「福岡県」で検索しました。
1~6 件を表示 / 全 6 件
2024/10訪問
1回
九州出張シリーズ第一弾 9:30羽田発のANA機がテイクオフ待ちの渋滞と福岡空港での着陸待ちの大旋回一周で、40分以上も遅れ、午後の予定が押してしまい、楽しみにしていた福岡空港でのランチの時間が20分程になってしまった中、いい感じのお店がちょうど空いていた。 あれこれメニューを選んでいる暇はないので、一番、目に付いた明太コロッケと唐揚げというベタな定食¥1800に決める。普段なら¥1800も出して、こんな定食は注文しないのだが、空港にいると不思議と値段が気にならないのは、普段、飛行機に乗らない庶民が舞い上がっている証拠なのだろうか?(笑) さて、10分弱でお料理が到着!この時点で空港をでないと行けない時間になり、午後の予定を20分遅らせるように指示。これで、少しゆっくり食べられる。この御膳は、かなり良くまとまっていて、左上から、いっかくの五目ふりかけ、これがしっとりとしていてご飯が良く進む優れものだ!その下は、サラダ用のオニオンドレッシング、甘めに仕上がっていて、これも美味い。御膳上部には、付け合わせ系で、明太と玉子焼きと、小松菜の煮しめかな?その右下に、身厚のお刺身の胡麻ダレがドーンと3切れ、今日は、びんちょうだそうだ。この刺身がないと、この値段では納得できなかっただろう存在感をしめしている。わさびを溶いていただくが、思った以上にあっさりと食べられる。九州の甘めの醤油にどっぷりというパターンも好きだが、鯛めし風の胡麻ダレも美味♪ さあ、中央には、メインの明太コロッケと唐揚げが2ケ!!関東で、明太コロッケと言われれば、コロッケの中のイモに明太が混ぜ込んであるのをイメージするが、なんとここでは、普通のコロッケに明太クリームソースが敷いてある(掛かってはいない!笑笑)のだ!なるほど、これなら普通のイモコロッケの味も味わえるし、明太ソースを少し付けたり、たっぷりつけたりと、いろいろ味変しながら食べれるなぁと感心しきり。唐揚げは、オーソドックス、外はカリッと、中はジューシーな片栗粉タイプの唐揚げ!ご飯がススム!ご飯お代わり自由なのが嬉しい。時計を見ながら、少なめで一杯だけお代わりを許してね! かなり満足度が高い(ちょっぴりお値段も高い)定食をいただきました。ご馳走様でした。
2024/10訪問
1回
秋の九州出張シリーズ第一弾!
2025/10訪問
1回
秋の九州出張シリーズ第二弾!
2025/10訪問
1回
九州出張第二弾! 1日目の夜は、現地の社員と会食。天神という若者の多い街で、芸能人も良くくる有名店だそうだ。 いただいたコースは、内容からみて¥5500の飲み放題付きの塩モツ鍋コースのようだ。 飲み放題のメニューは、あまり期待できない感じ。生ビールを注文するも、細っそいグラスに8分目ぐらいに上品に注いであるので、これは注文回数が増えそうだ…更に、「グラス交換制です♪」と…この言葉にはいつも気持ちが萎えてしまう…若いガキ供が、注文しまくり、グラスも空けないでグラスを溜めた挙句、全部残して帰りやがるから、こんなくだらない制度ができるのだ!日本酒片手にビールをチェイサー代わりに飲んでいても、ちゃんと飲み切って、店員さんの手の届くところに空いたグラスをまとめておきながら、飲み進めるぐらいのマナーは若いガキ供に、ちゃんと教育しないといけない。 変な方向に脱線してしまったが、お料理の話に戻すと、まずは、前菜とお刺身の御膳が運ばれてきた。前菜は、もずく酢の小鉢と煮凝りの小鉢、それに笹の葉に包まれたお稲荷さん。ここは、普通…。