keipon0414さんのマイ★ベストレストラン 2013

夜の食事は失敗続きのお盆ウィークのシメは
“蕎麦で日本酒”と決めていたけど、昨晩の失敗で「や～めた！」

どこにしようかなぁ？ってホントに悩んだけど、困ったときの食べログベスト100に
頼ってみました。
まずは、連れが所望のすし屋さん（５軒）。
３軒は休み、2軒は満席。そりゃそうだよねベスト100で当日予約で入られるわけないよね！
次はベスト100には数が少なかったイタリアン、これも満席。
あとは、居酒屋か珍しくカレーか？カレーが食べたいって言っていたので「カレー！」
って言うのかと思ったら「居酒屋！」“へぇ～！”
そこで一番上位の“味浪漫”に電話をしたのでした。
「８時半までで良ければ予約できるって！」って連れの言葉に当然「良いよ！」
良かった良かった、今夜の予定は決まったのでゆっくりショッピングへ・・・

地下鉄を降りて20分ほどは歩いたんでしょうか？さすがに遠いですね。
田舎の人間の私達でも店には簡単にたどり着けました。
店名で期待感は全然ありませんでした！（笑）店の外観を見たらもっと期待できなくなりました。
写真はありません。帰りに撮ろうかと思ったけど忘れました。意図的ではありません！（笑）

外観から店内もその期待（？）は裏切りません。店構えや店内を知っていたら予約しなかったでしょうね！（ゴメン）

カウンター６席（リザーブ）小上がり５人掛け２席（リザーブ）店内は狭いので人気があれば
予約が絶対必要だってのは、訪問して分かる！

ビールを２杯頼むと、お通しのサラダと2～3分で登場。愛想の良いお姉さんが持ってきてくれます。
サラダがおいしい、定番だけどこのおいしさは期待が持てまっせぇ！

ビールをおかわりの後は日本酒を「重たいのを選んで下さい！」
７種類呑んだかなぁ？２種類は“フル～ティ”で私達にはダメでしたが、その他はおいしかったよ～ん！
鬼太郎ブランドのお酒が珍しくて勧められるまま呑んだけど、マズッ！その後目玉オヤジも勧められたけど
丁重にお断り申し上げました！！

定番のメニューの他、黒板にホントに小さな字でたくさん本日のメニューが「見えないでしょう？」
って近くに持ってきてくれたけど、読むのが大変！！
色々悩んでいたら「刺身の盛り合わせでも造りますか？」「はい、お願いします！」という会話があり・・・
「鶏串と豚串」をオーダー！刺身も含めて店の実力が大体分かるでしょう。

刺身の盛り合わせが登場しました。お盆で仕入れもままならないだろうに
登場した刺身は、ヘタなすし屋なんか吹っ飛ぶようなもので
「お盆だから良いものないよ！」ってマズい刺身を思い切り高い値段を付けた昨日のすし屋さん
勉強しなはれ！！！

鶏串、豚串も素材もよろしく、焼き加減も絶妙です！
酒になったら頼もうと思っていた“葉わさび漬け”は辛みが足りなくしょっぱい、本日唯一の
いただけない代物でした。（トホホォ！）

“ほや（ホヤ）”お薦めだけあって、お盆関係ないんかい？ってビックリするほどおいしくて、酒が進む進む。
絶品でした！

アサリ（厚岸）の酒蒸し、黒毛和牛のタン焼き（和牛ものはいろいろあったので、お薦めは？と聞いたら
これを勧められた）両方ともに、おいしいのなんのって・・・・・

とにかく食べ物は最高です！まだまだ色んなものを食べてみたい！とホントに思わせてくれる。

カウンターは常連さんが座って賑やかでした、カウンターの中の大将も外のおかみさんも
遠くからきた観光客も常連さんも区別せず、当たり前の事とはいえ、それをできない店が多い中
とても気持ちが良かった。

会計をした連れが「頼み過ぎ！」だと私をたしなめたけど、ここに書いていないものまで頼んだので
高かったのは間違いないけどＣＰが悪いとは全く思わなかった！

要予約です。どなたかが「教えたくない店」ってレビューしていましたが、その通りです。
（キャパがないから余計にね・・・）

高くておいしいのは当たり前だけど、当たり前じゃない店ばかりのお盆ウィークのシメは
大成功で大満足の夜でした！絶対に又行きます！

食べログを見て評価が高いこの店を迷わずチョイス！

せっかちな私は開店前の10:53に到着してしまいました。
外は雨です！しとしとって感じかな。
でもメッチャ寒いッス！
店の横に１台分の駐車場。横付けするって感じでしょうか。

開店前だからのれんは当然かかっていない。
駐車場に駐めていたらのれんがかかったのは分からない。
11:00になったので車を前進させて正面が見られるところまで・・・
するとのれんを掛けてる大将と目が合ってしまった。

思わず頭を下げたのは私、じっと私をにらみつけたのは大将。

お～！こわそうだわい！頑固オヤジか？

ビクビクしながら入店。すぐ後にもう一組入店。
「いらっしゃい」って三人くらいの小さな声は聞こえた。聞こえたよね？
聞こえたはずだ。

味噌チャーシュー大盛りと塩ラーメン。

いつの間にかどこからわいてきたのか、アッという間に満席。
食べ終わる頃には５～６人が並んでいた。
とにかく急いで食べなければ店にも、他の客にも悪いと食べるのが遅い二人は必死・・・・

