レメユリ リザルヴ2007:
某有名な作り手の実家のワイン。滑らかで上質。しぶみもほどよく、良い感じの土っぽさ。
これはお手頃な価格でいいものを飲めた。
旭興・生・純米 ひとごこち・墨廼江・特別純米 新酒:
きち屋で飲んだんだけど・・・忘れた。 旭興は温度帯高目でのんだ方が美味しそうとおもった。ってことだけ覚えている。
来福・純米酒:甘い。美味い。切れが言い訳ではないが、後味がそんなに重くない。いやぁやっぱり来福は美味しいです。来福全銘柄制覇が今年の目標です。
写樂・羽州誉・純米吟醸:軽く甘い香りがあって程よい甘みと酸味がきて後味まですっきり。これこそが現在の売れる日本酒という味。美味かった。
郷の誉 純米吟醸火入れ:これは面白い。ビン詰めから半年たってたんだけど、開けたときから古酒香が。味は凄い滑らか。温度があがるとちょっと良い感じになったんだけど、私用というか年末年始の飲み会ラッシュで放置しすぎて味がへなへなに。
それにしてもファーストからの古酒っぽさは蔵の狙いか酒屋の狙いか。個人的にはちょっと物足りない古酒になっていたのだけれど。あと一銘柄は試したい。
国権・山廃純米:
冷たいとそこまで。これは温度をあげてのまなきゃ。
而今・千本錦 純米吟醸 無ろ過生:
相変わらずのメロンの香り。甘さはほどよくすっきり。思ったよりは酸味は少なめ。開けてから3日たっているからか?これから一週間かけて飲んでいこう。