「うどん」で検索しました。
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2013/11訪問
1回
立ち食いそばにもオーバーツーリズムの波が
2023/12訪問
1回
リデュース
2021/08訪問
1回
【本日のオーダー】 海老野菜天もり 1,400円 【感 想】 7月末、経営陣に呼び出され、成績がー云々説教喰らいましてww 8月に入り、営業活動にもうひと踏ん張り喝を入れ始めたところで。。。 でも、このコロナ禍。のこのこと営業活動と言うのも、相手に憚られることもあったりして、けっこう難儀しているんです。 あまりしつこいと、こちらの会社の姿勢も疑われそうだし、、、 でも、売り上げを伸ばさなければならないし、、、 経済を回すことも必要なのは、会社の数字を見ればやむなしであることも痛感しております。 そんな中、我が事業所の中で、なかなか結果に結びつかない鹿沼エリア攻略を、成果必達への改善策として、経営陣にぶち上げてしまったわたしは、まずは再マーケティングをかねて、ひとり車を走らせております。 鹿沼市は、粟野町を編入したことにより、現在県3位の面積を有しているようです。 元々そば処として有名ではありましたが、人気店が多かった粟野エリアが入ってきたことによって、更に強固になった感があります。 今回お邪魔したのは、鹿沼でも南の方。旧西方町に近いエリアにあるこちら。 大きくご立派な古民家を使っているようです。 田舎道沿いにあるので、狙っていかなければ、まず発見できないでしょう。 偶然、通りがかって。。。は、ほとんどないであろう立地。 東武線楡木駅の西南。鹿沼72のほぼ真横。 ゴルフ場も多い土地柄ですから、ゴルフ客の立ち寄りも多そうですね。 わたしは、以前にたまたま通りすがって、その存在は知っていましたが、なかなか近くに来ることが無く、未訪でした。 なので、今回は狙って行ってみました。 平日の13:30。 前客3組7名、後客1組2名。 かなりのキャパ(席数)なので、普段ならかなり混雑するのでしょうか? 宴会ユースも多そうですね。 わたしは、初訪の際、ラーメン店ならば「醤油」、蕎麦屋ならば「天もり」を頼むことがほとんど。マイルールと言うよりかは、習性に近いですわ(笑) なので、例に漏れず天もりを。 もりのお値段は、650円。 まあ、相場ってとこですかね。 天もり700円代のお店もありますが、それなりのお店でもり1枚が650円はありがたいです。 有名店だと、1,000円オーバーなんてこともあるそうですから、、、 もちろん質の部分での差ですし、場所にもよるでしょうから、一概に高い安いとは言えませんが、お小遣い制の身分からすると、なんとか600円代に収まってくれると嬉しいわけで ^^; こちらは、天もりの天ぷらがいくつかの種類があります。 一番リーズナブルな「野菜天」だと、1,100円。 海老野菜天だと、1,400円。大海老天になると、1,750円。 海老が入って、1,500円以内ならば、なんとか支払い可能範疇になるので、海老野菜天をいただくことにしました。 酷暑真っただ中の訪問。 コロナもあって、窓はフルオープンでしたが、風が抜けるので、そこまで熱さは感じませんでした。 天井が高い古民家なので、熱の籠りも少ないのでしょう。 6,7分で提供。 麺は、太目の平打ち。厚みはなく、薄っぺらい部分も多々見受けられます。 色見は、黒みがあって、お星さまが散りばめられています。表面ザラつきまあるいかにもな蕎麦で、嬉しい限り。 本当は、細めのストレートが好きなんですけど。、いかにもな感じは、好感が持てますね。 まずは、数本そのまま直にいただいてみます。 強過ぎない歯応えは丁度良いです。 二八だと思いますが、この割合でこのコシは上等かと。 