今まで「薄味・やわ麺」って全然気兼ねなく言えたんだけど、この店では
ひどく言いづらかった。こわそうなオヤジのせいだ！
結局言ったんだけど、反応を見るのがこわくて知らんぷりしてた。

あとでカミさんが
「大将の顔は見えなかったけど奥さんらしき人が「なに～ぃ！」って顔をしてたよ」
だって、店の人怒らないで下さい。

7分でラーメン登場。
味噌を早速いただく、“お～っ！”口に入れる前から魚系の出汁感がぐい～っと来る。
きた～ぁ！大げさだけど初めての経験だ。
麺は最近はやりなんですか？嫌いな細麺ストレート、でもおいしい！文句なし。
嫌いだなんて言いません。

塩も同じ出汁感なのかなって思ったら全然（って言ってしまう）違う。
強烈な出汁感はない。当然おいしいのだけど妻が言った
「味噌の方がおいしい！」私も同感です。

チャーシューは部位によって違うんだろうけど大量に入っていて
脂があるところからないところまでありました。私は脂のあるところが
好きなんだなぁ・・・・

味つき卵もおいしくいただき、大満足の結果でございました。
「ごちそうさまでした」って言ったって聞こえないのか全く無視だし・・・・
まぁ良いわ、うまかったから。。。

又、行きたいわ。

北見に２人です
またまたスキーに行くというのは無しになりました
もう、今年はスキー乗るのはムリですね
北見なんて、来週いっぱいでクローズだってさ
北見、雪ないもんな

「で、どこに行く？」
「今日はラ～メンにしようか
　　　　最近蕎麦ばっかりだからさ」
って、スキーの代わりにはなってませんけど

選んだのは創介です
久し振りだな

「創介なら開店時間を目指して行かなきゃ並ぶ羽目だぞ」って
開店時間に着きました
で、満席で中に並び
ハイ、10時からでした
ちゃんと調べろよです

見かけだけの順位ではありませんでした
車で待っている人もいたんだね
箱根駅伝か？？
他の人には「車で待っている人もいるけど大丈夫❔」
なんて言ってたけど、オレ達にはなかったよ
でも、この店主物凄いです
客のチェック、「何人ですか❔」
「車で待ちますか❔」
「ナンバーは何番ですか❔」
そして、順番は間違えません
そして、ラ～メンも作るんだよ
回転は決して良くないし
これじゃ、ちゃんとしたラ～メン期待できないよな
ひとり、しっかりした人が仕切れば
こんな変な感心しなくても良いのに

2人席が３つ、３人座らせることもあります
カウンターはL字2＋4

小上がりが２卓

ここは色んな種類のラ～メンあるから
店内の匂いがめっちゃ複雑
創介、、、創作、、方が良いんじゃね

オレ、濃厚おさかな豚骨とろ味噌1050円
よめさん、味噌カリー1100円
良かった、オレの食べられそうなもん頼んだ
さっきまでチーズなんちゃらって言ってたもんな
結局30分以上か？？
回転は良くないかもね、、、じゃない、、、悪い！

待ち席の椅子よこせってさ
なんと、あと客の席を作るため
お前なぁ、カウンターが空いたんだから
オレの椅子を取る前に、案内せいよ
店主が気付いて、「カウンターにどうぞ」
やっぱり、店主以外は気遣いもできない

車で待ってる客もいるから、どんだけ待たなきゃならないのかが謎の店
美味しいはずだから、又来るけど
次に来るとしても、ずっと後だな

下書きがめちゃくちゃ長くなった

結局、50分

待って待って、苦手な太麺
うどんだよ
メニューを見直すと「麺は選べます」
見てないオレが悪い
でも、デフォがなんなのか書いてよ
そして、一言「太麺だけど良いですか❔」だな

