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2023/08訪問
1回
【Column】 １月に入り、外出がめっきり減りました。 コロナの影響で、忘年会、新年会は軒並み中止。 仲間内の年末年始に行う恒例行事も、すべて無くなりました。 と言うことは、食べログ的には、下書きが増えていかないので、溜まったレビューを一掃出来るチャンスが到来したわけで。 そんなこんなで、本レビューも、１２月末にはアップするつもりで書き始めたあのですが、、、 蓋を開けてみればこの通り、一月も遅れる事態に（笑） 遅筆の大家の面目躍如、、、意味が違うかｗ かなり古いケースで、それを１２月に書いている体で、どうぞ（笑） けっこう古い画像を、発掘いたしました（笑） 年賀状作成に向けて、この時期、写真の選択と同時に、HDD内を眺めたり整理したりするのです。 毎年一回は、昔の写真を懐かしむわけですが、今回一番古いデジタルデータは何かと調べてみました。 時は、２０００年６月。 当時住んでいた、転勤先のマンション。と、その周辺画像。 初めて買ったデジカメが、富士フィルムの「ＦｉｎｅＰｉｘ１２００」。 １３１万画素で、メディアは「スマートメディア」。４MBでした（笑） スマートメディアは、もう売ってないでしょ。 まあ、使うこともないですが。 捨てない（捨てられない）人間なので、本機も、どこかに眠っているとは思います。 その頃は、ご飯ものを撮っていなかったので、記録としては残っていません。 このアイスの画像は、２００８年ですから、そこまでは古くない。 それでも、１２年前かぁ。 これは、福島方面に旅行した時のものですね。 那須から会津若松、猪苗代、福島市内を、道の駅中心に回ったのでした。 道の駅の乱立が、目立ち始めた頃で、やや食傷気味に感じていた時期ですね。 この頃を境に、道の駅巡りへの情熱が冷め始めていったのでした。 このアイスに関しては、つーか、アイスではなく福島旅行については、blogにしたためておりません。 以前は、旅行記などは、当時のblogに必ずアップしていました。 丁度この頃は、過渡期と言うか、webサービスも様々な形態が生まれてきたこともあり、使っていたblogサービスが終了したりと、わたし自身もあっちゃこっちゃしていました。 なので、古いメモ（専用の手帳）と、カミさんの記憶を頼りにレビューしてみます。 記憶の齟齬があるやもしれませんので、その辺お含みいただき、ご覧下さいませ。 前泊は、福島駅前。 テーマである道の駅巡りも、福島県内は、駅間の距離や方向もまちまちで、ルート作成が難儀でした。 早々に、東北道に乗ってしまうのが得策なんでしょうが、道の駅巡りとなると、下道を使わざるを得ません。 今回のルートは、本当に難しく、効率的に回るのがまず困難。 東奔西走とは、まさにこのこと。 まず朝一、どこから回るか。 候補として、この「安達」と「川俣」を挙げました。 両方ともクリアするとなると、どう考えても、効率的に動くのは不可能に近い。 回り道になりますが、そう急ぐ旅でもないので、比較的込みそうな国道沿いを攻めて、後々非主要道をダラダラと走るルートにしました。 その最初の道の駅で出会ったのが、このアイス。 各道の駅には、その地域特有のアイスがあります。 主には、地域の特産品を使ったフレーバーであることが多いです。 道の駅巡りの楽しみの一つが、ご当地アイス（ソフトクリーム）を賞味することでもあります。 GW中とあって、１０時前でも、駐車場はけっこうな混み具合。 ブラブラと各施設を冷やかしてから、アイスを目指します。 どうやらこちらのアイスは、道の駅直営ではなく、既存のアイス屋さんが入っているみたいですね。 現在は、変わり種フレーバーがあるようですが、当時はどうだったかな！？ カミさんに聴取したところ、恐らくわたしとカミさんは別行動だったのではないかと。 わたしは、そもそも集団行動が苦手で、当時も、自分の趣味に走って、好き勝手に動いてたんじゃいないの？ って。 その間に、カミさんがアイスを買って、ベンチで落ち合った、、、 この可能性が高いらしい。 なので、本来なら変わり種フレーバーに喰い付くわたしですが、その記憶が無いというのも頷けます。 カミさんは、王道系に行くので。 この時は、バニラでした。 アイスと言っても、これはジェラート。 濃厚なバニラではなく、さっぱりとしたバニラ。 おやつとしていただくよりも、食事の後のデザートユースとしてピッタリ。 道の駅での食事の後に、さっぱり系ジェラートはいかがでしょうか。 ごちそうさまでした。
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