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昼の点数：3.7
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￥1,000～￥1,999 / 1人
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料理・味 3.7
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|サービス 3.9
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|雰囲気 3.6
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク 3.6
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［ 料理・味3.7
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| サービス3.9
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| 雰囲気3.6
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク3.6 ］
炎のクレープ
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クレープ
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モンブラン
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チョコのケーキ
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2019/05/05 更新
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阪神芦屋駅の北側すぐ。
警察署のすぐ近くにあるのが、アンリの本店。
店内にはテーブル席がいくつかあり、喫茶として利用できる。
もちろん、テイクアウトも可能。
せっかくなので、喫茶をしようと入店。
店員さんに、中で食べたい旨を伝えると、空いているテーブルに適宜座るように案内頂く。
すでに夕方遅くで、店内は比較的空いている。
テーブルにあるメニューを見ると、
クレープがトップページに出ている。
この店の目玉商品とのこと。
それ以外には、マンゴーのパフェなど。
軽食系もあるようだ。
クレープとケーキを選択。
紅茶とコーヒーをつける。
しばらく待つと、店内の照明が落とされて、クレープが登場。
移動式の調理器具と一緒に登場し、フライパンに火がかけられて、
その中にクレーブがぐつぐつ煮られている。
店員さんがアンリにとってのクレープの想い入れを説明される。
曰く、創業者がフランベされたクレープを見て感動し、
これを広げるためにケーキ屋さんを始めたのがアンリとのこと。
そうこうしているうちに仕上げのための洋酒を用意。
洋酒に炎がともされる。
フライパンの上に炎の洋酒が投入される。
青白い炎がフライパンから燃え上がる。
アルコールを飛ばして終了。
お皿に盛って頂き、そこですべてが完了し、照明ももとに戻る。
インスタ映えを狙い、見た目がゴージャスな料理が増える中で、
このクレープは地味め。
だが、その地味な感じが、却って軽薄さがなくてよい。
最近、こういう感じでクレープを作るお店が減っているように思う。
いつまでも初心忘れるべからず、で大切にしてほしい。
ここまで書いたが、自分はクレープを頂くことが出来ず。
自分は、自分が注文したチョコレートのケーキとコーヒーを頂く。
ケーキは周囲が濃厚なチョコでコーティングされていて、
中のチョコスポンジと一緒に頂くと美味しいハーモニーが口の中で生まれる。
コーヒーはオーソドックスな味で、ケーキの味を引き立てる。
うーむ、ケーキはケーキで美味い。
ぼんやりとコーヒーを飲んで、ちょっとした優雅な時間を過ごして終了。
たまには、少し贅沢して、こういう時間を過ごすのはいいな。