クジラくじらクジラさんのマイ★ベストレストラン 2018

お店の一階が生ケーキ
老舗の味のある店構えと丁寧な応対
濃厚チョコのケーキを選択
ここの生ケーキはやっぱり美味い
適度な甘さのクリームとふわふわのスポンジ
全体の調和がとれている
年末年始、お盆、GW期間は混雑
年末、大混雑
駐車場は臨時もあり
生ケーキを購入
夕方だったので、品数は少なめ
店の名前を冠したケーキ、ツマガリを頂く
ここのケーキは特にフレッシュクリームが濃厚で美味い
満足
夙川から北へ。
山の縁にある洋菓子屋さん。
関西に私用で訪問する時は、必ずと言ってい程、訪問する。

近くに駐車場があるが、案内係の方がいつもテキパキしていて、
次から次へと来る車をさばいていく。
これがないと、目の前の通りは大混乱に陥るだろう。

車を停めて店内に入ると、サービスで飲み物を提供して頂ける。
そして、店内は大混雑。
だが、お店の方もしっかり客の動きを見ていて、
かつ、順番が入れ違いにならないように、番号札などを渡して頂ける。

さて、ここのケーキは美味しい。
季節の果物などを取り入れたケーキが豊富にショーケースに並ぶ。
飛ぶように売れていくが、それでも次から次へと店の奥から供給されていく。
夕方に行っても品切れはあまりない。

１つ１つの大きさは比較的大き目だで、クリームもしっかり盛り付けられている。
が、クリーム自体があっさりしているからだろうか。
重かったり、甘すぎたりしない。
果物の甘さを活かしたケーキになっている。

季節感があり、かつ、甘すぎないのは、
和菓子の精神が込められている気がする。
どうなのだろうか。

そして、焼き菓子（クッキー）も、
１つ１つが食べ応えがあり、それでいて重くない。
これも逸品だと思う。

最後に。
有難いことに、お店に行くと、何を購入しても人数分クッキーをお土産に頂ける。
何か悪い気がするから、ついついたくさん買ってしまう。
こういうサービス精神に弱いのね、自分は。

お昼前に訪問
駐車場には車が停まっていて、次々と来る
早めの入店が良さそう
いつの間にか注文受付にタブレットが導入されている
今回は炒飯を選択
大盛りはプラス150円
あぁ、中華屋さんの炒飯だなぁって味
いいね

お昼に訪問。
隣りに駐車場があり、やや手狭だが、8台程度は停められる。

店内は軽いファミリーレストランみたいな作りになっている。
手慣れたお店の人がすぐに案内して頂ける。
外から見ると、ちょっと古いかなぁという印象だが、
店内は活気があり、次から次へと人が入ってくる。
フラッと地元の人が来るという感じ。

注文は大新ラーメンと炒飯。
大新ラーメンとは店名が名前についているが、
ザーサイ？と挽肉のあんかけラーメン。
スープのベースは醤油。
海から上がった少し冷えた体が温まりそうなラーメン。
そう言えば、湘南のラーメンと言えば、こういうあんかけラーメンだった。
が、最近は家系に押されて、あまり見ない気がする。

麺は細麺。
この細麺が、丁度いい感じで美味しいさを演出している。
穴あきのレンゲが付いていて、具がすくえるようになっていたが、
スープを全部飲んでしまったので、あまり必要なかった。

そして、炒飯はオーソドックスな卵炒飯で、これが美味かった。
どうしてもお店の味は家では出せないと思うが、そういう味の炒飯。
もやしのサラダとスープがついていた。

一品系のメニューはちょっと割高感があるお値段設定になっていたが、
麺類や丼系で食事をとるには問題ない。

そうそう、藤沢と鎌倉にもお店があるようだ。
同じ味なのか、行ってみて食べてみたい。

夕ご飯にと入店。
車は地下の駐車場に停める。
1時間200円だが、お店で1100円以上使えば1時間無料になる。
お酒を飲まなければ十分な時間だ。

17：00過ぎに入店。
一番だったが、すぐ次に別のお客さんが入ってくる。
広い窓と正面の公園が開けていて、オープンな雰囲気がいい感じ。

メニューを見ると、ちーず丼なるものがある。
文字を見ると、かき揚げに卵が乗っており、その上にチーズが乗っている。
うーむ、聞いたことがないかき揚げ丼だ。
よく見ると他のメニューも、少しオリジナリティが感じられるものが多い。
が、このかき揚げ丼が気になる。

