29回
2020/08 訪問
日本で一番好きなレストラン
令和2年9月更新(利用は8月)
令和2年8月22日
サロン・ド・リジュからザ・ペニンシュラ東京へ車を預け、12時半過ぎ入店
連れは既に到着。
程無く左3番目の席へ。
今日はAd氏は休み。
主にTa氏が担当。
Seシェフソムリエに「ガス入りのお水で?」と確認され、いつも(ヴァドア)とは違う富士のミネラルウォーターのスパークリング版 900円を奨められる。
MARCHE 6000円(別々)に、海亀のスープ小3000円を追加。
連れはMARCHEに、シャンパン2000円と赤ワイン3000円を注文。
△□ 富士のミネラル・スパークリング 900円
△(□) アミューズ;帆立と海老のガスパッチョ
△□ 仔牛ロース肉のパネ デュカスパイス風味(クミン、カルダモン等)、フロマージュブランとレモンのコンフィ
(鱧のフラン 黄色トマトのクゥーリィ キャビア添え との選択)
:スパイスが私好みではなかったが、シッカリした料理。
□△ フォアグラとシャンピニオンデュクセルのパイ包み焼き、リ・ド・ヴォーのフリカッセ
(旬の魚介類のフリチュールとショウクルート、サフラン風味のシャンパーニュソースとの選択)
:味・見た目・格調三拍子揃った逸品。
△□ デザートワゴンより
△□ マンゴームース
△(□) 桃のタルト
△(□) メロンロールケーキ
△(□) カフェオレ(2:1でミルク多く)
料理長 岩元 学
シェフソムリエ 情野
連れはデザートの代わりにチーズ(クロミエ、ブルードジックス、ポルレベック、エポワス)
〆て25289円
2時過ぎ、Ta氏にタクシーまで見送られ退出。
★総合4.8←4.9、味4.7←4.9、サービス4.7←4.9.
富士の水・スパークリング
オリーブ
ガスパチョ
パン
仔牛ロース肉のパネ
青海亀のスープS
フォアグラパイ包み焼き
断面
チーズワゴン
チーズ
デザートワゴン
デザート
カフェオレ
ハーブティー選択肢
店内
入口
ワイン好きの為に
2020/09/02 更新
2020/06 訪問
日本で一番好きなフレンチレストラン
令和2年6月更新
ついこの間利用したような気で居たが、何と今年初めての利用だった!?
12時の予約に大雨の中10分ほど遅れる。
左側奥から2番目の席へ。
担当はMr.時計マニア。
ウィリアム・ボールドウィン似のソムリエに、私はバドワ、連れはシャンパンを注文。
マルシェ6000円(別々)にアオウミガメのスープS 3000円、ホワイトアスパラ1本1300円を追加。連れはマルシェ+ホワイトアスパラ+赤ワイン。
△□ バドワ(1000ml) 1400円
△□ アミューズ;ウニのフラン
此処で衝撃が!
ウェイトレスがパンを持って来たのだが、私が一番好きなイギリスパンが無くなってしまった!?(委託のパン屋が変わったようだ)
天然酵母のパン、シャンピニオン、ミルクパンの3種類に。
△□ 天然酵母のパン :シットリして居る処が私好み。
△+ シャンピニオン
△□ 温かいグリーンアスパラガスと貝類・サフランソース(パルマ産生ハムエルダーフラワーとフルーツのジュレ との選択)
□ 青海亀のスープ S 3000円
□ ホワイトアスパラガス・オランデーズソース1本 1300円
水に氷を所望。
□△ 甲殻類のガレット仕立て・エキゾチックソース(子羊腿肉のロティ・ペリグーソースとリ・ド・ヴォーのフリット との選択)
○ 子羊腿肉のロティ・ペリグーソースとリ・ド・ヴォーのフリット
:滑らかにマイルド・美味。熱の通り具合も最適。
△(□) デザート;チーズケーキ(ウォッシュタイプのチーズを使って)、
クレームブリュレ、ピーチパインのロールケーキ、栗のタルト、サクランボのタ
ルト。紅茶のアイスクリーム(アイスは他に胡椒)。
△+ カフェオレ(四部六でミルク多く)
ハーブティーはフレッシュな5種類のミント、レモングラス、レモンバーム、花3種から自分好みに選択出来るようになっていた!
