『2013 お酒②』m-skywalkerさんの日記

ちょっと年末年始でお酒を買いすぎました。

ＺＡＫＵ３　神の穂　純米原酒

かなり味はしっかりめ。こういうのを寝かして飲むのが良いのかな。

白瀧・山本

本当は秋田出身のこれから上司になる人のために差し入れで持っていく予定だった酒。調子が悪くなっちゃって差し入れできなかったので自分でのむことに。これも結構味はしっかりめ。これは２～３日で良い塩梅になってくる気がするなぁ。

かざま甲州

これはもらいもの。山梨の甲州種のワイン、かなり好きなので嬉しかったです。

まぁこれはシュール・リー製法で作られたものらしいので普段飲むキザンの白と味が違って嫁さんには不評だったけど、僕は結構楽しめました。

シュール・リーといえば勝沼のルバイヤートを思い出すんだけど、おもしろいおっさんだったなぁ（笑）

もう10年以上前だけどワイナリーに行ったことがあるんですが、試飲コーナー？のところにいくと中年のおっさんが(今では僕もおっさん)いて試飲前に一通りワインうんちくを語りだす。

ワインのうんちくから始まってなぜか田崎さんの話や、できが悪かった年のロマネ・コンティの話になり、ようやく試飲させてもらったと思ったら酸化してるワインだったり。

本当は勝沼のワイナリー、あと１～２個回る予定だったんだけど、おっさんに振り回されて行けずじまい。

俺らに飲ますワインは少量、自分で飲むワインは大量と、なんてフリーダムな人なんだと帰りの車の中で愚痴り、10年以上たった今でもさっと文章が出てくるくらいインパクトを残している。

そんな記憶を呼び戻してくれたワイン。たまにはルバイヤートも取り寄せしようかな。あ、かざま甲州も美味しかったですよ。塩山は機山しかしらなかったので、また山梨に行く時の楽しみが増えました。