「栃木県」で検索しました。
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2013/11訪問
1回
2013/11訪問
1回
上がり3ハロン
2024/06訪問
1回
これぞロードサイド
2023/09訪問
1回
住宅そば
2023/10訪問
1回
ぶらり宮さんぽ ガッツリ煮干しに出会う
2023/05訪問
1回
【Today's Order】 いちごマーブル(シングル) 380円 【Column】 以前は、道の駅巡りをしておりました。 趣味の一つとして、精力的に動いていたものです。 いつしか、飛躍的に設置数が増え、右を向いても左を向いても道の駅だらけ。そんな夥多な状況が意欲を削ぎ、いつしか見向きも、、、とまではいかなくても、たいして興味も無くなってしまったわけです。 普段使いの中では、立ち寄りもしますが、目的としての利用はほぼ無くなりました。 こちらのお店は、「道の駅きつれがわ」にあるジェラート専門店です。 小旅行の道中、長男坊、車酔いにて小休止です。 車酔いは、カミさん曰く「遺伝」だと。そう、わたしも幼少期に車酔いに悩まされた口でして。その悪い部分を子供が受け継いだんだとの主張であります。 呼吸器系の弱さも、わたしに似たものだと、常々言われておりますし、ネガティブなことは、全て遺伝とされるのが、我が家の考え方なんですw でも、親子で似ているなぁと思うことは、何点かあり、収集癖もその一つ。 わたしは、収集癖があり、つまらないものでも集めたがると言う特性を持っています。どうやら長男も、その血を受け継いだらしく、カードゲームのカードを戦略的に集めるだけではなく、コレクション性の部分でも強くこだわりを持って集めています。 更に、カードのあれこれを記録していく(ノートに記載、メモなど)ことも、わたしと同様。別に教えたわけでもなく、自分自身で勝手にやり始めたことからも、最早血筋以外の何物でもないと、カミさんは呆れ顔で言っております。 こちらの道の駅、わたしの推しポイントとしては、何と言っても「竹末」さんがあることです。 さくら市に本陣を置き、栃木県内を中心に展開しているグループ。クオリティーの高かった店舗が、拡大展開していくと、どうしても質の部分(味や接客など)で劣化していくのをこれまで見てきました。 名前は出せませんが、本家が酷くなっているグループなんかは、拡大することに主眼を置き、単店のクオリティーが、完全に置き去りにされていることを感じました。先日、とあるグループの古くからある店舗に行った際に、痛感いたしました。 しかし、竹末さんは、店舗を増やしながらも、しっかりとクオリティーを維持していると思います。むしろ、店舗間での競争と言うか、同じグループでありながらも、多店よりも質を高めようと言う意欲を、各店で感じます。 道の駅のフードコート的な立ち位置に身を置く、「竹末道の駅本陣」さんが、どのようなサービスを提供してくれるものかと、大きな興味を持っていました。 が、この日は、長男坊の休憩が主目的でしたので、ラーメンをいただくのはちょっと無理。朝食と昼食のインターバルも短かったので、どちらにしろ難しいシチュエーションではありました。 エリア内に設置されたテーブル(パラソル付)で休んでいましたが、日差しも強く、気温がぐんぐんと上昇している事もあって、何か冷たいものでもと相成りました。 長男坊は、だいぶ落ち着いてきたものの、まだ本調子とは言えず、さっぱりと冷たい炭酸系を所望。つられて、次男坊も。 カミさんは、テナント街で見付けたジェラートを。 わたしは、朝食を食べ過ぎましたので、カミさんのジェラートをお裾分けしてもらうに止めますw 日曜日の昼前。道の駅自体の人の流れもけっこうなもの。ジェラート店もなかなかの賑わい。 店舗前のメニュー表を見ますと、ドリンクも充実しており、ちょっとしたカフェのよう。基本的にはテイクアウトで、店内イートインスペースは、狭いです。 