6回
2020/03 訪問
サービスレヴェルの高いフレンチ
令和2年3月更新
三連休初日で凄い渋滞で・・・11:15には銀座に尽くように出て来たのに、12時に西銀座駐車場にやっと着いた・・・予約の12時に少し遅れて入店。
タクシーを降りて入口に向かうと、す~っとドアが開く。勿論、N女史。
帽子を預けている処にI支配人が来てくれる。
右奥目のテーブル。既に連れは着いていた。
I支配人が「ガス入りの水ですよね」と言ってOrezzaを注いでくれる。
「色々、御紹介したい物が有りますから」「これ(13200円(税込・サ別)のコース)を基本に、アレンジしましょう」と。
(最近、量を食べられなくなったので&体重増加に悩んでいるので、鴨の胸肉とフォアグラ(値段不明)と温度玉子トリュフピューレ掛け(6930円:税込・サ別))だけで済まそうかと思って居たのだが・・・)
筍・タラの芽・蕗の薹、などと聞いていると折角だからこの季節に食べておきたいと思い・・・・・量を少しでも減らそうと、魚料理の処で季節のお奨めの前菜を頂く事にする。
△(□) OREZZA(コルシカ) 880円X2
△(□) バゲット
:以前よりパサパサ感が無くなって、私にとっては良くなって来た。
□ アミューズ;温度玉子・牛蒡のピューレ掛け
:トリュフも少し使っているようで、トリュフの香りが素敵。
△□ 前菜;オマール海老のガトー仕立て・コートドール風
□ 鴨のフォアグラと胸肉の燻製の取り合わせ
:この店で最も好きな料理の1つ。有田焼の色皿の所為か、今迄と違った雰囲気。
個人的には以前の白主体の皿の方が良かった。
□△ 手長海老と帆立の真丈を筍で挟んで、蕗の薹とタラの芽のベニエを添えて。
:トリュフの香り、
△□ 牛肉のソテー・ソースペリグー
△(□) シブースト、グレープフルーツ、バニラアイス、レモン風味のパウンドケーキ
□△ ハーブティー
:下記に記したように、葉や割合を選べるので、実際の味以上に高評価。
* 飲み物を聞かれた時に「ハーブティーは自信有るか?」と尋ねたら一寸困ったような顔をして「ドライなので・・・普段フレッシュを飲まれている方には、、、」と。
一応試してみようと思ったら、7種類の葉が有るのでどれにしますかと聞かれ・・・
ミント
ベルベーヌ
リンデン
ハイビスカス
ローズヒップ
レモングラス
カモミール
「ミックスした物は無いのか?」尋ねたら「お好みでどのようにも」と言うので、
ミント、レモングラス、カモミールをミックスして貰う事に。
割合を聞かれて、等分に。
中々楽しい。
△□ デザート;シブースト、グレープフルーツ、レモン風味のパウンドケーキ、
バニラアイス。
やはり食べ過ぎで苦しくなってしまった(6時からの五徳をキャンセルする羽目に)。
次は一番好きな鴨の胸肉とフォアグラ(値段不明)と温度玉子トリュフピューレ掛けだけにしよう。
I支配人とN女史にドアの外まで見送って頂き退出。
東京プリンスへ。
★総合4.7←4.9、味4.7←4.9、サービス4.8←5、
2020/03/26 更新
2019/04 訪問
平成最後のアップに選んだのはソースのシェ・イノ
平成31年4月更新
銀座界隈のフレンチではアピシウスと並ぶ東西の横綱と評価しているフランス料理店です。ソースに定評があり「ソースのシェ・イノ」と言われています。
受付のN女史の対応は秀逸で、ライバルのアピシウスと比べて断トツに優位に立っている点でも有ります。
好きな店なのに中々機会を取れなくて、久し振りの利用です。
ザ・ナショナルCC埼玉→ラ・プレリー経由で7:10入店。
西銀座駐車場に車を置き、タクシーで乗り付けると、いつものようにドアの前に行った瞬間、絶妙のタイミングで・穏やかに・柔らかくドアが開く。勿論、開けたのは西原女史。
