babukongさんが投稿した横浜ラーメン 武蔵家 志木店（埼玉/志木）の口コミ詳細

前日の移転された「五十三家」で麺柔らか目注文したにもかかわらず、私の求める柔らかさになっていなかったことから、同じ酒井製麺が使用出来る「武蔵家 志木店」へ、口直しということで約1ヶ月ぶりの再訪問をしてきました！


2019年1月22日(火)　19時頃再訪問

店舗前まで来ますと、店内は今回も満員御礼状態直前でしたが、空席が僅かにありましたので入店しまして、券売機でデフォルトラーメン税込650円をポチ理ますと、いつもの20代前半と思われる女性店員が「柔らか目ですね？」と私に確認をしながら食券を回収されます。
終日無料お代わり自由ライスの中盛りもお願いしました。
私を完全に覚えてくれているのは嬉しいですね！

そして、今回は久しぶりにいらっしゃいましたよ、あの"神店員"さんが！！

私の家系ラーメン巡りの中でNo.1という程の完璧で丁寧な接客対応をされているという若い店員さんでして、久しぶりに挨拶をさせていただきます！

後客の常連さんにも気さくに話しかけられており、店内の雰囲気は抜群にいいですね！
着丼案内もスムーズで的確にされておりまして、店内の切り盛りは"神店員"さんがテキパキと仕切っております！
この神店員さんが現在志木店の店長さんなのでしょうか？
現時点では正式な確認が取れてませんので、確実な確認が取れるまで"神店員”さんと書かせていただきますね。

約9分で着丼しますが、"神店員"さんが直接私の所へ丼を渡してくれます。
中にはさりげなく味玉が入っておりまして、サプライズサービスのお礼を言いまして丼を受け取りました！
一口目のスープをズズズしますと、熱々スープは濃厚な出汁がコク深く口の中で広がりまして、思わず小声で「旨い！」と言う程、今日のスープは美味しいですね！

麺柔らか目注文の仕上がり具合ですが、完璧というほど私の求める柔らかさに仕上がっておりまして、酒井製麺の美味しさを最大限に引き出しておりますね！

志木店の場合、何れも許容範囲内ではあるものの、他のローテーション店と比較するとオペレートの方によってスープの出来具合や、麺柔らか目註文に対する仕上がり具合が微妙に違っているのを確認しております。
しかし、今回のように"神店員"さんがいらっしゃるときのスープは何れの日も最高の味わいでして、前回訪問時は"神店員"さんが不在でしたので、今回は久しぶりに超濃厚でコク深いバランスの取れた1杯を堪能させて頂きました！

お客さんの中には「御馳走様でした、美味しかったです！」と、声をかけられる方もいらっしゃるほどでして、"神店員"さんの人気の高さが伺えます！！

すべて”完まく”をしますと、"神店員"さんに「いつも完まく有難うございます！」と、笑顔でお礼を頂きますが、お礼を言うのは「美味しい一杯を有難うございますッ！」という私の方ですね！


以上「武蔵家 志木店」再訪問でした！

私の家系ラーメン巡りで、埼玉ベースの正式なローテーション店としての再訪問となります。
明日、再びクリーミー系の一杯を食べる予定をしていることから、味覚のベクトル変更ということで極寒の中、二種原付を走らせて中野系武蔵家を食べに来ました！


平成30年12月14日　19時頃、再訪問

現着しますと店内は満員御礼直前状態でしたが、タイミングよく3席ほど空いていたことから、そのまま入店します。
以前の訪問で居た２０代前半ぐらいの若い女性店員に迎えられまして、デフォルトラーメン税込650円をポチり、一番奥の席に着座します。

今回は前回いらした神店員さんはいらっしゃらなかったので、厨房内の男性店員に麺柔らか目と中ライスを注文！
酒井製麺は時間指定による柔らか目注文をしなくても、一発で私の求める柔らかさになりますのでラクです。

