Trimeresurusさんが投稿した三燈舎(東京/小川町)の口コミ詳細

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Trimeresurus (男性・東京都) 認証済

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三燈舎小川町、新御茶ノ水、神保町/インド料理、インドカレー

3

  • 夜の点数:4.5

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
3回目

2021/07 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

 平日のディナータイムに2名で利用。
 注文したのは、海老カレーバナナの葉包み(井之頭五郎さんも食べた看板メニュー)、マトンカレーチェティナードマサラ、ココナッツドーサのハーフサイズ、サンバル、バスマティライス、濃厚ラッシー、マサラチャイです。
 カレーは言うまでもなく美味。この日本人に寄せてない独特のテイスト、高級感のあるスパイシーさは、やっぱり三燈舎ならではのものと思います。
 アジアの地方都市にあるちょっと高級めのカフェみたいな空気感も、海外旅行に行けない今は、特に貴重に感じます。

2021/08/01 更新

2回目

2019/09 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

 土曜日のディナータイム開店早々(17:30)に訪問。18時前にはほとんどのテーブルが埋まっていました。
 注文したのはサントーシャミールス(1,850円)とマンゴーラッシー、チャイ。
 こういうトップレベルの南インドのカレーを、こういうおしゃれでアットホームな雰囲気で食べられるお店を他には知りません。
 前回教えていただいた、チェンナイのサザンスパイス(南インド屈指のレストランでシェフが以前働いておられたとのこと)に行って来たことも報告できて、今回も大満足でした。

2019/10/21 更新

1回目

2019/08 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

一味も二味も違う旨さ、これはブレイクするね。

 小川町と神保町の中間くらいにある南インド料理のお店です。
 平日の14時半過ぎ、近くで仕事を終えた後に訪問しました。
 このあたりでインドカレーを食べられるお店は全てチェック済みのはずが、なんで漏れてたのかな?と思ったら、2ヶ月前にオープンしたばかりとのこと。
 にもかかわらず、すでに口コミ投稿22件って、インド料理(特に南インド)愛好者は相変わらず出足が早い。新店行っても全然Tポイント貰えへんやん!

 ランチメニューは3種類ですが、決断力に欠ける自分は真ん中をとってBセット(税込1,000円)を注文。
 三種の日替りカレー全部とライス(バスマティ)、バトゥーラorドーサという構成です。
 この日のカレーは、ビーフ・ララ(濃厚甘辛ビーフカレー)、ケララ・マンダ・カレー(ゆで卵のカレー)、(カリフラワー・マッシュルームetc.)いろいろ野菜のコルマの三種。ビーフとは珍しいですが、シェフはケララ州のご出身だそうです。
 ドリンクは別料金で、ラッシーを付けて+200円(税込)。

 辛口・中辛・マイルドの三種のカレーが盛られたプレート、ホール担当の女性と、なにか自分の記憶に引っかかるような気がするのですが、カレーを一口食べてびっくり。
 う、うまいやん!
 ホールスパイスがゴロゴロ入って、複雑で奥行きのあるスパイシーなテイストは、普通のインドカレーとは一味も二味も違う旨さ。
 辛口カレー(ビーフ・ララ)の妥協のない辛さも、なにか記憶に引っかかる気がします。
 発酵感というか、酸味の強いラッシーも独特の味わい。市販のヨーグルトと牛乳を混ぜたようなラッシーとは明らかに一線を画しています。
 好物のドーサのパリパリの食感も味わえて、非常に満足感が高い。
 ドーサに合わせるココナツチャトニが欲しい気もしましたが、この時間はシェフがお一人のようなのであんまり手を広げられないだろうし、カレーの量がたっぷりあるので、これでチャトニまで付くとカレーが余ってしまうよね(ちなみにライスはおかわり可なので、それで対応できますが)。

 お店を出てから思い出したのですが、ホール担当の女性、たぶんダバインディアにいらした方では。
 辛口・中辛・マイルドの三種の日替りカレーもダバインディアのランチのスタイルだし、辛口の妥協のない辛さにも通じるものを感じます。
 そのダバインディアのランチはライスが日本米(ランチタイム終了間際に行くとバスマティになることがありますが)なのが玉に瑕であることを考えると、こっちはその上いってるし(と思ったんだけど、他の方のレビューを見ると今日のバスマティはたまたまだったのかな?)、お店の方との距離感が近いのも好印象。
 めっちゃ気に入りましたが、20席弱のお店だし、早々に行列店になって入りにくくなってしまうんだろうな...

2019/08/11 更新

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