既に連れは来ていて、窓際の席でシャンパンを飲んでいた。
見知らぬソムリエに「シャンパンで宜しいですか?」と聞かれ、「アルコールは飲まない」と応えると「では、ソフトドリンクを・・・」と言うので一寸機嫌が悪くなった。
(コンラッドの「ラムゼイ」でのトラウマを彷彿させる。
飲みたい物が有ればこちらから注文する。有料ドリンクの無理強いと受け取られかねないような応対は辞めた方が良い)
サンペレグリノを注文したら、置いてないとの事でオレッツアになる。
I支配人が来て、メニューの相談となる。
16200円(税込・サ別)のコースをアレンジさせて貰う。
鱸の薄切りバジリコソースを旬のホワイトアスパラとオマール海老・オランディーズソースに変更して貰う。これでオマール海老を食べるので、オマール海老のガトー仕立ては手長海老でやってくれるとの事(感謝)。
メインの肉は和牛フィレを選択(他には子羊のロースト、本日の肉料理)。
△(□) 稚鮎のフリット・クレソンのソース
△□ 黒トリュフのピュレ入りラヴィオリ・マロンソース
:最初の一口で、私の好きな黒トリュフのピューレ・温度玉子を思い起こした。
□△ 手長海老のガトー仕立・コートドール風
;ソース4種;アボガド、マッシュルームとトリュフ、トマト、雲丹
;この店の定番の前菜。
□ フォアグラソテー・蕪添え
△□ ホワイトアスパラとオマール海老・オランデーズソース
:ホワイトアスパラを食べたくて・前菜のつもりで注文したのだが、オマール海老がメインの、主菜として通じるものだった。
△□ 和牛ソテー
:オマール海老迄で食べ過ぎた状態で、4割ほど残すようになる。
△□ デザートワゴンより
△(□) シトロン
△□ アロエ・レモン風味
△□ バニラアイス
△(□) カフェオレ
△□ パン
:この店のパンは以前はパサパサで、いつも最初の一口で辞めていたが、今回は以前よりしっとりしていて全て食べた(お代わりも)。
2人で4.5万弱。
パンが改善されたのは喜ばしい事だ。
私には量が多過ぎるので、次回からはアラカルトで少なめに済まそう。
前回、スタッフの入れ替えが多かったのを感じたが、更に入れ替わったのか慣れない感じのウェイターが気になった。最初のソムリエも含め、全体的にサービスレヴェルが落ちたのは否めない感じだった。
いつものようにN女史に見えなくなるまで見送られ退出。
★総合4.5←4.7、サービス4.2←5、雰囲気4.4←4.3、
2019/04/30 更新
2018/11 訪問
サービスレヴェルの高いフレンチ
平成30年11月更新
プロローグ:アピシウスと並び私の好きなフレンチの横綱だが、偶々満席の日に当たったりして、ついついご無沙汰してしまった。
久し振りの訪問。
11月10日
余裕を見て12時半の予約にしてあったが、ラ・プレリーから西銀座駐車場迄スムースで(12時に駐車場)、タクシーで着いたのが12:10頃。
いつものように玄関に近づくと、N女史がスッとドアを開けてくれる。
カウンターには客1名と井上シェフ。
正面の窓際の端のテーブル。
直ぐにI支配人が駆けつけてくれる。
11880円(税込・サ13%別)のコースを色々と希望に合わせてアレンジしてくれる事になった。
本来オマール海老のガトー仕立てだが、I支配人が「オマール海老とマップ茸のラヴィオリ・アメリケーヌソース」を奨めてくれるので、それにして、
鴨の胸肉とフォアグラはそのまま、
魚と肉2点の代わりに温度玉子とトリュフのピューレ(6480円:別々)を所望したらOKで、温度玉子を前菜に、ラヴィオリをメインにする事を奨められて、そうする。
水はサンペレグリノを所望したら無くて、オレッツァになる。