数分で着丼のスープが熱々です！

今回のスープは豚骨出汁がライト寄りでしたが、醤油、鶏油がバランスよく豚骨出汁に絡み合っており、熱々スープで美味しかったです。

今回のチャーシュー、分厚さは前回と同じでしたが、前回のよりも柔らかくて食べやすくなっており、こちらも美味しかったですね！


以上、「 武蔵家 志木店」再訪問でした！

今日は当初、埼玉県朝霞市に所在する「骨蔵ラーメン」へ行こうと車を走らせたんですが、店舗前まで来ますとまさかのシャッターということで営業されておりませんでした！
近くのコンビニへ車を止めてスマホで確認しますと、食べログ、RDBともに掲載保留や閉店シグナルは無く、定休日も無休を確認しますが、店頭には特に「定休日」等の告知は無く、単にシャッターが閉まっているという光景に困惑しまたよ！

私が現在滞在している埼玉県ふじみ野市でも「松田家 上福岡店」が、掲載保留や閉店シグナルは無いにもかかわらず、何の告知もなく長期間シャッターが閉ざされていますね。
最近、こーゆーパターンが多く、今後、食べログで新しい記事が更新されていないお店に行く場合は、事前に電話確認をされた方が良いのかもしれませんね。

今日は突然の気温1ケタ台という寒さから、どうしても私のエネルギー源であるニンニクと豆板醤を補給するべく、夕食は家系ラーメンと決めていたので、帰り道近くにある「武蔵家 志木店」へ約5ヶ月ぶりの訪問をしました！

埼玉ベースにおける中野系武蔵家では、今まで川越店がローテーション店となっていたのですが、約4年通ってもスープの極端なブレが多く、ここ最近は一向に改善されなくなったことから、先日の再訪問を持って決別をしたという経緯があります！


平成30年11月22日(木)　19時24分、約5ヶ月ぶりの再訪問

店舗前に来ますと、私の直前に入店した先客で狭い店内は満員御礼状態となりまして、流石、人気店でございます！
入口左の券売機でデフォルトラーメン税込み650円をポチリ、外で待っておりますと、中から20代後半から30代と思われる
男性店員が出てきまして、食券を回収しながら「麺柔らか目と中ライスですよね？」と、聞いてくるではありまんか！！
更に「今日はお連れ様はいらっしゃらないんですか？」と、いつもの同行知人のことまで、完璧に覚えておられましたよ！！

約半年というブランクでの訪問ですが、この店員さんの神対応といっても過言ではない、私に対しての接客対応には正直、感動しました！！

過去ログからこの神店員さんは、平成30年2月13日と平成30年4月4日の再訪問の時にいらしたと思われる店員さんのようでして、両訪問とも接客対応の良さから、高い満足度を感じた内容がログられておりましたので、約半年以上ぶりに再開したと思われます。
それだけ長い時間経過にも関わらず、私のことを覚えてくれていたということになりますね！

本当にありがとうございます！！

５分程度で店内へ案内されまして、着座してから約5分で着丼しますが、ナント味玉が入っております。
間違っての着丼かと思い、味玉ラーメンではないことを伝えますと、調理された店員は「あちらの店員からです・・・」と、説明を受けました。

ええ！、ナント神店員さんから味玉サービスのサプライズですよ！！
ありがとうございます！
今日二度目の感動ですわ！！
過去に嫌いと書いた「武蔵家 志木店」ですが、今では感動の「武蔵家 志木店」でございますね！！

一口目のスープをズズズしますと、適度な濃厚感とコクがバランス配分の良い醤油と鶏油でオーバーラップされて、絶妙な美味しさが口の中で広がりまして、美味しいです！
酒井製麺柔らか目注文の仕上がりは、私の求める柔らかさのドンピシャでして、希望通りに茹でられた久しぶりの酒井製麺は、スープをよく運んでくれてこちらも美味しいですよ！！
具ではサプライスの味玉の他、チャーシューがかなり分厚くて満足度高かったです！

いやぁ～、久しぶりの「武蔵家 志木店」でしたが、家系ラーメン巡りを初めて以来、これほど素晴らしい接客を受けたというのは恐らく初めてかと思われまして、今後、埼玉ベースのローテーション店として正式に志木店を決定をさせて頂きますね！


以上「武蔵家 志木店」でしたッ！

私が現在滞在している、埼玉ベースの家系ラーメンローテーション店としている「武蔵家 志木店」ですが、川越店と距離的な比較をしますと、志木店の方が片道で約3Kｍ遠く、夕方の道路渋滞もある為、移動する時間は志木店へ行く方がどうしても遠くなります。
しかし前回、川越店再訪問からまだ一ヶ月経過していないことから、今回は道路渋滞を避けるため、初めてバイクで行ってみました！