ただコシと言うか、この場合独特な食感とでも言いましょうか、シコシコとした。。。が適宜表現。 固いー柔らかい、、、のコシの強さを表現するよりも、ダイレクトに「シコシコ感」。 太い田舎そばでは時々出会いますが、平打ちでこの食感は面白いです。 何か、打ち方に秘密があるのでしょうか、、、ねぇ。 よく噛むと、ほのかな甘みを感じて、イイ感じです。 香りはまずまず。 挽ぐるみの多さから、もっと「蕎麦ーーー」ってなるかと思ってましたが、まあまずまずと言ったところ。 ちょっと水切りの甘さが目立ちましたので、も少し切ってもらうと、グッと締まると思うのですが、、、 ツユは、鰹の出汁がしっかりと抽出されています。 が、カエシが甘目。昆布の甘味かな!? みりんも多め!? わたし的には、甘過ぎかなぁ。後追いの甘さならまあ良しなんですが、全体的にまったりとした甘さで、余韻まで続きます。 この手は、あまり得意ではないんですねぇ。 好みの差ではありますが、辛口派としては、厳しい感想になってしまいます。 甘目が好きな方には、イイ線いくのかも。 天ぷらは、海老×2、なす、かぼちゃ、さやえんどう? 海老が2尾。小さくない海老ですよ。これは嬉しい。 これならば、蕎麦の質を考えても、1,400円は妥当な範疇。 揚げ加減も丁度良し。 天つゆが別添えなのも嬉しいですね。けど、これまた甘目 ^^; 蕎麦湯は追っかけすぐに提供。 濃度もあって好みのタイプです。 わたしの〆の蕎麦湯は、まずはツユと1:1になるように割ります。 少しいただき、最後は薬味のネギを入れ、3:7ぐらいまで薄めます。 おお、これはツユの甘さが引き立ち、美味い蕎麦湯になりました。 こちらツユは、前述の通り甘目ですが、やや濃い蕎麦湯にはピッタリ、バッチシ、ピシャーリとフィットします。 これだけ、オーダーしてもイイっね(笑) 独特の食感の田舎そばと、甘目のツユがツボの方は、ハマる可能性が高いお蕎麦屋さんだと思います。 鹿沼南エリアならば、選択肢の上位でしょう。 ごちそうさまでした。
2020/08訪問
1回
脇役も人気なうどんの良店
2022/05訪問
2回
【本日のオーダー】 天もりそば 1,000円 【感 想】 鹿沼にて行われる、とある会合に参加しました。 栃木県内では、いくつかの会場で開催されますが、日程と距離の関係で鹿沼開催回を選択しました。鹿沼と言っても、旧粟野ですが。 旧粟野地区は、何度か通ったことがあるくらいで、マジマジと回遊するのは初めてです。 メリットは、美味い蕎麦屋が多いことw 定期的に佐野、旧田沼方面を担当している後輩から、蕎麦どころとの情報を得ていたので、その日は朝から蕎麦モード。 が、しかし、、、 その日は、栃木県内に甚大な被害を与えた台風19号災害から、一月も経っていない時期。 町内の至る所で、その大きな爪痕が残っていました。 お客さんでも、被害に遭われた会社さんもあり、まさか栃木、鹿沼市内が、、、 一日でも早く、復旧することを願っております。 さて、お蕎麦屋さん。 目指すは永野地区。栃木県内でも有数の蕎麦処である栃木市の出流地区に隣接する地域。 山々に囲まれ、街中の喧騒から離れたゆっくりとした時間が流れているように感じます。 どこのお店とは決めていませんでしたので、とりあえず蕎麦サーチクルージングです。 大越路トンネルを超えて、駐在所の手前から、キャンプ場方面に方向を変えます。 永野川沿いを北上する感じですね。 ナビでは、県道の表示がされていますが、道はそんなに広くありません。 でも、通り沿いには郵便局もあって、幹線道路なんだろうな、、、と思っていたら、いきなり道が広くなったw しかも新しい道。 フィッシングセンター近くのお店。そばの幟がはためいているから、ここもお蕎麦屋さんかな? そこでUターン。 このお店。某番組の某トランに出てきても、十分に通用しそうな外観。