とうきんさんのマイ★ベストレストラン 2013

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

アルチザン・パティシエ・イタバシ (結城 / ケーキ、カフェ)

1回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2013/09訪問 2013/10/01

マイベストケーキ、「アルチザン・パティシエ・イタバシ」

茨城県のはずれ、結城市にあるケーキ屋さん。
点数が高いので前から気にはなっていたのだが
車で自宅から約1時間かかるとあってなかなか来れないでいた。

宇都宮に行った帰りに寄ってみようということになり家内と訪問。
期待度としては大したことが無かったが
そのお店の外観から魅入られた。

地域から浮いている程のおしゃれさ。
玄関脇には大きなローズマリーの鉢植えが。
(これに触発されて家内はローズマリーを買い込んで来て育てることにした)

玄関を開けるとそこには大きなケーキのショーケースが。
季節感あふれる素材をふんだんに使ったいかにもおしゃれで
おいしそうなケーキ。

持ち帰りもできるしその横のカフェコーナーでも食することができる。
持ち帰りと同じ値段できれいに皿に盛り付けきれいな果物やフルーツソースなども飾ってくれる。

家内はいちじくのタルト、私は桃のケーキ。
両方とも甘過ぎず、コクが本当に豊か。
桃は桃の香りがし、 いちじくはいちじくの香りがする。
自然の香水のようだ。

フランス風のケーキだが、
味はまさに日本人に合うように
甘過ぎず、クリームクリームしていなく、
あまり好きな表現ではないが、まさに「上品な味」。
アテスウェイのようにしつこくないのが良い。

帰りに焼き菓子やパンも
たくさん購入して来たのは言うまでもない。

私のとってもお気に入りのお店になった。


  • いちじくのタルト(540円)
  • (説明なし)
  • 店頭には大きなローズマリーの鉢が

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2位

カフェ・ラ・ファミーユ (結城、東結城 / カフェ、フレンチ)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 4.7
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク 4.3 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2013/11訪問 2013/11/27

マイベストカフェ、「カフェ・ラ・ファミーユ」

茨城県の南西部に位置する結城市にある有名なカフェ。

昼のオープン時の少し前に行けば予約するほどでも無かろうとたかをくくっていたら、さにあらず。
10分前に到着するとそこにはすでに30人以上の行列が。。。

しかも男性は私だけで他は全員女性と元女性。
住宅街にあるにもかかわらず、大声でご歓談。

ほどなく感じの良いお姉さんが中から出てきて、予約のある人と無い人の行列を分け始めた。
大変手際が良い。
私は普通の座席では入店することができずにテラス席かカウンター席というので
カウンター席をお願いした。

外観、内装、それにトイレまで南フランスの田舎風作り(だと思う)。
女性にはなかなかたまらないのだと思う。

10食限定のプレートはもちろん売り切れで
「玉子、ハム、チーズ、サラダのガレットセット(1680円)」と
「カキ、白菜、ベーコンのクリームソースのスパゲッティーニ単品(1260円)」をチョイス。

「量が多めですが大丈夫ですか?」とお姉さん。
「はい、がんばりま~す!」と訳のわからない答えをする私。

まずはにんじんとカボチャのスープ。
器がしっかり熱くて、こくがあってなかなかの味。

次にスパゲッティーニ。
今年は牡蠣がなかなか太ってこないで痩せたものばかり食べていたのに、
ここにきて今シーズン一のカキのお出まし。

ぶっくり太ったカキが5個もスパゲッティーにからんでいる。
クリームはドロドロ系ではなく、
シャバシャバのスープ系。

パスタのアルデンテはもちろん、
カキの火の入り、白菜の固さ、ベーコンの品質、どれをとっても言うこと無い、最高の状態だ。
カフェのスパゲッティとは思えないおいしさだ。

次のガレットもなかなかだ。
クリスピーさは言うの及ばず、
そば粉の香りがたまらない。

切りたてのハムがおいしいのは当たり前だし、
葉物野菜も新鮮でおいしい。

デザートはあまり私の口には合わなかったが、
エスプレッソは今はやりの全自動ものではなく、
バリスタがドンドンとうるさい音をたてながら入れる、あれ、
そうあれで淹れたもので確かに前述のものと一線を画す。

