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季節限定の香箱蟹コースはオススメ!
2025/12訪問
1回
今日は、会社同士の会合で、接待され側でやって参りました! 末広町にある、明治30年創業の鰻の名店。 住宅設計の神様と言われた宮脇檀(みやわき まゆみ)氏の設計で、昭和48年に建てられた、紺色の外壁の店構え!そこの最上階の3階の大広間、4人対4人の8人。かなり、お値段がいきそうだが、払いは先方。ほどほどにしておかねば、信頼関係にヒビが入る…。 お食事は、コース料理。お刺身が入っていたので、牡丹という¥14300の一番上のコースだったことに今、気づく。さ、これで、お酒が派手にならないようにしないと。 まずは、生ビールから、お料理は、お通しから始まった。イカの塩辛だ。これは美味い♪いや、マズイ…。日本酒が進んでしまう味だ。 次に、前菜。ホタテや海老に焼き目をつけ、ソースを掛けたものだ。次のお酒をススメられる。こんな高いお店で、日本酒はダメだぞと、自分に言い聞かせる。「今日は、ハイボールにしようかな?角ハイあります?えっ?ローヤルか?イチローズモルトしかない??」メッチャ高い奴だ。うわぁ、困ったぞ。すると、先方が「イチローズモルト、1本持ってきて!」ええっ?1本?マジでオーダー考えないと、マズイぞ。しかし、8人もいれば、あっと言う間に、1本なくなってしまう。 この頃、お料理は、焼魚の前菜から、肝焼きへ。うわぁ、この肝焼き、かなり身が付いていて、うなぎの串焼きじゃん。美味いわけだ。そして、お刺身が出てくる頃に、事は起きてしまった。「ウイスキーももう無くなるので、次のお酒は、どうされますか?」あまり焼酎は好きではないが、安めの麦焼酎あたりをボトルでいれて、ウーロンハイぐらいで行ったほうが良さそうだ…と思案しているところで、私の部下が「いつも日本酒を呑んでいるのに、なんで今日は飲まないんですか?」バカやろー、俺の気もしらないで。「日本酒は、何かお好きですか?」いちおう、メニューは見ておいたので、「じゃ、田酒では?」比較的お安めだった田酒を指定。ところが「田酒の四合瓶、何があるの?」いやいや、普通の特別純米でいいから。「えっ?純米大吟醸?じゃ、それ持って来て!」うわぁ、やってしまった。メニューにない奴だ。そこからは、もうこっちには選択権が与えられず…。次々とメニューないお酒が…。 料理は、煮物のレンコンすり身の餡掛けから、選択料理へ。柳川鍋、白焼きの関東風と関西風の3つから選べる。1人が柳川鍋、豚肉の柳川風なんかではなく、本物のどぜうだ!やはり、老舗は違う。私は、関東風。実はパリパリの鰻はあまり好きではない。他の6人は関西風。最近は、東京でも関西風の鰻屋さんが多くなって来た。さ、、この頃になると、「九平次の大吟醸、持って来て!」、「磯自慢も美味しいですよ!」ともう、先方が止まらない。九平次は、純米大吟醸の別設(べつしつらえ)なんて存在すらしらない、(別誂べつあつらえは知ってるけど)正に香りの高い酒だった!磯自慢も、雄町の53%磨きの特別純米だ。わざと磨きを減らして、すこし酸味と苦味を効かせている。 いよいよ、メインの鰻重だ!ご飯を大盛りにできるそうなので、当然、大盛りを、オーダー!焼き上がるまでに、茶碗蒸しで御しのぎ。お酒は、既に訳のわからない世界に突入!「マスター、オススメの酒、並べてみて!」うひゃー、なんだこのカラーバリエーション!!!而今をこんなにたくさん見たことすらない。なんだ?あのピンクの新政は!「どれが美味いの?」「それは、やっぱり、而今の純米大吟醸ですね。」と一番右の箱入りを手に…。ダメだ、マスター、それは一番頼んじゃいけない奴じゃんか!「じゃ、それと、no.6ね!」うひょー、もう金銭感覚が崩壊!