平成30年6月22日(金)　18時28分、約2か月ぶりの再訪問

店舗前まで来ますと相変わらずの人気店でして、満員御礼状態？
と、店内を覗きますと、前回訪問時にもいた20代前半と思われる小柄な女性店員が私のことを見て、笑顔で迎えられます！
「武蔵家 志木店」の看板娘と言っても過言ではないこの女性店員は、出入り口の扉を開けてくれまして、私を券売機の方へ促します。
券売機は前回訪問時のとは違い、やや大型の新しい券売機へ入れ替わっておりました！
デフォルトラーメン税込650円をポチると、カウンター席店内一番奥の席へ案内されます。

その時、新しい券売機に気を取られてしまい、お釣りを取り忘れていたらしく、この女性店員が私の所まで持ってきてくれたのは、嬉しかったですね！

麺柔らか目とライスをお願いします。

厨房内では、2か月前にいた店員とは違うのかな？
麺茹で平ザル担当が40～50代位の中年男性でしたね。
先に硬めと普通の客から茹で始め、私のは１ロット1人分として茹られました！

約10分で着丼しますが、前回と比較しますとスープ少ねッ！
なんかヤな予感がしてきましたが、一口目のスープを・・・

今回のはバランス型スープですね！
コレといった旨みや濃厚さ、コク深さ等は感じませんでしてが、シャバくもなく、各素材がバランスよく纏まっている感じのスープで御座います！

麺の方は、アレ？
柔らか目注文のよる仕上がり具合は、なんかゴワゴワ感がある固い仕上がりだね～
私の東京ベースの家系ラーメンローテーション店である「武蔵家 大井町店」や「武術家」の固め仕上がりに近いよ！
麺量に関しては私一人分１玉茹ででしたので、全く問題ありませんでした。

前回の雰囲気が良かった時と比べると、今回は店員が変わったのかどーかは分かりませんが、この雰囲気がスープの量、柔らか目注文に対する仕上がりの悪さ等、今回の一杯に現れております！！

今回は”完まく”しても、前回のような「キレイに食べて頂きまして有難うございます！」という店員の挨拶は一切ありませんでした！

「武蔵家 志木店」では、来る日によって雰囲気や味にバラつきがあるようですね！


以上「武蔵家 志木店」でした！

前回の再訪問で、お店の雰囲気が劇的に改善されて良くなった「武蔵家 志木店」の再訪問です！
ここも私の埼玉の地元において、家系ラーメン巡りのローテーション店として、定期的に訪問しようと思いましたが、前回訪問から約２か月も過ぎておりましたね。
今回もいつもの同行知人と、千葉県のテーマパークの帰りに再訪問いたしました！


平成30年4月4日(水)　19時頃、いつもの同行知人と再訪問

店舗前まで来ますと、店内は4席しか空いておりませんでした。
直前に男性1人客が入店し、手前窓際の一番奥で、連続で２つ空いている席の右側に着座します。
Ｌ字型カウンター席のみの店内は、あと2席が歯抜け状態で席が空いておりましたので、この先客が気を利かせてくれれば、私らが窓際の2席に座れたのですが・・・。
私らは取りあえず食券を買おうしましたが、またも直前に男性客がバラで2名、私らの後ろに並んだことから、私はその後客2名に順番を譲って待つことにしました！
こーしたほうが、調理の際に4名1ロットで麺茹での、柔らか目注文は一番最後で、麺量が少なくなるという事態を回避されるのではないか？、と、考えたからです！

20代後半と思われる店員が、まず私らからの食券を回収しようとした際「柔らか目ですね？」と、約2ヶ月ぶりの訪問にもかかわらず、私らの顔を覚えていてくれたのは感心しました！　
その後、順番通りに私らから先に店内へ促されましたが、後客2名に順番を譲ることを店員に伝えます。
バラで入店の男性客らは、歯抜けで空いていた席へ、それぞれスムーズに着座されました。
この時点でこの店員は、私らを最後に案内した方が、店側としても結果的にスムーズに案内出来る上、調理する順番の時間が早くなるということを、分ってくれたようです。