という訳で、これにざるうどんのセットを注文。
厨房にメニューが通ると、何かを揚げる音が心地よく響き始める。
いい感じ。
店内を見ると、天皇陛下がここのざるうどんを食べられたとの記載がある。
どういう経緯でこのお店が選ばれたのか分からないが、
とにかく由緒正しいようだ。
期待が高まる。

そして、登場。
まずざるうどん。
つるっとしていて、見た目よりも長い。
キンキンに冷えている訳ではない。
一緒についている薬味は、ショウガだと思ったらワサビ。
ただし緑色が薄く、とげとげしい刺激はない。
やや甘い出汁。

そして、いよいよちーず丼。
スプーンが一緒に添えてある。
それを使い頂く。
チーズが濃厚。
下のかき揚げのサクッとした感じと、チーズのトロッとした感じのマッチングがいい。
そして、やや硬めに炊いたご飯を一緒に頂く。
新しいかき揚げ丼。
うまい。

ザクザク食べていると、卵が登場。
チーズとかき揚げが強くて、卵の存在感が若干薄くなっている。
惜しいと言えば惜しい。
が、ないと、それはそれで寂しい気がする。

十分満喫してご馳走様。
このかき揚げ丼はうまかった。
また今後、別のメニューも頂きたい。

休日のお昼に訪問。
予約は11：30からと13：00からの2交代のようだ。
11：30に入店。
駐車場は少し歩いた場所にある。
ちなみに1階はワインショップ。
おそらくここのお店で出しているワインも並んでいるのだろう。

お昼はピザランチやパスタランチなどがある。
サラダと前菜とメインであるピザやパスタ、それにドリンクがつく。
夜と比べるとお得感がある。

ピザはアンチョビのピザを選択。
それにホタテの塩パスタ。

注文したらすぐにサラダと前菜をもって来て頂く。
前菜は5種盛りとのことで、スペインオムレツやトマト煮込みなど。
いずれもなかなかおいしい。
ワイン片手に食べたい。
が、この後車の運転があるので自重。

そうこうしていると、ピザが登場。
大きめだと感じたが、薄焼きなのでサクサク頂ける。
ピザを焼く窯は店内にあり、次々とピザを焼いている。
やっぱり出来立てはうまい。
そして、アンチョビはうまい。

そう思っていると、次にパスタが登場。
最近、めっきりパスタを食べる機会が減った気がする。
オリーブオイルたっぷりで、春の香りがすぐ具材が乗っていて、こちらも美味しい。
麺はやや細めでオリーブオイルが絡んでくる。
パスタにはフォカッチャがついてきた。
残りのオリーブオイルをフォカッチャにつけて頂く。
うーむ、幸せ。

最後にドリンクを頂いてご馳走様。
人気店のようで、席は満席だった。
美味しいもんね。

ロイヤルホテルの地下1階にある中華料理屋さん。
水天宮でお宮参りや七五三などの帰りに利用する家族が多いのだろうか。
都心のホテルにしては子供連れが多い店内。
店員さんも慣れている感じがする。

土日のランチセットを注文。
8種類のメイン料理から2種類を選択可能。
海老マヨと鶏肉とカシューナッツの炒め物を選択。
それ以外に酢豚や牛肉のオイスターソース炒めなど比較的定番の料理が選択肢に。