食べてもうどん
こりゃあかん
麺、選べたんだもの
自滅だな

キャベツ
普通

煮干しの味噌は初めて食ったかも
違和感はないね
違和感は麺
とろみって書いてたけど
とろみはない
豚骨味噌スープに煮干し
そのまんま
ニンニクは効いてます

カレー
カレーならこの麺で良いですね
カレーうどんだから
もちろん、細い方が嬉しい

スープは、めっちゃ旨い
スパイス感、辛さ
完璧って言いたくなる
で、痺れる
山椒だな
ネギが余計だと思ったら悪くないし
でも、やっぱりカレーうどんだ

煮干しが戻ってきました

ネギ

海苔
味噌には要らないかな
主張しない

やっぱり最後まで麺の太さに違和感
ラ～メンを食べてる気にならないのは致命的だよ
「麺屋 創介」

北見です
独りです

オミクロン？？
猛威を奮ってます
ワクチンは重症化を防ぐだけで
オミクロンの感染には防御にならないって言うし

やっぱり最近は後遺症が心配だと
かかりたくないと気を付けてますね

地元もクラスターが発生したりで
段々包囲網も狭まっているなとの心配ですわ

元々よめさん以外と会食することもないので
危険なことはしていませんが
気をつけることに変わりはありません

北見にいたので昼はラ～メンです
行ってない店も多くないけどあるんだけどね
最近は再訪になってもラ～メン屋の再確認をしています

創介は北見で１番だと人にも言うんだけど
最後に食べてからもう何年も経っていますからね
再確認です

面倒なのは混むんですここ
億劫なんだよね

ハナの客です
L字のカウンターの１番端

２人席は３
小上がりがあり
子供椅子も結構あります

煮干しの良い匂い
メニューにそんなメニューはありません

単純に「塩」だわ
800円

洋楽か❓
日本人が英語で歌っているのか❓
そもそも英語なんて分からないし

男性１人と女性が１人

ここはメニューが多すぎてね
それも変わったものも少なくない
路線が分からないんだよね
そういう狙いなんだろうけど

10分

美味しそうです
細麺でストレート
美味しい麺

大きなメンマは
縦にしか裂けません
濃い味で美味しい

ネギ
小口❓
あさつき❓

チャーシューは
薄くて
脂が美味しい
２種類なのか❓
肉肉しいけど
こっちも美味いなぁ

スープ
魚介なんだけど
節
煮干し
匂いほど強くないね
味も弱いんだけど
でも、美味い

海苔
良い海苔です

やっぱり美味しいよ

そして良い感じの２人でした

北見、元々レベルは高いんだけど
新しい店も美味しいからね
その中で飛び抜けてって存在ではなくなったかもしれないけど
やっぱり美味しいラ～メンです
2016.10


用事で北見に来たんだけど
なんたって近くに北見で一番好きなラ～メン屋があるんだもの

「めっちゃ、さみぃ～～なぁ～～」って
北見は寒いところだからさ・・・・

入っちゃったべさ、、、、吸い込まれたっていうのかな

同じ生活しているのに、この時期って太りませんか？？
すっかり体重落ちなくなっちゃったのに、、、、ラ～メンか

「海老soba醤油」をオーダーです

10分ほどで着丼です
海老と煮干しのマリアージュ
言い慣れないことを言ったら舌を噛んじゃった
美味しいスープが傷口を刺激します

やっぱり美味しいなぁ～～～


2016.5

随分前だったんだなぁ～～～
再訪です、基本的に再訪しないのですが
冒険ばかりじゃ疲れてきたので、美味しいラ～メン食べたくなりました

北見で一番好きなラ～メン屋が創介です
でも、１度しか行ってないんです、、、それも2013年だったなんて・・・


もう一度食べて美味しさの確認をしてみないとなりません

めっちゃ込むのは知ってますから開店時間に合わせて向かおうと思ったのに
どうして女性は準備に時間がかかる？
結局スタートが15分遅れた

店に着いてみると
駐車場に1台分の空きがあり、滑り込む
行列もないし
席もあるし、やったぜ

あと客ドンドン入り、開店15分で満席だわ
さすがだけど、今日は行列はなしだね

２人席が３つ
カウンターは６席
小上がりが２卓

カウンターの３人組はうるさいですが
１人は木のイスを壊しそうなデ○
文句を言ったら張り手が飛んできそうなので、こっちは静かにしておきます
やつらにラーメン来ました
これで静かになるだろうと想ったのは浅はかでした
静かになりません
デ○、寝癖がついてるぞ
あっ、デ○にラーメン来ました
“そりゃぁそうだよね！”の二郎系でした
お前、分かりやすいな(汗)
しっかり食べて、寝たきりになり、人に迷惑かけない人になれ！！


それにしても店内は煮干しの匂いで充満してます
店主の愛想は良くないですね
それでも、常連とは笑顔で話してますが・・・
“創介！笑っても良いんだぞ！”

出待ちが結構いますから、丼が来たのは20分ですね

「塩」と「醤油」です　　750円です

麺は何種類かあるようですが
メニューに「迷ったら、任せてください」って書いてあるので、、、それじゃ、、、麺は任せます
３種類のうち“細麺”を選んだようです


麺は低加水のプリシコ麺
麺は細麺でストレート、これを選んだのはよく分かります
このスープにはこの麺が合うんじゃないんでしょうか？？？
凄い麺だとは思わないけど・・・・

スープはさすがにお魚が主張してます
出汁の旨味が凝縮した秀逸なスープです

メンマは平べったいもの、太いもの
縦に裂いて食べなければ噛みきれません

バラチャーシュー
持ったらほろほろ落ちそうなくらいです、特別味はついていません
このチャーシューは好きです

海苔

塩は小ネギですね

醤油は普通のネギで
このネギは水に浸けておいて、乗っける際に絞ったんだべか？
クチャっとなって美味しくないです

醤油は醤油が全然主張してません
これって醤油なのかい？
これも美味しいけど
塩の方がストレートに出汁を感じられる分
美味しいなぁ～～～

でも、さすがの創介はやっぱり美味しかったのでした


キ・タ・ミ・デ・イ・チ・バ・ン・ス・キ・ナ・ラ・～・メ・ン・ナ・ン・デ・ス・ソ・ウ・ス・ケ・ハ


2013.5


１度目は20時頃だったからか暖簾はかかっていなかった。
２度目は外まで並んでいたので諦めて昼抜きになった。

３度目の正直。
11時25分に到着。

席は5割がふさがっていた。
帰る頃には満席に近かった。

L型カウンターに6席、2人用テーブル3席
小上がりに4人用が2席。
男性１人、女性2人体制。

カミさんはメニューから“塩ラーメン”
私は壁の貼り紙、お奨めの“えびそば正油850円＋麺増50円＋チャーシュー2枚120円＋煮玉子100円”を
やわ麺＋薄味で（恥・汗）・・・オーダー！！

10分くらいできましたか、もう少し待ったかな？

まず、煮玉子が半分に切ってないのが不思議だったけど
箸で持ってみて納得。
持つ事ができるのに、めっちゃ柔らかい。
後で割ってみると白身は持っても何ともないくらいしっかりしているのに
黄身は全く固まっていない。
どうやってゆでたらこのようになるのか、感心しきり。
これじゃ切る事はできないですね。とてもおいしかった。