今回もMr.時計マニアにブランパンのハーフハンターに尽いて、持ち主の白無い事を色々教わった(笑)。
彼に雨の中タクシーまで送って頂き退出。
リーガロイヤルホテル東京へ。
オリーブ
バドワ
雲丹のフラン
パン
グリーンアスパラガスと貝類
青海亀のスープ
ホワイトアスパラ
氷を所望して
甲殻類のガレット仕立て
甲殻類のガレット仕立て(断面)
子羊腿肉のロティ
デザートワゴン
デザート
ハーブティー・選択肢
カフェオレ
店内
メニュー
メニュー
2020/06/20 更新
2019/08 訪問
グランメゾンの雄
令和元年8月更新
プロローグ:最も好きなグランメゾンですが、暫く御無沙汰してしまい・・・ザ・ペニンシュラ東京に1人で宿泊するので、チェックイン前にランチ利用をYuと行う事にする。
8月24日
ヘッドスパの後12:55にペニンシュラに車を預け、1時にアピシウスへ。
既にYuは来ていて、奥目の右側のテーブルへ。
テーブルに向かいながら、立番していた時計好きのスタッフに「今日は貴方の為の時計をして来た。後で」と伝える。
(非常に時計好き&詳しい人なので、本来今日はブレゲの普通の物をしてくる状況だったが、敢えて彼の為に(中略))
ソムリエにYuがシャンパンを注文したら(私の事を把握していなくて)「シャンパン2つで?」と言うから、「私は水を」「ガスは?」「サンペレグリノ」「サンペレグリノは500mlになってしまいますが・・・1lですとバドワ、、、」と言い掛けたところで「バドワで」と。
6000円(別々)の軽いランチコースにも惹かれたが、Yuは12000円のコース希望なので、バランスを考えて、9000円のコースに海亀のスープ(ハーフ)を追加しようとしたが、前菜がスープ的な物だから、差額で前菜を海亀のスープに替えては、と提案してくれたのでそうする。
△+ バドワ
:爽やかさ・硬質な感じが一寸足りない。
□ オリーブ
△(□) 平目のマリネ・芝隠元
□ イギリスパン
:パンは3種類だったと思うが、迷わずイギリスパンを選択。
アピシウスがシェ・イノに対して決定的に優れている3点の1つがこのパンだ。
□△ アオウミガメのスープ(帆立と甲殻類の冷たいナージュ仕立ての替りに)
:以前より僅か味が落ちたような・・・。
△□ クジラ肉のバネ焼き・デュカスパイス風味・黄色トマトのクゥーリ
:焼きというより揚物という感じだったので尋ねたら「バネ焼きは揚げ焼きみたい
な物」との事。
△□ コンフィにした鴨腿肉のショーソン・赤ワインスース
△□ 本日のワゴンデザートとアイスクリームやシャーベット
:いつもケーキ類の代わりにチーズを所望していたが、何年振りかでケーキを食す。
□△ 桃のタルト
△□ マンゴーのタルト・バナナ
△(□) ブルーベリーのタルト
△ カフェオレ
△(□) 小菓子
〆て2英で3万円強。
デザートまで出た所で、時計好きのスタッフが手袋をして私のブランパンを手に取って眺める。(中略)
彼に見送られ、3:20過ぎ退出。
★総合4.8←4.9、味4.7←4.9、サービス4.7←4.9、コスパ4.4←4.5.
2019/08/30 更新
2018/08 訪問
グランメゾンの雄!
平成30年8月更新
プロローグ:畏友のS氏(美術品を観る目では日本で3本の指に入る)と久し振りに会うに当たって、夕食会場にはアピシウスが選ばれた。氏が予約してくれたが、数日前に電話して、N支配人に岩ガキを1つキープを依頼。
8月11日
ザ・ナショナルカントリー倶楽部埼玉→ラ・プレリー経由で6:40頃入店。
既にS氏は来て・バーで待っていてくれた。
速やかに一番奥左のテーブルに案内される。
私は岩ガキに海亀のスープ、メインに前菜の雲丹とキャビアの野菜クリームムース・コンソメゼリー寄せ、そしてチーズで締めくくる積りだったが・・・・・スタッフが「もう一品ないと足りないのでは?」「温かい料理をメインに」と奨め、S氏も「僕の量は先生の2~3倍ありますよ」と言うので、
前菜は前菜として頂き、メインは店お奨めの&S氏がメインで食べる子羊をスモールポーションで頂く事にした。
飲み物はSeシェフソムリエが私に向かって「OREZZA?ガス入りの水ですよね」と言うからそれで頼む。
S氏が「僕もガス入りの・・・」と言うのでSeシェフソムリエが「お水を?」と引き取ると、S氏が「いえ僕にはガス入りのワインを」と(笑)。
△□ アミューズ;
△□ 岩ガキ
:普通に考えれば立派な牡蠣で、S氏の注文した岩ガキよりもずっと大きいのだが・・・S氏が冗談で「じゃんけんで岩ガキ選択しましょう」と言う程&暫く大きさの違いを話題にし続ける程。
しかし、以前食べた、私が驚き感動したふっくらとした巨大な岩ガキと比べると凄く見劣りする。
□ 雲丹とキャビアの野菜クリームムース・コンソメゼリー寄せ 6480円
□ 青海亀のスープ(小)
△□ 焼尻島の子羊(サフォーク種)
:スタッフが「子羊は普通はサウスダウン種で、市場の9割を占める。サフォークは夏場だけで、焼尻島のサフォークは都内で扱っている店は9軒だけで、うちは2頭扱っている」と講釈してくれた。
良く言えば「上品」な味わいだが・・・羊好きはもっとアクセントの有る物を好むのでは?
△□ チーズ ;ブリー・ド・モー、エポワス、他1種。
:ブリー・ド・モーは以前食べた時の方が美味しかった。
注文した他に1種盛って来た。注文した2種もタップリ頼んだが少しだった。
慣れない感じの白服だったので、そのまま受け入れた。
△□ 桃のタルト(数種類のデザートから選択)
△□ 小菓子;プリン、マドレーヌ、カヌレを選ぶ(多種類の中から)。
△+ カフェオレ
△□ カヌレ
:時計好きのスタッフが小菓子の追加を気遣ってくれたので、カヌレを追加。
「その時計は何処のですか?」「ブレゲ」と言っていつものように渡すと、S氏が「先生が時計を渡した時は、あげる、と云う事だよ」と冗談を言うとスタッフが(時計を拭きながら)「いえ、私に拭け、と云う事ですよ」と返す(笑)。
10:20頃? S氏に御馳走になって、退出。
味・雰囲気・サービスとも申し分ない、貴重なグランメゾン。
入口
OREZZA
オリーブ
岩牡蠣
アミューズ
パン
雲丹とキャビアの野菜クリームムース・コンソメゼリー寄せ
雲丹とキャビアの野菜クリームムース・コンソメゼリー寄せ(断面)
海亀のスープ(小)
子羊
チーズ
ケーキ類
桃のタルト
小菓子類
カフェオレと小菓子
2018/09/16 更新
2018/07 訪問
グランメゾンの雄!