最初は、3種類の冷菜。
蒸し鶏に中華風ピクルス、クラゲ。
そして次は春巻き2種類。
パリっとしていて美味しい。

さらにスープ。
スープの具材は、残念ながら分からず。
優しい味付けであった。

そしてメイン。
海老マヨは、比較的あっさりのマヨネーズ。
海老がぷりぷりで美味しい。
鶏肉とカシューナッツ炒めは、定番の美味しさ。

ちょっと足りなさそうだったので、
辛味ネギ叉焼ラーメンを追加。
これが美味しかった。
透明のスープに、香ばしい叉焼と葱。
葱の辛さがスープに優しさに包まれて、ちょうどいいハーモニー。
ホッとする麺。
これだけで頂いても十分満足できる。

そして、鮭の炒飯。
塩鮭を使っているのだろうか、ちょっと塩味が強い。

ラストは杏仁豆腐に胡麻団子。
胡麻団子というヤツは、何だか分からないが、
中華料理のコースを頂いた後に、妙に美味い。

全般に味付けは定番な感じだが、
それが落ち着きを生んで、美味しかった。
ご馳走様でした。

お店のすぐ隣に2台分の駐車場。
それ以外にも駐車場はあるようだ。
車を停めて入店。

こざっぱりしたお蕎麦屋さんという印象。
テーブル席を案内して頂く。
満席で並ぶという程ではないが、常にほぼ満席状態。
人気店のようだ。

注文は、あいだセットという名前だったと思うセット。
だったんそばにとろろゴご飯がつく。
これを選択。

しばらく待って登場。
すぐにお蕎麦を頂く。
だったんそばとは、詳しいことは知らないが、
田舎蕎麦風に少し太めで歯ごたえ充分。
そして、一緒に頂いた山葵が美味しい。
蕎麦つゆが、かなり甘めだからだろうか、
お蕎麦の瑞々しさと山葵の旨味が口に広がり、
その後、山葵の甘さが引き立ち、
しばらくすると、申し訳ない程度にツンとくる。
うーむ、これは美味い。
久々に自分が好きなお蕎麦に出会う。

一緒に出てきたとろろご飯にも山葵が乗っていたが、
とろろ芋の甘味と山葵の甘味が丁度良い感じでミックスされる。
そして、ご飯の分量に対して贅沢なとろろの分量。
あぁ、美味い。

付け合わせにはがんもどきと糠漬け。
糠漬けは最近、出てくるお店が減っているなぁという印象。
糠床の世話とか、意外と手間がかかるからなぁ。
そういう意味では、このお店が糠床の世話もしているのだろうか。
まぁ、どちらでも良いが、糠床は美味かった。

最後に蕎麦湯で蕎麦つゆを頂く。
蕎麦湯として頂くには、つゆの味は甘さが主張し過ぎかな。
が、お蕎麦自体のレベルは充分に高く、満足のいくお蕎麦屋さんだった。

夙川沿いか少し東側に進む。
単なるマンションしかないなぁと思うと、
実は1階にパン屋がある。
店内に入ると、大きなテーブルと、それにテラス席。
うまい具合に外の景色が木々で遮られて、ちょうどよい心地よい空間がある。

本日はカフェではなくお持ち帰り。
午後の訪問だったからだろうか、種類はそこまで多くない。
イチジクのベーグルとセサミパン、それにいよかんブレッドを購入。

家に帰り、トースターで温めて頂く。
いよかんブレッドは、包丁で切ると思った以上にいよかんが入っている。
軽く温めて頂いたが、バターやマーガリンは不要。
いよかんの香りと小麦の香りが交錯して、それだけで美味い。

そしてイチジクのベーグル。
もちっとしたベーグルは好みの味。
ベーグルは、場合によっては喉が詰まりそうなケースがあるが、
ここは違う。
しっかりと干したイチジクが天然の甘さを凝縮していて、これがいいアクセントになっている。

最後にセサミのパン。
ベーグルとは書いていなかったが、全般にはベーグルっぽい印象。
ベーグルよりもサクッと軽い感じか。
こちらも小麦の香ばしさが食欲をそそる。

あまり目立つ場所になかったので、これまで知らなかったが、
なかなかレベルの高いパンで、口の中に印象が残っている。
再訪決定だな。

甲州街道沿い。
生姜醤油、という旗が目立つ。
お昼にと思って入店。
長いカウンター。
入店すると右手に券売機があるが、
視野に入りにくい場所にあるために気が付かない。
店員さんに案内してもらい、気が付く。