カフェというのだからきっと雰囲気重視なのだろう、となんとなくそう思っての訪問だったが、
料理やドリンクのそれらの味はなかなか上質だった。

しかも若い女性中心のスタッフ達はみな愛想が良くてきぱきしている。
どんな質問にも感じよく答えてくれたのがうれしい。

全体的な料理の提供時間がかかりすぎだと
厳しくレビューをしようかと思っていたのが
帰宅後ここのホームページを見ると
「お料理をお出しするのにちょっとお時間がかかってしまうかもしれませんが、
本を読んだり、お庭をお散歩したり・・・ゆっくりとお過ごしください」の文章が。。。
それで納得。全然許せる気分になった。

最後に。
このお店のオーナーは見たことも聞いたことも無い人だが
きっと色々な国に行って色々なお店に行って、
勉強した人なんだろうなと思う。

「茨城の片田舎の結城市に世界の風が吹く」

次回は家内を連れて来ようと思う。


  • 外観
  • 開店前の行列
  • 庭

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3位

西洋料理 島 (京橋、日本橋、宝町 / ステーキ)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥10,000~¥14,999

2013/04訪問 2013/04/22

何から何までちゃんとしたお店、「島」!

予約しないで訪問したら
ふられて、その後予約をして再度訪問。

「洋食」好きを自称するなら
行かなければならないお店と随分前から狙っていたお店。

このお店を一言で称するなら、
「何かにつけ、ちゃんとしたお店」

味はもちろんのこと、
接客、内装、おしぼりに至るまで、
「ちゃんと」している。
何気ない心配りが心憎い。

さほど大きくない箱に6人の男性スタッフが
無駄のないキビキビとした動作でサービスをする。

お昼のコースは
6000円と10000円しかないのだが、
サービス料別なので実質6600円と11000円の2コース。
当然後者をチョイス。
魚か肉を選べるので「肉」を頼む。

通常の食器がクリストフルで
肉用のナイフとフォークは貝印とは
随分こだわっているじゃないか。
料理が楽しみだ。

まず、おつまみなのか
グリーンオリーブと大きなパン用のバター。
ケチってなくていいじゃないか。
これでびくびくすることなく、
パンにたくさんバターを付けられるというもんだ。
もう、この点だけで期待が高まる。

パンはイカ墨とレーズン味。
アツアツでなかなか香りがいい。

海鮮盛り合わせに至っては
生でも食べれる物を一度軽く網で炙っているので
香ばしくて鼻から抜ける海鮮の香りがたまらない。
アナゴ、タイ、ホタテ、水タコ、サーモン。
どれもおいしい。下手な寿司屋よりも新鮮だ。

野菜スープはセロリの香りが
嫌味がなくまとまっていて、
大きな的矢の牡蠣が「どっぷりこ」している。
う~ん、たまらん。

そしていよいよメインイベント、
ジャイアント馬場とアントニオ猪木、、、じゃなかった、
ステーキのお出まし、お出まし。

ここは鉄板で焼くのではなくて、
「ふりふりチキン」のように串刺しにしたものを丁寧に炭で焼いている。
ミディアムよりも若干良く焼くようにお願いしたので
随分まめに火加減を調整しながら焼いてくれた。

安い肉ならパサパサになるところだがここのお肉はそんな心配はない。
ジューシーだし、肉の味がしっかりとする。
黄色い辛子もよく合うし、わさび醤油もこれまた良い。
美味しすぎて思わず大声を出しそうになった。
一人での訪問だったのでかろうじてこらえたが。

そして、ごはん。
もちろん「たっている」お米で私好みの少し硬め。
お新香もいい。

デザートもアイス3種とチーズケーキ、黒豆まで付いてくる。
もう満腹だ。

コーヒーにお茶菓子、
大満足のランチでした。

次回はぜひ女房もつれて訪問したい。
絶対にお勧めのお店だ。


  • ステーキ
  • おつまみのオリーブとバター
  • パン

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4位

中国飯店 六本木店 (六本木、乃木坂、麻布十番 / 中華料理)

