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グレンリベット12のレストランガイド
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グレンリベット12 (50代前半・男性)
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1回
昼の点数：4.0
2019/05 訪問
スパイスが効いたコスパ良好のカレー
＊＊＊ 再訪時 ＊＊＊初訪問から間を空けずに４回ほど通っています。今、自分が一番好きなカレー屋は、ココのお店だと言ってもいいですね。チキンもポークも美味しいのですが、衝撃を受けたのは、当初邪道かと思っていたグリーンサラダカレーの美味しさ。言ってしまえば、オクシモロンのエスニックそぼろカリーの二番煎じですが、質も量もコチラのカレーのほうが断然好みです。内容的には、ライスの上にドライキーマが乗っていて、更にその上には卵黄が。ライスの周りにはパクチー、大葉、水菜、アサツキがどっさり。さらにフライドオニオンが絶妙な歯触りとコクを生み出しています。ここにレモンを絞って香草とキーマを混ぜて頂くと、、、「うわっ、これは美味い！」と思わず唸る美味しさ。何というか、キーマの油分とコクを中心に、各香草の香り、レモンの酸味、フライドオニオンの食感が合わさって、混然一体の美味しさなんです。オクシモロンのエスニックそぼろカリーも食べたことがありますが、キーマの分量が少なくて香草類の香りが勝ってしまっていて、そこまで感動できなかった記憶があります。なので、「こうまで違うか！」と驚いてしまいました。ライスを中盛（＋５０円）にすると、量的にも充分満腹になれますし、それでいて１０００円未満（９５０円）で済むところも好印象。しかもこの日のスープは牛テールのスープでこちらも美味しく、いつも通りソフトドリンクも付いてきます。いやー、久々に感動する味のカレーに出会えました。すぐさま再訪したい気分です。というわけなので、評価を私にしては珍しい４点台に上げておきました。以上＊＊＊ 初訪問時 ＊＊＊究極のカレー首都圏版という雑誌を見て、行きたくなったコチラのお店。土曜のランチに初訪問してみました。開店時間直後に到着すると先頭でしたが、すぐ後客が押し寄せてほぼ満席に。日頃からなのか雑誌効果なのかは分かりませんが、かなりの人気です。また、カフェ寄りの店内だからか女性客も目立ちます。注文は、・チキンカレー（９５０円）・ライス中盛り（５０円）を。ランチタイムは、これにスープとドリンクが付くようです。ドリンクはコーヒーかウーロン茶から選べるのでウーロン茶をチョイス。あと、辛みパウダーとキャベツのピクルスは、かけ放題、取り放題です。まずスープとドリンクが到着。スープはチキンベースでたっぷりのネギ（アサツキ？）が入っていて美味しい。少し待ってカレーが到着。ふむ、雑誌で見た通りの見た目です。プリン型に盛られたライス、濃い茶色の粘度少な目のルー、ライスの上にシシトウ、ルーには５～６個のチキンの小さな塊肉、フライドオニオン、オニオンピクルスが。早速頂いてみると、「カルダモン強めのタイプか？」という印象。ルーはカルダモンとクミンが主張してきますが、適度なコクと苦味と酸味もあって、ギリギリ好みのタイプの味と言えます。ライスの炊き加減や量もちょうど良く、辛口でスパイスも効いていて汗ばみます。具のチキンは臭みもなくほどよい大きさと柔らかさで好印象。シシトウやピクルス群で野菜も採れるし、なかなかバランスのよいカレーですね。メニューの分かりにくさやそれを十分に説明してくれない接客の拙さは感じつつ、カレー自体の良さやスープやドリンクが付くサービスも相まって、コスパは十分に合格点だと思いました。他にもキーマやポーク、オクシモロンのエスニックそぼろカリーを真似たようなグリーンサラダカレーなどがあって食べてみたいので、いつか再訪しそうです。以上
2019/07/30 更新
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＊＊＊ 再訪時 ＊＊＊
初訪問から間を空けずに４回ほど通っています。
今、自分が一番好きなカレー屋は、ココのお店だと言ってもいいですね。
チキンもポークも美味しいのですが、
衝撃を受けたのは、当初邪道かと思っていたグリーンサラダカレーの美味しさ。
言ってしまえば、オクシモロンのエスニックそぼろカリーの二番煎じですが、
質も量もコチラのカレーのほうが断然好みです。
内容的には、ライスの上にドライキーマが乗っていて、更にその上には卵黄が。
ライスの周りにはパクチー、大葉、水菜、アサツキがどっさり。
さらにフライドオニオンが絶妙な歯触りとコクを生み出しています。
ここにレモンを絞って香草とキーマを混ぜて頂くと、、、
「うわっ、これは美味い！」
と思わず唸る美味しさ。
何というか、キーマの油分とコクを中心に、各香草の香り、レモンの酸味、
フライドオニオンの食感が合わさって、混然一体の美味しさなんです。
オクシモロンのエスニックそぼろカリーも食べたことがありますが、
キーマの分量が少なくて香草類の香りが勝ってしまっていて、
そこまで感動できなかった記憶があります。
なので、「こうまで違うか！」と驚いてしまいました。
ライスを中盛（＋５０円）にすると、量的にも充分満腹になれますし、
それでいて１０００円未満（９５０円）で済むところも好印象。
しかもこの日のスープは牛テールのスープでこちらも美味しく、
いつも通りソフトドリンクも付いてきます。
いやー、久々に感動する味のカレーに出会えました。
すぐさま再訪したい気分です。
というわけなので、評価を私にしては珍しい４点台に上げておきました。
以上
＊＊＊ 初訪問時 ＊＊＊
究極のカレー首都圏版という雑誌を見て、行きたくなったコチラのお店。
土曜のランチに初訪問してみました。
開店時間直後に到着すると先頭でしたが、すぐ後客が押し寄せてほぼ満席に。
日頃からなのか雑誌効果なのかは分かりませんが、かなりの人気です。
また、カフェ寄りの店内だからか女性客も目立ちます。
注文は、
・チキンカレー（９５０円）
・ライス中盛り（５０円）
を。
ランチタイムは、これにスープとドリンクが付くようです。
ドリンクはコーヒーかウーロン茶から選べるのでウーロン茶をチョイス。
あと、辛みパウダーとキャベツのピクルスは、かけ放題、取り放題です。
まずスープとドリンクが到着。
スープはチキンベースでたっぷりのネギ（アサツキ？）が入っていて美味しい。
少し待ってカレーが到着。
ふむ、雑誌で見た通りの見た目です。
プリン型に盛られたライス、濃い茶色の粘度少な目のルー、ライスの上にシシトウ、
ルーには５～６個のチキンの小さな塊肉、フライドオニオン、オニオンピクルスが。
早速頂いてみると、
「カルダモン強めのタイプか？」
という印象。
ルーはカルダモンとクミンが主張してきますが、適度なコクと苦味と酸味もあって、
ギリギリ好みのタイプの味と言えます。
ライスの炊き加減や量もちょうど良く、辛口でスパイスも効いていて汗ばみます。
具のチキンは臭みもなくほどよい大きさと柔らかさで好印象。
シシトウやピクルス群で野菜も採れるし、なかなかバランスのよいカレーですね。
メニューの分かりにくさやそれを十分に説明してくれない接客の拙さは感じつつ、
カレー自体の良さやスープやドリンクが付くサービスも相まって、コスパは十分に
合格点だと思いました。
他にもキーマやポーク、オクシモロンのエスニックそぼろカリーを真似たような
グリーンサラダカレーなどがあって食べてみたいので、いつか再訪しそうです。
以上