△□ アミューズ;タスマニア産スモークサーモンの蕎麦のクレープ・キャビア乗せ
○ 温度玉子と黒トリュフのピューレ (単品値段6480円:別々)
:トリュフの濃厚な香りと熱の通り具合の良い卵のハーモニーが素晴らしい。
○ 鴨のフォアグラと胸肉の燻製
:相変わらず濃厚にして爽やか。甘い料理が嫌いな私が虜になる清々しい甘味。
△□ オマール海老とゼップ茸のラヴィオリ・アメリケーヌソース
;ジロル、トランペット、シャントルレ、ピーレムントン?等の茸
△□ デザート;シブーストとタルトタタンを選択。
;タルトタタンはデザートワゴンの物は品切れになって居て、改めて作ってくれた!(感謝)
△ カフェオレ
:スチームミルクを使っているのは残念(手間は省けるだろうが・・・)。
スタッフに入れ替えがあったようだが、I支配人のサービス心溢れた・客目線の接客とN女史の卓越したサービスは相変わらずで感動物。
器も以前と比べかなり変わった。
2人に見えなくなるまで見送られ退出。
★コスパ4.8←4.7
蕎麦粉のクレープ
蕎麦粉のクレープ(断面)
温度玉子・黒トリュフ(器)
温度玉子・黒トリュフピューレ
鴨フォアグラと胸肉の燻製
オマール海老と茸のラヴィオリ
シブースト
タルトタタン
カフェオレ
店内(道路側)
メニュー
メニュー
2018/11/12 更新
2017/02 訪問
N女史の神懸ったサービス!
平成29年3月更新
プロローグ:2ヶ月に1回は使いたい店にも拘らず、中々タイミングが合わずに、気付いてみたら9ヵ月も御無沙汰していた。(中略)。
5時半で予約試みたら、何と夜は6時から!?5:45にはバーが開いているとの事だったが・・・。
2月18日
5:50頃到着。
いつものように、入口に近づくと絶妙のタイミングでN女史がドアを開けてくれる。
コート・帽子を預けている間にI支配人が来てくれる。
道寄りのテーブルに案内される。
先ずは飲み物を聞かれ、連れはシャンパン、私はサンペレグリノを頼んだところ無いとの事でコントレックス?に。
16200円(税込・サ別)のコースをアレンジして・・・私は魚はパス。
□○ 温度玉子黒トリュフ掛け
:トリュフの香り一杯。込々で約7千円になる茹で卵だが、納得の味。
□○ オマール海老とホワイトアスパラ・アメリケーヌソース
○ 鴨のフォアグラと鴨胸肉のスライス
:毎回注文する、私にとっての定番。爽やかに甘い。
▽・ 牛フィレ
:肉の味がイマイチに加え、ソースが私には合わない。6割ほど残した。
△(□) チーズ(ケーキの代わりに)
;リバロ、モンドール、ブリードムラン、モンブリアック(牛・羊)。
:チーズはアピシウスに軍配が上がる。
△+ カフェオレ
連れは白ワインと、ノンガスの水も頼んだが・・・・・途中、ウェイターが私のガス入りを連れの方に注いでしまった。
チェックを頼もうとした折、周囲のウェイター達が全く気付かぬ中、ガラス張りの壁の向こうの受付近くを歩いていたN女史が気付いて来てくれたので、連れは「何故?何故判ったの?」と仰天していた。
I支配人とN女史に見送られてタクシーで出立したが・・・・・200~300m離れた赤信号で長時間待って・Uターンして店の前を通った時、N女史は未だ見送ってくれていて手を振ってくれ、これにも連れは甚く感じ入っていた。
N女史のサービスに接するだけでも、非日常の感動を得られる。
2017/03/02 更新
2016/04 訪問
感動のサーヴィスと素晴らしい味
平成28年11月(投稿日更新は勿論せず)
アピシウスとの相対評価の問題も有り、点数を微調整。
総合4.9←5.0. コスパ4.7←4.8
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平成28年7月更新(利用は4月)