どんぶりは小さいね、そこに“麺増、やわ麺”だからか
スープはどろっとしていた、やわ麺のせいなら私のせいなので
評価はできません。
でも、スープの節約なのかもしれないけど、もう少し大きくても良いと思う。

さすがにエビの香りがするんだけど、鶏ガラとんこつ？系もちゃんと感じる。
麺は中太ちぢれ麺でとてもおいしかった。
麺が縮れているから思い切りすすると汁がズボンに飛んだ！
“アッ！やばい！”とカミさんを見るとギロっと睨まれた！
カエルさんになっておとなしくすする事にします。

メンマにキャベツとモヤシ、ネギはアサツキか？細いもの。

薄味やわ麺を頼んだので「いかがですか？何かあったら言って下さい」」って
わざわざ2回も言ってくれました、それだけで接客は満点です。

スープはエビだけじゃなく出汁感タップリ！
半分を食べ進んだときに意を決して粉末を溶かしてみた。
ちょっとくどくなったかな？最後は飽きてしまったかも
私には必要なかった。

ほとんど食べてから、そういえば正油だったよな？って思うほど
正油は主張していなかった！
チャーシューはバラ肉系で薄味、私は大好きです。

塩はカミさんに言わせると「節が効いていて、でも変わった味がする」って
いただいてみると、ダブルスープってこういう事だよな！って
納得の味、カミさんが変わってるって言ったのは単純な味じゃないから
カミさんの舌では追いかけきれなかったんでしょう（笑）偉そう！！！

私としては両方おいしかったけど、塩の方が好みでした。
とにかく出汁感がありとても私好みの味でした。

北見では一番ですね！
まだ3軒しかレビューはありませんが・・・（苦笑）

札幌３泊の１日目の１１時半に訪ねてみました。
細い斜めの道路にひっそりと雰囲気良くお店はあります。“分かりづらいかな”
２回ほどぐるぐる回ってしまいました。

駐車場を聞いたらお姉さんが走って案内してくれました。
帰り際には「駐車場が遠くてごめんなさい」の一言。
「イエイエどういたしまして、おいしいおそばをいただいたので苦になりませんよ」
って言えば良かった（言ってないんかい！エヘヘ）

ただ、この駐車場狭いし道路との段差（雪のため）がひどく、
非常に駐めづらかった、危うくぶつけるところでした。

店内は古い店をリニューアルしたのかリフォームしたのか、厨房は予算が足りなかったのか
古そうでした。
カウンターはトイレを挟んで２人用と４人用。小上がりは４人掛けが３席でしょうか。

細麺と太麺があります。
スマフォの食べログで先に見ていた太麺はかなり太そうに見えました。
カミさんは隣の人が食べているのを見て「そんなに太くないよ」と
「両方頼んでみましょう」と嬉しい提案。
カミさんは太麺もり、私は細麺大ざるをオーダーです。

そばがくるまで店内を見回す。
本日のお酒（だったかな）という貼り紙（黒板だったかも）があり、そそられる。
焼酎もワインもあったように思います。
お酒にもこだわっている店、期待できます。

先に太麺登場。
カミさんは隣の何を見てたのか？目が悪いのか、頭が悪いのか・・・・
私のつたないそば人生ではありますが、２番目に太い麺ですね。
平打ち麺以外では一番太い麺です。

“これなら細麺はちょうど良い太さだなぁ、ムッヒッヒッ”と思ったとき
細麺登場。
今度はめちゃめちゃ細い、そば人生で一番細い！

食べる前から中間の太さの麺をいただけないでしょうか？と言いたかった。

細麺からいただく、つゆは濃いめ？に感じたんだけど麺との相性が抜群。
非常においしい。後からのども渇かなかったので濃いというのは当たってないかも。
でも何だろ、そばの香りもすごく濃いわけではないのだけど、とてもおいしい。

次に太麺をおそるおそるいただく。
当たり前だけど食感が全く違う、両方ともこしがあるのは変わらないけど
細い方は少し硬（堅？固？）麺という感じだけど、太麺はもっちりこしがある
という感じでしょうか。正直言うと続けて食べているとあごが疲れた。

太麺はそばの味も香りもあり噛めば噛むほどおいしい。
不思議な事に太麺を食べるとつゆの濃さが全然気にならなくなる。

本音を言うとやっぱりちょうど中間くらいの太さの麺が食べてみたいけど、
本当においしいそばをいただいた。

途中、太麺をいただいたせいで時間がかかり、細麺に戻ってから
最後の方は食感が悪くなってしまった、これは私達が悪い。

それと、これだけおいしい細麺なら、ざるでのりがかかっているより、もりでいただいた方が
より、おいしさが分かったと思った。

「今度は車で来ないで、お酒をいただきます。」
と言ったら。
「是非、いらして下さい」と気持ちの良い声が返ってきた。
まだ、新しい店らしい。いつまでも同じような接客をしてくれればって
偉そうに思ったのでした。
がんばれ“春のすけ”又絶対に行きます。

写真は太麺も撮ったんだけど、どういう訳か動画になってしまって、細麺の写真しかありません。

オレたちの人生はこんなもんさ

「ふか井の予約がとれたよ」って、、よめさんが言うから・・・・・・
「うん？」なんのこっちゃ？？？
「やっぱり覚えてないんだ？？
　　夕べ電話寄越して『ふか井に行くべ、オレが出してやるから』って言ったんだよ
　　　だから、喜んで予約とったからね、、、、、、ヨロシク」

