グルメじゅんこさんのマイ★ベストレストラン 2017

小学生の頃　母に連れられて行ったあの日

カウンターの椅子が高く感じられ、
カレーは辛く涙を堪えながら食べたものでした

時は流れて会社員となり、転勤しても大阪出張の際は何があっても通い続けて40年

都内にもお店はありますよ

阪神の地下にだってありますって

でもね

三番街は別格のクオリティですね

ピクルスもなんとなくふわっとしていて

カレーも出来立て感があり

なんといってもあの風情

やっぱり三番街だと思います
またまたまた再訪しました
40年の歴史の中で初めてのオーダーに挑戦してみました

ライスとルーを分けて盛り付けてください

この一言を言うのに何年要したことか
勇気を奮い立たせるのにどれだけ頑張ったことか

いざ、実食

意外でした
言葉では伝えられないなんとも言えない感覚

あれほど別盛りが
好きなのに

不思議でした
デフォルトの盛り付けの意味を再確認
してしまいました

次回は元に戻します

またまた再訪しました。
お腹が空いているから行くわけでもなく
なんでしょう。この使命感は。
久しぶりに故郷に変わりはないか確認して回るような感覚

夕方17時半
ガラガラでした。

ルー大盛り と ピクルス大盛りを注文
しめてちょうど1000円也

食べて腹の底から
込み上げる感動


なんでしょう
この底力 を感じる食感と味

お米の炊き具合
ソースの粘度
ピクルスの漬かり具合


もうこれでもう少しソースにしっかり火が通っていたら、声を出して喜んでいたかも知れません。

もう、これは神の域のワンプレートです！


再訪しました。

今回は40年以上通い詰めて初めての経験を幾つか詰みました！

先ずはカレーソースのダブルを注文しました。
初めての経験です。

カレーソース大盛りはいつもの事で200円増し。

今回はダブルです。これはなんと500円増し！

もう一杯食べれちゃうよ〜という声が聞こえてきますね。

ダブルの写真をご覧ください。

これだと十分です。

あと、周りのお客さんで特筆すべき注文方法を見ました。

ライスとカレーソースを半々に依頼するというもの。

なるほどーと思いました。

今度やってみようかな。
でも、最初からかかってるからあの味なのかな？と興味あるところです。


再訪しました。
もう40年近く通ってるんですが、
大きな変化を発見しました。

一般の方にはどうでも良いことだと思いますが。

なんと！

ライスが、保温機能のあるジャーになってる！

いままでは、保温機能無かったはずなのに。

それが、三番街特有のアイデンティティだったのに。

どうしたんでしょうか？
まぁ、別段味に変わりは無いのですが。

保温機能が無い＝それだけ客が回転する
と、勝手に理解していたのです。

まぁ、どうでも良い事です。

因みにあと、三番街特有の現象は、
カレーソースが投入されている、お鍋がガスコンロの上に乗っている と言うこと。

これだけは死守して欲しい。
と、超マニアックなファンぶりを発揮しています。


2014年最初の外食はやはりインディアンカレーで決めました。

なんと、30人くらいの列が出来ていました。

いやぁ。さすがに35年通ってますが、ここまで並んだのは初めてです。


点数修正しました。
やっぱり、色々食べ歩きましたが、ここは最高峰の店です。
カレー界の王様です。

いつ行っても、同じ雰囲気とサービスと変わらぬ味。　もう40年お世話になっています。


まだ小学生の頃、母親に初めて連れて来られて、あまりの辛さに涙を流したあの日から30年の月日が過ぎました。

いまでは、自分のお金で食べられるようになり、ピクルス大盛り（50円）も出来るようになりました。

もう丸の内でも食べられるようになったインディアンカレーですが、
誰がなんと言おうとも、三番街が一番安定していますね。