平成30年7月更新
プロローグ:以前に比べ予約取り辛くなった感じで、御無沙汰してしまって居たが・・・・・可愛がっていたKa君がスブリムの支配人に引き抜かれて、アピシウスへの出勤は7月28日迄との連絡が来て‥…土日の予定は3か月先迄殆ど決まっている私にとって、都合付けられるのは、箱根ハイランド連泊の後、直帰せずに都内を回ってアピシウス訪問するしかなく、、、、、かなりの遠回りになるが、敢えてそうする事に。
7月16日
5:45の予約に10分近く遅れて到着。
いつものようにKa君が店の前で立番して迎えてくれた。
階段を下りながら、N支配人に久し振りに出会う。
左奥目のテーブルに案内される。
先客2組、後客3組。
飲み物を聞かれ、
私は(今日はいつものサンペレグリノとは別の物にしてみようと思い)「水を・・・持って来て」とウィリアム・ボールドウィン似のソムリエに言う。
(私の好みと意図を把握しているのか)サンペレグリノ以外のガス入りの水4種類を持って来る。
Badoit(1000ml) 1510円(税込・サ別)を選択。
連れはグラスシャンパン 4320円と グラス赤ワイン 3240円。
余りお腹は空いていないし、アピシウスはボリュームが有るので、
冷前菜・スープ・温前菜 という内容で頂く事にする。
□ オリーブ
:相変わらずの美味しさで、購入して行く事にする。
□○ イギリスパン
:パンは決して好きではない私が、買って帰りたいと思う程の、一番のお気に入り
のパン。
△ 米粉パン
:箱根ハイランドホテルのラ・フォーレで米粉のパンが気に入って、2泊目の夜は4個食べた話をしたら、数日前に(小麦アレルギーの客の為に)準備した米粉パンが有るから、食べ比べして下さい、との事だったが・・・・・冷凍しておいた物を普通は常温に戻してから焼くようだが、今回は時間が無かったので冷凍からそのまま焼いて、、、芯が凄く冷たい物だったので、真価は問えなかった。
△□ アミューズ;メロンスープと烏賊のフリット
□△ ブルターニュ産オマール海老のジューフロワ、オニオンムスリーヌとキャビア添
え 11800円(税込・サ別)
;レモンとオニオンのムースにキャビアとオマール海老の味噌を乗せて
□ 海亀のコンソメスープ・シェリー風味 4180円
:海亀漁師の御不幸で途絶える危機が在ったが、存続して良かった。
△□ フランス産鴨のフォアグラのポワレ・モリーユ茸のソース 7100円
:まろやかにして爽やかなフォアグラ。
△+ デミタス珈琲 970円
□△ 小菓子;クレームブリュレとカヌレ・ド・ボルドーを選択。
オリーブ 1080円を6缶購入。
味の前提を持ちながら、見た目も綺麗で、いつも感心させられる。
帰る時にはいつものように満足感から「また来よう」と思うのだが・・・・・。
行かねばならない店が多くて・・・・・。
★料理4.8←4.9サービス4.5←4.9、
2018/07/20 更新
2017/12 訪問
グランメゾンの雄!
平成29年12月更新
一番高い評価をしているフレンチレストランですが、TVの影響も有って予約し辛くなっていて・・・・・久し振りの利用です。
11時半入店。
珍しくK君が立番していなかった。
前支配人に「先生、一寸お待ち下さい」と言われてバーエリアで待つ。
程無く左2番目のテーブルに案内される。
私はサンペレグリノ、連れ はシャンパン。
△□ サンペレグリノ
□△ オリーブ
△(□) アミューズ;南瓜のムース
△(□) フォアグラのベリリーニ
□ アオウミガメのスープ
:一時存続が危ぶまれたが、(コストは高くなったが)存続出来た。
□ 甲殻類とスクランブルエッグ
:ズワイ蟹とタラバ蟹が使われていた。
□ イギリスパン
:相変わらずしっとりとして私好み。
△(□) ロックフォール
□△ モンドール
△□ エポワス
:いつも熟成度合いが良いのに感心。
連れはシャンパン、赤ワイン(今迄で一番美味しいワインと感動)、ウミガメのスープ、フォアグラのソテー、チーズ(ミモレット、モンドール他ハード1種)
ワインクーラーが木製の大型の桝状の物になって居たので「正月バージョン?」と尋ねたらそうでは無くて・・・・・銀製の物より木製の物の方が結露もしないし・氷が溶け辛いとの事。
A氏が私の時計を見て「トゥールビヨンですね!」「ブローチはVCAですか?」等々声を掛けて来て、時計を「見せて貰って良いですか」と言って私が外した時計を持って行った(笑)。見る目のある人が居るとこちらも楽しい。
K君との会話の中でシェ・イノとの比較が話題になった。
最初「パンはアピシウスの方が圧倒的に勝って居るが、受付はシェ・イノの完勝だ」と言ったのだが、、、良々考えてみたら、料理のバリエーション(アピシウスはコースも週替わり)・パン・チーズの種類と状態・全体的なサービススタッフのレヴェルと殆どの点でアピシウスの方が優っている。しかし、受付は横綱(シェ・イノ)と十両(アピシウス)の差があり、予約の電話の段階でシェ・イノに行く気が強くなる傾向が有ると思う。
2017/12/11 更新
2017/02 訪問
グランメゾンの雄!