1回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥20,000~¥29,999

2013/11訪問 2013/11/05

絶品上海蟹、「中国飯店 六本木店」

上海蟹との初めての出会いは今から約30年前、
香港の取引先の人のご自宅に招待された時であった。

内心、酢豚みたいな豪華な中華料理達を期待していたのだが、
出て来たのは何と、大皿に山と盛られた蒸された小ぶりのカニ。
私の拳よりも小さいそれらは見たことが無い形で
カニなら毛ガニが一番と思っていた私にはなんとなくみすぼらしく見えたもんであった。
それが「上海蟹」だったのである。

その家の主人によると「身は食べずに味噌だけ食べるんだ」とのこと。
その時に一人で10数匹平らげて以来、今までどれだけの上海蟹を食べたことだろう。

毎年、この11月の前半、特に第1週はオスもメスも同時に食べ比べができるとあって、
上海蟹を食べるには絶好の時期だ。

今から30年前は都内でも上海蟹が食べられるお店は
2~3店舗だったのではないだろうか。
1匹1000~2000円だったと思う。

それが今ではオス7000円、メス6500円とのこと。
もちろんお店やその時の仕入れ状況によって違ってくるが、
全く高くなったもんである。

この中国飯店系は全部剥いてくれるから、
手に藻の匂いが付かなくて済む。

オスよりもあっさりとした味のメスから先に食べる。
う~ん、この香り、この濃いコク、たまらん。

その後、続けてオスを食べる。
ねっとり感がすごい。その香りや食感はいかんとも表現しがたいが、
毛蟹の味噌を10倍濃くした感じとでも表現しようか。

中国飯店では軽く黒酢をたしてから出すので
それが嫌な人は事前にその旨、申し付ければ良い。

中国ではもちろん、東京でも色々なところで
上海蟹を食したがこの中国飯店系が一番安心できる。

人生には色々な楽しみがあるが、
この上海蟹の味を知るのも大きな楽しみのうちの一つだと思う。


  • 上海蟹(オス7000円X2、メス6500円X2)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

尾張屋 支店 (浅草(東武・都営・メトロ)、浅草(つくばEXP)、田原町 / そば、うどん、天ぷら)

1回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.4
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2013/09訪問 2013/11/27

「天丼&もり」は最強の組み合わせだ!「尾張屋 支店」

最近マイレビュアーのドレッドノートさんや4門さんに影響されて
無性に天丼が食べたくなる。
天丼ともりそばのコンビが最強に思える。

洋食が私のメインジャンルのはずなのに
浮気気分がなかなか抜けない。

ある土曜日の昼11時半のの開店に合わせて15分前に家内と到着。
すでに約10名の行列が。
開店時には30人以上が並ぶ。
しかし箱が大きいので開店時には全員入店できた。

家内は天せいろ、私は上天丼ともりそば。
、を一度は注文したものの卓上の写真入りのメニューを見て
居ても立ってもいられず、
「松茸そば」、「松茸土瓶蒸し」、「揚げ銀杏」を追加注文。

そう、私はアルコールは飲まなくてもおつまみ系は大好きなのだ。
出す順番を聞かれたが、「できた順に」といつもの返答をする。

もりそばは細いくせに香り高く、コシがあり、のど越しが良い。
なんてことを書いても難しいことはあまり分からず、とにかく旨い。

上天丼は車エビを使うらしい。
画像のような大きな衣にもかかわらず決して脂っこくなく、
しょっぱくない、理想的な衣だ。
ご飯にたれがかかり過ぎていないのも私の好みだ。
う~、想像するだけで唾が出る。

松茸そばはメニューの写真とは松茸の量がだいぶ違うもののそれもまた愛嬌、
と笑えるほどのおいしい味。
秋らしい味に挑戦する老舗の姿勢が私は大好きだ。

先日のケーキといい最近はお気に入りのお店に遭遇できている。
めでたい、めでたい。

ぜひ、また、来たいお店だ。


  • 松茸そば(1500円)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

Mont St. Clair (自由が丘、九品仏、都立大学 / ケーキ、マカロン、パン)