平成28年4月29日
12時過ぎ、(西銀座駐車場に車を置き)タクシーで到着。
玄関に向かって行くとおもむろにドアが開く。
タイミングも開く速さも穏やかに・しとやかに・絶妙で・・・「N女史だな」と思ったが、その通りだった。
カメラで外の様子が判るのだと思ったら「そういう物は有りません。アナログな店ですから」と!? 凄まじいまでの目配り・気配りに脱帽。
右奥左角の席に案内される。
11880円のランチコースをアレンジして貰う。
肉料理はマリアカラス風にアップして貰い、魚料理はパス。
前菜はI支配人にお任せ。
連れはシャンパン→支配人にお任せで赤ワイン。
○ アミューズ 玉葱のムースの上に、4種の貝(常節、白ミル貝、上巻貝、北寄貝)の
出汁と切り身を乗せて。
□ 前菜 アスペルジュブランシュオマール(ホワイトアスパラとオマールの取り合
わせ)。焼オマール海老、ホワイトアスパラ、コシアブラ天麩羅
:焼オマールはミディアムレア。
○ 鴨のフォアグラと胸肉の燻製の取り合わせ
□ 子羊のパイ包み焼きマリアカラス風
△+ チーズ(ケーキの代わりに所望:ウォッシュタイプ希望)
フルール・ド・ビエール△(個人的にはもっとトロッとしたのが好き)
エポワス △(□)
△(□) カフェオレ
〆て34000円余り
(中略)。
分厚いワインリストを見せてくれたが、一番高いのはロマネコンティ1989年とシャトーCheval Blancの216万円!
I支配人とN女史に見送られ退出。
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平成28年4月更新(利用は2月)
プロローグ:シェ・イノ、アピシウス交互利用の観点から、アピシウスに予約を入れようとしたが、「キャンセル待ち3組目になる・どうします?」との応対に「シェ・イノに行くからいい」と断って、シェ・イノに電話。シェ・イノも満席だったようだが・・・真ん中に席を作ってくれるとの事。この対応の差が、両レストランのサーヴィスレヴェルの差だろう。
2月20日
雨の中、ミキモトからタクシーで11:45頃到着。
タクシーを降りようとした時には早くもN女史が大きな傘を持って出て来てくれる。
奥右手のテーブルに案内される。
10800円(税込・サ別)のコースをアレンジして貰う事に。
飲み物は、連れはシャンパン、私はサンペレグリノ。
□ マッシュルームのスープ・カプチーノ仕立て
□○ 手長海老の筍挟・ホワイトアスパラ
○ 鴨フォアグラと胸肉の燻製
△(□) リ・ド・ヴォーのグラタン仕立て
△+ デザートワゴンより モンブラン、オペラ
△+ カプチーノ
連れには希少な白ワインが振る舞われた。
夜になっても空腹にならず・・・・・リ・ド・ヴォーは残すべきだったと反省。
連れのジャケット背部が椅子のどこかに引っ掛かってかなり損傷してしまったが、支配人の対応が良くて、気持ちよく退出。
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プロローグ:アピシウスと交互に利用する予定で、最低2か月に1回は利用するはずだったが・・・・・ブシュロンからのアピシウス招待や・アピシウスの食事券の利用期限の問題などでアピシウス利用が続き&まんてん鮨の台頭でフレンチの回数が減り・・・・・半年振りの利用になってしまった。
1月23日
カルティエ→ミキモト経由で11:50頃到着。
N女史に迎えられ、窓際の端の席(壁越しに玄関に一番近い席)に案内される。
既に到着していた連れがシャンパンを飲みながらI支配人と歓談中。
10800円のコースに私の好きな 鴨のフォアグラ・鴨の胸肉の燻製風が有ったので、