平成29年2月更新
プロローグ:富士屋ホテルA.CとK女史が私と同じ2月生まれの為、合同誕生会の名目で勉強がてらフレンチの名店に招待しようと思い・・・アピシウスとシェ・イノで迷ったが、アピシウスを選択。
2月4日
11:25と到着。
いつものようにK氏が表で立番していて迎えてくれる。
富士屋ホテルの両君は既に来ていた。
奥右のテーブルに案内される。
常に奥の席に腰かける私だが、今回ばかりは富士屋ホテルの両君がアピシウススタッフの動きが良く見える様に、彼らを奥の席に。
私はランチコースのデジュネアピシウス12960円(税込・サ別)、黒トリュフのサンドウィッチ5400円、サンペレグリノ650円X3。
他の3人はフェブリエ5400円にウミガメのスープS 2930円、A.CとK女史はシャンパン2160円、A.Cは他にブルターニュ産平目のポワレ・わたり蟹のソースS 6200円。
パンはいつものイギリスパンの他にシャンピニオンも食べてみる。
□ イギリスパン、シャンピニオン
□○ アミューズ;帆立のムース・モリーユ茸‥コリアンダーとマヨネーズのソース
□ 鮑と茸のモザイク仕立てのテリーヌ
△□ 白子と白海老のスープ・ハイビスカス風味
□△ 黒トリュフのサンドウィッチ 5400円
△+ 蝦夷鹿のパイ包み焼き
□ チーズ(デザートの代わりに);
ブリードモ(□9、ゴールデンゲル(ロックフォールに似ている)、モンドール(□△)、
ロビオラ(牛・羊・山羊3種混合)
△(□) クレームブリュレ
〆て61402円。
退出時、厨房やワインセラー(中略)も見学させて頂く。
K氏に上まで見送られ退出。
2017/02/06 更新
2016/11 訪問
グランメゾンの雄
平成28年11月更新
プロローグ:何故か判らぬまま、フレンチで好きな両横綱「アピシウス」と「シェ・イノ」の2店に暫く御無沙汰していました。
それに気付いて、「さあ、行かねば」と思いながら「さて、どちらに行こう?」と思案。
熟慮の結果「寄り、食べたい料理はアピシウス」と気付いて、こちらを利用する事に。
(それ故に、相対評価も考えて、シェ・イノの方の点数も微調整します)
11月12日
11時半到着。
いつものようにK君が道の所迄出て迎えてくれた。
下の降りると、年配のスタッフから「あっ、先生、いらっしゃいませ」と挨拶を受け、
左中程の席に案内される。
5400円のコースに2品アラカルトを追加しようとしたが、K君が「多くなり過ぎる」ことを心配してくれ、1品(スープ)追加して、他には前菜を差額で茸のパイ包み焼きに変更する事になった。
水はサンペレグリノを注文する事が多かったような気がするが・・・・・今回は8種類ほど持って来て貰い・・・・・コルシカの(ミネラル多く・炭酸強い)OREZZAにする。(BADOITと迷った)
△(□) OREZZA
:炭酸強い。
△□ アミューズ(烏賊とサーモンのマリネ+キヌア)
△□ 紋別と中津川の野生茸のパイ包み焼き 5400円
(前菜のフォアグラムースからの変更)
△□ 岐阜丹波栗・フォアグラ・茸のクリームスープ 3880円
△ 北海道焼尻産子羊の腿肉のロティ、ジュのソース・ムサカ添え
□△ フロマージュ(デザートを変更)
エジーサンドレ(灰):コクが有って・穏やか。
エポワス:私にとっての定番。酸味も含めバランスとれたチーズらしさ。
モンドール:ナチュラル過ぎてイマイチ
ブリードモー:今回は一番良かったような・・・。
△+ カフェオレ
□ イギリスパン
途中、2人挨拶に来てくれる。
バターの味がおかしいので「バターを替えた?」と尋ねたら以前と同じカルピスバターとの事。入れ物毎バターを替えてくれたが、やはりおかしい。
柑橘系の香りの様な気がしたので「バターの近くに柑橘系の物を置いて保存していないか?」と尋ねたら・・・・・
シュゼットの仕込みで準備していたオレンジを切ったナイフでバターを切ってしまったようだった。改めて持って来たバターは大丈夫だった。
★総合4.9←4.8、ドリンク4.4←4.3
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平成28年5月更新(利用は4月30日)
12時半の予約だったが、12時に到着。
ウェイティングエリアで(中略)。
左側3番目のテーブルへ。
担当は勿論Kさん。他に2人程挨拶に来てくれる。
2人とも5400円のランチコースにホワイトアスパラとウミガメのスープを別注して、
私はセンタニオール、連れはシャンパンと赤ワイン(ブルゴーニュのポマール)を。
オリーブを4缶購入して、計35000円余り。
△+ Sant Anior 硬度低く・発泡強い
△□ アミューズ 北海道の白タンポポのソテー・ビネガーを利かせて
□ ホワイトアスパラ・オランディーズソース 1本1360円 X2
□ アオウミガメのスープ S 2830円
:前より量が少なくなった感じ。
□△ エスカルゴのパイ仕立て・茸と白海老を添えて
:法連草のソテーも添えられて。
△(□) 和牛ランプ肉のロティ・ジュのソース
デザートのケーキはチーズに替えて貰う
△□ フロマージュ (ウォッシュタイプはラング―とエポワス)
左上・クロミエ(□)、(右上・ラング―(△+)、右中・サンフェリンアン(△(□))、
右下・エポワス(△□)、左下・セルシュルシェル(△+)
△+ カフェオレ
前日のシェ・イノと比べて、アピシウスが私にとって優っている点は、
① パン。此処のしっとりした立方体のイギリスパンは私の大好物。
② ケーキの代わりに所望したチーズ。シェ・イノでは2種類チョコッと供されただけだが、此処ではチーズワゴンを持って来て・シッカリ説明して、自由に選ばせてくれた。
終盤、休みと聞いていたN支配人が挨拶に来てくれた。色々歓談。
(中略)
此処のワインリストは大判の三つ折りで・・・・・字が凄く小さい。Kさんと1人のソムリエが冗談で「金額が良く見えないように、小さくしている」と言っていた(笑)。
