5回
2019/12 訪問
19年 Xmas ケーキなど
毎年、数種類の斬新なロールケーキが供される、この店のクリスマスケーキ。今年は、不思議なホールケーキがありましたので、予約購入です。
■マロン、柚子、林檎のケーキ 15㎝ 5,500円
ムーミンのニョロニョロのようにケーキに刺さっているのはメレンゲで、スポンジがないのが特長。
底に敷いたビスキュイダックワースの上に、全体を覆う栗のクリーム。
クリームの中に包まれた3種類のジャムが、柚子とリンゴのジュレ、柚子のクリーム、そしてマロンムース。
底の方、栗のシロップ煮、リンゴのソテーも入っています。
JRsには、栗たっぷり、モンブランの進化型という狙いなのかなと感じられました。
お酒は少なめなので、子供でもOKですが、子供にはちょっと贅沢すぎかも知れません。
ここはパンも美味しいので、予約しに来た折に、以下も購入。
■リュスティック・オリーブ 黒オリーブの細長いハードな田舎パン。何度食べても美味い!
■チーズとゴマのパン
■フォンダン・ショコラ
来年もよろしくお願いします。
ってな訳で、店名の由来となった「パリ・セヴェイユ」を聴いてもらって、本日はここまで。
https://www.youtube.com/watch?v=7whXkifG_ms
2019/12/30 更新
2017/09 訪問
贅沢パンの極み
ここは最高のケーキ屋にして、最高のパン屋でもあります。オーセンティックな高級パンは、他の追随を許さない名品とも呼ぶべき優れ物です。
◼︎パンドゥミ・コンプレ・ノア 750円 ★★★★
パンドゥミはセサミに次いで二度目の購入。ハードな外皮に、中は前回以上にもっちりして、合わせてたっぷりのクルミ。全粒粉の深い甘味と程よい酸味。
■リュスティック・オリーブ 260円 ★★★★
小麦の甘い香りが漂う、もっちり生地のリュスティックの中に、黒と緑のオリーブがたっぷり。細身の枝のようなサイズのお洒落パンです。
夜20時まで空いてますので、仕事帰りにも立ち寄れ、便利な存在です。
(2017年9月訪問)
2017/10/21 更新
2017/02 訪問
天才シェフのパティスリ― @ 自由が丘
自由が丘、ピーコックの並びに鎮座する、人気パティスリー&ブーランジェリー。欧州の本格的なケーキとパンの店に匹敵する店づくり、テイクアウトだけでなく、イートインのカフェも併設。週末のイートインは行列覚悟です。
オーナーシェフの金子美明さんは、中学卒業で菓子の世界へ、渡仏しマカロンの原型を作った『ラデュレ』、天下の3ツ星『アラン・デュカス』などで研鑽を積み、この店を38歳でオープンさせた天才肌。
パリを思わせる典型的パティスリー&ブーランジェリーはフランスでの研鑽の賜物。入口には冷蔵カウンターのケーキたち、店の中央にはパン棚、そして奥はティーサロンになっています。
店名『パリ・セヴェイユ・PariSe’veille』は「パリの目覚め」という意味で、フランスでは有名なシャンソンの曲名。折角ですから、お聴きください、ジャック・デュトロンの『パリの目覚め』(リンクはPC専用)。
古き良きパリの香りが漂います。
▶https://www.youtube.com/watch?v=7whXkifG_ms
*******************
今回は以下のケーキ三個とパン一個を購入。
■ムッシュ・アルノー 650円 ★★★★★
ヘーゼルナッツのダックワーズの上に、クランチ・クッキー、板チョコを挟んで、ミルキーなチョコクリーム、。食感の異なる四種のミルキーなチョコ菓子が織りなすハーモニ—。更に、板チョコとオレンジピールの鮮やかなデコレーション、