このコースを基本に差額を出して変更をして貰う事にした。
□ アミューズ(カリフラワーのムース・コンソメのゼリー)
□△ オマール海老と3種茸のラヴィオリ・アメリケーヌソース
;本来はオマール海老のガトー仕立て・コートドール風なのだが、I支配人がこれへの変更を強く奨めてくれた。替えるに値する品だった。
○ 鴨のフォアグラと胸肉の燻製
:一寸甘めで本来の私の好みとは違うはずなのに・・・感心・感動の逸品。
□ 温度玉子の黒トリュフピューレ掛け
:本来は舌平目のプレゼだが、私の好みで追加料金で替えて貰った。
トリュフの濃厚な香りと卵の熱の通り方が何とも言えない逸品。
□△ 子羊のローストディジョン風
:和牛肉ソテーなどとの選択。熱の通り具合がこれまた良かった。
△+ デザートワゴンから私は2品選んだ。
洋梨のムース(胡桃が入っていた)、モンブラン
△(□) カプチーノ
〆て(2名で)36000円ほど。
食べながら「料理自体の味としては、アピシウスよりもシェ・イノの方が好きだなあ」と思った。
その事をI支配人に伝えながら「パンはアピシウスの立方体のイギリスパンの方が好きだけど・・・」と付け加えた。
シェ・イノは1種類のバケットだけで・・・・・キムラヤでの特注との事・・・・・
硬めにして・しっとりしていなくて、(通には好まれるのだろうが)私のようなパンに通じていない者は しっとり・モチモチの方を好んでしまう。
(アピシウスはパンも4種類以上あったと思う。選択肢が多いと云う事は客には有難い事だ)
* アピシウスの名誉の為にもう2点指摘すると・・・
1つは、以前も指摘した事だが・・・アピシウスは毎週コースメニューを替えて、シェフのお奨めも適度に変更されていて・しかも美味しい物で、それは素晴らしい事だ。
もう1つは、どちらの店もHPを新しくしたようだが、(ランチとかアラカルトなどの)タイトルが、シェ・イノは英語のみ、アピシウスは英語と日本語(カタカナ)の併記で、日本人としてはアピシウスの方が遥かに好感を持てる。
美味しい食事を、心地良く楽しめて・・・・・「至福の時」と云う表現がピッタリだ。
2時半過ぎ、I支配人とN女史に見えなくなるまで見送られ退出。
「ああ、また遠からず行きたいなあ」と云う気持ちが自然に湧き出してくる稀有な店である。
★総合5←4.9、味4.9←4.8、サービス5←4.8、ドリンク3.9←3.7
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平成27年7月更新
プロローグ:先週(三連休)富士屋ホテルで過ごして居た折、S課長から「行って勉強になるホテルは?」と尋ねられ「先ず、富士屋ホテル」と言った後何処のホテルも出て来なくて・・・一晩考えて、翌日「ホテルでは勉強になる所は今は無いかもしれない。レストランでは京橋のシェ・イノ。特にI支配人とN女史」と答えた。
7月25日
2カ月振り位の利用の感覚だったが、後で記録を見たら 5カ月振りのようで驚いた。
(中略)。
11:45頃、シェ・イノへ。
入り口に近付いたらN女史がスッとドアを開けて迎えてくれる。
ソムリエたちの挨拶を受けながら、右奥の角のテーブルへ。
程無く、I支配人が来てくれ「(カルティエの)Mさんから、シャンパンをサービスするよう依頼されている」との事で、連れ2人はシャンパンを頂く。
メニューを見ながら・・・・・アピシウスと違ってその季節のお奨めメニューとか本日のお奨めの記載が無いのが弱点であり・残念な所だが・・・・・今のお奨めを尋ねたらオマールエビなど数種類の説明を受ける。
前菜に温度玉子と黒トリュフのピューレを頼もうと思ったら、I支配人が「もう1つ、Mさんからのサプライズが有りまして・・・・・」と云うのが正にこれだった!
