utan570506さんが投稿した幸喜屋(大分/暘谷)の口コミ詳細

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孤独のグルマンの食べ飲み歩き

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この口コミは、utan570506さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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幸喜屋暘谷/日本料理、寿司、海鮮

4

  • 夜の点数:4.2

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク 3.4
  • 昼の点数:4.2

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク -
  • テイクアウトの点数:4.2

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人

にぎり寿司をテイクアウトして至福のひと時!

日出の幸喜屋さんでお寿司をテイクアウト。
今回は、にぎり寿司(暘谷)を5人前でお願いしました。

見た目も大変美しかったですが、1貫1貫がほっぺたが落ちそうなほど美味しかったです。
特にマグロの握りはとろけるような食感で最高でした。

至福のひと時を過ごすことができました。
また食べたいと思います。

  • にぎり寿司(暘谷)5人前テイクアウト

2023/10/08 更新

  • お寿司テイクアウト

2022/08/01 更新

2回目

2019/07 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

「城下かれい」も良いが「こち」も絶品!

城下かれい料理で有名な幸喜屋で会席料理を食べてきました。

今回、「城下かれい」のシーズンは終わりを迎えていたため、同じくお店の名物「こち」の会席料理にしてみました。

「こち」といえば、見た目があまり可愛くない魚ですが、魚好きの通にはよく知られている高級魚です。

会席料理は、刺身からスタートし、南蛮漬け、天ぷら、煮つけ、唐揚げ、寿司など、次々と絶品のお料理が運ばれてきて、箸と自分の味覚が追い付いていませんでした(笑)

なかでも美味しかったのが、天ぷらと寿司です。

天ぷらは衣がサクサク、身は骨がきちんと抜かれていてお味も抜群!

寿司はにぎりと軍艦巻きで、プリプリの身とシャリが抜群の相性でした。

今回「こち」の旨さを余すところなく味わうことができ、大変満足しました。

ごちそうさまです。

【余談】
同席者に魚が食べれない方がいましたので、その方にはステーキ重をオーダー。
自分にも分けてもらいましたが、これも最高でした!
幸喜屋では大分名物「おおいた和牛」も取り扱っており、ステーキ重のほかにも「おおいた和牛の寿司」といった贅沢メニューもありますので、ぜひおすすめです。

  • 刺身

  • 南蛮漬け

  • 天ぷら

  • 煮つけ

  • 唐揚げ

  • 寿司

  • デザート

  • ステーキ重

2019/08/01 更新

1回目

2016/11 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク3.4
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

「城下かれい」で知られる老舗割烹で「生しらす」を食べる!

【2016.11再訪】】
※「城下かれい」料理のレビューは下にある前回訪問時のレビューをご覧ください。

日出町が誇る天下の高級魚「城下かれい」を食べることができる老舗割烹「幸喜屋」に再び行ってきました。

今回、残念ながら「城下かれい」のシーズンは終わっていたのですが、
秋限定のグルメスタンプラリー「日出のちりめん&しらすキャンペーン」がちょうど開催中であり、
キャンペーン限定メニューである「生ちりめん丼(生しらす丼)」を食べてきました。

日出町はしらす漁のさかんな地でもあり、しらすを乾燥させた「ちりめんじゃこ」が特産品のひとつとなっています。
すぐに傷んでしまう「生のしらす」は、水揚地でなければ、なかなか食べることのできない超レアな食材。
幸喜屋の「生ちりめん丼」はそんな貴重な「生しらす」をご飯に豪快にぶっかけた逸品です。

「生しらす」は綺麗に透き通っており、実に美しい姿をしています!
我々の良く知る「ちりめんじゃこ」とは全く異なり、独特のトロッとした食感を楽しめます。
ネギやショウガなどの薬味や、生の卵黄とともにいただくと一層美味しさが引き立ちます。

※「日出のちりめん&しらすキャンペーン」は2016年11月30日までの開催です。
http://hijinavi.com/news/hiji-chirimen-campaign-2016/

【2016.03のレビュー】※「城下かれい」料理のレビューです。

「幸喜屋」はJR暘谷駅からすぐ近くにある割烹です。
日出町の特産品で全国的に知られる「城下(しろした)かれい」を食べさせてくれることで有名です。

「城下かれい」とは、日出城(ひじじょう)の下に広がる海に生息するマコガレイのこと。
この海域では海底から真水が湧き出しており、それによりプランクトンが豊富であるため、
他のカレイとは大きく異なり、肉付きがとても良く、癖がないのが特徴です。

かつては江戸幕府への献上品であり、一般庶民には手が届かない「天下の高級魚」であったそうです。
また、その美味しさは、多くの美食家をうならせたことで知られております。

さて、「城下かれい」の蘊蓄はこれくらいにして、
今回、幸喜屋で「城下かれい」のフルコース(10,800円)を食べる機会がありましたので、
レビューを書かせていただきます。

内容としては、刺身・煮付・唐揚・天ぷら・寿司・吸い物など、
和食のあらゆる調理方法で「城下かれい」の旨さを味わえるものとなっております。

なかでも「城下かれい」の美味を最もよく知ることができるのは、やはり「刺身」であると思います。
薄引きの刺身で供されるのですが、これが意外と歯ごたえがあり、
ゆっくりと噛めば、身の甘みを感じることができます。
「刺身」にはキモが付いてきますので、これをポン酢に溶かして「キモ醤油」にして食べるとなお旨し。

「唐揚」はしっかりと揚げられており、骨ごとバリバリと食べることができます。
これ、香ばしい風味がたまりませんでした。

他の料理も最高の味わいでしたが、これ以上書くと長くなってしまうので、これくらいにしておきます(笑)

「城下かれい」が美味しい時期は4月~9月くらいといわれており、
お店のご主人曰く、これからどんどん味が良くなっていくとのことです。

コース料理の他にも、お昼限定の「城下かれい定食」(5,400円)もありますので、
ご予算が許せば、ぜひ味わってみてはいかがですか??

  • 「生ちりめん丼(生しらす丼)」

  • 「生ちりめん丼(生しらす丼)」

  • 美しく透き通った「生しらす」

  • 城下かれいの刺身

  • 城下かれいの唐揚

  • 城下かれいの煮付

  • 城下かれいの天ぷら

  • 城下かれいの刺身

  • きゅうりに「城下かれい味噌」を添えた前菜の一品

2016/11/13 更新

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