ミルキーなガナッシュにはオレンジ風味が練りこまれ、甘さの中に爽やかな苦味を効かせた大人のスイーツ。
■ガトー・バニーユ 600円 ★★★☆
濃厚なバニラが強烈に香るクリーム菓子。カスタードにアーモンドを合わせたガナッシュに、底面はサクッとしっとりしたビスキュイの二部構成。
■ル・シュープレーム 620円 ★★★★
ギラギラした漆黒の光沢が眩しいチョコとベリーのスイーツ。
板チョコで囲われた中からは、チョコとムースとスポンジの地層が登場。濃厚でいて、さっぱり口溶けの正体は、チョコの間に挟まった黄緑色のクリーム。ブラックベリー風味の紅茶クリームが奥行きをあたえている。
ケーキだけじゃ満足できない、この店なんだからパンも購入。
■パン・ドゥ・ミ・コンプレ・セサミ 650円 ★★★★★
カリッとハードな外皮に、しっとり、もっちりの生地。たっぷり練りこまれた胡麻が不思議に零れ落ちない技術には感動すら覚えます。
********************
16年12月、Xマスのケーキ「シトロンヴェール・フレーズ」を購入。
■シトロンヴェール・フレーズ 5,200円 限定100台 6.5×15cm
苺のムースを、ピスタチオのビスキュイでサンドイッチしたものが底面を支えます。
その上には苺のジュレ、それを酸味が効いたライムのババロアで丸く囲んでから、更に、ライム風味のホワイトチョコレート・ムースで包みました。ビスキュイやムースには、グレナデンシロップや洋酒も使われていて、見た目以上に味はアダルト。ムースにはピスタチオも香って、最後に、トップスに、木苺と苺。
Xマスケーキにはこの他、ショコラノワール、桃のムースを使ったペッシュ、マロン、マンゴなどのフルーティなものなど、全六種。
来年のクリスマスも、ここで良いかなぁ!?
*******************
■オペラ 560円 ★★★☆
アーモンドのスポンジ生地に、ミルキーなガナッシュ、コーヒーを使った、三層のケーキ。チョコの苦味より、ミルキーなガナッシュが際立つ柔らかなオペラです。
■ポワール・キャラメル 600円 ★★★★
洋梨の半身に詰め込まれたキャラメルのムース。中には、二種類のスポンジケーキ、そして洋ナシのムース。更に洋梨コンポートも入った秋冬の味覚。
■サヴァラン・ヴァンルージュ 620円 ★★★★★
カップに入ったのは、幾重もの層。上から、ヨーグルトのクリームに振りかけられたナッツとスパイス、オレンジピールのほろ苦さも大人な味わい。その下、第二層はオレンジのシロップ漬けに、ジャム。第三の層には、たっぷりと洋酒を吸ったブリオッシュ生地。スプーンで掬って、口に運ぶと、ジュワッーーと溢れる、大人の味。この第三層が決め手です。
更に‥一番下にはカスタードクリーム。贅沢の極みの様な逸品です。
*******************
16年5月、今回はケーキではなくパンを買いに夕方に訪問、店仕舞いする30分ほど前でしたが、まだ、そこそこの品数はありました。
■パン・ド・カンパーニュ 600円 ホール★★★★
シンプルなライ麦パン。たっぷり弩デカイサイズで、日持ちも良く、徐々に酸味があがりますので、ゆっくり愉しめます。
パンを買いに来ましたが、余りに美味しそうでしたので、これも買ってしまいました。
■タルト・オ・マロン・ア・ラ・カフェ 450円 1/4サイズ★★★★