スープはスッポンにしようかと思いながら「本日のスープ」を尋ねたらトウモロコシ(未来)の冷製スープとの事なので、それにする。
以前食べて気に入った鴨のフォアグラが出来るか尋ねたら、出来るとの事でお願いする。
魚料理は、I支配人が言って居たお奨めの中から海老で任せる事にする。
途中、連れは重いタイプの赤ワインを所望し、Chateau Beurgneut 2009年 Pomepoc
□ オマール海老のムース・トマトのクーリソース・コンソメジュレ
□ 温度玉子と黒トリュフのピューレ
△(□) トウモロコシの冷製スープ
:トウモロコシ以外の味が結構するので尋ねたら、玉蜀黍は7割ほどで、他にじゃが芋やコンソメも使って居るとの事。
滑らかなタイプではない。個人的にはトウモロコシの冷製スープはうかい亭の物が好み。
○ 鴨のフォアグラ
□△ オマール海老・アメリケーヌソース
△□ 桃のコンポート・サクランボのキルシュのスムージー・バニラアイス
△+ シブースト(△(□))、紅茶ムース・パッションフルーツ(△▽)、スープ仕立てのピオーネ(△+)。
▽ バケット
:固く乾いたタイプで、私の好みとは正反対。多分、通には好まれるのかもしれないが・・・。
△+ 紅茶(ダージリン:ファーストカット)
I支配人とN女史に丁寧に見送って頂き、出立。
★総合4.9←5.0(レヴェルが落ちたのではなく、各項目が5でないのに総合が5は如何なものかと思い変えました)、サービス4.8←4.7、ドリンク3.7←3.5
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プロローグ:今回は午前中一杯銀座で用が有り、3時にはプリンスパークタワー東京でミキモトの部長や三越の部長との面談予定が有った為、シェ・イノでの時間が限定される為、事前にメニューを考えておこうと、HPを開いてみた。
そこで、この店の弱点に気付いた。
アピシウス等はコースメニューが毎週変更されるが、シェ・イノはこの4カ月全く変わって居ない。(勿論、変わらない良さと云うのは有るが、季節の素材に即したメニューの紹介があってしかるべきかと)
2月21日
12時半の予約だったが12:40と少し遅れる。
ドアに近付くとN女史がサッとドアを開けて迎えてくれる。
程無くI支配人が来て、席に案内(右奥真中)。
I支配人が連れのシャンパン、私のガス入りミネラルウォーターの注文を受け、「春の素材が色々入って居ますから、また御案内させて頂きます」と言って一旦立ち去る。
連れはフォアグラのフランと牛頬肉の赤ワイン煮、
私は8640円のコースをアレンジさせて貰う。
□ アミューズ ノルウェーサーモンのマリネ
□ 筍のソテー(手長海老を筍で挟んで焼き、焼ホワイトアスパラとホワイトアスパラのムース添え:オマール海老のガトー仕立ての代わりに)
□ 真鯛のポワレ
□ 子羊のロースト ディジョン風
:子羊の旨味が上手に出ている。
□△ チーズ(デザートをチーズに変更して貰う)
□エポワス、△+カマンベール、▽ブリードモー
△+ 珈琲
連れは赤ワイン(グラス)も注文。
〆て25000円余り。
全般的に全て美味しい(がっかりする様な品は全く無い)が・・・今回は前回の鴨のフォアグラの様に、目を見張る物は無かった。
期待値が大き過ぎたと云う点も否めないが・・・。
I支配人やN女史の接客には、自然とまた来たいと云う気持ちになる。
★味4.8←4.9.
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平成26年12月更新
プロローグ:初めての利用で、味・サービスともに気に入ったので、息子も誘って早速リピートを考えた。
秘書が予約の電話を掛けたら「大和」と言っただけで「大和○○様で御座いますね」とフルネームで反応!!