背脂付きのこってりと、背脂がないあっさりの２系統。
それにラーメンとつけ麺のそれぞれがある。
脂が欲しい気分だったので、こってりを選択。
そして麺を大盛り（＋150円）。

カウンターの１席に座り、ラーメンを待つ。
しばらくして登場。
麺が整えて盛られており、キレイ系だ。

スープを一口。
背脂とあっさりの生姜醤油が口に広がり、うまい。

麺をすする。
若干、もっちりしていて、スープが絡んでいい感じ。

そしてチャーシュー。
最近よく見る低温でじっくり火を通したと思われるチャーシュー。
しっとりしていて、スープによく合う。

全体的にバランスがよく、寒い冬には体が温まり、胃袋にしみる。
大盛りにした麺は、そこそこのボリュームがあるので、まぁ満足。

最近食べた中では、一番に美味しいラーメンだった。
まだまだ美味いものが、世の中にはあるもんだなぁ。

お昼に訪問。
駐車場はお店の裏手に1台分。
隣りは片瀬山の老舗パン屋のPINYの西鎌倉店。

入店すると、小綺麗な店舗。
テーブル席が数席に、小さめのカウンター。
こじんまりしたお店だ。

ランチメニューは炒飯類が800円。
定食類は1200円から。
麻婆豆腐を選択。

注文したらすぐに付け合わせを出して頂く。
それにスープ。
それをつまみながら中華鍋を煽る音を聞く。

そして、麻婆豆腐が登場。
お皿に満タン。
ライスも同時に登場。
ライスはやや小さめ。

麻婆豆腐は一口食べると、ふわっとした食感が口に広がる。
辛さはラー油中心。
最近よく見かけるようになった本格四川の胡椒を使うと、
スースーした感じになるが、ここはそうではない。

賽の目に切られたお豆腐が行儀よく、たくさん入っている。
調理の時にグシャグシャにならないのかなぁと、
さすがのプロの腕前に感心。

辛さはまぁまぁだが、このフワッとした食感が印象的で、
どんどん食べることが出来る。
ライスはもう少し分量が多かった方が良かったが、まぁ仕方がない。

これをつまみにビールを飲めると幸せだなぁと思いながら、
お昼なのでライスで我慢。
他の料理は食べていないが、期待ができると思った。
西鎌倉の住民が、フラッと中華を食べに来るのかな。
うらやましい。

何となく三嶋大社に行くことになり、
三島と言えば鰻なので、鰻をランチに頂くことにした。
三島は町の中に清流が流れているので、
昔は鰻が良く捕れたのかもしれないが、今はどうか・・・。

まぁ、兎に角、数ある鰻屋の1件に入る。
ちょうど団体さんが出た直後のようで、すぐにテーブルに案内して頂けた。
その後、どんどんとお客さんが入り、お昼を過ぎた時間だったが、満席に。

鰻丼の並で3800円の税込み。
昔は鰻はもう少し手が届くお値段だったような気がするが、
丼一杯にこのお値段だと、やっぱり何か特別なことがないと食べられない。

これだけお客さんがいるので、おそらく裏ではどんどん鰻を焼いているのだろう。
注文してからすぐに出てきた。
パカッと蓋を開けると、鰻の蒲焼がこんにちは。
隣のお吸い物の蓋をカパッと開けると鰻肝がこんにちは。

さっそく頬張ると、ちょこっと鰻の香ばしい焼けた痕が感じられ、
甘辛いタレの味がして、美味しい。
そこそこのお値段だ、という意識も、美味しさのトッピングになっているのだろう。
もっともっと食べたいなぁと思うが、
食べ過ぎないのが、大人の食べ方なのだろう。
足りないくらいで、心残りがするが、
これがまた来たいと思わせる効果ありだ。

お一人様で来て、ビールや日本酒を飲みながら
鰻丼を食べている方も結構いた。
あぁ、うらやましい。