狐につままれた気分だけど、、、、実際につままれたこともないし
“あり得ないことでもないな！”って、

でもさ、、、、とんでもない吹雪になったもんだ
それがオレたちの人生だって

久し振りに帰ってきたら吹雪だし
除雪機を出そうとしたら
バッテリーが死んでる
ちゃんと外してあったのに、、、、、
人間除雪機に変身だ

吹雪のなかバスに乗るよ、、、今日は乗れた
予約の時間にも間に合うし

カウンターしかなかったんだって、、、当然カウンターにしか座りませんから

小上がりは忘年会です、、今日は静かな忘年会でした

ビールで乾杯
オレのその後はビールをもう一杯そして日本酒
よめさんは、、、ずっとビール
オレの頼んだ超ぬる燗に猪口がふたつ来たのでちょびちょび吞んでいたかな

よめさんは予定通り「トマトの揚げ物」
オレは「豚角煮」

トマトのフライはこの店のウリの一つ
だけど、頼む気になったことなどありません
「食べてみ」って言われたって
「いらない」
「良いから、食べて、、、美味しいって」
こうなると、食べるまできかないし
へぇ～～～本当だわ、、、人気になる訳だね、美味しいもんだ
ただ、これからも自分で頼むことはありません

「豚角煮」はホロホロに煮込まれた豚が相変わらず美味しいし

今日のお勧めは口頭で言われます
その中から
「まつかわと中トロの刺身」
「藻琴の牡蠣」は聞き逃さなかったね

「藻琴の牡蠣はどのようにして食べますか？」
何でもしてくれるんだよね、、、
「焼きで・・・・」

「まつかわの刺身」と「中トロの刺身」は盛り合わせでくるのかと思ったら
別盛りです、、、豪華な皿にきました、、、そう言えばそうだったなと思いながら・・・・
オレたちの人生はこんなもんだ

まぁ、、、間違いなく美味しいわ
ここの刺身は下手な寿司屋がひれ伏すほど良いもの出すんだわ

「藻琴の牡蠣」
３個にしたんだけど、、、オレは１個で良い
家以外で牡蠣は食べないけど、、、、「藻琴の牡蠣」だけは別です
貝は小さいんだけど、身はびっしり、、、これが藻琴の牡蠣です
まぁ、、、めっちゃおいしいんだ
それ以上言うことないよ

時期もあるけど、、、予約の電話がびっしり入ります
さすがだね

やっぱりここは網走では、、、、、、
又きます


(2016.3)

小樽から山岡家が来る
あの豚骨が来る
サックイオイニーが来る
どうやって迎え撃つ？？

１人ではムリだ
１人助っ人を買って出てくれる人あり
いきなり初めましてになっちゃったけど・・・

山岡家と乾杯をした５分後くらいで来ました
後ろに殺気がしたので振り返ったら目が合った
「この人だな」と目で合図をして、不覚にも目を切ってしまった

「いやぁ～～～～山田さんかぃ？？」
バシィ～～ン！って背中を叩かれたと思ったら「ギャハッハァ～」ってか？？
咳き込んだ・・・呑んでるビールを出さないように頑張ったら涙が出てきた
何で俺はこんなところで泣いてる？？
「キャッハァ～～山田さん感激して泣いてるぅ～～！！」
“感激してるように見えるか？？！”

「私、あまり飲めないの！！」って、一気に半分なくなったぞ・・・(汗)
バケツで呑むか？？

それからは山岡家と気が合ったようで２人で盛り上がってましたから・・・

相変わらず、何を食べても美味しいね
刺身も美味しいし、、、、
ヤリイカはさすがでございました
角煮も美味しかったし

次、行きますか？

店に「又、来るわ」
「・・・・・・」
おい、返事をせいや

助っ人様
又！呑もうね！
私のはネタですので怒らないように・・・・


タ・ノ・シ・イ・カ・イ・デ・シ・タ・マ・タ・ノ・ミ・マ・シ・ョ・ウ・ネ


(2015.8)

何度も行っています
その日に「ふか井に行ってくるか？？」ったって予約なんて取れませんので
何日か前に予約しちゃいます

数回分の写真を載せます

相変わらずの人気店です

小上がりにはメッタに上がりませんが
今日はそういうメンバーなので、小上がりです
予約は私じゃないし、お任せでコースにしたようです

コースですから、この店の本領発揮ということにはなりません

料理は普通です

ここは、刺身も下手な寿司屋なんか問題にならないほど
良いもの出します

その他何を食べても美味しい創作料理屋ですから
網走においでの際には予約をして行ってみてください

ちなみに私は回し者ではありません


(>_<)(*^_^*)<(_ _)>m(_ _)m(^_^;)(>_<)(*^_^*)<(_ _)>m(_ _)m(^_^;)


(2013.4)


本当に予約が取れない店です。
当日の予約なら５回に１回取れれば良い方です。
その５回に１回にあたったようで、友人からお誘いがあった。
店舗を新築して以前の店から移転して何年経ったでしょうか？
１０年は経っていないと思うけど。