私はトイレへ行こうと一旦店内へ入り、戻ってきますと、すでにいつもの同行知人は2つ空いた席へ案内されており、私らもスムーズに入店完了！！

固めと普通のオーダーから麺茹で作業が始まり、私の目論み通り、柔らか目注文の麺は、私ら2名1ロットでシッカリ茹でられまして、約7分で着丼ですが、ナント、私といつもの同行知人は、デフォルトラーメン税込650円をポチったにもかかわらず、それぞれのドンブリには味玉が入っておりました！

私は店員が間違ったのかと顔を見ますと「席を譲っていただきまして有難うございます！」と、いうことで、”感謝”の味玉だったようです！

後客2名を先に順番を譲ったのが、店側にとっても有難かったのかなと感じました！
前回訪問同様、「武蔵家 志木店」の接客の良さには非常に好感が持てますね！！

この気持ちの良い対応が、お客様の満足度を上げるファクターなんですよ！！

そしてビジュアルでもお分かりの通り、今回はスープがたっぷりと入っているではありませんか！！
「武蔵家 志木店」では、店頭にあるお勧めメニューの写真でもお分かりの通り、中野系武蔵家伝統の継承として、スープが少ないというのがデフォと思われていましたが、またも私の満足度を上げるという、たっぷりスープは嬉しいですね！！

一口目の・・・

今回のスープは豚骨出汁の乳化直前に感じられる若干クリーミーな味わいです。
鶏油は多めに感じられまして、それなりのコク深さが感じられましたが、スープ全体の濃厚感は前回よりやや乏しいと感じます。

それでもバランスが取れた1杯になっておりまして、途中から卓上にあった醤油で味変をしてみます。
柔らか目注文に対する仕上がり具合も、私らの求める柔らかさとなっておりました。

そして麺量なんですが、やはり私の目論通り、2名1ロットで茹でられた１玉160ｇと思われる、やや細めの酒井製麺は、スープ表面から”顔”を出すほど、たっぷりと麺が入っておりまして、コチラでも満足度が上がりましたね！！
「武蔵家 志木店」へ通い始めて以来、これだけタップリの麺量は初めてというぐらいに感じました。　　　

私らの”完まく”したドンブリを見た店員は「キレイに食べて頂きまして有難うございます！」と、礼を言ってくれましたよ！

私らの家系ラーメン巡りでは基本、”完まく”がお店に対する礼儀と考えておりますが、店側からこのような感謝の言葉をかけてくれたのは、大変うれしいですね！！


今回も満足度の高い1杯だった「武蔵家 志木店」でしたッ！

いつもの同行知人が遅い冬季休暇、前半の部3日間に入ったことから、初日はいつもの浦安に行った後、電車で帰る途中にある東武東上線・志木駅で一旦下車して行ってきました！


平成30年2月13日(火）20時頃、いつもの同行知人と約3ヶ月ぶりの再訪問

店頭前に来ますと毎度の満員御礼状態！

一旦店内に入り券売機でデフォルトラーメン税込650円をポチりますと、20代前半と思われる小柄な女性店員が食券を回収しに来ました。

麺柔らか目を注文して間を置きます。
するとこの女性店の員は「あとはお好みありませんか？」と聞いてきましたので「柔らか目のみで・・・」と伝えますと、この女性店員はその場から離れようとするではありませんか・・・。

私は「ライス(終日無料お代わり自由ライス）の有・無は聞かないの？」と問いかけますと、この女性店員は「ハッ！」と思い出したように私に対して「ライスはつけますか？」と、やっと聞いてくれましたので中ライスを注文。

「武蔵家 志木店」は過去の訪問でも、他の客には必ずライスの有無を聞くのですが、私に対しては聞いてくれないんですよね・・・。

本当はこの店内殺伐としている「武蔵家 志木店」は私、大嫌いでして、今回も再訪問はしたくはなかったのですが、前回の「吉村家」再訪問以来、ここ最近は風邪気味になっていたことから、今回は風邪薬より効くという私の特効薬である、ニンニクと豆板醤を補給する為、帰る途中駅にある「武蔵家 志木店」へ止む無く再訪問した次第です。

この寒空の中、席が空くまで一旦外で待ちますと、数分程度で客がハケたことから店内へ案内されます。

狭いカウンター席に着座しますと、厨房内にいた20代後半から30代ぐらいの男性店員が「寒い中、お待たせしました～」と私らに優しく語りかけるような口調で”出迎えてくれた”ではありませんか！！

