30回
2018/10 訪問
【10/15.16.17半額】期間中はコスパエリア最強!
床とカウンターのリフォームで先週までお休みだった7.5hz+梅田店。
改装セールと銘打ち、3日間限定の
【中華そばとチャーシュー麺が半額】
の大盤振る舞い( ̄∇ ̄)
普段はお財布と相談しがちなチャーシュー麺ですが、チャーシュー麺デビューするなら今!
関西にはラーメンは星の数ほどあれど、チャーシューがスープを味変するのをここまで実感できるのは珍しいのではないでしょうか。
一見みた目は強情な高井田系のゴリゴリした下町発祥のラーメンでスープも頑固そうですが、シンプルで繊細な部分もあるからこそ、チャーシューの脂なんかにも敏感に反応しちゃうデリケートな一面もあるという( ´艸`)
期間中は混み合うのは必至ですので、時間に少しゆとりを持って。でも、カウンターだけのラーメン店なので回転も良く並びもさほど長すぎはしなかったです。
(しかし、あのスペースに店員さん4人体制は初めて見ました。なかなかの密度(笑))
ぜひお試しあれー。
あ、つけそばは対象外、10円未満は切り上げだそうですので、五円玉の用意は不要です( ̄∇ ̄)
2018/11/02 更新
2018/09 訪問
【チャーシューのススメ】最近ハマり中は肉
今回はついに7.5hzのチャーシューの持ち帰りにまで手を出してしまったお話(笑)
初めていただいた大チャーシューがきっかけとなり、肉ざんまいBセットのヘタ丼で火がつき、チャーシューがマイブーム中のふぇり◎。
金曜日の夕飯としてチャーシュー麺(小)と缶ビールを頂きながら眺めていたのは、目の前に積み上がったチャーシューの山( ̄∇ ̄)ウマソー
写真のやつです。
「これって持ち帰りできないんですか?」
へた丼が美味しかった話を家でしていたので、嫁に持ち帰りが出来ないかとせがまれた事もあって勇気を出して聞いてみる。
いけますよっとの事だったのですが、できたてだったこともありカットは出来ず。部位がいくつかありましたが決めきれなかったので今回はモモとバラを。
100g320円の計り売りですが、基本はカットなしの現物の重さでお値段が決まります。
一塊700~800gぐらいだと、2300~2600円ぐらいかな。ひとつ買えば結構あります。
( ̄∇ ̄)これで家でへた丼が作れるかなー♪
出来立てでまだ熱々のチャーシューの塊は初めてだったのですが、家に着いてもまだ温かい。
一度冷蔵庫で冷やした方がいいとお聞きしたので、ちょうど良いジップロックに収めて翌朝にカット。
休みの日の、朝からチャーシュー切ってます(笑)
家庭用の切れ味の悪い包丁でギコギコ。
スライスはお店のよりも大きく分厚く欲張りに!
へた丼用に、モモもバラも一部はブロック状に!
あまり綺麗に切れなくてもこれ楽しい~♪
朝食は分けていただいたタレを使ってへた丼♪
見よう見まねでブロック状のチャーシューをトースターで焼いて、家族3人分のご飯を盛って…。
おー、我ながらなかなかの再現力( ̄∇ ̄)
(.......写真取り忘れました(;´Д`))
スライスカットしたチャーシューを何も付けずに頂くと、7.5hzさんのスープの高井田系独特の風味のチャーシューである事に改めて気づく。単体で食べるには少し味濃い肉片ではあるものの、脂身の少ない部分は噛めば噛むほど旨味が続く。バラも譲っていただいたので、脂との層もたのしみながら自宅で「肉ざんまい」
しばらく楽しめそうです(´▽`)
以前よりラーメン荘やマッチョなどの二郎系の豚は良く買って帰ったり。スープを作る過程で発生する副産物的な豚にも関わらず、安くて美味しいですが、豚骨系なので割と獣臭さが強いガテン系。
ラーメン店における“チャーシュー”となると、そのお店の手間暇かけた具材としては副産物のは比較にならないほど大事なアイテム。
金久右衛門の本店でもレジ横で塊が販売されてたと思いますが、やはりチャーシューと呼ぶものは割といいお値段はします。
でも、その見返りは想像以上に大きく、スーパーで売っているものや贈答品レベルでも、パック商品では感じることができない肉の質感や個体差が◎
ふぇり◎の持ち帰りブームは、いろんなラーメン店の麺に始まり続いてスープはありましたが、チャーシューにまでエスカレートし、これまでよりも少し高額な道楽になりつつあります(笑)
2018/09/25 更新
2018/09 訪問
【へた丼デビュー】7.5hzのチャーシューを侮るなかれ
いつも7.5hzでは中華そばか、梅田ならつけそばしか頂かないので気づかなかったチャーシューの存在。
いや、気づかなかったというよりは、あまり期待していなかったというか...。
高井田系の、中でも7.5hzでの主役は、
①鶏系と昆布の醤油色濃いスープ。
②もぐもぐわしわしと噛む極太麺。
③乱暴とも言えるざく切りの太ねぎ。
いずれも高井田系と呼ばれる系統だけの、唯一無二ともいえる個性。③は7.5hzさんが飛び抜けてますが(笑)
しかし前回、ふとしたきっかけで大チャーシューを頂いたのを機に、スープに脂分と旨味とコクを上乗せするチャーシューの存在が気になってて。
で、ついに今日!