お稲荷さんは、ゆずの香りも強く美味しいのだが、いかんせん、小さい…。ま、前菜のお腹もたせなので、あまり大きいと、その後のお料理をこわすことになるが、お酒を飲むアテにしては、あっというまに無くなってしまう。お刺身は、鯛とカンパチとカツオ、九州の甘ーい醤油にワサビ多めで、どっぷり付けて食べるのが、自分は好きだ♪今日は、とくにカンパチが身も厚く、歯応えもあり、何と言っても刺身の角がピンと立っていて、美味かった! 次は、具沢山の茶碗蒸し!大きめの器にたっぷり入っていて、食べ応えあり。冷酒に変えるも、ここの飲み放題の日本酒は、オススメできない。さっさと飲みきり、ハイボールに変更。 そして、もうメイン前のラスト(食べるものが少ないということ)、イカシューマイに、小鉢のクラゲと、そら豆の天ぷら…。これも、あっという間になくなる。ハイボールもあまりいい酒ではない、もちろん角ハイではないのは確かだ。レモンサワーもちょっとクエン酸ぽいので、飲む酒がない…。仕方なくハイボールを継続。 さあ、いよいよメインの塩モツ鍋だ!おー!キャベツが三角形に切られて鍋を全面的に覆っている!蓋の役割をしているのだな?煮込み進めるとだんだん表面のキャベツがシナシナしてくる。このタイミングで、天地返しならぬ、混ぜ混ぜをして、もうひと煮立ちで、食べ方始め!下からプリプリのモツを引っ張りだし、じゅんじゅわー♪美味い!これが博多のモツ鍋じゃい!野菜もモツの旨みで、ドンドンススム。ここで、やっとお腹が満足してくる。が、飲むお酒が無い。最後に、チャンポン麺を投入し、モツの旨みが溶け出したスープを纏って、めちゃ美味い仕上がりになった! 今日の評価は難しい。お刺身と塩モツ鍋だけなら文句なく4.0だか、他が…。 でも、博多の繁華街で楽しくお食事ができました。 ご馳走様でした。
2024/10訪問
1回
秋の九州出張シリーズ第三弾!
2025/10訪問
1回
九州出張第三弾! 1日目のホテルは、博多駅筑紫口のブラッサム福岡。食事とは関係ないが、駅から5分のこのホテルのスーペリアダブルで、朝食付き一泊¥23750…。もう高くて泊まれない。ちなみに、朝食は¥1800とのこと。 二日目の朝。さ、¥1800の朝食は、どんなものか?地下にある焼肉レストランで、朝食をだしているようだ。 おっ?よくあるビュッフェスタイルではなく、席を指定してもらい、3種の中からオーダーして作ってもらうパターンだ。どれどれ?豆腐チゲの韓定食、ここが夜は焼肉レストランなので、期待できそだ。もう一つは、ビーフソーセージとポークハムの洋食プレート、洋定食の好きな私なら、いつもならこれなのだが、メニューの一番上にある、博多の朝御膳!これがやはり一番目を引く。昨夜、飲み放題の会食のあと、コンビニて9%のチューハイを3本も買い込んで、ベロベロに酔っ払いって電気をつけっぱなしで泥酔してしまった身体には、優しい朝食が必要だったのだ。 オーダーしてから、5分ちょいでプレートが運ばれてきた!ご飯、お味噌汁に、スムージーも付いている。スムージーなるものは飲んだことがなかったが、ま、ドロドロして美味いのかはよく分からない(笑)プレートの中身は、左から玉子焼き、シメジとサツマイモの煮しめ、魚のみぞれ煮(魚は何の魚かわからない。)茶碗蒸し 手前に来て、筑前煮、胡麻豆腐、焼き鮭、明太子と浅漬け。うーん、ヘルシー♪普段なら絶対注文しないな、このメニューは(笑) 近年、ホテルの朝食では、かなりハイレベルな食事となりました。(すらっとした女性店員さんもめちゃくちゃ綺麗でした♪) 大変美味しかったです。ご馳走様でした。