お陰で、目の前で封を切ってくれたピンクの新政no.6 X-typeの写真を撮り忘れるという、生涯にもうないかも知れない絶好のチャンスを見逃す! 鰻重が運ばれてきた。この蓋を開ける時が一番楽しい。うおー、二尾まるっと!ご飯も大盛りだ!味は、適度な甘さのタレに、蒸されて少し脂が落ちた鰻が、ふわっと柔らかすぎず、かと言って、抵抗なく喉に落ちていく。うまぁ〜い♪さすが老舗の名店!素晴らしいお食事とめちゃくちゃ凄いお酒のオンパレードで、度肝を抜かれた会合でした。 一体、いくらかかったのだろう?ホント申し訳ありませんでした。大変美味しかったです。ご馳走様でした。
2024/11訪問
1回
ここのランチ!メチャクチャいいぞ♪
2025/12訪問
1回
素晴らしいコスパのお店に巡りあってしまった♪♪ 夜のコース、お決まりで¥8500! 日比谷というか、もうほぼ銀座のオクロジで、この値段、どれだけのお寿司が出てくるのか?と期待していたが、予想を2段階から3段階ぐらい上回る品数!!もう驚いた! とりあえず、出てきた順に書いてみよう! シジミのエキスのスープ 大トロ握り(サクで漬けにしたモノをカット) 刺身(カツオとブリ) もずく酢 ホタテ握り 煮アワビ(肝付) サワラ握り 車海老握り いくらご飯 湯葉豆腐 煮牡蠣 こぼれウニの手巻き マグロ赤身の漬け 中トロ シジミの味噌汁 穴子握り ネギトロ手巻き、カット玉ねぎ入り 玉子 かんぴょうの手巻き デザート(シャインマスカット) 全20品、¥8500、大満足! お酒も、ビール2、緑ハイ2、日本酒2人で2合(七賢、雪の茅舎)これで1人1.1渋沢チョット、だったので、お酒は¥2500ぐらいか?お酒も安い。 確かに気になるところが無いわけでは無い。カウンターに客を詰め込み過ぎているので、隣のお客さんと肩が擦りあってしまうので、右利きと左利きが隣合わせになるとぶつかってしまっていたし、そもそも、お皿を下げたりお酒を出す女性店員さんが、客の肩越しに皿とグラスを引くことになるので、手が届かないし、途中から、自分でお皿を渡すようにしていた。また、ボックスのお客さんへのお寿司のお盆はカウンターのお客さんの頭越しに渡されているのも、そっちのお客さんは気の毒だと思った。握り方もまだまだ、シャリにネタの乗り方があまり美しくないし、皿に置くときの置き方が雑で気にはなったし、煮アワビや煮牡蠣を置いた皿に汁が残っているのに、そのまま握りを置いてしまったり(途中で、自分で拭いたけど)…。 あれ?文句ばっかりになってしまったが、そんなことはどうでもいいぐらい、圧倒的な品数とコスパなのだ。ネタも悪くはない。ウニもこぼれるぐらい盛ってくれてたし、臭みはまったくない。イクラも小粒だが小皿に沢山盛ってくれた。美味かった!これで5万取られていたら、美味いとは言えなかっただろう。この物価高のおり、めちゃ企業努力をされている結果なんだろう。ありがとうございます。また、必ず伺います。ご馳走様でした。
2024/11訪問
1回
今日のランチは、海鮮居酒屋の快海さん。 ここは、付近のランチのお店のなかでも、人気の行列店。12時に行くと必ず20人近くは並んでいるのだが、今日はタマタマ、4人組が2組と1人、の9人だけで、5分並んだだけで、店内に案内された!ラッキー♪ 今日のメニューは、レギュラーの海鮮丼、うな丼、ミックスフライ、鯖ソースカツ丼に加え、日替わりのところが、めだい醤油漬け焼と鮭味噌漬け焼。う~む、いつも迷う。いつもなら、ミックスフライなのだが、何故か今日は海鮮丼(ご飯大盛+¥50)も気になる・・・。 だが、ほぼ1ヵ月ぶりだったために、やはりいつものミックスフライ¥1000の誘惑には勝てず、お席に座る前に店員さんに、「ミックスフライね~」と言って案内された席に向かう。 5分ちょっとで、お料理が到着。 まずは、シジミの味噌汁を一口。シジミの出汁がお腹に染みわたり、次は、一口サラダ。