peleのサインも間違いなしな雰囲気。 だけど、入る勇気が、、、 ※後日調べますと、「たろっぺ茶屋」と言う、人気有名店でした ^^; 通ってきた道沿いに、気になったお店がありましたので、そちらに車先を向けます。 手打ち蕎麦 嵯峨。 木を使った瀟洒な店構え。 広い砂利駐車場の向こうには、ネットが張ってあります。 看板を見ると、どうやらミニゴルフ場のようです。 ゴルフ場にある蕎麦屋なのか、蕎麦屋にゴルフ場があるのか、どちらかはわかりませんが、何とも珍しい組み合わせですね。 店舗は、木の格子が印象的な、瀟洒な和風建築。 新しそうに見えますが、新興店なんでしょうか。 店内伺いますと、天井の高い山小屋風。もちろん、木のぬくもりがたっぷりです。 13時過ぎで、客の入りは6割程度。 バイカーや、家族連れ、サラリーマンと様々な客層です。 ご主人が、バイカーの方と、バイク談義をされていました。バイク好きなようですね。 蕎麦屋メニューですが、うどんにも変更可能とのこと。 冷たいものから温かいもの、定食系もあります。 メニューを見る限り、天婦羅もご自慢なのかしら!? それではと、わたしの蕎麦屋デフォである、天もりを。 1,000円の天もりって、安くね!? もりそばで550円ですから、そもそもそんなに高くない設定。そこに天もり。 野菜天が、ちょろっと感じか、、、いやいや7種のタネとなってますね。。。 10分程度で提供。 意外と軽いノリなご主人自ら配膳。 軽いというか、お話好きなんですかね。 蕎麦の盛りは、ちょっと少ないかなって気もしますが、悪く無し。 天ぷらも悪くないボリュームです。 この量ならば、1,000円は安い。もっとチープかと想像していたので、嬉しい誤算。 まずは、蕎麦のみでいただきます。 おっ、ツルっとイケます。 蕎麦は細く、それでいてしっかりとした歯応えと弾力、コシを感じることが出来る良質なわたし好みの麺です。のど越しも良好。 普通やや細のボディながらも、長さもしっかり保たれています。蕎麦自体に甘みも感じられるので、小麦は多めで7:3くらいかな!? 新蕎麦とのことで、口いっぱいに広がる蕎麦の香りを期待しましたが、それほどでもありません。 細めなせいなのか、そもそもの蕎麦粉自体が、発香の弱いタイプなのか、、、と思っていると、じんわり、ふんわりと蕎麦の香りを感じます。 鼻から抜ける感じではなく、口腔内を包み込むような。。。と言ったニュアンスです。 噛むほどに、じんわり来るタイプですな。 残念なのは、水切りが甘く、ちょっと水っぽく感じました。 残った皿にも、多めの残水が、、、 ツユは、カツオの出汁がはっきりとしていて、やや甘目。まろやかなツユですね。 カエシは、さほど主張しないフォロー系。なかなか良いバランスです。 キリッとした辛口が好きなので、少々弱く感じますが、甘口好きならばかなりの好印象をお持ちになることでしょう。 天ぷらは、サックサクの一歩手前の、サクっ(笑) 素材が新鮮に感じるのも、揚げ手の腕なんでしょうか。 茄子、カボチャ、大葉などの野菜を中心に、小さ過ぎない海老を含めた7品。ちくわが入っていたのは、ちょっと珍しくないですか!? 丸亀やはなまるなどのチェーン店では、お馴染みのタネですが、蕎麦屋の天もりで当たったのは、初めてかもしれません。 天ぷら用のツユが別添えなのも、好感がもてます。 そばつゆと兼用となると、どうしても油っぽさが出てしまうんですよね。それが苦手で ^^; 鹿沼そば振興会による、認証制度を受けているお店のようです。 栃木随一の蕎麦どころである鹿沼のお蕎麦。しっかり味わわせていただきました。 良好良好。 近所にあれば、間違いなく通うお店です。 ごちそうさまでした。
2019/11訪問
1回
本格讃岐うどんを石橋で食べることができる幸せ
2019/09訪問
1回
近所に一軒欲しい