過去の訪問でこのような気遣いはありませんでしたので、私らは大変驚きました！！
まるで高級レストランにでも来たような錯覚を受けたほどです！！

そーいえば、このような大変丁寧な接客対応をされた家系ラーメン店が、つい最近もありましたね。
JR大井町駅近くのある、私の東京に地元の家系ラーメンのローテーション店「武術家」ですよ！

今回の「武蔵家 志木店」親切店員の接客対応を観察していますと、帰る客に対しては「お忘れものありませんか？」「またよろしくお願いします」等、事務的に言わされているという感じは一切無く、自分のお客に対する感謝の気持ちとして、自分の言葉として発していましたから大変素晴らしいと感じました！

この親切店員の接客対応で、今まで殺伐した店内としてしか感じていなかった「武蔵家 志木店」は、大変明るい雰囲の良いお店と感じるようになりました

程なくして親切店員がよそってくれた中ライスが来ましたが、丁寧にドンブリへよそってましたね。
この接客対応でしたら自然と味にも期待が膨らみます！！

「絶対に美味しいです！」

先に食券を渡していたことから着座後約4分で着丼の、一口目のスープをズズズしますと・・・

旨い～～～～～～～～～～～～っ！！

際立ち感はありませんでしたが、程よい鶏油と醤油が、こちらも程よい豚骨の濃厚感がバランスの良いコクと共に優しく口の中で広がります！！

卓上に醤油がありましたので、蓮華一杯分を投入することで更にいい感じになりました。

柔らか目注文の平ザル方式による酒井製麺は、私の求める柔らかさとなっておりまして、今回は麺量もシッカリと前回より確実に多くて満足でした！！

具ではチャーシューが程よく大きくて分厚く、柔らかさも手伝って美味しいですね！！

ただスープがやや少なかったのは”伝統”ですかねぇ・・・

今回はこれだけ気分の良い美味しい一杯を堪能できたのは、「武蔵家 志木店」へ通い始めて以来初めてでして、 この親切な接客対応が今後も継続されるようでしたら、ここもローテーション店としてぜひ通いたいですね。


以上、今回は飛躍的に接客対応が向上して満足度が高かった「武蔵家 志木店」でしたッ！

先月末、中野系武蔵家至上「ペラペラしゃばい希薄感満載」という一杯を食べたことから、家系ラーメンの味覚が完全にイッてしまいますたｗ

現在の味覚であれば、過去に訪問した中野系武蔵家の中で、パッとしなかった評価の低い店でも、美味しいと錯覚するのではないかと思い、先日の「武蔵家・川口店」に続き、同じ埼玉県内に所在する「武蔵家・志木店」へ、約7ヶ月以上ぶりに再訪問してきました！


平成29年11月４日(土)　18時頃、再訪問

店舗前まで来ますと、近くにある偏差値70以上という高校の生徒4名が、店内満員御礼に伴って並んでおりました。

更に店頭メニューを覗き込んでいるオッサンもいましたが、店内満員の光景を見て立ち去ってしまいます。

店員に促されて食券を買い、お好みを伝えますが、私のみ終日ライス無料お代わり完全無料ライスの有無を聞かれませんでしたな！！

先客となる高校生らにはシッカリ聞いていたのと、着座後、私の後客にはシッカリと聞いていたので、「武蔵家・志木店」は客を見て食券回収時「終日ライス無料お代わり完全無料ライス」の有無を聞いてると感じた！！

麺柔らか目注文でしたが、着座後に着丼！
スープが極端に少ないね～

先客の学生らはソコソコ入っていたので「武蔵家・志木店」は、客を見てスープの量も調整しているのかな！！

平ザル麺茹で方式による先客の学生らと同じロット、しかもその学生らの中に珍しく、私の好みと同じ麺柔らか目がいたものですから、最後の着丼となった私の1杯は麺量が少なかったよ！！

アップした写真でお分かりの通り、デフォルトラーメンでも中野系武蔵家他店と比較すると、かなり少ないよね～

期待せずにスープと麺量が少ないデフォルトラーメン、最初の一杯をズズズ・・・

あれれ～～～～、今回の一杯は家系ラーメンの味覚が完全にマヒしているせいか、これ美味しいね！！
前回食べた乳化した甘さが前面に来る変なクリーミーさは一切ないことから、純粋に豚骨出汁がシッカリと感じられます！！
適度な油と醤油ダレが大変良いバランスで豚骨出汁と絡んでおり、今回は美味しいスープと感じますよ！！

