アルボスさんが投稿したカーサ ディ クードス(滋賀/安曇川)の口コミ詳細

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掲載保留カーサ ディ クードス安曇川/ピザ

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  • 昼の点数:4.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 3.8
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.3
2回目

2018/09 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.3
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

滋賀|高島の山里で巡り合った別世界。魅力的な薪焼きピッツェリアへ再び

関西の地方巡り。今回は琵琶湖源流の郷「西近江」。
近江高島から棚田の食と人を訪ねる小さな旅へ。
2018年9月下旬のことです。

この奥に広がる畑集落にて棚田米と唯一伝承される漬物を楽しみに
道中にある「比良美術館」にも寄ってみようと到着したところ
目の前に現れたのは物語に出てくるような光景。
日本の原風景から別の世界にタイムスリップしたかのような
石窯を備えた本格的なピッツェリアです。

前日のカフェ利用から今回はピッツァを目当てに訪れ
店内に入ると高い天井と梁
ガラスや天窓から射す自然光と温かな色彩が織りなす空間。
ゆったりと穏やかな時間が流れています。

実食した2枚のピッツァは思い描いた期待を上回るレベル。
聞けば、京都のピッツェリアで腕を磨いたそうで
生地が固めだった以外は心から満足しました。

メニューはナポリピッツァが14種類/前菜数品/デザートが4種程。
オーガニックや地元食材にもこだわってるそうで
モッツァレラは京丹波の「ミルクファームすぎやま」産と表記。
最初にドライゼロを頼み注文したのは

■□マルゲリータ 1300円+税。
冒頭に書いた通り生地に限っては
固めでモチっと感が足りなく感じたものの
トマトソースとモッツァレラが織りなす
濃厚なコクがあり生地との一体感も絶妙。
かなり美味しいマルゲリータです。

■□クアトロフォルマッジ 1500円+税。
チーズはリコッタ/ゴルゴンゾーラ/モッツァレラ/グラナパダーノ。
マルゲリータと同じく生地が固めなのが気になったけど
食べてみると4種類のチーズが豊かに調和していて
薪焼きの香ばしさもあり味覚に響くハイレベルな一枚。
別添えのハチミツをかければ味の変化を楽しめます。

■□この日はオーナーシェフと奥様が迎えてくれて
前日に続き澤井おばあさんの事や朽木の鯖寿司のこと
注目度が高まる滋賀の食文化など
オーナーご夫妻との会話も楽しかった'18.9月下旬の思い出。

ここから少し上に広がる棚田百選にも認定されている畑集落。
澤井おばあさんを訪ねた際に巡り合った
淡いファンタジーを感じる魅力的なピッツェリア。
テイクアウト(箱代別)もできるらしく
湖西を巡るなら 再びとの思い深まったひとときでした。

  • 欧風な佇まい('18.9月下旬)

  • すばらしい空間('18.9月下旬)

  • マルゲリータ1300円+税('18.9月下旬)

  • クアトロフォルマッジ1500円+税('18.9月下旬)

  • 自分でカットするスタイル('18.9月下旬)

  • サラダもおいしかった('18.9月下旬)

  • ノンアルコールのドライゼロ('18.9月下旬)

  • ('18.9月下旬)

  • 石窯('18.9月下旬)

  • ロケーション('18.9月下旬)

  • この近くの風景('18.9月下旬)

2019/01/14 更新

1回目

2018/09 訪問

  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味-
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.3
    ~¥999
    / 1人

滋賀|高島の山里で巡り合った別世界。 魅力的な薪焼きピッツェリア

関西の地方巡り。今回は琵琶湖の西側「西近江」。
近江高島から棚田の食と人を訪ねる小さな旅へ。
2018年9月下旬のことです。

この奥に広がる畑集落の棚田米と唯一とも言われる漬物を楽しみに
途中にある比良美術館にも寄ってみようと到着したところ
目の前に現れたのは物語に出てくるようなロマン漂う佇まい。
思いがけず魅せられた本格的なピッツェリアです。

最初は店舗とは分からず外にいた女性に尋ねてみると
カフェだけでも利用できるとのことで店内に入れば
高い天井と梁が印象的な広々とした空間。
窓から射し込む自然光やナチュラルな色彩が心地よく
日本の原風景から遠い世界へと導いてくれます。

メニューは石窯で焼くナポリピッツァが14種類位。
オーガニックや地元食材にこだわってるそうで
前菜は数品、デザートや飲み物も揃っています。

この日は夜が控えてたのでコーヒー1杯(400円)。
イタリア産のオーガニックコーヒーと表記され
飲んでみるとコクと苦味が丁度よく十分な満足感。

男性店主は優しい物腰で親しみやすく
「どうしてここへと」声をかけてくれました。
ここから近い畑集落で棚田米と唯一と言われる漬物を伝承する
澤井おばあさんの事を話すと納得したようで
「うちにも来られたことありますよ」とのこと。
偶然だったけど嬉しい繋がりですね。

向かいの比良美術館は閉業と聞き入館できなかったものの
食と人を訪ねる小さな旅で巡り合った'18.9月下旬の思い出。
営業時間は10時〜17時(12月〜2月は16時まで)。
この日は夜ご飯があったのでコーヒー1杯。
ピザを食べれなかったので帰る際に翌日きますと伝え
日本の棚田百選にも認定されている畑集落へと出発しました。

  • 佇まい

  • 正面

  • エントランス

  • 店内

  • 天窓から自然光

  • コーヒー400円

2018/11/29 更新

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