カウンターでしたが、かえってカウンターの方が好きなので
良かった。

カウンターは８席ほど、小上がりは分けると３つほど。
全部つながるのかなぁ？この日は２０人以上は
いたんじゃないかと思うほどの宴会開催中・・・

これがうるさいのなんのって、閉口しちまった！
時々拍手、時々叫び声（男女を問わず）

大将はメッチャ愛想が良いというのではないけど、良い感じ。
かあさんは（かあさんたって45歳くらいかな？）とても愛想が
良くて元気も良い。

いつもならかあさんが「今日のお薦めは・・・・」って言うのに今日は言わない。
忙しいんだろうね。
大将が来たので「今日のお薦めは？」「今日は○△×⊿∽℃∮∧⊥♯」
メニューの他に毎日５～８品ほどお薦めがある。

１人はよく食べる人、１人はあまり食べない人、
そして私はその中間か。

よく食べる人が
メニューからカキフライ、今日のお薦めからタケノコの刺身とつぼ鯛
私はメニューから豚の竜田揚げ、松川の刺身をオーダー。

ビールで乾杯、２杯飲んで焼酎を一本、３人ともお湯割りでいただきました。
酒の種類は当初はさほどなかったけど、最近は大分充実してきました。

今日の松川はいつもに比べると少し落ちるかもしれないけど、他の店と
比べたら十分及第点。タケノコはさすが旬ですおいしくいただきました。

鯛はあまり好きではないので食べていませんが、頼んだ人は頼んでいない人に
「半分食べてくれ」と言っていたはずなのに、結局全部平らげました。
おいしかったという事でしょう。

何せ人気店はまだありますが、この店は間違いなく網走で一番です。
（私見と付け加えますが・・・・）

挨拶回りで紋別へ
「蕎麦で良いかぃ？」「良いです！」
イヤです！なんて言うはずはないのだけど・・・

二度目の訪問、我々の後に入ってきた4人組は我が地元の人たち
ヤッパリ人気店だのぉ、こんなところで会うとは・・・・
年始の挨拶をこの場をちゃっかり借りて申～すぅ

もりが基本だけど前回いただいたので、本日は“ぶっかけ蕎麦”

「ここの箸がいただけないんだよね、曲がってるのさ、食いづらいったらありゃしない」

12～3分でしょうか？？？登場！
えっ？？箸が曲がってない！前のは使いきっちゃったんだね！！良かった
でも、安い箸だ！そこは変わってない！意志の強さを感じる！

麺だけでいただく・・・つもりだったのに、メンバーが違うせいか、いつもの手順ができてない・・・
いきなりわさびもネギも投入し、つゆをぶっかけ、その上混ぜちまってるし・・・(汗)

そば(麺)の味は確かめないんかぃ？？？自問してる
今日はもう良いです！！！自答した

ヤッパリおいしい！

ってか、天かすがつゆを混ぜたんだから仕方ないのかもしれないけど
サクサク(パリッと)してないぞ！いくら混ぜちまっても、も少し頑張れぇ！！
若さが足んねぇぞ！お前がしっかりしないでど～するんだぁ！？
勝手にしんなりしてれば良いさ！でも、そんな弱いお前は見たくなかったぞ・・・・
こんな育て方をした覚えはないんだけど！！！
“あ～ぁ天かすぅ～かすぅ～・・・・・”

そこが残念と思いながら　“今日はこのくらいにしておいてやる！！”
手順間違えたし・・・・


＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾


チューリップはピークが過ぎていたかな？
でも満足して見てきました。

これから「ラ～メン？そば？」って連れに聞いたら
「そば！！」即答

ラ～メンなら安国か？北見？
そばなら紋別へ・・・と考えていたのでした。
紋別のもう一軒はとてもおいしかったので
期待して良いのか悪いのか、微妙な感じで・・・
（ニュアンス伝わるでしょうか？）

チューリップから違反せずに（古屋国家公安委員長とは
同意見ですが、立場上まずいでしょう、と関係ない話しを
盛り込んでと・・・）25分で到着です。


ナビに連れられ外観は普通の食堂を
少々おしゃれにした感じで、中に入ると
すごく感じが良い！
小上がりに３席。
テーブル４人掛けが２席。
7～8人用が１席。
カウンターっぽく7人用が１席です。
11時45分到着で、小上がり２席とテーブル席
１つが埋まっていました。


メニューから私は“粗挽きもりそば～770円大盛り＋150円”
～活木庵自家製粉の粉使用。十割
連れは“普通もりそば650円（？メニューが濡れていて
そこだけ読めなくなっている～作戦か？冗談です）”
～道産優良そば粉使用。一：九
ホントは粗挽きを食べたかったろうに、違うモノを
頼んだ方が私が喜ぶと思って、けなげな連れです（恐妻家？です）

そば打ちの部屋があり、ご主人はこれから切るところで
連れは見に行ったんですが、厨房からお呼びがかかり
ご主人は厨房へ入っていってしまいました、照れ笑いを浮かべながら
連れは席に戻ったのです。

12～13分で粗挽きから登場です。
色は黒っぽく見るからに粗挽き（どんなのさ？）
中太麺
１分後に普通もりそば登場。
色は当然粗挽きより大分薄い。
普通盛りはざるが裏返し。

粗挽きをつゆをつけずに３度ほどいただく。
すぐには感じなかったけど、食すたびにそばの味と香りが口の中に広がる。
「うんめぇ！！」ホントにおいしい。
うんちくを読むとふるいにかけていないって。
確かに感じる殻など・・・・
こしがあるタイプじゃないですね！

