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夜の点数:4.5
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 5.0
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|雰囲気 5.0
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.5
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| サービス5.0
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| 雰囲気5.0
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク- ]
横浜下町美味い店!
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2015/07/03 更新
こちらは横浜は南区の東北部は真金町。
DEEP横浜!として数々のメディアでも紹介されている「よこはまばし商店街」を擁する地域である。
かつては真金町遊廓を擁した旧赤線地帯であり、噺家の桂歌丸師匠のお膝元でもある。ご生家も遊郭を営んでいたそうである。
現在では横浜歓楽街といえば曙町であるが、真金町は逆に歓楽街の様相とはうってかわり「横浜橋商店街」を中心に下町の住宅街に変貌している。
この「よこはまばし商店街」の浦舟町側入口のすぐ脇に、今回ご紹介する「酔来軒」さんはあります。
こちら、なんと先日ご紹介した角平さんよりも古い、1940年(昭和15)創業の老舗中華料理店!
店内は何もかも昭和初期を思わせるアイテムでいっぱいです。
振り子時計、天井据え付けの扇風機、(何故かw)大蜥蜴の剥製、懐かしいタイプの温度計などなど。
流石にメディアなどでも散々出てくるだけあって、有名著名人のサインも飾ってあります。
浜っ子のホンジャマカ石ちゃんも来てたみたいですね。
そして勿論歌丸師匠のお膝元だけあって、一門のお弟子さんたちもご利用なさっているとか。すごいねぇ~♪
そんでこちらね、皆絶対にお店自体も好きになると思うんですよね。
ここのホールのお兄さんが、ものーっそい真心のこもった丁寧な接客をするし、常連さんにもとてもニコやかにアットホームで、まさに和みのお店ってのかな。
客層も喧しいのではなく、談笑的なとても静かな笑いってんですかね。家族で来てる客にカップルで来てる客に飲みに来てる客が、みーんな明るい笑いに包まれて飲み食いしてるって感じ。
ほっこりするんだよねぇ~
前回に来た時に"名物!酔来丼"ってのに惹かれて、"スペシャル酔来丼"を食べたのですが基本的にチャーシューが盛りだくさんになったタイプのものに目玉焼き二つだったかな。具材が豪華になったものを頂きました。
ところで横浜名物!なんて謳っていますが、正直横浜に住んでものーっそい経ってますが、酔来軒さんを知るまで聞いた事もなかったですwww
美味しいしそんなこまけぇこたぁどーでもいーんすけどねwww
今回はノーマルの"酔来丼(400円)"と何か変わりモノ戴こうかなとやってきました。
酔来丼とは、ご飯にメンマ,刻みチャーシュー,目玉焼き,味付けもやし,ねぎを少々!ってのを乗っけたシンプルな丼です。
こちらに、醤油とごま油と酢を混ぜたタレ、和がらしを合えてからかけ、混ぜご飯として頂く感じの物です。
これがね、こんなチープなもの...なんて見た目では思うのですが、食べたら絶対に「お、おう…悪く…は…ない…な…」なんて意外にイケてて好きになるかと思いますw
以前これの写真を見せた女の子の友人が鼻で笑ってて、食ってみてからバカにしてみろよ!と無理やり連れてったんですけど、見事にハマってましたwww
さて、今回併せとしまして選んだのは裏メニューなどでもなく、シンプルにワンタン麺。寒かったからねwww
ちょっと!!何個入ってるのよwwwと思うほどワンタンが入ってました。
そんでもって昔懐かしい~なんてよく耳にする中華そばスープ。そいつらは本当に懐かしい味なのかい?と問いたいね。ここのラーメン食ってみなってね(^_-)
ぶっちゃけここは死角ホントにないので、先ず間違いなくレパートリー入りする事でしょうよ(#^.^#)
しっかしこの辺りは見た目よりも味で勝負!っていうか味が良いからこそ地元に愛され残ってる良い店がホントに多いね!
お勧めとしては、ウィークデイのお昼によこはまばしのお散歩がてらに寄るってのが良いかな♪