私的にはやはり、鍋をガスに掛けているのが一番大きいのだと思いますが、
皆さんのご意見はいかがでしょうか？

あと、店員さんのシュールさが味を引き立てていると思いますね。


大阪を離れて20年になりますが、
この数年は如何に家庭でインディアンカレーを再現するか に燃えています。

残念ながら、全く近づけていません。

ナイル商会という会社の粉が良いと思いますよ。

永遠に追い求めて行くカレーなんでしょうね。。。

再訪しました。
初めてのディナー使用

相変わらずのクオリティでした。
アレルギーのある人向けの卵抜きチャーハン

貝柱をしっかりと活用した技を見ました。

コース料理も全てにおいて安定感抜群の
品が続きました。

唯一海老チリの殻が少し食べ辛かった事くらいで、これがアダルトな料理ということなのでしょう。

とにかく居心地が良いお店

年に一度は家族で訪れたいと思います。


再訪しました。

ランチタイムの最後に滑り込みました。

14時ラストオーダーです。

プレフィクスランチコースを選択しました。

前菜から2品
スープが二種類 共にフカヒレ入り
一品ものから3品選択
陳麻婆豆腐とライス
デザート

という、王道の流れです。

アラカルトでは到底無理な流れです。

やっぱりこのお店は神ですね。

完璧でした。 ご馳走様でした。


嫁が麻婆豆腐が大好物ということで、ということならと探し当てた四川飯店さん。
重厚で実力を感じさせる雰囲気ではありますが、一見さんでもそれほど萎縮せずに済むという
絶妙なレベルを感じました。

料理は、も～最高です。

お好きなものを注文すればよいと思いますよ。

この日は前菜と春巻、酢豚、そして
無論　陳麻婆豆腐は絶対欠かせないと思います。
これに合うのは　白飯です。　間違いない。

デザートには、ゴマつき団子と杏仁豆腐。

景色も客層も良く、絶対にお勧めの店です。

名古屋は独特の食文化が根付いている街です。

一説には仕事人間が多いことから、出来るだけ短時間で食べられるメニューが発達したそうです。あとは味噌文化。これは他の地域から来ると、まず絶句来るところから始まります。

そんな中で、全国屈指のレベルを維持していると感じるのが、パンと和菓子ですね。

ではケーキはと言うと、ここはなかなか研究が必要です。

名古屋市内で最も人気のあるケーキ店がこちら。

池下のセレブな通りにある有名ケーキ店です。

駐車場はお店の隣にかなりの台数があります。

店内はテイクアウトもイートインも可能です。

ケーキの種類はかなり豊富で、数も随時補充されるため、余程閉店前に行かない限り、欠品状態ということはないでしょう。

モンブランやフロマージュなどは美味しいと思います。

まぁ、平均以上のクオリティは間違い無いと思いますね。

感動とか という話になるとそこはなかなか難しく、そこが名古屋のケーキ界の課題なのかな と思っていたりします。

2019年再訪しました
ランチタイムは4000円のプリフィックスコースであれば予約可能で並ばずに入れます

相変わらずのサービスの高さ

アレルギーのある子供のためにバンバンオリジナルのメニューを即席で用意するこのサービス意識の高さ

コースも中華かフレンチかと戸惑うくらいのレベルの高さ

最後のマンゴー杏仁豆腐も絶品でした


2018年再訪しました

麻婆豆腐主体のプレフィックスランチで、今回は飲茶、帆立の炒め物、チンジャオロース、エビチリを選択

この時期だけの限定メニューでカレーがあったので追加してみました

いつも感動するのは前菜です

絶対家では食べられないですね

あとは安定した実力

ちなみにカレーは少し期待しすぎました 笑
麻婆豆腐のインパクトにはやはり敵いませんね…


2017年5月 再訪しました。
連休でどこも大混雑です。
名鉄百貨店なら閑散としているかと思いきや、
鰻については、なんと140分待ち!
アホか、待ってるだけで夜になっちゃうわ。

