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ここの「ほうとう」は美味い。 特に豚肉入りがよい。脂が甘く、旨みが深い。 近くに来たときは、殆ど立ち寄っているが、今回は、連れと、期間限定のメニューをふたつ注文。 ひとつは、辛口ほうとう。 蓋を開けると、あさりの水煮が一缶丸ごと入っているんじゃないか？というぐらい、アサリがどっさり！スープにあさりの出汁が出てて美味しい… うわぁ！辛い辛い。中本ぐらい辛い。 でも、食べて行くうちに、この辛さにだんだん慣れてきて、豚の脂の甘さが更にマシマシ 店内は冷房ガンガンなのに、カプサイシンで汗びっしょりで、美味しくいただきました。 連れのもう一つは、ほったらかし温泉とこらぼのきのこほうとう。 これも蓋を開けると、シイタケシイタケ！きのこどっさり！とにかく、きのこでほうとうの麺に到達しないのだ！おっ！でっかいカボチャがふたつ。こっちは、卓上の辛味噌を投入すると、味がピリリと締まります！ サイドメニューの、とうもろこしの天ぷらと鳥モツ煮！あー、シイタケの天ぷらの写真撮り忘れた… とにかく、サイドも安いし美味い！ 35℃を超える暑さの中、ドンドンお客さんがやってくる。 大変美味しくいただきました！
2024/07訪問
1回
富士五湖の西湖に隣接した山に登山に行き、吉田うどんが食べたくて、めっちゃ急いで12:50に下山。う〜む、微妙。何故なら吉田うどんのお店は、軒並み14:00閉店なのだ。Googleマップを見ると、13:30に到着とでた。東京のお店なら、閉店30分前にはＬＯ、なんとかその時間に着いても、人気店なら並んでしまっていて、行列の最後に、今日はここまで！っことに…。まあ、間に会わなきゃ、それはそれで、駐車場の広そうな、みうらうどんさんへ向かう。 13:24にお店に到着！あれれ？駐車場もガラ空きだし、のれんもまだ掛かってる♪やりました！なんか、意外と普通に閉店時間までやってる感じだな…。店内に入っても、オール座敷の４人テーブルが2つほど空いている。これはラッキー。調理場に近い方に座り、さて、どうオーダーするのだろう？券売機はないし、会計と書かれたカウンターがあるので、そこでオーダーするのだろうか？そこまで行って、肉月見うどんをお願いしますと財布を出したら、会計は後ですよ。その前に、うどんは大と中どちらにします？怪訝な感じで受け答え…。あー、普通に座ってれば、オーダー取りに来てくれるのに、わざわざ言いに行っちゃったパターンだったんですねー。すみませ〜ん、しらなかったので。 オーダーが通って、５分ちょいで着丼。もちろん、吉田うどんは何度も食べているので、固くて、ぶっというどんなのは知っていたが、みうらさんは、ぶっといのは予想通りだったが、固さはそれほどでもなく、美味しく食べられる固さなのがわかった！もう、ゴワゴワで顎が疲れちゃうのは、ちょっと違うと思うので。 あー、出汁も美味しい、太いうどんなので、少し塩味は強めなのだろうが、登山後の汗をかいた身体には、ちょうど良い。肉は馬肉、だいぶ煮込んであるようなので、フレーク状にちょっと小さくなっているが、出汁を引っ張って美味しい。 月見の黄身は、皆さん、どうやって食べているのだろうか？そばなら、最後まで残しておいて、最後のそばに黄身を絡めて食べるが、今回は、うどんが固く太いので、うどんを箸で引っ張り上げたときに割れてしまった。その後も、うどんを食べる度に、黄身がドンドン出汁と混ざってしまい、結局、全部混ざって、出汁が白く濁ってしまった。 さてさて、吉田うどんには、欠かさせないスリだねを投入。耳かき一杯で、味が激変！ひと口、うどんをススっただけで、辛さに咽せてしまった。出汁も辛さがドーンと来る味に変化。太いうどんには、これぐらいのパンチがないと味に飽きてしまうのだろうか？ ひさしぶりの吉田うどんを、初めて行った有名店のみうらうどんさんで、美味しくいただきました！ご馳走様でした。
2025/01訪問
1回
秋の三連休、家族旅行第四弾。２日目、帰りの日のお昼は、吉田うどん！ 富士吉田には、たくさんの吉田うどんの名店がありますが、ウチの車のサイズで、人気店の行列まちには対応できず、道の駅に併設されている軽食コーナーで、食べようとやってきた…ってか、やって来る前に、道の駅の周辺ですでに大渋滞で、11時半に到着予定が.12時すぎてしまい、また、道の駅では駐車場が満車、ぐるぐる駐車場内を回って、やっと停められました… ところが、そんなことをしているうちに、軽食コーナーも大行列！30人は既に並んでいます。もう、げっそり ところが、この軽食コーナー、めちゃくちゃ手際よく、品出しをしてくれるので、（調理に時間の掛からないものしか置いてない）、並んでいるのは、ひとつしかない券売機。