25回
2019/03 訪問
接客の良い天麩羅屋
平成31年3月更新
プロローグ:高島屋の薔薇の会で帝国ホテルのチェックを頂戴したので、早速使おうとお気に入り(なのに、今年未だ使って居なかった)天一帝国ホテル店へ。
3時過ぎの入店で客は居ないし・スタッフも少ないし、という状態だったが、揚げ手のMoさんが気付いて「いらっしゃいませ!」と。
女性スタッフに「天丼ならばテーブル席、天麩羅ならカウンター」と言われて、勿論「天麩羅」と応えたが、「カウンターの方が宜しいですか?」と言われる!?
Moさんに尋ねたらT店長は休み、Aさんは奥の個室担当との事。
Moさんが揚げるのだと思って居たら、Moさんが居なくなり・Ooさんが担当。
軽く済まそうかと思ったが・・・・・やはり、此処のデザートのメロンの魅力に負けて、メロンの付く梅コース9720円(税込・サ別)にする。
[b:□△ 梅コース 10692円(込々)
△□ 先付;蛍烏賊・分葱・若布の酢味噌和え
△□ 海老の頭
□△ 海老
□△ 海老
△□ 鱚
□△ 椎茸
△+ サラダ
△□ アスパラ
△□ 帆立
□△ 鮎
Aさんが挨拶に来てくれた(感謝)。
△□ 空豆
銀杏が用意されているのを見て不安になり、Ooさんに
「コースに蕗の薹入っているよね」と確認したら
「お好きなら入れます」と、当初入れる予定が無かったような反応なので
「以前本店でこの時期に一番高いコースを注文して、蕗の薹が入っていなくて・銀杏が入っていたので『銀杏に何か拘りが有るのか』と尋ねたら『ない』との答えだったので、それ以来、本店には行かなくなった」
という話をしたら、サッと銀杏を片付けていた。
△□ アオリイカ
:一寸前迄スミイカだったとの事。結構天麩羅屋では安易に問答イカを使っている店が多いので感心。
□△ 蕗の薹(天然)
△□ 筍(出汁で炊いて有るとの事)
□△ かき揚げ天丼
△□ 赤出汁
△(□) 香の物
□ メロン :この店にしては熟成浅い方だが、充分美味しい。
途中から客がパラパラと入って来る。この時間は天丼の客の方が多いようだ。
香の物を持って来た仲居が箸置きにぶつかってかなり乱れたのに、何も言わずに知らん振りしてそのまま放置したのは、非常に残念だった(「仲居のレヴェルが良い」という好感を持っていただけに、悲しかった)。
帰る時、Aさんが奥から飛び出して来て見送ってくれた(感謝)。
]
因みに高島屋で頂戴した帝国ホテルのチェックはこの店では利用出来なかった。
2019/03/22 更新
2018/08 訪問
接客の素晴らしい天麩羅屋
平成30年9月更新(利用は8月下旬)
プロローグ:A課長との食事で、此方を予約。
T店長の前の席を希望したが、店長は休みとの事。
8月25日
予約の12時半に10分早く到着。
いつもの席(カウンター奥目)へ案内され、A氏が「Tがお休みで済みません」と挨拶してくれる。
メニューを見ながら(特選か梅で悩みながら)「前回は・・」と独り言したら空かさずA氏が「前回お昼は梅でした」と。梅にする。
△+ 先付;鱧皮・海月・胡瓜の酢の物
△□ 海老
△□ 海老
△(□) 鱚
△(□) 椎茸・海老すり身
△(□) サラダ;タレは胡麻・トマトに天汁・セロリ・生姜などを加えているとの事。
△(□) アスパラ(山形:これからは豪物になるとの事)
△□ 若鮎(琵琶湖)
△□ 茗荷
△(□) 帆立
△□ オクラ
此処でかき揚げの前に追加を聞かれ、お好みで
△(□) 鮑 :鮑は天麩羅には向かないと思った。
△□ 小茄子(高知)
△□ 玉葱
△□ 天丼(小海老主体)
△□ 赤出汁(蜆)
△□ 香の物
□ メロン:いつもより熟し方が浅かったが、美味しくお戴けた。
水準以上の天麩羅が、連綿と出て来る。
そして、〆のメロンは絶品。
何よりも、職人達迄サービス心豊富なのが素晴らしい。
2018/09/03 更新
2018/06 訪問
一期一会
平成30年6月更新
プロローグ:5月上旬に初めて利用して気に入ったので、忘れられない内に利用しようと思って居た。
「出来ればT氏の前のカウンター席、T氏が居なければA氏の前の席」と云うリクエストをした。
6月24日
予約の12:15に5分ほど遅れて到着。
(中略)。
前回と同じT氏の前の席へ。
T氏が「前回は忘れ物をして、失礼しました」と云う内容の事を挨拶したので驚嘆!