ということで、駅ビルのタワーズレストランへ。

馴染みの陳さんは、20分待ちとの事で即決。

今回は
前菜にローストビーフ
スープはお茶漬けみたいな青さとあられのスープ

創作意欲がハンパ無いですね。

中毒になっているようで二度目の訪問です。駐車場にはいるまでで一時間。店にはいるまでで一時間。それから注文してと、結構手間暇掛かります。

やはり美味しいものを頂くというのは、それなりに努力が必要なのだと勉強しました。

予約だとコースしか選択できないので、長い列に並び、ランチを注文するのです。

私はいつも下から二番目のランチコース。2800円くらいだったかと思います。

エビチリと陳麻婆豆腐とデザートのセットです。辛さが選択できると知りませんでした。

今回チャレンジで、大満足でした。


名古屋駅上のタワー12階のレストラン街に、あの中華の鉄人、陳健一の店がありまして、前から行きたかったのですが、ようやく行けました。

土曜日の昼に行きましたが、30分弱の待ち時間で入れました。

ランチでメインを二種から選びます。

もちろん陳麻婆豆腐を中心にえらびました。

冷菜からいきなりハッピーです。

やっぱり名店は違います。
口にいれた瞬間に違いが分かりました。

メインも大満足で、さすが陳健一さんです。

あと、卵アレルギーのある子供には卵抜きのチャーハンを特別に作ってくれたのには感動しました。

これがまた美味しいこと。

場所も味も最高のお店でした。

名古屋のベッドタウン長久手市

ロードサイド店がギッシリ並ぶ激戦地です。

そこにある家庭的な自然的な食事を提供してくれるお店です。

とにかく駐車場が空いているかどうか、
半分運試しで向かわなければいけません。

店の前に2台です

周りにコインパーキングはありませんので、
もし埋まっていれば10分近く歩く事になります。

運良く空いていました。
ただ、ワンボックスカーを停めるのはなかなかのテクニックが求められます。

店には5席程度のカウンターとテーブル席、
そして奥に小上がりがあります。これは当たりです。

メニューはシンプルで
たっぷり野菜のデリご飯 1150円
気まぐれご飯

の二種でした。

デリご飯は期待を大きく上回る完成度で
食べ終わったあと、健康だぁ〜と叫びたくなりました。

スープ
卵ベースのキッシュ
野菜の煮物
春巻
豆のオリーブオイル和え
胡麻豆腐サラダなどなどなど。。
書ききれません

とにかく駐車場が勝負

絶対裏切られないと思いますので
皆さんチャレンジして見ましょう

名古屋駅から伏見へ向かう川の手前にある老舗の料理店

なんとも言えない味わいを漂わしており、入った時点から気持ちが盛り上がります。

玄関の左手では職人さんが鰻をさばき、靴箱に靴を入れ入店です。

田舎の家に来たような感じです。

当初は鰻目当てで探していましたが、鶏鍋と鰻を両方頂くことができるという事で、鶏鍋を2人前と鰻丼3枚を注文してみました。

早速テーブル上にガスコンロが設置され、ホットケーキサイズの小さな鍋が乗せられます。

この後、お出汁を投入し、八丁味噌がドボンと投下。 さあ、ここからはお祭り騒ぎです。

ナプキンが各自に手渡され
飛びますからね〜 と言われていたのを思い出します。

これ絶対に膝にかけておく事です。

信じられない位にお味噌が飛び散ります。

だから、お鍋もうちょい大きめにしたら？っていったじゃないの！ ってくらい飛び散ります。これきっと ワザとです。

小さなお鍋に鶏肉や野菜や豆腐をお姉様が全部入れてくださいます。ここは任せましょう。面白いですから。

パタパタと走りまくる音が店中に響きます。

そろそろお肉ひっくり返そうよ
味噌が焦げちゃうよぉ と焦る思いを押し殺し

するとパタパタとお姉様が戻り、お鍋を絶妙な具合に調整し、さあ、食べてくださいと促されます。

少し食べ進むと、またパタパタと近づいて来て新たに具材を入れてくれます。

コテコテの味噌に鶏肉や豆腐や野菜が絡み美味しくいただけますよ。

合間に鰻丼をいただけますよ。タレは追加で頼むことも出来るので、自分好みに鰻の方も味わえます。

結構食べタァと感じますが、鍋の〆を聞かれます。

もうここまで来たら行くしかありません。
きしめん2人前投入です。

これでもかぁという位味噌づくめです。

お姉様のパタパタ走りや、鰻と鶏肉料理わコラボ出来る、ここはまさに食のテーマパークです。

焼き菓子という世界は、果てしなく難しい と思うわけで、そもそも不味くて食べられません というものはほとんど無く、

そこそこどの店で買っても、バターの香りがして甘く、まぁ食べてそこそこハッピーにはなるわけで、

かといっても、ケーキの有名店で焼き菓子を買ってみても、わぁっ、やっぱり焼き菓子も格別〜とまではいかず、