珈琲風味のアーモンドクリームに、丸ごとの栗をゴロゴロ入れて焼き上げた大人のタルト。安くはないが、自由が丘スイーツとしては高くもない、渋めな大人のタルトてます。
シェフ一押しはケーキの「ロアジス」に、週末限定のデセールもあった筈、いつも混んでるけど一度はイートインもしなくちゃね。
********************
12年9月 ケーキ三個をテイクアウト。
■ノスタルジー:イチジクのコンフィを詰め込んだタルト。ブランデーの効いた大人の味。
■フィグ・オランジュ:ねっとり濃ゆ~いチョコレートに、オレンジ・フレイバー。
■キューバ:バナナとサクサク。ナッツを、ラム酒と、シナモン風味の生地でおまとめ。
パン・ドゥ・ミ・コンプレ・セサミ 650円
ムッシュ・アルノー 650円
ル・シュープレーム 620円
ガトー・バニーユ 600円
ムッシュ・アルノー 650円
ガトー・バニーユ 600円
ル・シュープレーム 620円
パン・ドゥ・ミ・コンプレ・セサミ 650円
パン・ドゥ・ミ・コンプレ・セサミ 650円
パン・ドゥ・ミ・コンプレ・セサミ 650円
2016年Xmas シトロンヴェール・フレーズ 5,200円
2016年Xmas=シトロンヴェール・フレーズ 5,200円
苺ムースをピスタチオのビスキュイでサンド、上に苺ジュレ、酸味が効いたライムのババロアで丸く囲み、ライム風味のホワイトチョコムースで包みました
2016年12月
オペラ 560円
ポワール・キャラメル 600円
ポワール・キャラメル 600円
サヴァラン・ヴァンルージュ 620円
2019/12/30 更新
2016/12 訪問
最高峰のパンとケーキ @ 自由が丘
自由ヶ丘、ピーコック並びに鎮座する、人気パティスリー& ブーランジェリー。欧州の本格的なケーキとパンの店に匹敵する店づくり、テイクアウトだけでなく、イートインのカフェも併設しています。
オーナーシェフの金子美明さんは、マカロンの原型を作った『ラデュレ』や、天下の3ツ星『アラン・デュカス』などで研鑽を積み、この店を38歳でオープンさせ天才肌、現在の日本を代表するパティシエです。フランス各地での修業の賜物、店の作りはパリを思わせる典型的パティスリー&ブーランジェリー。
入口には冷蔵カウンターのケーキたち、店の中央にはパン棚、そして奥はティーサロンになっています。
店名『パリ・セヴェイユ・Pari Se’veille』は「パリの目覚め」という意味で、フランスでは有名なシャンソンの曲名。折角ですから、お聴きください、ジャック・デュトロンの『パリの目覚め』。古き良きパリの香りが漂います。
▶https://www.youtube.com/watch?v=7whXkifG_ms
**************************
(16年12月再訪)
Xマスのケーキ「シトロンヴェール・フレーズ」を購入。
■シトロンヴェール・フレーズ 5,200円 限定100台 6.5×15cm
苺のムースを、ピスタチオのビスキュイでサンドイッチしたものが底面を支えます。
その上には苺のジュレ、それを酸味が効いたライムのババロアで丸く囲んでから、更に、ライム風味のホワイトチョコレート・ムースで包みました。ビスキュイやムースには、グレナデンシロップや洋酒も使われていて、見た目以上に味はアダルト。ムースにはピスタチオも香って、最後に、トップスに、木苺と苺。
Xマスケーキにはこの他、ショコラノワール、桃のムースを使ったペッシュ、マロン、マンゴなどのフルーティなものなど、全六種。
来年のクリスマスも、ここで良いかなぁ!?