それも、1グループ1〜2分でどんどん捌けるので、30人ほどの行列も、あっという間。15分ほどで、チケット購入。そして、商品の出し口には、前の組が並んでいるが、３組前がもう呼ばれた！早い早い。チケット買って、5〜6分でもう呼ばれた。食べる席も、どんどん入れ替わるので、すぐに空いて代わってくれる。なんか、こういうのいいな。みんなで協力し合って、みんなが早く食べれる感じ！（どっかのフードコートで、ハンカチで席取りして、誰も座ってないのに、商品をトレイに乗せた人がウロウロしてるようなところとは、全然違って、めちゃくちゃヨキ！） 今回のオーダーは、わたしが吉田うどんの肉うどん、ツレは、カレーうどん、それにレーダードームカレー！（笑）それに、サイドメニューは、馬メンチと富士山コロッケ、ちくわ天。確かに、専門店に比べれば、普通なお味なのかも知れませんが、値段もリーズナブルで、肉もしっかり入っているし、スリだねも辛くて旨い。吉田うどんのしっかりとしたコシもあり、美味しくいただきました！ 馬メンチも味わい深いし、富士山コロッケも普通に美味しい。（ちくわ天も、冷めても美味しい） こんな酷い大混雑の中、美味しく、お腹いっぱいにお昼をストレスなくいただきました。ご馳走様でした。
2024/11訪問
1回
秋の家族旅行、第三弾。 おはようございます。昨夜の夕食に続いて、旅館の朝食です。これも、王道の旅館の朝食。 焼物は、鮭の西京焼き。鍋は、湯葉鍋。ご飯は、山菜ご飯と古代米のおかゆ、白米の中から選べる。最初、山菜ご飯をいただいたが、海苔や明太、そして、温泉玉子があるので、どうしても白米も食べたいところ！朝からお腹いっぱい。 ご馳走様でした。 秋の家族旅行第二弾。 今日のお宿は、丸栄さん。従業員の方がとても気持ち良い応対をしてくれて、とても楽しい気分になる。夕食は、3階のお食事処で。 王道の旅館の会席料理。最初のロゼワインがとても美味しい。先付け、お刺身、お肉、お味噌汁、蒸し野菜、等々、品数の多い料理を、お酒をいただきながら、ゆっくりといただく。このまま、お宿に泊まってしまえるので、帰る心配もなく、心に余裕ができることが幸せだ。 おー！二の膳ということで、更に３品も追加のお料理が運ばれてきた。焼き物、揚げ物にお椀だ！ お酒もたくさんいただき、お腹いっぱい。ご馳走様でした。
2024/11訪問
2回
秋の三連休、山梨へ家族旅行。 初日の昼は、河口湖。 台風の影響で、かなりの雨にもかかわらず、ほうとう歩成もほうとう不動も、開店前から車の列…。 どんだけ、ほうとう食ってんだよ！と思いながら、湖畔から少し離れていて、ほうとう以外に、釜飯やお蕎麦も食べられる、峠の茶屋さんへ。 11:45、お店に到着。待ちゼロでお座敷席に案内される。こういうのが好き。 メニューを見ながら、ほうとうと釜飯を半分づつ注文…。ところが！ 先着の若者集団が、釜飯大量発注しているために、釜飯は40分以上待ってもらうことになりそうと、お店の方が、申し訳無さそうに伝えにきてくれた。じゃ、しゃーないと、全員ほうとうに変更。 自分は、「我流ほうとう」という、キムチ入りのかなりピリ辛のほうとうをオーダー！ 15分ほどで、着鍋！おー！かなり赤いスープ。一口ススルと、うわぁー！かなり辛い。でも、美味い！ほうとうは、カボチャの甘さが特色なのだが、ちょい甘すぎな感じもあるので、これくらいの旨辛がとても心地よい♪カプサイシンのお陰で、汗も滲んで、完食！美味しかったです。 でも釜飯もたべたかったなぁ…ご馳走様でした！
2024/11訪問
1回
七賢さんのお酒が好きで、何度も何度も訪れている台ヶ原宿。 いつもお酒のついでによるので、当然人気の水信玄餅が買えるはずもなく、撤退が続いていたのだが、今回は、近くの尾白の森でのキャンプ帰り、そうそうにテントを畳み、金精軒さんの開店時間に合わせて、チェックアウト。今回は、七賢さんにもよらず、車で５分！ やりました～♪間に合いました！水信玄餅￥600ゲットです♪ さ～、噂の水信玄餅は～？蓋を開けると、おぉ～、プルンプルン、透明だぁ～♪ ほうほう、黄な粉と黒蜜を掛けて食するのだな～？ 念願の一口目、いただきま~す！黄な粉と黒蜜の味だ～♪・・・。舌触りというのか、唇触りというのか、プルプルの触感は楽しいが、ま、とりわけ美味しいというモノではないんだな・・・。 ただ、この透明感、カワイイフォルム、プルプルの動き、そして、名物にやっと巡り合えたという達成感、とても楽しい体験でした。ただ、次回は、「生信玄餅」の方を買って帰ろうと思います。ご馳走様でした。
2024/06訪問
1回
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