一番高価なのは 2003年のロマネコンティ 162万円。
3:15頃退出。
★コスパ4.5←4.3
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平成28年1月1日更新
12月26日
サロン・ド・リジューでヘッドスパの後、西銀座駐車場に車を置き、12:40入店。
飲み物は私はサンプレグリノ、連れはシャンパン→白ワイン(シッカリした、ブルゴーニュのシャルドネ)。
* 4時から敦煌で中華を食べる約束が有り、せっかくのアピシウスなのに余り食べるわけにはいかず・・・・・
色々迷った挙句、私は黒トリュフのパイ包みスープ9800円、
連れは黒トリュフのサンドイッチ5400円、鴨のフォアグラのポワレ7030円、黒毛和牛ロース挽肉の半生ステーキ・ビトーク11880円。
□△ エリゼ宮にてVGEに捧げる黒トリュフのスープ・パイ包み焼き―1975- 9800円
□△ 黒トリュフのスモール・パンン・ド・カンパーニュ・サンドイッチ 5400円
:サンドイッチと云う事でそれなりの厚みの物を想像していたが、薄切りのパンに黒トリュフを挟み、バターを使わずにナッツのピューレで。
□ 鴨のフォアグラのポワレ 7030円
:変な臭みもなく・と言って熱は通り過ぎではなく・トロッとしている。
今迄食べたフォアグラの中でも3指に入ると思う。
△+ 黒毛和牛ロース挽肉の半生ステーキ・ビトーク 11880円
:所謂ハンバーグ的な物。表面パリッと、中は全くのレア。
この店のオリーブは気に入っているので、何処で買えるか尋ねたら、業務用で一般には売っていない。アピシウスで1缶1000円で売っている、との事で2缶購入。
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平成27年11月更新
プロローグ:アピシウスとシェ・イノを交互に其々隔月に利用する予定だったが、他の週末日程の都合(特に富士屋ホテルで過ごす事が増えた為)で両店とも暫く御無沙汰になって居た。
この週末も、兄を招待して箱根の富士屋ホテルで過ごすはずだったが、兄に急に重要会議が入った為、富士屋ホテルを11月28日にずらして、この週末を都内で過ごす事にした。
そこで昼食はアピシウスに予約を入れたのだが・・・・・運良く?ブシュロンからの招待の話が舞い込み、図々しい私はアピシウスの昼食を希望してOKして貰った。
10月31日
11時半店に到着すると、いつものようにKさんが外で立番して居て迎えてくれた(感謝)。
私はいつものようにサンペレグリノを、連れはグラスシャンパンを注文。
スープは勿論 青海亀のスープ。
野生茸のソテーを注文するつもりでいたら、先週で終わってしまったとの事。
野生茸の大きさ等揃わなくなったので、フォアグラと一緒にパイ包み焼きで提供するとの事で、それを頼む。
メイン、
北海道の特別な癖の無い子羊を提案して貰ったが、羊はその癖の強さも味わいだと思って居る私はパス。
鮑大好きな私だが、此処のロッシーニ風は以前気に入らなくて、
オマール海老にしようかと思ったが、前回もそれだったと言われ、
鮑をブールブランで出来ないかとリクエストしたら、料理長に尋ねて来た川崎さんが「オマール海老で前回とソースを変えたのでは如何でしょうか?」と提案してくれたので、OKする。
いつも、此処のデザート(ケーキ)は古典的にシッカリし過ぎて私には合わないと云う事でチーズにしていたが・・・今日は無花果のタルト(生地を焼いた物に無花果を乗せた物と、無花果を乗せて丸ごと焼いた物の2種)が見えたので、それにする。
□○ 青海亀のスープ
□△ フォアグラと茸のパイ包み焼き
:こういう形になっても野生茸の旨さがシッカリ味わえた。
△ オマール海老の赤ワインソース
:個人的には赤ワインソースはフィレ肉には合うが、魚介類には合わない気がす
る。少し残した。
△+ 無花果のタルト2種
:やはり、古典的にシッカリ作ってあって、ケーキ通には向くと思うが、私にはイマイチ。(個人的には昔食べた横浜ロイヤルパークホテルの無花果のタルトが好き)
△+ 珈琲
ブシュロンのKさんと三越のEさんが迎えに来てくれて、1:45頃退出。
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平成27年6月更新
今回は、アラカルトで好きな物を注文。
□ オリーブ
:最初の1個を食べた瞬間「アピシウスに来た」「幸せ」感が一気に膨らむ。
△□ アミューズ(雲丹の裏漉しのフラン)
:濃厚な旨味。
△+ ビストゥ風彩り野菜のスープ 2210円
:バジルが強かった。
△□ 北海道紋別産ホワイトアスパラ・オランディーズソース 2本 1720円
(HPで見たホワイトアスパラ、リドヴォ―とモリーユ茸のアンサンブル5400円を注文するつもりだったが、モリーユ茸が品切れになってしまったとの事)
:時期的に最後のチャンスと思って注文したが、やはり旬の物よりエグ味が強かった。
□△ ブルターニュ産オマール海老のポシェ、赤大根のラペ・ブールブランソース
:オマール海老の熱の通り具合、添えられた蕪やインゲンなどとの相性も良かった。
□ イギリスパン
:私好みで3個食べてしまった。
□ リースリング(白ワイン) 2160円
:甘口で飲み易い。
いつも注文するチーズを今回は辞める。(この後、帝国ホテルでの催しに招待されていて、夜は鉄板焼きで鮑とステーキ両方入って居るコースを食べる予定の為、昼はセーブ)
現在、私の食べログ内の評価ではシェ・イノ2位、アピシウス9位だが・・・・・
実際に食べて居ての満足度はアピシウスの方が高い。
コース内容が毎週変わる事は凄い事だと思うし、フロマージュの品揃えも優っている。
但し店としての総合評価となると、受付のレヴェルの違いが大きく影響してしまっているようだ。