このテイストは「武蔵家・板橋店」とほぼ同じクオリティーでして、この味でしたら料理・味の点数は文句なく4.0点レベルですわ！！

しかし、スープが少ないで-1.0点、麺が規定より少ないで-1.0点ということで合計-2.0点となります。

麺の柔らかさは私の求める仕上がりということで+－ゼロ、具に関しても加減点無しでした！

ライスの方は前回訪問時、終日ライス無料お代わりは最初の1杯のみという条件付きでしたが、今回は他中野系武蔵家と同じ「終日ライス無料お代わり完全無料ライス」と、システムが変更になったようです！

麺量が少なかったの分、小ライスをお代わりして完まくしました。
今回はスープが美味しく感じた分、総じて満足度は前回訪問時より高かったので、総合点数は3.0点としました！！


以上、「武蔵家 志木店」でしたッ！！

前回訪問が「平成26年9月28日(日) 19頃、夕食で知人と初訪問」となっているので、2年6か月ぶりの再訪問となる。

前回訪問時、際立った豚骨感の濃厚スープは大変美味しかったが、麺量が少なく、店内の雰囲気もアレだったことから、満足度は低く、再訪問は無いだろうと決めていたのだが、今年に入って食べログ高得点の武蔵家＠中野系のお店へ相次いで再訪問をするも、私の好む際立った豚骨感が無くなってしまったことから、改めて味の確認をしようと、再訪問しないと決めていたお店にも行っている次第である！


平成29年3月25日(土)　20時頃、再訪問

現着時、窮屈感満載であるカウンターのみの店内は、満員御礼状態と思われていたが奥の席が空いていたことから、入って左側にある券売機(撮影はしたのですが、またもメモリー媒体に記録されておらず(昨日行ったお店の卓上の薬味類の画像に続き、連続2回目のあぼーんでした・・・Orz)でデフォルトラーメン650円(税込)をポチリ、麺柔らか目と中ライス注文で食券を渡します！

狭い厨房内では、いずれも20代後半から30代と思われる男性店員3名がオペレートされております。

柔らか目注文と後客が連続していなかった為、私のロットのみの調理となりまして、酒井製麺の麺箱から一玉取り出して、茹で専用の小さい寸胴鍋の中へドボン！

茹で方はいわゆる平ザル方式ですね。

約6分で着丼！！

スープの量はまずまずでしたが色を見た瞬間、なんか悪い予感が・・・

一口目をズズズしますと、鶏油は入っているのか？と、疑うレベルになるほど感じませんでして、豚骨出汁も遠くで感じる等、希薄感が始まったシャバイスープとなっておりましたよ！！

あの濃厚スープが薄められ感満載でして、醤油もほぼ感じられなかったことから、武蔵家＠中野系初のシャバシャバスープですわ！！

麺の方は前回初訪問時、麺の細さから麺量が少ないと思われましたが、今回は私の独立ロット調理ということで、正しい麺量がタップリと入っておりました！！

前回のは先客の酔っ払い軍団と同じロットだったことから、明らかな麺量の下ブレだと判明しましたよ！！

柔らか目茹で加減は、あともうちょっとという具合でしたが、このシャバいスープじゃ柔らか目云々以前の問題ですね！！

ライスとの相性も悪かったのですが、具には恵まれまして、デカくて分厚いチャーシューと海苔、多めのほうれん草を”おかず”にして、1杯限りのお代わりで小ライスを追加し、何とか食べ切りました！！

今回の味が下ブレだったのかは分かりませんが、武蔵家＠中野系の味が、マニアの好む味から離れてしまっているのでしょうか？


以上「横浜ラーメン 武蔵家 志木店 」でした！

平成26年9月28日(日) 19頃、夕食で知人と初訪問

東武東上線・志木駅から徒歩数分に位置する「武蔵家＠中野系」・志木店
コインパーキングが近くにあり20分200円。

店内は縦に狭く、壁はブロック塀を白く塗ったたげという雑な仕上がりの、年季が入ってヤれた感じのＬ字カウンターのみ10席ほどかな？

厨房では20代後半と思われる男性店員2名が切り盛りしていた。

先客は2名。
券売機で食券を・・・。

私はラーメン並650円と味付け玉子100円の計750円。
知人も同じ！

私らが入る直前、近くで呑み終えたサラリーマン風の男性5人が、〆のラーメンということで入店してしまった為、狭い店内はほぼ満員状態となってしまい、私らが入ると酔っ払いの酒臭い客の隣に座らなければならないという状況になってしまう。