本当に一口で終わってしまうのだが、これがあるのと無いのでは、満足感が全く違うのだ。 さ、いよいよ、お刺身でご飯を一口。定食にこのお刺身の小皿が、ここの人気のあるところだろう。これで、まずご飯がススムのだ。今日は、鮪にカツオに鯛、そしてボール状の鮪のすきみ。これだけで、ご飯一膳を食べることができるが、そこは我慢。 やっと、メインのフライの皿へ。ブリとイカとキスのフライを、タルタルソースと中濃ソースで交互に食べていく・・・。揚げたてサクサクで、これが美味いんだ♪あっというまにご飯が減っていく。ここで、最後のご飯をフライで行くか?刺身で行くか?悩んだ結果、今日は刺身でご飯を掻き込み、フライは最後に一口残しておいた。 ここから、シジミの身をホジホジ。今日のシジミは大振りで身も大きいので、しっかり味もある。(ただ身が大きい分、ちょっとだけ砂が残っていた。)この頃の若い奴らは、シジミの身をホジらないのだ。全く食育がなっていない! 最後に残した、キスフライを口に放り込み、フライの味を口に残して、お会計し帰途に付く。 いつもながら、とても美味しいランチを頂きました。ご馳走様でした。
2024/10訪問
1回
恵比寿に美味しい串カツ屋さんあり!
2025/06訪問
1回
ここ、かなりいいぞ!リピート確定!!
2025/03訪問
1回
今日は、接待される側での忘年会! 銀座で寿司と聞いていたので、かなり高いのではないか?と心配していたが、的中…。サーロインと雲丹イクラの手巻きが入っていたので、上寿司会席¥14900のコースだった。こんなに高級店なら、当然、サービス料が付くのだろうから¥18000ぐらいにはなってしまうのだろう。それに加えて、お酒が高い。魔王1杯¥3000、作1合¥2300、こんなお酒は美味しくても高くてたくさん飲める訳がない。ただ、自分の部下が入った事もない高級店にハイになり、取引先の担当の勧めのまま、そんな高い酒をバンバンオーダーしているのをみると、いったいいくらになっているのだろうか?と背筋が寒くなってきた。いくら勧められたからとはいえ、節操なく高級酒をバンバンオーダーする配下の社員を目線で制しながら、自分の配下に対する社員教育の至らなさに自己嫌悪に…。 お料理は全て美味しいのだが、いかんせん、ネタがすこし小さめ、食った!という満足感が今ひとつ。 ただ、最後のサーロインと雲丹イクラの手巻き寿司は、めちゃくちゃパンチがあって美味しいかった〜!! お料理を配膳してくれる女性店員さんが、めちゃくちゃ綺麗な方ばかりで、ドキドキしてしまった 美味しくいただきました。ご馳走様でした。
2024/12訪問
1回
今日は、二人の会食。 赤坂見附で、飲み放題のリーズナブルなお店を探していたところ、プレミアム飲み放題がついて¥7000のコースを発見!それも、プレミアム飲み放題の日本酒の品揃えが、素晴らしい!日本酒が分かっている人のラインナップなのだ! めちゃ期待してお店にいくと、まず、お店の入り口が分からない…。確かに、ドアの上に看板があり、分かるっちゃ分かるのだが、このドアを開けていいのか?一瞬、迷うプレッシャーがあるのは、よいことではない…。恐る恐るドアを開けると、いらっしゃーいの言葉で、安心した!ただ、内装、客筋を見ると、自分の行くお店とは、ちょい違うかなぁーと少し不安に…。ところが、そんな不安を直ぐに払拭してくれるのが、お料理だった! まずは、マグロの煮物。あー、これは、この店、美味いぞ!と直感。次は、釜揚げシラスのサラダだ。はい、味付けがよい。そして、前半戦の推しが、熊本産の馬ユッケだ!もちろん、肉質もいいのだが、やはり味付けが絶妙なのだ。 内装の雑多な感じが、来る店を間違えたかと思わされたが、料理を食べて、お店の価値は、内装ではないのだと、改めてきづかされた。 いよいよらメインの刺身だ!真ん中に、アオリイカが、ドーン!