★雰囲気4.7←4.6、コスパ4.3←4.2、ドリンク4.3←4.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
平成27年4月更新
プロローグ:予約時「Kさん指名」と言ったら「白服のKですか?」と驚かれる。
いつも彼を指名しているのに・・・。
4月11日
雨模様の中11:20到着。
立番して居てくれたKさんが黒服になっているので「昇格?」と尋ねたら、4月1日付で昇格したとの事。
左側、奥から2番目のテーブルへ。
先ずは飲み物を尋ねられ、連れはシャンパン(2160円:個別の値段は全て税込・サ別)、、私はガス入りミネラルウォーターの中から(サン・ジェロンと悩み)前回同様 硬水のBadoit(バドワ) 1510円。
連れはメインの時に赤ワイン3240円(シャトーマルゴー:メルロー)。
5400円のランチコースに、海亀のスープとホワイトアスパラを追加注文する。
パンはKさんから「いつも通りで宜しいですか」と言われた様に、立方体のイギリスパン。
□ アミューズ(ブイヤベースに鮃のコロッケ)
:海老が利いていた。
□(△) 温製フォアグラのフランと冷製グリーンアスパラガス クラッテロ添え
:茹でたグリーンアスパラを塩胡椒だけで。フランにはトリュフソース。
□ ホワイトアスパラガス オランデーズソース(1本1360円X2)
:ロワール産ホワイトアスパラ。良い素材に茹で具合も良く、勿論オランデーズソースも良くて、注文して良かったと思える一品。
□○ 青海亀のスープ(S) 2930円
:この時期はフレッシュな海亀を使って居るので一層価値が有る。
□△ 豪産子羊の腿肉のロティ 春野菜のグリエ
:子羊の癖が程良く出されている。(羊好きには一寸弱いかと思うが、仏料理としてはこの位が最適と思われる。)
△□ フロマージュ(デセールの代わりに)
△□ エポワス、△ プルールトマキ(ローズマリーとセージの粉末を塗したチ
ーズ)、 △+ クロミエ(白カビ:癖が無い)、 △+ トヌル(フレッシュ)
:全般に、単独で食べるより葡萄パンと一緒に食べた方が美味しかった。
▽△ ミルクティー :初めて紅茶を試したが、宜しくない。
私の分で14500円位(税込)。
Kさんに借りたボールペンは英製ヤード・オ・レッド(嘗て書いた余談「ボールペン」を思い出す)。
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平成26年10月
12時の予約だったが、11:40過ぎに到着。
既にKさんが店の外に立番して待って居てくれた。
前回と同じ左奥目のテーブルへ。
サービスは主に最年長の男性。サブがKさん。
*金額はいつも通り、税金込・サービス料別。
OCTOBRE と云うプリフィクス式のランチコース 5400円と
シェフのお奨めアラカルトから、茸のソテー 6310円と
ミネラルウォーター 650円を注文。
因みに連れはAUTOMNE と云うランチコース 8640円と
鴨のフォアグラのポワレ7030円のスモールポーション4940円と
グラスシャンパン 2160円。
□ アミューズ(チーズを使ったフラン・栗入り)
△□ パルマ産クラテッロと国産豚のミミガーのサラダ仕立て“グルマンディーズ”
(黒睦のパネとの選択)
△□ 野生の茸のソテー・エシャロット風味(舞茸、香茸、せっぷ茸、白もみ茸)
:せっぷ茸が肉厚で弾力も有り・ジューシーにすら感じた。
△□ ブルターニュ産鶉とリ・ド・ヴォ―のショーソン・トリュフのクゥーリ
□ デセールの代わりにフロマージュを所望。
ラングル、クロミエ、エジーサントレ
△+ 珈琲 :珈琲ミルクはシャバシャバしたタイプ。個人的にはトロッとしている方が好き。
途中、N支配人やいつもの担当者が挨拶に来てくれる。
Kさんに店の外まで見送られ退出。
本日宿泊のペニンシュラ東京へ。
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平成26年8月更新
11:40頃到着。
Kさんが地上入り口付近で立番して待って居てくれた。
息子は既に来ていて、ウェイティングに居た。
本日最初の客。
N支配人に案内され、左側奥目のテーブルへ。
私と息子はミネラルウォーター「サン・ジェロン(微炭酸・硬度417.9)」1510円X2.
連れはシャンパン 2160円、赤グラスワイン3240円。
△□ アミューズ(桜鱒のペースト)
最初からKさんが連れのフォーク左利き対応して居るのに息子が感心。
□○ 日本海産天然岩牡蠣・エシャロットヴィネガーと共に 1個3240円。
:私の手より大きな岩牡蠣!今迄見た中で最大の牡蠣!
○ 雲丹とキャビアの野菜クリームムース・コンソメゼリー寄せ 6480円
:同じ物をいつも頼んでしまう。それだけの逸品。
□○ リ・ド・ヴォ―と国産鮑のアンサンブル・エシャロットトリュフソース
7560円(S5830円)
:まったりと濃厚なソースがリ・ド・ヴォーや鮑と合って居た。鮑の火の通り具合も良かった。
□ チーズワゴン(17種から3種) 2370円
□○ クロミエ(塩気強め)、 △□エポアス、△ フロマージュ・グランデ;林檎のマリネを添えて(チーズの原点;ヨーグルト的)
:クロミエを食べたら、いつも愛用して居るエポアスが霞んで見えた。
□○ イギリスパン(3種のパンからイギリスパンだけ2個食べる)
N支配人、Kさん、他スタッフ皆良いレヴェル。
味・サービス・雰囲気、三拍子揃った素晴らしいフレンチレストラン。
* 先日、グルメな老医師(毎月、都内の某社会長とフレンチを食べ歩いて居る)に
「大和さんが都内で一番お奨めのフレンチを教えてくれ」と言われ、アピシウスを奨めた。
★ 総合4.8←4.6、味4.9←4.8、サービス4.9←4.5、雰囲気4.6←4.1、コスパ4.2←4.0.
