『2019年 新春のお酒とワイン 』アルボスさんの日記

レビュアーのカバー画像

'22.3月まん防解除。2023

メッセージを送る

アルボス 認証済

日記詳細

新年早々いただいた日本酒とワインの備忘録です。

■□基峰鶴(キホウツル) 新酒 初しぼり
レイホウ60% 特別純米 無濾過生原酒。
■□基峰鶴(キホウツル)特別純米 山田錦100% 精米歩合58%
【佐賀の基山商店】
■□田光(タビカ) 純米吟醸 新酒 初しぼり 無濾過生原酒
原料米 神の穂 精米歩合50% 2018BY
【三重県三重郡の早川酒造】。
■□十六代 九郎右衛門 純米吟醸 信州産美山錦 精米歩合55%
火入れ原種 28BY。【長野県木曽郡の湯川酒造店】

基峰鶴は佐賀県の「基山商店」という小さな蔵元。
佐賀と言えば鍋島が有名だけど基山商店の基峰鶴も注目。
昨年(2018年)「佐賀の名酒を楽しむ会」に参加させていただき
中でも印象に残ったお酒です。

幸運にも同じテーブルで蔵元女性の隣になり
フランス現地のロブションに採用された逸話など聞くことができ
関西で売ってるショップを見つけて購入。
神の穂を使った三重の田光(タビカ)。
日本で最も星に近い酒蔵が醸す九郎右衛門も特徴がありよかったです。

ワインは自然派を2本。
■□KABAJ Beli Pinot(カバイ ベリ ピノ)。
東欧 スロヴェニアのヴァンナチュールです。
ピノブラン 100%。天然酵母使用し
フレンチオーク225Lで12ヶ月、瓶内4ヶ月熟成。
自然派らしい多様な香りや風味が広がります。

■□Porcupine Ridge Syrah(ポーキュパインリッジ)。
南アフリカの安うま系 樽熟成のデイリーワイン。
ふくよかなタッチから広がる余韻。
醸造家マークケント氏作のハリネズミシリーズです。
ページの先頭へ