1回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2013/09訪問 2013/09/17

ケーキも接客も味が良い、「モンサンクレール」


家内が私の誕生日を祝う為にあっちこっち探してくれたケーキがここのもの。

ここのパティシエ辻口さん、テレビでたまに顔を見ていたが、
実際に食するのは初めて。

う~ん、たしかに。。。うまい。
味自体もさることながら、
舌触りや食感なども楽しく、心地よい。

このお店の場合、味もさることながら、
接客も抜群だ。

お店とのやり取りの上で若干の行き違いがあったが、
その時の対応や誠意には満点を差し上げたい。
こういうところをまさに日本の世界遺産に推薦したい。

詳しく書けなくて残念だが、
私はこういうお店をぜひ応援したい。

ぜひ、近いうちにここのケーキを
また食べたい。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • セラヴィ

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7位

ラ・メール・プラール (有楽町、二重橋前、日比谷 / フレンチ、カフェ、ダイニングバー)

1回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2013/03訪問 2013/03/25

モンサンミッシェルのオムレツが食べれるお店、「ラ・メール・プラール」

フランス、モンサンミッシェルに本店を置くオムレツ屋さん。
カトリック巡礼者の疲れた胃に負担をかけないようなとても優しい味。

以前からテレビなどで紹介されていたが
なかなか機会が無く今回ついにランチタイムに初訪問。

外観もおシャレな感じなので期待が高まる。
ちょっぴり分かりづらい入口から入店。
予約はしていない旨告げても
感じ良く通された。

店内、天井も高く雰囲気はまるでパリのビストロという感じ。
モンサンミッシェルの本店よりも高級感がただよう。

まずはドリンク、ノンアルコールシードルを。
あまりのおいしさに1杯目はいっき。
すかさずもう1杯。
2杯目はゆっくり、ちびちびと。

さてとお料理。
お昼のコースも色々な種類があったが、
「ラメールプラールコース(2800円・税別)を注文。

まずは帆立貝のサラダ。
透明感ある新鮮な帆立貝に新鮮な葉物野菜を
パッションフルーツソースで食する。
アクセントにローストした松の実が
ふんだんにちりばめられている。

パンの2種は温かく、香ばしく、そして柔らかい。

そして、メインの伝統のオムレツ。
チョイスできるココット料理はフォアグラのポワレを。

オムレツというよりメレンゲ焼きと言った方が良い位、軽くて軟らかい。
味は薄味でところどころに小さな岩塩を感じる。
卓上の塩を加えても良いが
ココットのフォアグラのポワレのクリームソースをかけても良い。
このフォアグラのポワレもけっして濃すぎない味付けで
やはり胃腸に優しい感じ。

デザートのクリームブリュレの味も絶品で
フランス風に量も多く甘いもの好きな人も存分に楽しめる。

最後にコーヒーまで飲んで2800円というのだから安い。

スタッフも皆きびきび笑顔で感じが良い。
礼儀正しく好感触。

気分が良いのでクッキーのお土産を買って帰ろう。
次回は女房同伴でこよう。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

ロクシタンカフェ 池袋店 (池袋、東池袋、都電雑司ケ谷 / カフェ、スイーツ、野菜料理)