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平成26年6月更新
プロローグ:2週間前久し振りに利用して、「守られている味」や「向上したサービスレヴェル」に感心して、近い内に再訪しようと思ってはいたが・・・・・初めて食べた立方体のイギリスパンが無性に食べたくなって、早くも予約せずには居られなかった。
6月7日
折からの大雨で列車が不通になり・・・・・慌ててタクシー会社に電話して、メーター通りだと4万円超える為に・交渉して35000円でアピシウスまで乗せて貰う事になった。
10:20に家を出て、2時間40分掛けて1時にやっとアピシウス到着(高速が通れて良かった)。
前回、入って左側の席だったので、今回は右側の席にしてくれたようだ(眼に入る絵画に変化があって良い)。
以前からアラカルトでしか注文した事なかったが、前回他のテーブルのランチコースの前菜が美味しそうだったので&コスパ良さそうだったので、初めてランチコースETE8640円(税込・サ別)を注文。
因みにランチコースは毎週内容が変わるとの事。これも素晴らしい。
飲み物はグラスシャンパン2160円と
グラスワインの中からマスカット・ベーリーA 3240円(マスカットの名から白をイメージして居たら赤だった:笑)。
水はコンガス6種類の中からBADOIT 1510円。
□ アミューズ(舌平目フライ、3種のペッパー、ひの菜(京の蕪))
○ 北海道産ホワイトアスパラガスとコンソメジュレの冷製スープ
□ 海の幸のペルシヤード仕立(桜鱒、真鯛、ヤリイカ、オマール海老、帆立:アメリケーヌソース+出し汁)
□△ 国産和牛ランプ肉のグリエ、マスタード風味のボルドレーズソース
青野菜のお粥を添えて
△ 本日のデセールと珈琲
6種類のケーキの中から竹炭のロールケーキを、
5種類のアイス(バニラ、チョコ、抹茶、紅茶、胡椒)の中からバニラを、
4種類のシャーベット(マンゴー、カシス、ミルク、ブラッドオレンジ)からミルク
を選択。
コスパの良さに感心!
パンは3種類から勿論イギリスパンを選びお代わりもした。
Kと云う3~4年目のウェイターは、連れが左利きと察知して「スプーンを左にしましょうか」と意向を聞いて来た。目配り・心配りに感心。
雨で電車が不通になって、2時間40分掛けてタクシーで来た事を3~4人のスタッフに話したが、Kさんが一番驚き・感謝してくれた(来た甲斐が有った)。
イギリスパンに惹かれての相近のリピートと知り「(イギリスパンを)少しお包みしましょうか」と気遣ってくれる辺りにも更に感心。
(中略)。
しかし、今回は残念ながら グランメゾンに相応しくない雰囲気が一部有った。(中略)
Kさんにタクシーで出立するところまで丁寧に見送って頂く。
サービス4.4←4.5、雰囲気3.9←4.1、コスパ4.1←4.
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平成26年5月更新
プロローグ:以前は時々利用して居たアピシウスだが、オーナーが代変わりしたり・支配人が変わった頃を境に遠ざかって行った(意図的にではなく、単に偶々)。
その内行こうと思いながら時が過ぎてしまって・・・・・食べログの「クチコミ500万件記念」の食事券が当たり、小躍りしながら(笑)予約を入れた。
昔から私の好きな5月下旬を狙って・・・・・アピシウスでしか食べられない海亀のスープが、この時期は生の海亀を使い、北海道産のホワイトアスパラの美味しい時期とダブるので、両方好きな私はこの時期に一番良く利用して居たのだった。
5月17日
11:40頃、アピシウス至近の有楽町ビル駐車場に車を置き、アピシウスへ。
階段を下りて行くと、サッとドアが開けられ・・・受付は若い女性2名で「アレッ、変わったなあ」と感じる。
N支配人の挨拶を受け・・・私が良く利用して居たのはM支配人の時代で、N支配人とは初対面だった・・・フロア左中ほどのテーブルへ案内される。
12時前なのに既に半分程のテーブルが埋まって居て(女性だけの客も何組かあり)、往時とは違った賑わいをみせている。
フロアが狭くなったように感じて・・・まさかそんな事は無いだろうと考えたが・・・ウェイターに伝えたら「狭くなりました」との事。個室を増やして、フロアは3テーブル分狭くなったとの事。
7年前の改装と聞き、「7年も来ていなかったのか!?」と驚く。
馴染みの創業以来のOソムリエも先月67歳で退職したとの事。
先ずは飲み物を、連れはシャンパン 2160円、
私は微炭酸・硬度中程度のミネラルウォーター「Saint・Geran?」1510円。
昼のコースは 8640円と5400円の2種類(金額は全て税込・サ別)。
私自身は今迄この店では昼でも夜でもコースで食べた事は無い。
好きなアラカルトで構成する(必ず入るのが海亀のスープ!)。
△□ オリーブ :種を刳り抜いたオリーブが沢山出される。
□ アミューズ(パテ:豚肉・鶏肉・鶏レバー;胡桃・蜂蜜・北海道産タンポポの葉)
:濃厚にして、嫌な臭みが無い。
[b:○ パン :3種類提示されたが、昔は無かった立方体のイギリスパンを選んだら大正解。
もちもちで私好みだった。
○□ 雲丹とキャビアの野菜クリームムース・コンソメゼリー寄せ 6480円
:ウェイターが「昔と変わらぬ・・・」と言ったが、或る意味一時より美味しい気がする(初代の髙橋料理長がお辞めになった後、一時味が落ちた様に感じていた)
○□ 伝統的な鵞鳥のフォアグラのテリーヌ、ひよこ豆のブリニにアマレットのクリーム、蜂蜜のジュレ。 7030円
:滑らかにして爽やか。蜂蜜のジュレを付けたり・付けなかったり、交互に味の変化を楽しむ。
○ 小笠原産母島の海亀のスープ・シェリー酒風味 3980円
:相変わらずのゼラチンたっぷりのスープで口がべとつく。
濃厚な海亀のスープの旨さはフランス料理の究極の味の1つだろう。
○□ 北海道産ホワイトアスパラガス、オランデーズソース、ゴンドラに乗せて
4970円
:以前に比べて少し細めの感じ。オランデーズソースとの相性が何とも言えず素晴らしい。
□ 国産鮑と蟹のリゾット、肝のソース 12960円
:肝のソースと云う感じではなかったが・・・・・。
△+ 国産鮑のステーキ、ロッシーニ風 S11720円(17980円)
アーティチョークのピュレやフリットを添えて。フォアグラの薄切りが乗って居る。
:甘味と酸味が強いソースで、フォアグラには合うが鮑には合わない気がする。
鮑の熱の通り具合が良かっただけに、このソースは残念だった。鮑のステーキとしての評価は△▽。フォアグラも一緒に評価して△+に。]
〆て6万円弱
こんなに長く来ていなかったのに、覚えて居てくれたスタッフが来て・声を掛けてくれたのも嬉しかった。
フロアは満席状態で驚いた。以前より確実に客が増えている。
女性客の比率も増えたようだ。
昔と一番変わったのはサーヴィスレヴェル。
以前は裃を着た様な・取り澄ました様な姿勢が強かったが、柔らかく・暖かみを感じさせるように好転して居た。
三代目シェフのI氏(創業以来のメンバー)が「アピシウスの味」を守って居る事に敬服。
志摩観光ホテルとアピシウス、どちらも(偶然同じ姓の)高橋と云う伝説的な高名シェフが名を轟かせたが、その退職後・・・・・
志摩観光ホテルは後継者が「自分」を出そうとし過ぎて、味が全く変わって&悪化して、凋落し切ってしまったが、
アピシウスは三代目となるIシェフが見事なまでに味を守り通して、店の名声を盤石のものにして居る。この対比を考えると深い敬服の念を覚えずには居られない。
★総合4.6←4.0、味4.7←4.0、サービス4.5←3.5、雰囲気4.1←4.0、コスパ4←3.5.