初めて「に、肉ざんまいBセット」とオーダー。
自分でもわかるぐらいに、口慣れない発音はどこか初々しく、やや緊張の面持ちだったと思う(笑)
でもね。後からメニューをよく見れば、“Bセット”と言えば「肉ざんまい」であって、フルネームでなくて良かったみたい(^^;)
ちなみに「おすすめAセット」も同様。“Aセット”で表されるセットはこれのみ。
気軽にオーダーしましょう(笑´∀`)
ここだけの話。セットは組み合わせだけなので、食べたい単品をバラで注文しても全く損はしません(笑)
慣れた常連さんは「中華そば(小)とへた丼」ってオーダーしてました。
チャーシュー麺のチャーシューは、通常の中華そばに乗ってくるチャーシューとは一線を画しており、豚バラ状のとろとろの脂の層に鳴った部分がついてくる。
モサモサしたサッパリ系がデフォの中華そばの弱点だと感じる方は、一度、チャーシュー麺をおためし下さい。
で、初めてオーダーしたへた丼はと言うと。。。
豚の角煮を焼いたような厚みのあるブロック状のチャーシューのへたは、期待以上。よくある切り落としの寄せ集めチャーシューではなく、ラーメンに使用しない部分という意味のへたなのか、焼いたラフテーを乗せたチャーシュー丼的な。ある意味、小さいクセにチャーシュー麺の存在感に負けてない(°°;)
いつも「なんかトースターで焼いているなー」程度で興味を持たなかった“へた丼”は、主役をも揺るがす強力なサイドメニューでした。
知らなかった(;´Д`)
って言うレビューでしたm(__)m
チャーシュー麺
ヘタ丼を侮るなかれ
どっちも主役級
角煮のような…
どっちも主役級
高井田系のもぐもぐ食べる麺
チャーシューの柔らかめのところ
チャーシューの堅めのところ
チャーシュー麺730円+へた丼250円で 980円
セットでも価格は同じなので、お好きな組み合わせでどうぞ。
2018/09/16 更新
2018/08 訪問
【太麺持ち帰りのススメ】家で極極太麺。
今日もお昼につけそばを頂きに参上。
しっかり麺を噛んで味わえる「つけ大、ひや」
写真は取り忘れました(^^;)
で、食べた後に2玉買って帰った麺。
自宅に持ち帰って自分で茹でて食べられる生の「麺」としては、私の知る限り最も太くて“丈夫”な麺( ̄∇ ̄)
高井田系で使用される栄大号のモグモグ噛む中華そばのあの麺を、更に太くした感じ。
1玉200gぐらいだと思います。
1玉210円(2018.8現在)で、これを買って帰るって言うススメ。
店舗で出しているつけそば(並盛~大盛まで同額730円)で出している麺そのものなので、1日の販売数は限定。オーダー数が多かったり、大盛のオーダーが多い日は、夕方には売り切れている事もあります。
冷凍だしやねぎを一緒に買って帰って、極太中華そばを作ってみるのも良し、冷凍だしを少し煮詰めて水分を飛ばして濃いめにしてつけそば風の再現に挑戦するも良し。
創作なら、スーパーで背脂の多そうな醤油か豚骨系のラーメンスープともやしとキャベツとチャーシューで二郎系風。
二郎系風を自宅で作るのに最も悩むのが“麺”ですが、このクラスの極太麺を買えるところが少ないので貴重な入手先。
京都系の背脂チャッチャ系のスープをふたつ使って、ひとつは普通にスープに、もうひとつを野菜を盛った上からアブラとカラメの代用としてかけると割とリアルなビジュアルに♪
刻みニンニクだけはチューブなどで代用せず、安い中国産でいいので生のニンニクをちゃんと刻んだ方がリアルな二郎系風になります。お試しあれー。
あ、お盆期間中は近隣のサラリーマンは少ないんだと思いますが、お盆休みで観光にきたファミリー層の来店が予想以上に多いそうで、麺の売り切れてしまいそうとか。7.5hzの場合、スープよりも麺が終わると閉店なのかな。
8/13、14、15はお早めにー(笑´∀`)
2018/08/15 更新
2018/07 訪問
【初めての大チャーシュー】閉店間際にごめんなさい( ̄∇ ̄)
7月末の金曜日。いわゆるハナキン。
でも、特に飲みに行くわけでもなく、そこそこで仕事も終わり帰路につく。ただ一週間頑張った自分に何かご褒美が欲しいなと、フラッと立ち寄った麺屋7.5hz。