普通もりそばもいただくけど、先に粗挽きを食べちゃったから
そりゃぁ弱いでしょ！でも同じくおいしい！

つゆは濃いめのもの！しょっぱく感じたけど出汁が濃いんでしょうね！
徳利だけに入っていて自分で猪口に注ぐ方式に私は満足です。

そば湯が二人にしては小さい容器に入って「足りなかったら言って下さい」と
可愛いおねぇさんが（どういう訳か全く顔を思い出せない！）

つゆは少なくて良いんですけど、足りないと思う人もいるでしょうね？
そば湯は普通の人は足りないと思うだろうなぁって・・・
私はおかわりをいただきました。

珍しくつゆもおかわりのそば湯も完飲です。

一つだけ注文があります。
箸がひでぇ～、安い箸で、おまけに湾曲している。
二本の湾曲が揃っていれば何とかなるけど
あっちゃこっちゃケンカして同じ方向を向いていないと
つかみづらくって参っちゃった！
連れは「箸を換えて下さいって言っても、
同じようなものが来るんだろうね！」って諦めていた。


もう一軒はつゆが絶品、こちらは麺が最高！と
紋別恐るべし！の印象を持って、有名店で天ぷらを買って帰りましたとさ！！

“マー坊さんのお薦め（ホントは薦められてない！）評価の高い店を訪ねるシリーズ”
ちょっとシリーズ名が長いから、長続きしないかもしんない！！

で、こちらを訪問！
全面的にナビを頼りに着いたのは狙い通りの11時5分。
“ここかぁ？？何でこんなに車が駐まってる？？？これじゃ全然食べられないじゃん”
たくさん駐められる駐車場は満車だよ！20台はいるね！
幟が立ってた。「窯祭り（？自信なし）」陶器も祭りも好きなので“こりゃ良いわい、帰り寄ってこ！”
こっちの客が多い事を願って・・・・・

外観はカフェ～だね。玄関を開けると螺旋階段で２階へ・・・
ドアを開けると真ん中の楕円形のテーブル(6人くらい？）に先客3名。
カウンターは酒を呑みたくなるような感じ・・・・（普通の人なら珈琲って言うかな？？）

二人掛けのテーブルが２、四人掛けが１ってところでしょうか・・・

ご夫婦かな？お二人で厨房の中（ホントに喫茶店風）は男性、外は女性（そりゃぁ残りは女性だわ）

窓際に席をとると外は秋まき小麦が芽を出した畑が一面に広がり、景観はとても感じが良い！
晴れていたら十勝連峰も見られるとどなたかレビューしていたような・・・・

実は冒頭書いたシリーズで2軒のハシゴをしようと企てていたから、
珍しくここは普通盛りのざるそばを二つ頼みました。
（もりそばが良いんだけどメニューに無いのさ、って今考えると「海苔かけないで」って言えば良かったんだね）

600円！まんず良心的じゃありませんかぁ！（って高い店は悪どいってかぃ？？）

10分は待ったかな？良い色のそばが登場しましたよ！量は控えめですね！
普段なら絶対に足りない！カミさんは後で「ちょうど良かった！」と、のたまった・・・

まずはそばだけでいただく、すぐにはこないそばの味と香りと甘さが・・・・・
凄い！凄い！
そばの味と香りがなかなかこなくて、そばだけを何度もいただくという経験はあったけど
ここのは味と香りと甘さがうれしくて半分つゆをつけずにいただいた！
半分までいただいた時、そば湯を持ってきてくれた女性に「新そばですか？」って聞いたら
「もう少しですねぇ！」だって、新そばじゃないんだぁ！！！ただただ感心！！
ただ、麺はこしのあるタイプじゃないね！
最近コシに出会わなくなったなぁ！

つゆはうすくち、でも気になり飲んでみるとちゃんと塩分（しょっぱさ）はありました。

麺は太めで、太さは日高の店ほどじゃないにしてもバラバラ！
最後は太めで短いものが結構残る、一欠片も残したくないボク珍（マー坊さん風）は
一生懸命、箸を操る・・・・・ボケ防止には良いかもしんないね！！

帰りは陶器を見てきました。得るものなし！そばだけで・・・・

結構な御手前でした！レビューしてて又行きたくなっちゃった・・・

近くの主だった店は行き尽くして、どこへ行こうかなぁ～って悩んで
マイレビュアーさんたちのレビューを見てとても気になっていた“にの字”さんに・・・

紋別は仕事で年に５回ほど訪れますがタイミングが合わず
チャンスがありませんでした。

今回は２時間かけてそば好き夫婦で・・・
私のナビでは電話番号がヒットせず、当然住所でもジャストフィットしなくて
近くの住所を登録したけど店にはたどり着けず
結局電話でナビしていただきました。
その対応の良さに横の痩せっぽちは、いたく感動していました。
「混んでる時間なのにとても親切に案内してくれた」と・・・・

案内でスムーズに店に到着、真新しい店内に入ると１番目の客でした。
（混んでる時間なのに・・・は違いました）

大きな窓からはオホーツク海と紋別の街が見えます。
ロケーションはとても良いのですが、今は雪が邪魔していて
夏は良いだろうなぁ～って、再訪を誓います。

店内は皆さんのレビューの通りジャズが流れています。
二人掛けが４席、４人掛けが１席で、12名で満員でしょうか？
片方は長いすになっているのでつめれば座れるでしょうけど
テーブルの大きさが無理ですね。