(前回、純米酒の小瓶に或る程度の残りが有ったので、持ち帰る事に。退出時、渡し忘れて、ホテルマンが部屋に届けてくれた)
1ヶ月半ほど前の、一見客とのエピソードをシッカリ覚えていて・挨拶してくれる処に、T氏の<一期一会>の姿勢がシッカリ伝わって来た。
さて、メニューを見て・・・・・
昼のコースは(税込・サ別)
桜 5940円
桃 7560円
梅 9720円
特選12960円
の4種類だが、梅から最後に果物が付く。
果物が前回気に入った熟したメロンなら梅に、そうでなければ桃にしようと思って、T氏に尋ねたら(小振りの)メロンとの事で、梅にする。
今回の揚げ手はO氏。他にKa氏。
A氏は休みか尋ねたら、お座敷の方をやっているとの事。
△□ 梅コース 9720円(税込サ別)
△□ 先付;蛸の土佐酢ジュレ
△□ 海老2尾 :相変わらず熱の通りが強いが、前回の小弥太氏の指摘で納得。
△□ 鱚
△□ 椎茸
△(□) サラダ
□△ 帆立
△□ アスパラ
△□ 鮎
△□ 茗荷
□△ 真鯛大葉包
△□ 伏見唐辛子
□ かき揚げ天丼
□ 赤出汁
□ 香の物
□ メロン
サービス込で1人1万円一寸。
小弥太氏の情報を基に貝類を使えないのか尋ねたら、特に牡蠣が問題のようで「牡蠣はこの十年使って居ません」と。
途中、A氏が顔を出し挨拶してくれる。
この店のもてなしの心に感心しながら、心暖まる思いで退出。
2018/06/27 更新
2018/05 訪問
帝国ホテルの料飲で一番気に入ってます
夜8:10頃帝国ホテル着。
帝国ホテルの料飲は基本9時半LOなので、急ぎ天一に向かう。
ミキモトK部長が出迎えてくれ、一緒に天一の前迄エスコートしてくれる。
カウンター中程、責任者と思われるTという年配の料理人(中略)の前の席。
主たる揚げ手はA氏(中略)。
カウンター12席?4人掛けのテーブル3.
月コース11880円(税込サ別)を注文。
飲み物はお茶と純米の初孫970円。
△(□) お通し;牛蒡・蒟蒻・空豆の白和え
仲居がエプロンを掛けてくれる。
△□ 初孫
:カウンターに置ける小さな専用のワインクーラーで提供される。
△(□) 海老の頭
△(□) 海老:かなりシッカリ揚げて有る。一寸熱通り過ぎ。
□△ 鱚
△□ 椎茸
△+ サラダ
△□ 帆立
□△ アスパラ
△□ 稚鮎
△□ 銀杏
△□ 茗荷
△□ 穴子
△(□) 谷中生姜:谷中生姜が天麩羅に合うとは思えないが・・・。
別注で
△□ 銀宝
□ 蓮
□ かき揚げ天丼:小海老主体
△□ 赤出汁:蜆
△□ 香の物
エプロンを外して、テーブル席で水菓子を頂戴するようになる。
(片付けとの兼ね合いと思われる)
□ メロン;マンゴー,パパイヤ、小玉西瓜との選択。
:熟し具合も良いし、仲居の置き方(向き)も良い。何処に行っても熟した方を右に
して出すが、此処では左にして出した。これが正しい。
天麩羅自体は衣をシッカリ付けて・強く揚げるタイプ。
個人的にはもう一寸熱の通りが少ない方が好きだが、この方が万人向きかもしれない。
只、海老だけは揚げ過ぎと言わざるを得ない。
別注の銀宝と蓮で 3348円。
残った酒の持ち帰りを気遣ってくれるのでお願いした。
帝国ホテルの料飲の中で一番良い店だと感じた(全て経験したわけではないが)。
10:20頃?退出。
2018/05/13 更新
令和元年7月更新
プロローグ:ラ・プレリーでのエステの後、箱根・元湯環翠楼へ向かう前に昼食を食べて行こうと、秘書に予約させる。
予約を受けたのは天麩羅職人のMo氏で、秘書が「とても感じ良い」と褒めていた。
7月28日
予約通りの12:15入店。
入口の女性スタッフが気付かず、立番していた男衆がいらっしゃいませと声を掛け、
入口スタッフが後ろから「失礼しました(と、私へ)。大和様です(と、中のスタッフへ)」と声を掛けるのが聞こえる。
いつもより一寸手前のカウンター中程の席へ。
揚げ手は手前がMo氏、奥がAr氏で、私はAr氏の真ん前。
Ar氏が「T(店長)が休みで、、、」と恐縮している。
Ar氏が「食べるのはいつもと同じようで?」と尋ねるので「はい」と応えると「梅、です」と仲居さんに伝える。
後で前回の記録を見ると
梅コース9720円(税込・サ別)。
△□ 海老頭2
△□ 海老2
□△ 鱚
:江戸前の鱚が少なくなって、数年後が心配、との事。
△□ 椎茸・海老の摺身
△(□) サラダ
△□ アスパラガス
△□ 帆立
△□ 蓮根
:店としては凄く自信あったようだが、深町の々には負けている。
□△ 鮎
:美味しい苦味が後を引き・生臭さが無い。
△(□) 茗荷
△□ 蝦蛄(♂)(愛知)
:天麩羅で蝦蛄を食べたのは初めてだと思う。これも良い物が少なくなったと。
△□ かき揚げ天丼
△□ 赤出汁
△(□) 香の物
:深町の香の物が美味しい話を出す。此方では出来合いの仕入れ。本店では未だ漬
けているが、半分は出来合いとの事。
□△ メロン
:いつもより熟し方が少ないと思ったが・・・日照不足の影響もあるようだ。
天汁の大根卸がキチンとしているので褒めて、追い回しが降ろしているのか尋ねたらそうだとの事(追い回し4人)で、使う時間を予測しながら(卸して30分後が一番美味しいとの事)卸しているとの事(感心)。しかし、天一グループでも機械ではなく卸しているのは3割で、7割は機械との事。
勘定の時、受付女性スタッフがサイン用に差し出したボールペンが百円ボールペンだったので「これだけの店だったら、客に差し出すボールペンはもっと良い物を使った方が良いのではないか」と意見する。
受付の女性スタッフに見えなくなるまで見送られて退出。