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夜の点数:4.0
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¥3,000~¥3,999 / 1人
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料理・味 -
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おしゃれな牡蠣スペース
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2017/07/25 更新
[数回目: 2017年7月]
今日は土用丑の日ですね、家に帰ってうなぎ食べないと、と同僚が言う。そうか、でも私に元気をくれるのは牡蠣だよ、と話してたら食べたくなってしまった。本当は、週後半に大きい会議があるのでそれが終わったご褒美に、と思っていたけど、一度思い始めたら止まらない牡蠣への気持ち。月島の通りの美味しそうなもんじゃの香りに負けず、お店へ足を運ぶ。
いつも通り、おすすめの三種をオーダー。若狭湾、赤崎、厚岸がさーっと目の前に。ビールを飲みながら、早く食べたいけど、早く食べ過ぎるのも…と葛藤の中、厚岸をまず頂く。甘みが口の中に広がる。次は赤崎。厚岸に比べほんの少し塩味が足されて、濃厚な味わい。そして、岩牡蠣で大ぶりの若狭湾は一口では頂けず、まずミルキーな部分を一口、そしてしゃき感の両方を愉しむ。
三種を食べ終え、さくっと終えるつもりが…帰れない。メニューに昆布森を見つけてしまい…そしてやっぱり西京味噌バターも頂きたい。お店の方に西京味噌バターに合う牡蠣を聞くと、釜石でとお勧めあり、昆布森の生と釜石の西京味噌バターをオーダー。ワインを片手にじっと待つ。出てきた昆布森は、やはり口にすると感じる一段違う滋味深い味わい。昆布森良いな。そして、釜石は何とも大ぶり。そして西京味噌バターの旨味に負けない牡蠣の旨味。大満足。
いつもながらのご親切な店員さんに感謝しつつ、また何かと自分に言い訳をつけて食べにきてしまうんだろうな。とても美味しい牡蠣、ごちそうさまでした。
[2017年6月]
こちらにはその[数回目: 2017年7月]後何度も訪問。牡蠣が無性に食べたくなった時にはここと決めています。季節ごとに一番美味しい牡蠣を揃えていて、しかも一口食べて、ん…?と思ったことがない。絶大な信頼を寄せているというか、まあただのファン。
今日は麹町での用事を済ませて、有楽町線に。有楽町線といえば、月島。月島といえばここ。途端に口が牡蠣モードに。とはいえ金曜の夜、おひとりさま。少し心配を抱えながらお店の前に到着。
すぐに店員の方が出迎えてくれ、「お一人ですか、今は二階も空いてますよ」と優しい言葉。ゆっくり食べたかったので着席できる二階に。ビール、三種のセットをオーダー。今日は四半期の締めだからビールが美味しい。お通しの牡蠣のパテも美味しい。
そして、牡蠣登場。輪島、釜石、志津川。白ワインに切り替えて、まず眺める。全部プリプリ、綺麗な貝の光沢、食べたいけど、どれから頂こうか悩む…。でも、むきたてを頂かないとね。おひとりさまだと、喜びを表に出せないのが辛いね。
その後、白ワイン追加し、西京味噌焼きを待つ。これを食べずには帰れないので…。お店の方にお勧め頂いた釜石の西京味噌焼きを待つ。登場した後は、一口一口大事に頂く。食べた直後なら、次回のアポを取りたくなる味。
お店の方はとても親切で、おひとりさま牡蠣も大満足。四半期の締めのディナーに来て良かった。今日もごちそうさまでした。
[初訪]
築地の地下の粋には数度訪問。前回、訪問した際に、「月島にオープンする」話を耳にし、行くことにしました。月島のもんじゃメインストリートから1本外れたところにある、おしゃれなスペース。地下の粋が若干ディープな雰囲気なら、こちらは白と打ちっぱなしのコンクリートを基調とした造りで、入りやすいかな。席数も多いとは言えないながら、1階のスタンディングスペースから、2階はゆったりとしたテーブル席、カウンター席まで。築地よりからは待つ可能性は低いかも。そういう私たちもすぐ入れました(でも、その後、徐々に混んで来たので、まあタイミングの問題でしょうね)。
地下の粋と同様な牡蠣メニュー+若干、サイドメニューは多めです。定番のおまかせ3種をまずはオーダー。ビールで喉を潤しながら待つ時間がいい感じ。我々は焼きも西京味噌焼きも楽しみたいから、まず生牡蠣はこの3種盛りだけで。定番、大振りの昆布森、それと今回はその他2種(忘れてしまった、、、)を。つるっつ一口で食べきってしまうのがもったいない、、、程、牡蠣の旨味が素晴らしくて。早く白ワイン飲みたいなー。
その後、念願の白ワインをボトルでオーダーし、焼き牡蠣を。赤崎がオススメだと言うので、そちらを2つ。出て来た赤崎も、昆布森と同じくらいに大振りで、また焼くことによって味が濃厚になって。焼き加減も丁度いい。殻に残っているエキスも飲み干すと、幸せ感で満たされる。会話も弾んじゃう。
その後、厚岸の牡蠣で西京味噌焼きをオーダー。これは、本当に文句無しの逸品。一口で頂くのがもったいないので(笑)、二口で頂く。食べた直後から、感じた確信。。。「もう1個頼む」。固い決意を胸に、もう1個オーダー。
この後、2次会の場所で飲み直すことが決まっていたので、今回はオーダーストップ。牡蠣を気軽に楽しめる、こんな場を広めてくれる、このお店の存在に感謝。