まぁ、そんなに差がないというか、
狭いレンジの中で細かな差がついている

そんな複雑な世界が焼き菓子なんだと思っており、

その掴み所の無い中で、
いつ食べても、やっぱり百合ヶ丘 ニコラスさんの焼き菓子は、一段上をいつも行っています。

新百合ヶ丘駅にあった店は昨年閉店となり、
今では隣の駅まで行かなくてはなりませんが。

とにかく、感じるのは安定感。
もうこの言葉が一番しっくり来る。

いつ、誰に、お持ちしても、
ニコラスさんなら間違いない。

小さなお店ですが、大事に守りたいお店だと思います。

私は実は2年前までパンが大嫌いだったんです。
マクドナルドに行っても食べるものが無いというくらいのパン嫌いでした。

たまたま家族が「高山に日本一のパンがあるよ」という情報をくれて、泊まりがけで行ったことが全ての発端でした。

「何故泊まりがけでパンなんだ」とその時は思いました。

その時行った店は岐阜高山の名店「トランブルー」さんです。

そのパンを食べて以来、なんとパンが大好物になってしまいました。

今度は「また行きたい、また食べたい」となるのですが、　高山なんてなかなかすぐには行けません。

と、前置きが長くなってしまいましたが、「では名古屋で同レベルのパン屋はどこか？」という旅が始まりました。

そりゃ天下の大都市名古屋ですもの。すぐ見つかるでしょう。　と思ったがなかなか難しい事が分かりました。

何軒もはしごして、肩を落とす日々が始まりました。

そんな中で、鶴舞公園ちかくのスーリープ-に辿り着きました。

まあ、言われなければ、生涯気づかないだろう　という位ひっそりと存在しているお店です。

おまけに大きな駐車場があるわけでもない。

でもいつも必ずお客さんがお店にいる　という本当に不思議なお店です。

予約がないとほとんど買えない食パンから始まって、バケットなど美味しいです。

キッシュなどの調理パンも　家族で取り合いになる位の美味しさでした。

チョコロック等も子供がいつも欲しがります。

とうとう名古屋の名店に到着しました。

今は全てのパンを食べ続けています。　そして、高山トランブルーにどこまで迫れるか　という事が大きな関心事です。

やっぱりトランブルーは凄いですからね～。

東海地区といえば味噌文化。

最初は吐きそうになりますが、やがて毎日の摂取でも身体が順応してきます^_^

三重の亀山にトラック野郎御用達の味噌焼きうどんの人気店があると聞き訪問。

亀山インターから数分で大きな駐車場に気づきます。

いわゆるドライブイン ですね。風情は。

扉が少し面白い。
片方のスライドで両側同時に動く。

もう１つ扉があり、また同じシステム^_^

皆さんの投稿に 予習していかないと怒られる
とありましたが、怖い目には合いませんでした。

ただ、どれくらい注文すれば良いのかに最初は困るはず。

4人家族 子供2人をイメージすると、

まず肉選び
ざっくり言うと、質より量だと思いました。

何でも良いので、食べ盛りさんがいるのなら、
6人前くらい頼めばいいはす。

質は正直、入っちゃえば何が何だか分からなくなるはずなので、ホルモン、鳥ベースで挑めば良いのでは？

恐らく6人前行っても、まだ麺とキャベツの存在感には敵わないはずです。

麺は人数➖1 くらいかもしれません。

あと、ご飯は少しだけでもあった方が後に助かると思います。

店員さんがフライパンに具材を入れて登場し、目の前で鉄板にぶちまけますので後はお行儀よくまぜいためまくりましょう。

くれぐれもこがさないように。

もんじゃ焼きにしてもヘラはありませんので…

あと、好き嫌いがあるやもしれませんが、
豚汁はかなりの油で女性は苦しむかも。

キムチはかなり辛いのでちびっ子は危険かも。

１つのテーマパークとして、わたしはこのお店ありだと思いました。

名古屋市北区にオススメの中華料理店がありまして。

国道19号を大曽根から春日井方面に北上し、
川の手前左側にその店はあります。

夜中に無性に行きたくなるお店でして、

まず、厨房の中にいる料理人がハンパなくムードのあるおじさま達

決して笑わず、ひたすら仕事に打ち込む感じが、さすが中華料理店という感じなんです。

何を食べても美味しいのですが、
皆がかなりの確率で唐揚げを注文するんです。

美味しいから❓

もちろんそれもありますが、、、

どうか、唐揚げ小 をご注文くだされ

チャーハンやラーメンに少し餃子や唐揚げがあったらなぁ… という時ありますよね❓

金額も400円前後でお手頃だしさぁ注文しましょう‼️

そして、後悔しましょう

きっと誰もが まずプッと笑うでしょう。

どこが小やねん‼️ と叫んでくだされ‼️