カミさん主導での購入ですが、興味がありましたので、一緒に店内へ。 ショーケースを見ますと、ザっと20種類のフレーバーが。わたしだったらば、「ロイヤルミルクティー」か「ラムネ」だな。 と思っていると、カミさんは「いちごマーブル」。 夫婦の意思疎通がなってませんな(笑) 提供スタイルは、カップかコーンを選べます。 暑さを考えて、カップにします。 おっ、意外と量多いね。 道の駅の特性上、観光地商売かと勘繰ってましたが、380円でこの量なら満足ですね。 お味は、バニラ部分、ジェラートとしては濃厚な部類ではないでしょうか。ソフトクリームだと、少しあっさり気味に感じるかもしれません。 いちごは、ソース状。フレッシュないちごが入っていれば、グッとクオリティーが上がりますが、まあスタンダードですね。 380円であることを考えれば、質、量ともに十分なレベルでしょう。※フレーバーによって、値段は変わります。 選べる楽しみ(ダブルも可)な事を考えれば、旅の途中の立ち寄り以外、狙ってくるのもアリかなぁと思います。 道の駅きつれがわは、温泉施設や足湯もありますので、道の駅目当てで行く事も、全然アリですね。 わたしにとっては、竹末さんがあるのが、何よりもデカい。家からは、1時間以上掛かるので、ある程度予定していないと、難しい場所ではありますが、狙ってみたいスポットであります。 ごちそうさまでした。
2023/05訪問
1回
【Today's Order】 煮干しそば 1,280円 【Column】 食べログレビューにおきましては、大変遅筆なわたしですが、加えて仕事の絡みで、ROMする時間も作れないくらい疲労困憊。下書きも溜まる一方。 残業はほとんどなく帰宅出来るのですが、その分濃密な業務であるため、家帰ってビール飲んで寝ちゃう生活が続いておりました。 なので、マイレビ様方のレビューも、ほとんど拝見出来ておりません。 本社で、新システムを導入した関係上、現場のサポートに呼ばれたわたし。 3月までの予定で、4月からは元に、、、と思いきや、4月からはグループ会社に異動だってさ(笑) ホントにもう、わたしの特性である「使い勝手の良さ」を存分に使いまくってくれる会社だことwww 4月からは、溜まりに溜まった塩漬け(下書き)を、少しでもアップしていこうと、下書き掃討作戦を目論んでいたわたしですが、絵に描いた餅になりそうですw わたしの食べログの使い方は、第一に備忘録代わりってのがあります。外食の記録を、記憶ではなく、可視化して残しておくことが出来るメリット。画像と共に記録出来るスタイルである食べログ殿は、まさに最適でございます。 もう一点。物書き志望であったわたしの、勝手に「自称コラムニスト」という、自己満足極まりない趣味の場としてこの上ないフィールドであります(笑) 本来は、食べロガーの皆様やROM専の方、飲食店探しをされている方々などに、鮮度の高い情報を提供することが最も有益で、そこを必要とされているのかもしれません。いや、そうに違いないw ですが、わたしの食べログスタイルは、180度違っているといっても過言ではないので、皆様のご期待には、全く添えてはおりませんwww さて、FIFO(先入先出)を基本としておりますわたしといたしましては、いくら新しいネタが増えようとも、訪問日順(一部前後アリ)にセッセとしたためております。 よっぽどの事情が無ければ、順番通りとなりますが、今回は、事情アリ。 なんと、4月20日に閉店されるという情報を入手しました(4月15日)。 こちらは、昨年の7月にオープンし、比較的早い段階の9月に訪問していました。 まさか、この段階で閉店になろうとは、思いもよりませんでした。 前店は、「和風竹末ピンポン」と言いまして、竹末グループの一店でした。 店舗内に、卓球台があるいささか風変わりなコンセプトのお店。 メニュー的には、竹末食堂(自治医大)の流れを汲み、空前の帆立ペースト使用(スペシャル)に類した鶏ベース+魚介ペースト(小山スペシャル)が看板でした。 