秘書は感心し、私は感動した。
1度しか利用して居ない客に対して、この把握・対応は端倪すべからざるもの。
お気に入りフレンチのアピシウスなどでもこのような把握・対応は無い。
12月13日
新目白通りが街路樹伐採やセンターライン書き直しなどで一時は時速3kmの渋滞。
11時半近くにやっと宝町駐車場へ。11時半の予約に10分ほどの遅れで到着。
入り口の前に立つとサッとドアが開く。
支配人とフロントクラークに迎えられ、窓際中央の席に案内される。
(中略)。
今日は10800円のコース。
飲み物はガス入りミネラルウォーター
△+ OREZZA
○ アミューズ 温泉卵に牛蒡のピューレを乗せて
:卵の熱の通り方も素晴らしい。
□ オマール海老のラビオリ(本来はオマール海老のガトー仕立てとカダイフを巻いた手長海老からの選択だが、伊東支配人の奨めで)
○□ 鴨のフォアグラと胸肉の燻製の取り合わせ
:フレンチのフォアグラと云うと濃いめのソースで・それなりの柔らかさの物を連想し易いが、全く異なるタイプ。西インド諸島の砂糖を使って居るとの事で、甘味の有る薄切りで・・・・・烏賊の肝を凍らせたのをスライスした物に近い感触。ポートワインのジュレが添えられていた。
□ アンコウ(本来は舌平目のプレゼと本日の魚料理からの選択だが、支配人お奨めのアンコウに)。白ワインとバターのソース主体(ブールブランと云った感じ)
:凄い分厚さに・熱の通り具合も絶妙で、中はミディアムレアと云った感じ。オ
ニオン揚げ等が添えられているのも良い(もう一寸多いともっと良いのだが)。
△+ 鹿肉のソテー(本来は子羊のロースト・和牛肉ソテー・本日の肉料理からの選択だが、今日は鹿肉も有るとの事で、それにしてみた)
:連れが選択した子羊や小猪も味見したが・・・・・個人的には子羊が一番気に入った。
△+ フランボワーズ(本来はデザートワゴンからの選択だが、チーズに替えて貰う)
△+ 珈琲(エスプレッソ、紅茶、ハーブティーとの選択)
味・サービスとも一層気に入り・・・・・コースの内容を如何様にも替えて応えてくれる親切さは特筆もの。とにかく「居心地が良い」店だ。
唯一残念だったのは、パンのお代わりを持って来てくれたウェイターがかなり煙草臭かった事。
(中略)。
支配人とフロントクラークに見送られ退出。
総合5←4.5、味4.9←4.5、サービス4.9←4.7、雰囲気4.7←4.0、コスパ4.8←4.7、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プロローグ:カルティエの催し物に呼ばれ、行けない私の名代で行った身内の者が、支配人と味が気に入って、私にも是非試して欲しいと云うので早速予約を入れた。
11月8日
宝町駐車場に車を停め、11時半過ぎに店に辿り着く。
支配人と女性スタッフに迎えられ、
一番奥左のテーブルに案内される。
フレンドリーなI支配人と名刺交換。
メニューに尽いても、融通のきく対応・適切な説明で、非常に好感が持てる。
ランチコースは4970円、6480円、8640円、10800円の4種類。
アラカルトメニューもシッカリ有り、好感が持てる。
初めてなので、無難にコースを選択。
8640円のコースで、
前菜の「オマール海老のガトー仕立コートドール風」を「蕪で覆ったオマール海老とアヴォガドとトマトの取り合わせ」に変更して貰う。
(中略)。
□○ カリフラワーのムース
□○ 蕪で覆ったオマール海老とアヴォガドとトマトの取り合わせ
:ソースの酸味の効かせ方が良い
□○ スズキのバジリコ風味
:予想と違ってスープ的なソースに囲まれていたが、熱の通り具合が絶妙だった。
□ 和牛肉ソテー・ペリグーソース
□△ デザートワゴンから好みで好きなだけ
洋梨とキャラメルのムース
モンブラン
グレープフルーツ・シロップ漬け
:アピシウスではデザートが古典的過ぎて、私好みではないので、フロマージュにして貰う事が多いが、シェ・イノではデザートも食べる気になった。
△+ 珈琲
支配人以外も、サーヴィススタッフは(1名除いて)感じが良い。
料理は「ソースのシェ・イノ」と言われるだけあって、ソース自体の出来も・ソースと素材のマッチングもとても良かった。
味・サーヴィスとも良いので、リピートする気持ちを表そうと、この店の食事券を購入した。
店内(H.28.2)
カリフラワーのムース
蕪で覆ったオマール海老と・・・
スズキのバジリコ風味
和牛肉ソテー
デザート
入口
温泉卵・牛蒡のピューレ
オマール海老のラビオリ
鴨のフォアグラと胸肉の燻製
アンコウ
温度卵と黒トリュフのピューレ(H27.7)
オマール海老(H27.7)
子羊のロースト(H.28.!)