ランチ時は時間も限られた中で、Yシャツにこの色濃いスープを飛ばすまいと匍匐前進のような慎重さで麺をすすり、お店が用意してくれている前掛けは使わないないって言うしょーもないプライドとの葛藤(笑)
皆さんは使って下さいねー。
でも!?夜はそんな事は気にせずガツガツといけるし、ビールまで付けちゃえば大将との他愛もない雑談が落ち着く。かかりつけ医や、行きつけの飲み屋などを持ったことがないふぇり◎としては貴重なスタンド的なお店がココです。
いつもオーダーする「つけそば」は、以前に系列店で提供していた限定メニューを継承しているそうで、現在もつけそばは全店中でも梅田だけ。これも通う理由のひとつでもあります。つけ用の麺が品切れになり次第終了の数量限定。
今日は夜の閉店間際なので、当然売り切れてました。ならば麺類単品の最上級「大チャーシュー」でしょ。
給料が入ったばかりで少し気がデカくなっているふぇり◎は、ビールもつけて、週末に家族みんなで楽しむ持ち帰りまでお願いしちゃうぜー。
間もなく着丼。お店で食べるのは初めてのチャーシュー麺。
持ち帰りでねぎとチャーシューとメンマをおつまみセットにするためにチャーシュー麺にする事はあっても、完成品は恐らく初めて。
麺が見えないほどのチャーシューは、脂身が少なくサッパリとしていますが、程よく脂がスープに溶け込むと、醤油が圧勝しているシャープな高井田系スープが一気にコク深くなり、深みマシマシ。一方で、醤油辛さが中和され、まろやかにもなります。
チャーシュー麺なぞ、肉に飢えた若者の食べ物だと決めつけておりましたが(二郎系は除く(笑))、今さら改めて肉が多いだけのラーメンではなかったと新発見。
今日もこっそり写真を撮って、しれっと退散。
ごちそうさまでしたー(´▽`)
2018/07/30 更新
2017/09 訪問
【中華そばも】高井田系を梅田・北新地でご堪能頂けます。
いつもは梅田店だけでいただける「つけそば」の大をいただくか、自宅用に持ち帰りの冷凍だしやつけそば用の極極太麺の持ち帰り拠点ですが、今日は私の勤め先で当番制で回ってきた社内報の
「各支店のランチ紹介コーナー」
が私の番らしく、ねぎが映える中華そばに普段は頼まない味付玉子まで乗せて、見映え重視のランチ。
昼間の来店自体が珍しいと大将からご指摘をいただきながら、迷惑がかからないように控えめに写真を撮ってからいただきます。
太ねぎは、よく自宅で再現しようと家の近所のスーパーを探し回ってもなかなか手に入らないような太さで、食感も辛さもねぎ好きにはたまらないですよね。
有料トッピングでねぎを増すと結構なインパクトになるが、社内報向けではないので今回は我慢。
自宅の近い若江岩田店なら、中華そばのついでにねぎだけを買って帰りたいぐらいのねぎ好き。
実際、ねぎトッピング分を2人前買って、半分は中華そばにドサッと、残り半分はタッパーに投入して塩とごま油、味の素で整えてシャキシャキのねぎナムルもどきにして食べきるぐらい好き(*´▽`*)
少し酸味がかった醤油スープは濃い色をしてますが見た目ほど辛くはなく、飲み干せちゃいます(^◇^;)
東大阪の老舗製麺所の榮大號の文字が高井田系の象徴とも言える、硬めに茹でられたら太麺は啜るのではなく噛む中華そば。
もともとは町工場の皆さんのお腹を早朝から元気づけ、下支えしてきた東大阪のソウルフード。
「高井田系」と呼ばれる大阪の朝ラー文化。
梅田で味わえる高井田系がここにあります♪
2018/04/21 更新
2017/05 訪問
【持帰り活用術】家なら鍋♪店ならつけそば♪家でもつけそば(笑)
【自宅つけそばのススメ】
昼間のサラリーマンの胃袋を支える「つけそば」
大・中・小とも同じ730円というコスパが魅力的ですが、そのつけそばの極極太麺も持ち帰れるんです。
1玉210円(2017.5現在)
スープは冷凍だししか選択肢がないので、つけだれの濃いのは冷凍だしを鍋で弱火で水分を飛ばして真似します(笑)
お試しあれー(*´▽`*)
【つけそばのススメ】
極太麺の真っ黒な高井田系醤油ラーメンの7.5HZさんですが、梅田には希少メニューの「つけそば」があります。