そこから一転、豚清湯をメインとした店に変身。 竹末と言えば「鶏」のイメージなだけに、竹末グループの豚と言う新しいアプローチに、興味津々なわたし。 狙いすまして、小山方面に仕事を入れたわけです。 午後一の仕事が、想定以上にかかり、ランチタイムセーフティーの14:00を超えてしまった。 竹末系は、15:00までやっているから、こちらの店舗も、そうであってくれと期待。 スマホで調べれば、一発簡単検索ではありますが、デジタルに頼らない面倒臭い習性のため、取り急ぎお店に向かいます。 14:30前、到着。 開いておりましたよ。 店内は、ピンポン時代と一緒。卓球台がないだけで、飲食スペースはそのまんま。 前客は、3名。後客1名でありました。 豚清湯という竹末系列としては新しい切り口とは。。。。。。 昭和ノスタルジーあふれる懐かし系か、それとも豚を最大限に引き出した竹末オリジナルなのか、興味が尽きないわたし。 早速メニューを、、、 ん!? カウンター上、目線の先に本日の限定麺の短冊が。。。 「煮干し麺」 。。。。。。 はい煮干しwww 竹末の豚清湯を賞味しに来たくせに、煮干しの文字が目に入ると、もう頭の中は、煮干しで一杯(笑) お冷の配膳の際に、「お決まりになりましたらば、、、」との声掛けにも、ソッコーで、「煮干し麺」をオーダーしてしまった(笑) ま、煮干しは限定なので、次いつ出会えるか分からんし、豚清湯は、次の機会でもいいかと、その時は思ったのでした。 竹末系だし、まさか、この日から半年先に、オープン一年を待たずして閉店するなんて、夢にも思いませんよねぇw 5分強で提供。 見た目は、セメント系のソレ。 岩のりが乗っている以外、チャーシューやメンマ、青菜の具材は、竹末系列を感じさせるものがあります。 レンゲで一口目のスープを掬います。 !? セメント系の色目から、ドロったスープを想像していましたが、色味ほどの粘度はなさそうです。どちらかと言えば、シャバ系ですな。 一口啜りまして、しっかりとした煮干しの旨味を感じますね。 煮干しの強さは当然ですが、下支えの豚の旨味も感じられます。 苦味は、やや感じられますが、エグ味はほとんどありません。 麺は、細目のストレートでちょいパツ。 竹末食堂@自治医大と同じ麺でしょうか。 安心、安定な食べ慣れた麺です。煮干スープにも合いますね。 具材の岩のりは、このラーメンには、正直合わないように思います。 燕三条系のような、背脂が浮いているラーメンにマッチすると思っているので。 メンマと青菜は、お馴染みの竹末仕様。 この色の濃いメンマを食べると、ああ竹末に来たなぁと、しみじみ感じます。 シャキシャキの青菜も同様。 チャーシューも、食堂と同じく2種。レアチャーとブロック。いやぁ竹末してるねぇ。 竹末らしさを醸しつつも、しっかりとニボニボしておりますね。 もっとドロドロしたセメントスープを期待していたので、個人的には物足りなさを感じました。 それでも、ニボラーを満足させるレベルには到達しているかと。 ベースと思われる豚清湯は、さほど強く感じることが出来なかったので、やはりメインの豚清湯は別途食べにくる必要がありますね。 と当時は思っていたものの、冒頭の通り、確認する前に別店舗へとリニューアルしてしまったがために、竹末の豚清湯を味わうことが出来ませんでした。 自治医大か後継店舗の小山で、限定として豚清湯ベースが登場することを、期待するしかありません。 結局のところ、本レビューに取り掛かってから校了まで、1か月強掛かりましたwww 昨年度で、所属している地域活動団体から身を引く予定でしたが、後任が現れず、今年度も引き受けざるを得なくなりまして。しかも2団体w 新年度の予算組みやら総会やら何やらと、予定外に時間が取られたってこともあるのだけれど、遅筆にもほどがあるほどほどがある。 なので、これからもこんな感じで、食べログレビュー(月イチ連載w)していくんだろうなぁ。。。 ごちそうさまでした。