**************************
(16年12月再訪)
Xマスのケーキを予約しにきたついでに、テイクアウトでケーキを購入。
■オペラ 560円★★★☆
アーモンドのスポンジ生地に、ミルキーなガナッシュ、コーヒーを使った、三層のケーキ。チョコの苦味より、ミルキーなガナッシュが際立つ柔らかなオペラです。
■ポワール・キャラメル 600円★★★★
洋梨の半身に詰め込まれたキャラメルのムース。中には、二種類のスポンジケーキ、そして洋ナシのムース。更に洋梨コンポートも入った秋冬の味覚。
■サヴァラン・ヴァンルージュ 620円★★★★★
カップに入ったのは、幾重もの層。
上から、ヨーグルトのクリームに振りかけられたナッツとスパイス、オレンジピールのほろ苦さも大人な味わい。
その下、第二層はオレンジのシロップ漬けに、ジャム。
第三の層には、たっぷりと洋酒を吸ったブリオッシュ生地。スプーンで掬って、口に運ぶと、ジュワッーーと溢れる、大人の味。この第三層が決め手です。
更に‥一番下にはカスタードクリーム。贅沢の極みの様な逸品です。
でもって帰りしなに、Xmasケーキを予約。次回はXmasケーキをご紹介します。
**************************
(16年5月再訪)
今回はケーキではなくパンを買いに夕方に訪問、店仕舞いする30分ほど前でしたが、まだ、そこそこの品数はありました。
■パン・ド・カンパーニュ 600円 ホール★★★★
シンプルなライ麦パン。たっぷり弩デカイサイズで、日持ちも良く、徐々に酸味があがりますので、ゆっくり愉しめます。
パンを買いに来ましたが、余りに美味しそうでしたので、これも買ってしまいました。
■タルト・オ・マロン・ア・ラ・カフェ 450円 1/4サイズ★★★★
珈琲風味のアーモンドクリームに、丸ごとの栗をゴロゴロ入れて焼き上げた大人のタルト。安くはないが、自由が丘スイーツとしては高くもない、渋めな大人のタルトてます。
シェフ一押しはケーキの「ロアジス」に、週末限定のデセールもあった筈、いつも混んでるけど一度はイートインもしなくちゃね。
**************************
(以下、12年9月記載)
今回は、ケーキ三個をテイクアウト。
■ノスタルジー
イチジクのコンフィを詰め込んだタルト。ブランデーの効いた大人の味。
■フィグ・オランジュ
ねっとり濃ゆ~いチョコレートに、オレンジ・フレイバー。
■キューバ
バナナとサクサク。ナッツを、ラム酒と、シナモン風味の生地でおまとめ。
2016Xmasケーキ=シトロンヴェール・フレーズ 5,200円 限定100台 6.5×15cm
2016年Xmasケーキ=シトロンヴェール・フレーズ 断面
シトロンヴェール・フレーズ 5,200円] 限定100台 6.5×15cm
シトロンヴェール・フレーズ 断面
シトロンヴェール・フレーズ 5,200円] 限定100台 6.5×15cm
シトロンヴェール・フレーズ 5,200円 断面
オペラ(560円)ポワール・キャラメル(600円)サヴァラン・ヴァンルージュ(620円)
サヴァラン・ヴァンルージュ 620円
ポワール・キャラメル 600円
オペラ 560円
サヴァラン・ヴァンルージュ 620円
サヴァラン・ヴァンルージュ 620円
ポワール・キャラメル 600円
オペラ 560円
オペラ(560円)ポワール・キャラメル(600円) サヴァラン・ヴァンルージュ(620円)
パン・ド・カンパーニュ 600円 ホール=16年5月
タルト・オ・マロン・ア・ラ・カフェ 450円 1/4サイズ
パン・ド・カンパーニュ 600円 ホール
ノスタルジー=12年9月
パン・ド・カンパーニュ 600円 家でカット
パン・ド・カンパーニュ 600円 半分にカット
タルト・オ・マロン・ア・ラ・カフェ 450円 1/4サイズ
外観=16年5月
ケーキのケース=16年5月
パン棚=16年5月
パン棚
フィグ・オランジュ=12年9月
キューバ=12年9月
2019/12/30 更新
平日、遅めの午後の訪問。いつでも、混雑必至ですね。
いつもテイクアウトなので、初めてイートインでの、お茶とお菓子でした。
◾️ル・シュープリーム 850円
コーティング(グラサージュ)した薄い板チョコの中に、チョコムースとスポンジ(ビスキュイ)。ムースの中には、酸味のあるベリーのジュレ層もあります。トップにはブラックベリーとキャラメリゼで固めたナッツ。
大人の味わいです。
■アールグレイ・冷 820円
この店のパンが大好物なのですが、提供する量は多くなく、中々、買えません。
■クロワッサン・ダマンド 500円
■パンオ・レザン 480円
■パンドゥミ・コンプレ・セザム 425円