1回

  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2013/09訪問 2013/09/18

おいしいものをたらふく食べてもダイエットに良いお店、「ロクシタンカフェ 池袋店」

フランスの化粧品メーカー「ロクシタン」が展開するカフェ。
今、日本には渋谷とここ、池袋にだけあるようだ。

ランチの開店時間に合わせて訪問。
化粧品売り場の奥の階段からカフェに入店する。
一番乗り。
メニューが豊富でどれも健康的そうなものが並んでいる。

メディタレイニアンセット(1800円)を注文。
日本語で地中海セット、ってなところか。
南フランス、プロヴァンスをイメージしたカフェだからか。

セットの内訳は
海老とオレンジのサラダ、
タコ、セロリ、ジャガイモのマリネ、
カボチャのスープ、
それに飲み物が付く。

画像の通り、
海老とオレンジのサラダは
かなり量が多い。

しかし、海老もちゃんとした海老で、プリプリ新鮮。
オレンジもみずみずしい。
フォークを休めることもなく一気に完食。
これだけで少し健康になった気分。

マリネも新鮮なオリーブオイルの香りが心地よく
タコも柔らかい。

カボチャのスープもどろっとしていながらしつこくなく、
食べやすい。

温かいパンもなかなかどうして本格的。
「おかわりいかがですか?」と聞くところを見ると
食べ放題らしい。

ホットコーヒーはやや濃いめのローストで
苦味があるものの酸味は少なく飲みやすい。

こんなお店に毎日来れたら、
おいしいものを食べながらダイエットできるに違いない。

ぜひまた来たいお店だ。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

銀座キャンドル (銀座、内幸町、新橋 / 洋食、アメリカ料理)

1回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2013/02訪問 2013/02/28

日本一のチキンバスケットに違いない、「銀座キャンドル」

2013年2月再訪

二人で訪問。

チキンバスケット、やっぱりおいしい。

衣もおいしいし、大山鶏もたまらないジューシーさ。

また、来たい。


================


前々から狙ったいたお店についに来ることができた。

色々な料理を頼んで4人でシェアしたが、そのどれもがおいしかった。


なかでも何といっても「一匹丸ごとチキンバスケット」。

フライドチキンでもなくてんぷらでもない。

強いて言えばチキンフライ。

衣は薄く、香り豊か。

チキンは決して脂っぽくないのに

パサパサとしていない本当の本当においしい鶏肉。


春菊のポタージュなぞは初めて食したがとてもおいしかった。


ケチャップ味のチキンライスは予想通りのあの懐かしい味で

安心できる味わい。


ここのグラタンを食べて誰が口に合わないと言えるだろうか?

マカロニの量、海老の量、それぞれのバランスから味の濃さからけちのつけようがない。


忘れてならないのがアップルパイ。

パイ生地を焼くところから作るため出来上がりまで40分かかるとのこと。

その香りやチョイスしたシナモンソースのその具合。見た目もかわいい。


もう少し料理がスムーズに運ばれてきていたらもう少し良い印象だったに違いない。


  • カキフライ
  • 蟹味噌とホタテのグラタン(1510円)
  • 蟹味噌とホタテのグラタン(1510円)

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10位

オールデイダイニング ORIGAMI (溜池山王、国会議事堂前、赤坂見附 / レストラン)

1回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2013/07訪問 2014/11/28

「受け継がれた味」シリーズを制覇したい「オリガミ (ORIGAMI)」

総理官邸の横にあるキャピトルホテル東急のダイニング。
その昔ビートルズが宿泊したことでも有名。

ここには「受け継がれた味」というシリーズがある。
それは、

排骨拉麺(パーコーメン) 2,540円
インドネシア風フライドライス 2,300円
ジャンボバーガー  2,800円
チーズバーガー(グリエール、アメリカン、モッツァレラ) 3,000円
スパゲッティ ナポリタン 2,500円
カレーライス(シュリンプ又はチキン)  2,600円
チキンバスケット 2,700円
オムライス 特製デミグラスソースと共に 2,300円
海老、蟹、じゃことキノコの和風ピラフ 2,300円

の以上9種だが、
今回はその中でも数十年前に食べたことがある「パーコー麺」にする。
友人はシュリンプカレー。

パーコー麺は豚肉の唐揚げをラーメンに乗っけたものだが、
麺は細麺のストレート麺。
かなり大きめの豚肉の唐揚げなのでこれを一杯食べただけでお腹いっぱいになる。(普通の人は)
香ばしく揚がった豚肉の唐揚げは絶品でそこからこぼれた肉汁がラーメンに絡み至福の味わいとなる。

その後、デザートにスパゲッティナポリタンをその友人と半分こっこにする。
その後、お口直しにかき氷と続き、最後にホットコーヒー。

給仕も気持ちがよく、
どれもこれもがおいしくて言うことなしだが、
唯一、かき氷は全然ダメ。
ダメ、ダメ。

氷自体も削れていないで割れているし、
あんこも少ない。
必ず改善してほしい。他の料理と違和感さえ覚える。

全体的には非常に満足のいくカジュアルダイニングだった。
また、来たい。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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