メニューは意外と豊富で、少々驚きました。
いつも来ている人（と勝手に思った）はごぼう天蕎麦を頼む人が
多かったように感じます。

水とそば茶と揚げ蕎麦がすぐに来ました。
お茶はとてもおいしく暇つぶしに揚げ蕎麦もありがたい。焼酎が
飲みたくなった。

二人はいつもの「せいろとせいろの大盛り、それとごぼう天を単品で」を
注文。10分ほどでせいろからテーブルに乗って、程なく大盛りも乗りました。
「一緒にゆでていないのかな？」と連れは疑問を持ったけど
私はどうでも良いので生返事・・・・

そばだけで2回いただく、連れも同じように・・・
うん？蕎麦の味と香りが少々弱いかな？連れも同じ感想
つゆにつけていただく、少し濃いか？が最初の印象！
私達は薄めが好きなので、そのような印象でしたが一般的にはそうでもないんでしょう
ただ、このつゆは絶品です。節がよ～く効いていて主張している。
もちろん私見ですが、今までの蕎麦人生でおそらく一番おいしい気がします。
あとでのどが渇く事もなかったので、濃いというのも違うのかもしれません。

そば湯がとても濃くて、つゆがおいしいのでとてもおいしくて、連れの分も飲んで良いよ
って言われたけど我慢した。
これも多分、今までで一番おいしかったと思います。

そばが来る前から席は埋まりはじめ、食べてるさなかには満席になっていました。
「こりゃさっさと食べなきゃ営業妨害になるわい！」と
連れも思ったようで、食べるのが遅い二人は急いで食べ終わりお勘定を終わらせました。

そばは口当たりとのどごしを楽しめる、つゆは絶品という事で満足でございました。

何より親切で丁寧な案内と接客にごちそうさまでした。

前回は日曜日で“定休日”満を持して行ってきました。

麺喰いマー坊さんのお薦めです。

13時に着きました「麺がなくなり次第終了」となっていたので
心配しながらの来店です。
暖簾（？写真参照）がかかっていたのを見たとき、ホッとしました。
普通の住宅を改装したのでしょう、玄関を開けると靴を脱ぎます。
おねぇさんがお迎えしてくれます「麺がなくなっていないか心配でしたよ」
って言ったんだけど“反応無し”あれっ？愛想の無い人か？
後で、イヤミに感じたのかなぁ・・・・って思いました。

店内は本棚が一面にあり、すごい量の本！「2・26」事件の本も何冊か・・・
無造作に置かれているステレオ（言い方がレトロ？）からギターの
ソロ音楽が流れていて、傍らにエレキギターが立てかけてある。

2人掛けが4席、奥の部屋に5人掛けが１席。
店内も雰囲気良い！

メニューからもり700円＋大盛り200円をオーダー。
待っている間、なんとお通しが出てきた。
な～んかおしゃれだし、うれしいサービス。

15分ほどかかったんでしょうか？12分かな？

麺だけで2回ほどいただきます。おいしいそばの味と香りがする、甘さも感じる。
量は大盛りにしては少なめかな？麺は不揃いです。
色と太さはちょうど良くて、すすれる太さがうれしい。
コシはないかな？コシを求める人にはダメかもしれない。
私もコシがあればもっと良いのにとは思った。

つゆは出汁感もあり、麺との相性も良い。特別すごいという感じはしなかったけど
丁寧な仕事してるなぁ！って感じがします。

結局、感じが良いおねぇさんに「ごちそうさま、とてもおいしかった！」
って言ったらご主人がうれしそうに厨房から出てきて、少々お話しをしました。

何せ、近くに住んでいたら週に2回は通うでしょう。
人柄からも、まだまだ良くなる予感がプンプン！
何となく応援したくなるような感じの良い店でした。

マー坊さんありがとう！！！

札幌で一番評価の高い店を味わっておくべいか！
って、もう一軒の人気店は何十分も並ぶと食べログでも
札幌にいる娘からも聞いていて二の足を踏んでいる。

11時20分ですか到着は、もう既に店外に15人ほど並んでいます。
ラーメン食べるのに並んだのは初めてでしょう。
いやいや、共和国と道場ではならんだ事ありました。
雨がちらちらと降っていました。

店に入るまで25分、店内で5分待ってカウンター席に着席。
厨房内に作る人2人、洗い場やレジなど2人、接客1名でしょうか？

麺が積んでありますが、味によって麺の種類があるようでした
丁寧な仕事ですね。

名古屋コーチン塩の大盛りチャーシュートッピング（長い）
700円＋50円＋200円（大盛50円は大変良心的）
名古屋コーチン醤油700円

カウンターは6席、小上がりは2席でもちろん相席あり。

並び始めてからラーメン到着まで35分
いつものやわ麺薄味！

名古屋コーチン塩～あくまでも、あっさりそして出汁感タップリ。
麺は嫌いな細麺ストレート気味。
だけどおいしい。当たり前だけど形状だけで決まるもんでは
ないんですねぇ？

量は普通盛りを見ると少なそう、大盛りもたいした量には見えない
でも、食べると増えるタイプ。
そんなわきゃないけど、そんな感じがするほどボリュームに不満はない。
連れは量の多さに最近では珍しく残してしまった。

チャーシューは豪快。悪いけど少し（ほんの少しだけど）残してしまった。

連れはしきりと「チャーシューが生くさい」と言っていた
確かに少し感じるけどこれがここのチャーシューなんでしょう
醤油と相性が悪いのかな？
醤油自体は塩に比べて落ちるかな？

塩は評判通りの店でした。
２回はあまり行かないんだけど、白湯系を食べてみたいのでもう一度
並んでみたいと思います。