店員に「空いてますよ！」と促されたが、先客が出るまで食券を持ったまま外で暫く待つことに・・・。

すると1人の客が私らを察し、椅子を１コずれてくれたことから、酔っ払い客から離れる形で着席することが出来た！
配慮に感謝！！

武蔵家はデフォルトで麺が柔らかめなので、すべてデフォルト注文の「武蔵や＠中野系」の売りである無料ライス中盛付きで・・・。

「武蔵家＠中野系」志木店では、無料ライスのバリエーションがライス中盛と小盛しかなく、しかもお代わりは一杯のみという、他の系列店舗と比較してもサービス面でやや劣るといった印象。

トイレまで行くカウンター後部の通路には、業務用の脂が入っている一灯缶や食材が倉庫代わりに置かれており、厨房内も含めて衛生面は見た感じではあまり良くないといった感じである。

※一部コメント省略

こんな衛生環境では味は期待できないと思っていたところに、ラーメンとライスがほぼ同時に着丼！
ビジュアルは説明するまでも無いだろうが、なんかスープの量が少ない感じだ！

やや温い一口目のスープをズズズっとなｗ

おお！
コレは美味しいわ！！

鶏脂より先に出汁が私の舌を覆う！！
濃厚な豚骨ダシと若干の獣ダシが、醤油ダレと絶妙なバランスで絡んでいる！！
そして鶏脂がこれまたバランスのよい控えめな量で主張してくる！！

武蔵家＠中野系列は数店舗行ったが、現時点では志木店のスープが一番美味しいわ～～！！
「桂家」に勝るとも劣らないといってもいい具合の美味しいスープだ！！

続いて麺ズズズっとなｗ

んん？？
あれれ？？
麺が固い！！
武蔵家＠中野系の特徴である、デフォルトで麺が柔らかいであるが、ココでは普通の固さの茹で具合のようだ。
私にとっては固いので、普通の方にとってはこれは丁度よい固さであろう！！

てかこの麺、細くねーか！！

本流の家系はそのすべての店舗で酒井製麺製の中太麺がデフォだろ？
武蔵家 志木店の麺は本流の家系では明らかに細く、普通のラーメン屋さんで使っているような細い麺である！！

これだけバランスの取れた美味しいスープなのに、この細麺ではスープを受け止めることが出来ていない！
なんかアン・バランスである！
木箱に「酒井製麺」と書かれていたので、酒井製麺で間違いは無いと思うがか、加水率も低く、モチモチ感があの細さでは全く感じない・・・Orz

食べていても麺が細い分、全体として量が少ないということで並盛ではお腹を満たしてくれなさそうだ！
中盛ライスをもう一杯頼んでしまう。

と、いっても他系列店ではこれ、小ライスの量だと思うが・・・。

なんでココは普通のラーメン屋さんが使う細い麺を使っているんだい？
これ、コストを極限にまで抑えているんじゃね？

「武蔵家＠中野系」の各店で私は食べてきたが、特徴としては鶏脂の量が多いこと！

しかし、志木店では鶏脂の量が少ない・・・。
だから出汁の上手さが光っていた！！
そしてスープの量も少ない。
スープを節約しているからであろう・・・。
無料ライスも中盛と小盛しかなく、お代わりは1杯のみ。

残念ながら、細麺ラーメン並と中ライス2杯では完全にお腹は満たされなかった・・・Orz
スープが絶妙に美味しいだけにとても残念である！！

このご時勢、無料ライスのサービスを付けて消費税込みのラーメン並で650円という金額では、もうムリがあるのかもしれない。

そのしわ寄せが直系・本流系譜の家系では絶対に使ってはいけない細麺というチョイスが物語っていると思う。


スープは大変美味しかったけど、満足度は低い「武蔵家＠中野系」・志木店でした。