pen E-P3さんが投稿した千代娘(愛知/駅前)の口コミ詳細

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penジィジの呑み喰い歩き

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pen E-P3 (60代後半・男性) 認証済

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千代娘駅前、駅前大通、札木/日本料理、居酒屋

2

  • 夜の点数:4.6

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.5
2回目

2020/02 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

豊橋の名酒場

千代娘がリニューアルオープンし四年、て事は四年ぶりに訪れる。もう四年か、早いなぁ・・・日中は暖かかったが午後七時半ともなれば流石に冷える。日本酒千代娘の熱燗で温まろう♪
お通しをつまみに一口二口と吞みだせば美魔女の登場
「素敵な店ね、大将も色男!」
・お通し:大根と蒟蒻の柚子味噌
・菜花のお浸し
・ひめ鮑煮
・刺身三点盛り
・干しアサリ
・出汁巻玉子
・タコ軟らか煮
・おから
・千代娘、八海山、出羽桜、山本

あぁ・・・ココの料理はシミジミ美味い。菜花の優しい苦みが体に染み渡る。大将の優しい笑顔と娘さんにも癒される。ん?見慣れぬ女性スタッフが1人増えましたか?彼女の接客態度もイイですねぇ♪
そして思う、近ければもっと・・・
(RX100m3で撮影)

  • 久し振りだな

  • 杯を選ぶ♪

  • 千代娘の熱燗を

  • お通し

  • 菜花のお浸し

  • ひめ鮑煮

  • 刺身三点盛り

  • 干しアサリ

  • 出汁巻玉子

  • タコ軟らか煮

  • おから

  • 経木にお品書き

2020/03/03 更新

1回目

2016/02 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

豊橋の銘居酒屋が奇跡の復活

(2016/2/某)
大女将の御不孝、もらい火により店舗全焼。と、度重なる災難から立ち直られ、二年と三ヶ月ぶりに見事リニューアルオープンを果たした愛知の名酒場「千代娘」さん。真っ先に火事の訃報をお教え下さった豊橋のマイレビさんと、開店二日目に伺う事になった♪
白を基調とした真新しい建物、創業当時から店の顔だった欅の看板もどうどうと掲げられる。しかし、この看板は1/3が焼失した、ご常連のご厚意で復元し頭上で客を迎える。折しも雨降る午後5時、大将の盛り塩する姿を写真に収めてると
「penさんですね?初めまして」と、ごん左衛門さんの登場
「あははは、恥ずかしい姿を・・・今夜はヨロシク♪」
真新しい木の香漂う店内は、以前より少しコンパクトか
「使い勝手が解らず、まだまだ慣れませんや」と、はにかみながらも嬉しそうな大将
千代娘むすめも笑顔の出迎えにホッと胸を撫で下ろす♪
店内には太田和彦氏からの祝いの生花も届く。
振舞い祝い酒の枡酒から始め、ヱビス瓶ビールで乾杯。お通しはおから・・・大皿料理から、鰯煮蛸軟らか煮お煮しめをいただく。合わせる酒は勿論「千代娘」のお燗、しみじみ美味い酒だ。派手さは無いが丁寧に味付けされたおばんざいとあう!
今日から、千代娘の新たな歴史が始まる事でしょう、心よりおめでとうございます。
(*RX-1で撮影)
-------------------------
(2012/3/某)
全国の居酒屋を歩き回って本を書かれている太田和彦氏の著作「ニッポン居酒屋紀行」にも掲載され
読んだ方々が千代娘さん目的に豊橋を訪れるそうです。
刈谷での会議が終わったのは午後三時半、今日は帰社しないと会社へ告げた。
JRに乗り、降り立った駅は「豊橋~」
東口から松葉公園方向を目指す、この辺りの筈なんだが・・・脇道へ入り住宅に囲まれる様にヒッソリと佇む千代娘があった。
午後五時15分
カウンターの一番奥に、手作りのコースターと箸置きに箸がセットされ
「どうぞコチラへ」
と着物姿に割烹着、笑顔の優しい千代娘が迎えてくれた。
時間が作り出す独特の艶とでも言おうか、店内はいい感じに古くなってる。
そう言えば、地元で贔屓にしてる店も、改装前はこんな雰囲気だったなぁ・・・
実は、二十数年前にココへは訪れた事があるんです。
○C全国大会豊橋大会が開催された時に・・・
「あら、西○さんが理事長の時ですよね。そうだったんですか」
と、その事をキッカケに千代娘さん、ご主人、千代娘娘さんともグッと距離が縮み話が弾む。
お通しの味噌蒟蒻はシッカリ温められ、甘味噌が心地よい。
旬の刺身の三種盛りを待つ間、大皿から鰯の煮付ときんぴらごぼうをいただく
サッポロ黒ラベルは半分しか飲んでないが、三種盛りが出れば酒でしょう♪
静岡は浜松の酒、千代娘をぬる燗でいただく。
血合いの嫌いな私だが、初鰹はアッサリと美味しく、酒は旬の魚を美味しく洗い流してくれる。
煮て美味い魚を聞けば、メバルとカワハギがあり、カワハギは肝が残してあるそうな
大きさも一人で丁度イイサイズだったので、迷わずカワハギの煮付を注文
既に酒は二合徳利二本目に♪
〆に出汁巻き卵とお茶をいただいた。
会計は一万を少し超えてしまったが、この味とこの雰囲気ならば十分に満足が行く。
「ご馳走様でした、また来ます。」
と、暮れた街を駅を目指し歩く、冷たい風が心地よい・・・しかしこの後事件が!
酔った身に電車の揺れが・・・、ついつい深い眠りに陥り、気が付けば名古屋もすっ飛ばし岩倉駅???
九時には十分帰宅できるはずが、帰宅は十時になってしまった・・・(汗)

  • 変らぬ経木に書かれた品(2016/2)

  • 真新しいカウンターに並ぶおばんざい(2016/2)

  • 祝いの振る舞い酒とお通し(おから)(2016/2)

  • 定番の鰯煮(2016/2)

  • 定番の蛸柔らか煮(2016/2)

  • 定番の筑前煮(2016/2)

  • 酒器はお好きな物を(2016/2)

  • 太田氏からもお祝いが(2016/2)

  • 真新しい家紋の暖簾(2016/2)

  • 銘酒「千代娘」

  • お品書き

  • お品書き(酒)

  • 大皿料理

  • お通し

  • きんぴらごぼう

  • 鰯煮

  • 鰹・みる貝・甘エビ・せいご

  • 出汁巻き

  • カワハギ煮付

  • ポツンと千代娘はあった

2016/03/01 更新

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