レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2016/05訪問 2020/05/02
999投稿目。
福島県南東部の棚倉町というところに初めてやってきました。
ここで大人気の寿司店にやってきました。
オーダーしたのは、上(スミイカ、中トロ、サワラ、干しエビ、ホタテ、イクラ、マグロの巻物)で、1944円。
1貫だけメニュー忘れましたが、いずれのネタも艶があり、ネタが熟成しているそうです。
ネタのサイズや量はそれほどボリュームはありませんが、味の広がりが違うというか、今まで食べた寿司では1番好きな味でした。
こういう本格的な寿司は初めてでしたので、いろいろ食べ歩いて勉強したいと思います。
3位
1回
2016/11訪問 2020/03/24
1100投稿目は暫定今年のベストラーメンと思ったこちら。京都に来た時に是非とも行きたいと思ってたお店の1つ。あっさり系ではトップクラスに美味しいラーメンが食べられます。
開店30分前に訪問したところ4番目、15分前に着いた人で2巡目になるくらいの人気店です。
オーダーしたのは、鶏そば(白)、赤玉生卵ご飯で1150円。
白はだし醤油を使用しているようです。透明感があり、だしの甘みがあるスープです。備えつけのゆずやとろろ昆布で味を変えることもできます。
麺は細麺のストレート麺。欲を言うと、麺の量がもう少し欲しかったです。
たまごご飯も名古屋コーチンの赤玉を使用しており、たまごご飯専用の甘めの醤油で美味しくいただけます。
4位
1回
2016/12訪問 2020/05/02
1111投稿目はこちら。渋谷で野菜と魚と肉も堪能できる店ということで訪問しました。
オーダーしたのは、4500円コース、琥珀シャンパン、月山、小左衛門等で1人あたり6500円程度のお会計でした。
料理はいずれもハズレなし。盛り付け等もお見事で見るのも楽しいコースです。
前菜、野菜のテリーヌで野菜を、刺身等で魚を、ネギで覆われていますが肉料理と堪能できます。いずれも居酒屋の一般的なメニューでないのも魅力的です。
最後のアイスも苦味のあるキャラメルで面白い味でした。
5位
1回
2016/01訪問 2020/01/20
888投稿目は仙台駅前で牛タンと日本酒が堪能できるこちら。
日本酒の品揃えが大変よく、牛タンも美味しく、かなりお気に入りの店です。
オーダーしたのは、善治郎定食、利き酒セット(乾坤一、伯楽星、阿部勘)で、3326円でした。
善治郎定食は、牛タン塩焼き、牛タンつくね、牛タンソーセージ、ゆでタンと牛タン尽くしな一品。塩焼きはしっかり網の上で焼かれていますし、ソーセージは重量感あって濃厚な仕上がりです。
そして、日本酒。伯楽星という酒に初めて出会いましたが、これがバナナのような甘さがあって抜群にうまい。日本酒もそこまで詳しいわけではないですが、一番好きな日本酒となりました。
6位
1回
2016/02訪問 2020/01/20
950投稿目はこちらにします。
石垣島に上陸した夜のこと。
沖縄旅3日目でしたが、オーソドックスな沖縄料理の居酒屋に行ってなかったので、石垣島を代表する沖縄料理の店へ。ちょっと市街地から離れているので、外待ちすることなく入店できました。
オーダーしたのは、ヴァイツェン(石垣島地ビール)、まぐろの山かけ、島豆腐と海ぶどうのサラダ、生うにソーメンチャンプル、石垣牛握り(塩)1貫、本鮪赤身握り1貫で、2580円。
お酒は個人的にはオーダーミスであったが、料理が絶品。
1番気に入った生うにソーメンチャンプルは、ポタージュのようなどろどろしたスープに浸かったソーメンチャンプル。
これが抜群に美味かった。
石垣牛の握りも、バーナーで炙られた石垣牛を塩でいただき、肉の旨みがたまりません。
7位
1回
2016/09訪問 2020/01/20
日本最北端の稚内市宗谷岬にあるこちらの食堂。ラーメンは北に来るほどうまくなる。なんかそそられるフレーズですね。
観光客だけではなく、ビジネスマンも訪れてたりします。
オーダーしたのは、塩帆立ラーメンで、800円。
帆立ラーメンとありますが、大きな帆立が1個のみ。ただ、この帆立の出汁が強くて旨みがあります。塩がもともとあっさりなので、帆立の味が強いスープになっています。
麺は中太の縮れ麺ですがこれは普通かな。
帆立ラーメンの醤油や帆立カレーも気になるところですね。
8位
1回
2016/11訪問 2020/05/02
埼玉県を代表するつけ麺屋さん。
つけ麺ブームの火付け役とも言われるようです。昼のみの営業なので、なかなか行けずじまいでしたが、ここに行くためだけに川越に行くことにして、ようやく訪問できました。
休日の15時過ぎに訪問しましたが、1時間ほど並びました。
オーダーしたのは、つけ麺大盛りで、950円。
特徴としてはまず極太麺が挙げられます。店主自らが作った麺のようで、
スープは濃厚な動物系と魚介系のWスープです。濃厚ゆえに極太麺ともしっかり絡みます。
今となってはオーソドックスなつけ麺かもしれませんが、麺・動物と魚介のバランスが絶妙。
つけ麺に魚粉をトッピングするのはこの店考案だそうです。
味に徹底的にこだわったことを感じる一杯です。
10位
1回
2016/05訪問 2020/05/02
博多の明太子料理専門店。ありそうでなかなかないジャンルの店です。
芸能人のサインが並び、朝の訪問にも関わらず、結構賑わっていました。
オーダーしたのは、飯吸セットで、2280円。
明太重と明太子のお吸い物のセットです。明太重は大きい明太子が1本どっしりとのっかっています。甘辛いタレも備えているので、ご飯が進みます。お吸い物も明太子がふんわりとします。
高級感のある店内の内装ということもあってか、お値段はそれなりにしますね。
1000投稿目は、今までの外食で1番ディープであったこちらへ。ヤギ料理も素晴らしいですが、女将さんのキャラクターとディープな雰囲気がこの店の一番の魅力です。
何がディープかと言うと、 1回入店しただけの私のエピソードですが、
・2席のテーブル席で相席となることがある。
・女将さん1人しか店員がいないので、他の常連客が予約の電話に出ることがある。
・オーダーした料理が3時間後に提供されることがある。
・メニューにないものをいろいろ提供してくれ、過剰すぎるサービス。
・料理のオーダーが挙手制に変わることがある(〜いる人みたいな感じで、女将さんが各お客さんに声かける)
・最終的には、お客さん同士で意気投合し、別の店に移動することがある。
よって、好き嫌いは分かれそうな店なのかなと思います。
オーダーしたのは、ヤギの刺身、ヤギ汁ご飯、オリオンビール、残波等、その他メニューにないもの数点でお会計は3500円くらい支払いました。
ヤギ料理は、刺身とヤギ汁ご飯をいただきました。
他の店でヤギ料理を食べたことがありますが、ここの料理は臭みがないのが特徴です。ヤギ肉はコリコリした食感が特徴ですね。