デザートワゴン(H.28.1)
2016/11/24 更新
令和3年8月更新
アピシウスに次ぐお気に入りフレンチ(本当はグランメゾンと書きたいのだが・・・)でありながら、西銀座駐車場近辺の店を使う事が多く、だいぶ間が空いてしまいました(反省)。
今回は、シャングリラホテル東京チェックイン前にランチ利用。
11時半の開店だが・・・「サービス業は5~10分前オープン・5~10分後クローズド」という見識から、シェ・イノなら大丈夫と思い・・・11:20に歩み寄ればいつものようにN女史がドアを開けると思いながら近付いたが、、、開かないので自分で開けようとしたが、鍵が掛かっている!?暑い中、暫く佇む。
11:28I支配人がドアを開ける。
右奥のテーブルに案内される。
その後、来た3組4人の男性が半袖のシャツ(ジャケット無)なので愕然(結局、後客のうち男性12人中、ジャケット着用は4人だけ)。
I支配人に「ドレスコードを放棄したの?」と尋ねたら「暑いので。、、」「コロナで、、、」と苦しい言い訳。
「ガス入りのお水で?」と確認するので頷く。
いつものOREZZA(コルシカ)ではない水なので尋ねたらフェラレレと云うトスカーナ地方の水だった。
7700円(税込・別途サービス料13%)のランチメニューに、温度卵・トリュフのピューレ掛け6930円を追加。
△□ パイ生地の間に鮎のパテ
□ オマール海老と帆立の蒸し物・下にトウモロコシのムース、上にはコンソメジュレとウニ。
:美味しさの実を伴いながら見た目が良いのは素晴らしい(最近は、見た目先行で味が伴わない物を出す店が増えている)。
隣のテーブルには別のオードブルを奨めて・来ているので、支配人が其々の客の好みを充分に把握して・それぞれ異なった提案・提供をしているようで感服。
□ 温度卵・黒トリュフのピューレ掛け
:この店の料理の中で、最も好きな物の1つ。
□ ヴィシソワーズ・鶏出汁のジュレを入れて
:ヴィシソワーズに鶏出汁のジュレと云うのは初めての経験だったが良かった。
これが本当の(良い意味での)創作料理と思った。
(最近は、見栄えや・サプライズ的な素材の組み合わせで、味を伴わない創作料理が多くて、苦々しく思っていた)
□ 鶉のパイ包み焼き(フォアグラ・黒トリュフ;ジロル茸、根セロリとマッシュポテト)
この間、結構間が空く。
△□ デザート
△□ イチジクのタルト
△(□) マンゴー・ヨーグルト・パイナップルのケーキ
△(□) ピオーネのコンポート:2つ割だったが、丸ごとの方が歯応えも良く楽しめるだろう。
△(□) アイスコーヒー
:ミルクタップリでお願いした。
〆て1名1万7千円余り
会計でN女史が来たので「ドレスコードは諦めたの?」と尋ねたら、「諦めたのではないのですが、」「仰りたい事は判ります」「暑い間は、、」と恐縮するので「いつまでもグランメゾンでいて欲しいから」と応える。
I支配人とN女史に(N女史には見えなくなる迄)見送られ、退出。
シャングリラホテル東京へ。
今迄以上に味に満足しました。
★味4.8←4.7、雰囲気4.5←4.6