pen E-P3さんが投稿した望洲楼(愛知/亀崎)の口コミ詳細

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pen E-P3 (60代後半・男性) 認証済

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望洲楼亀崎/日本料理

1

  • 昼の点数:5.0

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2022/02 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

創業170年の歴史

30年近く前だろうか、某企業協力会の解散式典を此方で行った事がある。敷居が高く訪れる機会がなかったがお値打ちな昼懐石が有ると知り、三度目ワクチン接種前のランチに家内と訪れた。
予約時の成田氏の応対が素晴らしい、流石は老舗♬
予約時間五分前に到着すれば玄関では着座姿の女将の出迎え。美しく打ち水された玄関は100年以上経つ老舗料亭の威厳さえ感ずる。写真許可を得て女将の案内で店内を行く、何層にもなる曲りくねった木造階段はココが傾斜地に建つ事を示す。通された部屋は「東の間」衣浦の内海を見渡せる二間続きの部屋。聞けばこの部屋のみ宿泊も受けてるとの事だった。
・くつろぎ懐石¥6,000-
先付、煮物椀、造り、焼物、八寸、酢物、干物、蒸物、飯物、菓子

女将の配膳にて都度料理の説明を受ける。
簡潔に嫌味なく・・・昔から美人女将で有名だったが少しお歳を召しても美しい♬
タップリ1時間、悠久の時を過ごしました。
玄関先で女将に礼を述べ、車で玄関脇を通れば、女将が来訪時と同じ正座姿で見送る。

by Wikipedia
旧尾張国知多郡亀崎町は、知多半島産の日本酒を江戸に運搬する海運業などで栄えた町である。1855年、4代目成田新左衛門によって中口屋という屋号の料理屋そして宿屋として創業した。丘に造った座敷の評判がよく、開業前に訪れた京都の書家「貫名菘翁」にも喜ばれ、その折に望洲楼の名を既にいただいていた。丘の上に営業の建物を建築したのをきっかけに店の名を望洲楼とした。
http://xn--boshuro-p43faa9p0q0dze.com/akinai.htm
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=opvKDAW7vkw&t=10s

2022/03/16 更新

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