ただでさえ濃いめの7.5HZの濃い醤油スープを更に濃くしてつけダレに♪麺は中華そばよりも更に太い極極太麺。よく高井田系の麺はうどんのようだと言われますが、この麺はもっとうどんぽい(笑)
讃岐うどんのように角のあるワシワシな麺を少しブラックペッパーの効いたつけダレにドボンしてカミカミすると満腹中枢を直接刺激し、大では成人男性も大満足。
しかも大・中・小で同じ値段だと?!(2016.2現在730円)
ネギやチャーシューは中華そばに比べると少ないかもですが、麺を楽しむ高井田系ファンには堪らないと思います。限定なので夜までは麺が残っていない事もあるので、昼営業がオススメです。
私は梅田では昼ならつけそば、なければ中華そば。
他店は中華そば、時々持ち帰りで自宅中華そばか7.5HZ鍋のヘビーローテーション。
10年前に余所から引っ越して来た者ですが、麺心はどっぷりと東大阪人です。
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【持ち帰りのススメ】
2016.2[冷凍ダシ 金額間違えてました(_ _;)
(正)160円 (誤)170円]修正しました。
11/20(金)松本家の休日に出てましたねー。
ダメヨ-(*´д`)ダメダメ(´д`*)
それはさておき、麺屋7.5hz好きの私としてオススメは【持ち帰りの冷凍ダシ 1人前160円】
そう。通常、持ち帰りのラーメンのセットについているスープの事です。
好きすぎて、我が家には常に3~4つは冷凍庫にストックしてます。
あのモグモグ麺は7.5hzさんで買うしかないですが日持ちしないので、スープだけストックします。
私の勤め先近くの梅田店か、自宅から一番近い若江岩田店でいつも購入します。
あのお店の味がご自宅で!まさにそのものが再現出来る!自宅だからこそできる楽しみ方として、あのスープに北海道のラーメンのようなちぢれ麺を入れてみるのも良し!うどんを入れるのも良し!
お店のねぎほど立派なのはなかなかないですが、太ねぎを置いている近所のスーパーもチェック済みです。
しかし一番のオススメはそのダシを使った鍋!
梅田の大将に教えて頂いて以来、いまだに我が家のヘビーローテーションです。教えて頂いた直後は1日おきにやってしまいました(笑)
冷凍ダシは単品でも買えます。しかも1人前160円!
(2015.11現在)
鍋をするにはひとつふたつで足ります。途中で追いダシする事まで考えるとふたつかな。
ダシは薄めて使います。
色々試した結果、最終的にダシ1:1水を基準にするとダシの味、醤油の味、野菜の味がバランス良くなります。
ダシはひとつ500cc入っており、野菜をたくさん食べたい場合は水は少なめの300~400ccぐらいでちょうど良いです。白菜など普通の鍋具材でいいですが、もやしがやたらと合います。
途中でもやしの‘’替え玉‘’を入れるのも◎
お肉は鶏肉(もも)か豚肉(バラか切り落としみたいな安いので十分)です。
ダシの濃さはお好みで色々お試し下さい。
薬味は七味やにんにくなども美味しい様ですが、最近我が家では「柚子七味」が好評です。
シメはもちろんラーメンですが、7.5hzさんのあの太麺を入れるには別鍋で5分ほど茹でてから入れます。
でもその際はダシを足して少し濃いくしておくと7.5hz感が出ます。
是非お試しを。
高井田系が好きな方なら、この中毒性の高い鍋は病みつきになります。その手軽さもそうですが、鍋なりラーメンなりうどんのダシとして、自宅にストックは必須になること間違いなしっ!?
つけそば(大)730円
冷凍ダシ 1人前(1袋)160円 お店のラーメンより少し濃いめになってます。
7.5hzの荒切り九条ねぎ
今日のつけそば(大)730円 麺の目線
今日のつけそば(大)730円 つけ汁の目線
食べ応え最優先の極極太麺。あご覚悟!
2018/09/21 更新
東大阪は布施のあたりを発祥とする高井田系。この高井田系中華そばを世に知らしめた7.5hz。高井田系独特の醤油だしと極太麺に、7.5hzの特徴であるぶっといザク切りねぎがとても強いアクセントとなってリピーターが各店に根強く定着する不思議な中華そば屋さん。
2019/11/26 更新