この口コミは、アリス・フォーンさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数:4.4
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¥5,000~¥5,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 4.3
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|雰囲気 4.2
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|CP 4.6
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.5
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| サービス4.3
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| 雰囲気4.2
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| CP4.6
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| 酒・ドリンク- ]
以前より美味しい!優しい!もっと早く来れば良かった
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白焼
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鰻丼
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鰻丼
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お椀
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御新香
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ビールあて
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2013/02/10 更新
このお店は一旦閉店し昨年の夏に再開したのですが、店の前を通る度に、来よう、来ようと思っていて、仲々来れませんでした。今回は平日に他の店でランチを食べようとしたのですが、休みの情報が間違っていてお休みだったので、さて困ったぞ…どうしたもんかね、と家人と思案してたら、閃めいたんですよ。安斎が。早速電話すると、30分後に来て下さい、と御主人に言われました。時間を殺すのに荻窪駅の緑の窓口で用事を済ませ、13:15にお店に到着です。
1階の二人掛けのテーブルでいいですか?と訊かれたので、勿論と返答し家人と腰を降ろします。電話をした際に注文を訊かれ、白焼一人前と鰻丼二人前、を頼んでおきました。此方のメニューはこの二品に肝焼¥500と鰭巻¥400だけです。鰻は両方共¥3,000也。
さて、お酒を頼もうとしたのですが、お酒は缶ビールしか置いてないとの事。取り敢えず500ml缶を頼みます。でもお酒、以前はあったはすだと思い訊いてみると、「お客さんのお好きなものを持ち込んてもらう事にした」、という答えが御主人から返って来ました。まあ、これは客からすれば合理的で、嬉しい方針ですね。でも、居酒屋ではないから、白焼で少し飲んで直ぐに鰻丼を食べる、てな事になるのでしょう。
ビールのあてに鴨のスモークとチーズが出て来ました。頼んでいないのですが、白焼が出来るまでには丁度いい具合に呑めます。鴨を食べ終わらないうちに白焼が焼きあがりました。仲々立派なサイズです。早速、一口何も付けずにそのままでいただきます。おおー、何という柔らかさ。ふわふわで近年食べた白焼で一番柔らかいですね。とろけるようです。身に弾力があるものや、ふっくらという形容が合う白焼も、それは悪くありませんが、これも旨いですね。鰻自体も違うのでしょうが、閉店前より柔らかく美味しいです。日本酒か、白の辛口ワインが無いのが誠に残念です。今度は山葵醤油をほんの僅か付け食べてみます。「う、旨いね!」と思わず家人に言ってしまいます。醤油の小皿に脂の粒が広がって行くのが目に焼付きます。
お酒が無いので、あっという間に白焼を食べ終えてしまうと、タイミングを計ったようにドンピシャで鰻丼がテーブルに届きます。蓋を開けると、鼈甲色に艶々と光る鰻の蒲焼が目に飛び込んで来ます。うわーっ、色の魅惑的なこと。箸を付けるのを躊躇う程です。蒲焼だけ舌に載せます。白焼き同様とろけます。うん?タレが以前より少し甘くなってるぞ。以前は、閉店した西荻窪の名店田川程ではないが、もっと醤油が勝った辛口だったんです。私は今の方が断然好きです。新高円寺の小満津の蒲焼も凄く柔らかで、安斎と似ていますが、タレは小満津の方が更に甘口だと思います。御飯と一緒にいただきますと、硬めの御飯とふわふわとろーりの一体が、これがもう美味しいのなんの。日本人に生まれた幸せを噛みしめるとはこの事か、と大袈裟に言いたくなりますな。タレがまた御飯と合うし、タレの量もいい塩梅です。私は普段食べる速度が遅く女性並なのですが、気が付けば家人が半分に差し掛かった頃にはもう食べ終っていました。
家人が食べ終わり「ごちそう様、大変美味しかったです」と店主御夫妻に御礼を申し上げ、お茶をいただきながら少しお話をさせて戴きました。以前とは異なり、大変柔和な雰囲気で店主がお話をしてくれたので、これにもビックリ。以前はお店に入ると、厳しい職人のピリピリした空気が充満してましたが、180度変わりましたね。いいお店になりました。これはもう鰻であちこち食べ歩きする必要が無くなります。鰻が食べたくなったら、今度は好きなお酒を携え此方に伺います。
P.S.
最後に一言、此方に行かれる方は予約した時間に遅れないようにしてあげて下さい。御主人は時間ピッタリに焼き上げますので。