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グランメゾンの雄と言って良いだろう。
ジビエにも優れているが、私にとっての感動の一つはアオウミガメのスープだ。
今のご時世、海亀のスープを戴ける店を他に知らない。コラーゲンたっぷりの濃厚な味には恍惚とする。
又、此処のアスパラガスも素晴らしい。5月下旬まではフランスからの輸入品で、5月下旬から6月にかけて北海道産になる。この北海道産のホワイトアスパラが素晴らしい。契約農家からの特別な物のようだ。この2品だけで充分幸せになれる。
サーヴィスレヴェルはイマイチ(特に若い人の教育は出来ていない)。
ワインの取り揃えも素晴らしく、しかも(中味からは信じられないほど)安価に提供してくれる。
いつまでも健在であって欲しい店の一つです。
茸のパイ包み焼き(H.28.11)
子羊腿肉ロティ(H.28.11)
チーズ盛り合せ(H.28.4)
エスカルゴパイ包み(H.28.4)
雲丹とキャビアのムース
オリーブ
パテ
パン
雲丹とキャビアのムース(断面)
伝統のフォアグラのテリーヌ
ホワイトアスパラ・ゴンドラに乗せて
ホワイトアスパラ
鮑と蟹のリゾット
鮑のステーキ
ミネラルウォーター(コンガス6種類)
ホワイトアスパラガスとコンソメジュレの冷製スープ
巨大な岩牡蠣
リ・ド・ヴォ-と国産鮑のアンサンブル
チーズ盛り合わせ
野生茸のソテー
内観
オマール海老のポシェ
H27.10 フォアグラと茸のパイ包み焼き
H.27.10 オマール海老の赤ワインソース
黒トリュフサンドイッチ(H.27.12)
黒トリュフスープパイ包み焼き(H.27.12)
2016/11/26 更新
令和3年9月更新
プロローグ:私の周りの者がアピシウスを利用すると、いつもN支配人が「先生は今日は見えないのですか?「先生は?」と気遣ってくれる話を聞き続けていて&今週月曜日の昼は2組だけだったと聞き、応援に行かなければと思って、週末の予定を急遽変えてアピシウスを利用する事に。(中略)
9月4日
雨で関越道時速80㎞制限の中、9時半過ぎに家を出て、11時頃西銀座駐車場へ。
丁度雨が上がった処だったので、そのまま徒歩でアピシウスへ。
11:22頃到着。
サッとドアを開けた男性スタッフに名前を聞かれる!?(暫く来ていなかったにしても・・・・・同様に御無沙汰していたシェ・イノなど他の店では聞かれるような事は全くなかったが)一寸残念。
左側奥のテーブルに案内される。スタッフ自体(特に黒服)人数がかなり少ない感じだが馴染み感のあるスタッフは見当たらず、残念感が増す。
メニューを見て、アラカルトが少ないのに驚く(時節柄仕方ないが)。
ランチコースは13200円と6600円(サービス料別の金額だと思う。確認しようとしたが、記載は見つからなかった。支払いが15000円を超えていたのでサ別と判断)
13200円のコースを選択。
水は(サンペレグリノが有る店ではそれにするのだが)・・・ソムリエが私がいつも何を飲んでいるか調べて来て(Sシェフソムリエなら把握・記憶しているが)バドアとの事でそれにする(瓶が変わった)
△□ バドア
□△ オリーブ
□△ アミューズ;サーモンのベニエ
□ 鱧と白烏賊のマリネ・キャビア添え、ジュリエンヌサラダのオレンジヴィネグレットソース・サフラン風味
(リ・ド・ヴォ―のフリカッセ・ココナッツミルク風味のナンテュアソースとの選択)
□ 小笠原母島の青海亀のスープ・シェリー風味
□ 焼尻島産仔羊肉のヴァリエーション、ジャガイモのヴァプール・ミセレット風味
(鱸ぼ皮付きポワレ、エビス風味の赤ワインソース、茸と常節のソテー添え、との選択)
:ロース肉。・背肉・バラ肉のコロッケと3種類楽しめる。
肉自体も良いが、熱の通り具合もとても良かった。
今年食べた仔羊で一番美味しかった。
□△ パテシエからの小さなクレームブリュレ
□△ デザートワゴンから
□△ マンゴータルト
□△ マンゴームース、
△□ イチジクのタルト
△□ 青リンゴのタルト
△(□) カフェオレ
:2:1でミルク多く、と頼んだ。
△□ 小菓子
:カヌレだけ頂いた。外がかなり固い(中はトロッとしているが)。ラム酒?の風味をシッカリ感じた。
〆て2名で31292円
タクシーを呼んで貰い、Ho氏?に見送られ退出。
★味4.8←4.7、サービス4.2←4.7