ゲソは天ぷらにしてもらう。刺身は、左から、しまあじ、金目、マグロ赤身、カツオ、最後が思い出せない…多分、鯛だったと思う。 とにかく、お刺身が新鮮で美味い。この頃、イカが取れないという中で、これほどのイカを用意ふるのは、大変なご苦労があったのだとお察し申し上げます。その後は、天ぷら、カボチャの天ぷらが美味い。エビと舞茸の天ぷらも乗っている。揚げたてで、火の入り具合も素晴らしい。その後、最後のシメは、フグ鍋って、そんなに高いコースは予約してないのに…。残った出汁が美味すぎで、連れがガンガン飲んでしまう…。おいおい、雑炊よ出汁がなくなるぞ!と、無限出汁ループから解放する。はい!美味いの決定!確かに、フグ自体は、小さなフグを使用しているらしく、鍋に入っているフグの身もかなり小さくて、食べるのに難儀するが、骨からホジホジして食べれば、味には変わりがない。もちろん、雑炊も、出汁を追加していただき、絶品の雑炊完成!うわぁー美味いじゃん、この雑炊。料理は、大満足! そして、プレミアム飲み放題は、日本酒好きの人には、たまらない!めちゃくちゃ、よい品揃えなのだ!生ビールのあと、日本酒開始!ますは、豊香の純米、花邑の純米吟醸、写楽の純米吟醸と甘めのお酒を一合づつ、さらに、真澄の純米、栄光富士の純米、と辛口系もお願いし、全部で5合徳利にナミナミ注いでくれました。(正味4合ぐらいかな?) それ以外にも、九平次や紀土、〆張鶴や黒龍、まだまだ良いお酒がいっぱいあり、日本酒呑みなら、ここは絶対プレミアム飲み放題がお得! 写真がひとつしか残っておらず、大失敗! 大変美味しくいただきました。ご馳走様でした。
2024/11訪問
1回
以前、アド街でやっていたので、ずっと行く機会を伺っていましたが、いやいや、ずんごいお店に巡りあってしまいました! 今回は、9人の飲み会、予約の時に、飲み放題でお店の人気メニューをお任せで、1人¥8000ぐらいでお願いできないか?と頼んでみると、「ウチはそういうのやってないんだけどね」といいつつ、人数が多いのでということで、お願いすることができました。 まずは、ボリュームたっぷりのシーザーサラダ(出遅れて写真撮れず)の後に、ドドーン!とお刺身!大きな器に、中トロ、カンパチ、タコ、サーモン、鯛、カツオ、そして裏側に回り込んで、鮑!とにかく、大きくて厚く切ってあるお刺身は、角がピンと立っていて、新鮮そのもの!中トロなんかは、高級寿司店以上のクオリティで、マジ美味!お刺身の付属として、別皿で鮑の肝を天ぷらにして、持って来てくれた!これも揚げたてで臭みもなく、めちゃ美味い。 次に、シイタケのタタキという、スライスしたシイタケを天ぷらというか?薄めの唐揚げ粉で唐揚したものに、ポン酢で味付けしたもののようだ。初めていただいたが、シイタケの旨みが出ていて、なぜか箸が止まらない。気づくと、一枚、また一枚と食べ進んでしまう美味しさなのだ。 さらに、エビチリ?それも有頭のエビをかなりしっかりと揚げてあるようだ。これは、頭からいかないと!ザクっとかぶり付くとチリソースがドロドロなので、揚げたエビがシナシナにならないのだ。カルシウムをバッチリ摂れる(笑) そして、あん肝がドーン!あまりの迫力に、タバコの箱を並べて写真を撮ってしまった。当然、これも美味いに決まってる。 次は、なんだ?見慣れないモノが来たぞ!馬刺しウニ乗せご飯だそうで、味の想像が全く付かない…。海苔に乗せて巻いて、九州の甘い醤油を付けて食べよのとご指示だ!うほほ!なんだこの味は??最初にウニが来て、そのあと噛み締める度に馬肉とご飯と甘い醤油が来る!うーむ、こんなの初めて…♪ そして、最後に来たのが、トロタク!連れの女性陣の黄色い歓声が!「きゃー!トロタくぅ♪」素晴らしい締め!3人で細巻2本! もうお腹いっぱい!ほんとに美味しいお店に出会えた!ご馳走様でした!絶対また来ます!!