moritoさんが投稿した八王子うかい亭(東京/八王子)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

moritoのレストランガイド

メッセージを送る

morito (60代前半・男性・神奈川県) 認証済

この口コミは、moritoさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

八王子うかい亭京王八王子/鉄板焼き、ステーキ

1

  • 昼の点数:4.5

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2024/11 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

素晴らしいお店で素晴らしいお料理。サービスも超一流。

 昨日は10月に亡くなった義父の49日法要と納骨でした。八王子の法政大の近くの霊園に家族が集まりました。お昼に法要が終わり、精進落としのお食事ということで八王子うかい亭さんに車でうかがいました。八王子うかい亭さんにうかがうのは2度目です。30年ほど前、結婚後まもなく、義父に八王子の名店だということでご紹介頂き初めてうかい亭さんに連れて行って頂きご馳走になったのでした。それから時は経ち、義父も亡くなり49日に再び八王子うかい亭さんにうかがうことになるとは。何か縁の様なものを感じました。うかい亭さんは変わっていなかったです。武家屋敷の様な佇まいに綺麗なお庭。お店に入ると美しい調度品と完璧なサービスで迎えて頂けます。家族が揃うまで綺麗な待合室に通されました。お茶を頂いて義母と話をしながら家族を待ちました。
 やがて家族が揃い、お店の奥の個室に案内されて大きな鉄板の前の席に着きました。窓から綺麗なお庭も見えます。そこでお昼の宴が始まりました。コースはタラの入ったコースの方々とあわびの岩塩蒸しの入った豪華なコースの方々にわかれました。私は後者のあわびの入ったコースにしました。こんなご馳走を頂くのは初めてかもしれません。飲み物はお水を頂き、美味しいお水を頂きました。
 最初に「きのこのフラン」が出てきました。洋風茶わん蒸しですね。きのこのすごくよい香りであっという間に食べてしまいました。次にオードブルとして「真鯛のカルパッチョ」。かかっている「からすみ」の塩味が絶妙で真鯛はほっぺたが落ちるほど美味しかったです。更にスープは「さつまいものポタージュスープ」。シェフから「お砂糖などは使っていない」とご説明を受けましたが、何と甘く美味しいスープであることか。お芋から美味しいのでしょうね。そのうち魚介のメインの準備が整いました。分厚いタラには粉がかかり、大きなアワビはレモンが乗った後昆布で覆われ、その上から沢山の岩塩がかかって山になりました。これで蒸し焼きなのです。すごいなぁと思いながら見とれていました。シェフは八王子のことをよくご存じで話し上手。義母とカミサンと談笑しながら器用に手が動いてまず「おからパン」を焼いてくれました。ほんのり甘いこのパンは少し食べるとあまりの美味しさに食べ尽くしそうになりましたが後にお料理やソースと頂くので我慢していました。最初にタラと白菜を焼いているとあわびの岩塩の山から湯気が上がってきました。シェフの楽しいお話とお料理が出来上がる過程は見事な「ショー」です。
 出来上がったのでしょう。あわびの岩塩の山が崩されて昆布が取られてあわびが貝殻から外されてお皿にのりソースがかかりました。そのお皿がやってきました。もう感動です。ナイフで切るとなんと柔らかい。ソースはほどよい酸味のある独特のソースであわびの身とよく合いました。パクっといくと何と柔らかいあわびでしょうか。私はこんなに柔らかい美味しいあわびは食べたことがないです。よく蒸し上がったあわびの身はほんとに美味しいです。大きな肝も美味しい。身を頂いてから先ほどのおからパンでソースを丁寧に頂きました。さて次はうかい亭の主役「お肉」です。
 この日の「うかい牛サーロイン」は見事な霜降り。焼く前に写真を撮らせて頂きましたが、見とれましたね。そのお肉を「焼き加減はいかがしますか?」とシェフに聞かれたのですが迂闊にも「一番美味しい焼き方でお願いします」と言ってしまい皆に笑われてしまいました。「それは困りましたね」とシェフ。でも私はそういう気持ちだったんです。鉄板で手際よく焼かれていくお肉は美しいです。気が付いたら出汁ポン酢とわさびのソースが横に置かれていました。さて焼きあがったステーキがお皿に乗ってやってきました。ガーリックチップスと玉ねぎスライスと柔らかい胡椒のピクルス(?)が添えられていました。私のステーキはミディアムレアに焼かれていました。早速頂きました。ソースをかけて胡椒のピクルスをかけてパクっと頂くと柔らかく肉汁と爽やかな油が口いっぱいに広がります。これだ。これがうかいさんの味だと思いました。見事です。出汁ポン酢でも頂きました。このソースは玉ねぎスライスにかけても美味しかったです。最後の一切れは最後に残ったおからパンの上に乗せてパクっといきました。美味しかったんですが、まだ終わりません。第3のメイン「ガーリックライス」があるからです。
 シェフがガーリックとご飯を炒めます。ヘラからお醤油を鉄板に垂らすとお醤油のいい香りがしてきます。ここまでご馳走を頂いてきたのにまだ食欲が湧きます。焼きあがったガーリックライスですが義母がもうお腹一杯ということで特に男の私には茶わん一杯に入れて頂きました。こんなに沢山ガーリックライスを頂いたことはないですね。きのこの赤だしとお漬物で頂きました。このご飯は以前と同様、本当に美味しいです。お米からいいのでしょうね。赤だしをすーっと飲んでお腹一杯。ご馳走様です。シェフにお礼を言ってコースメニュー終了です。美味しかった~。
 でもまだ終わらない。今度は部屋を2階に変えて「デザートタイム」です。デザートのセレクトは「モンブラン」の方々と「ブドウのナージュ」に別れました。私は後者のブドウのナージュ。飲み物はホットコーヒーです。ほどなくしてやってきました。大きなワイングラスの中に大きな巨峰がゴロゴロ。そのうえにはブドウのシャーベット。早速スプーンで頂きましたがコース料理の締めに相応しいさっぱりした美味しさ。大きな巨峰は皮も種もなくシャーベットはフルーティーです。あっという間に完食。コーヒーを飲みながらお喋り。高齢の義母がちょっと疲れ気味なので早めにお開きになりました。
 お支払いをしてお店の方々に見送られてさようなら。どうも御馳走様でした。ここもまた来ることがあるでしょう。またよろしくお願い致します。

  • 入口までの道

  • 待合室

  • 席に座って

  • きのこのフラン

  • 準備万端

  • 真鯛のカルパッチョ

  • タラとあわび

  • おからパン

  • おからパン

  • さつまいものスープ

  • あわびの岩塩の山とタラ

  • 完成

  • ソースがかかったあわび

  • あわびを切ったところ

  • うかい牛サーロイン

  • 焼かれています

  • 脂身も焼いてくれます

  • ステーキ完成

  • 2種のソース

  • 焼かれた脂身(美味しい

  • ガーリックライス

  • 完成

  • モンブラン

  • 葡萄のナージュ

  • フィナンシェと葡萄のお菓子

  • ホットコーヒー

2024/11/29 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