babukongさんが投稿したらー麺 家道（東京/戸越銀座）の口コミ詳細

現在、武蔵家＠中野系の各店舗へ再訪問を実施している。

過去に武蔵家＠中野系全店制覇をしたが、食べログ高得点をマークした店舗において、初回訪問時から味が”変貌”したお店が相次いだ事から、改めて再訪問による味の確認しております！

そして今月からは派生店も確認しようと、今回は武蔵家＠中野系である「武蔵家・大井町店」から派生した直営店である「らー麺 家道」へ約5ヶ月ぶりの再訪問をしてきた！

前回再訪問時の味は、豚骨感を殆ど感じないという下ブレでして、これにより点数を下げましたが、今回の味は、これぞ「らー麺 家道」という美味しい一杯に戻ってましたね～！！

豊富な油感が、コレでもかという位の濃厚な豚骨感とバランスよく絡んできまして、絶妙な醤油と共に口の中で広がりまして、文句無く美味しいです！！

「武蔵家・大井町店」とコミガラスープの「武術家」を足して2で割った感じの味と感じましたね！！

それとココも麵柔らか目の茹で加減が絶品でして、コシをシッカリ残したモチモチ感のある酒井製麺柔らか目は、細いタイプの麵ながらも私にとっては完璧な茹で具合でした！！

これはいわゆる平ザル方式の茹で方だからこそ、成せる技なのかもしれませんね！！

流石、武蔵家＠中野系である「武蔵家・大井町店」系列のお店です！！

そしてナント、今回はこの「武蔵家・大井町店」系列のお店に関する情報を、"取材"することに成功しました、が！！
相関関係まで教えていただいたのですが、あまりにも情報量が多すぎて私の頭の中へ記憶することが出来ませんでした。

とりあえず関係店を以下に明記しておきます！

「武術家」「らー麺 家道」「武虎家」「武蔵家・綾瀬店」「武蔵家・成増店」、それと京都に1店舗、大阪に1店舗(何れも店名は失念)と、ココまでは思い出せました。


今回お話して頂いた店員さんは「武蔵家・大井町店」の創立に携わった重鎮の方でして、次回再訪問時はENGカメラで"取材"しよう！！ｗ(冗談です)

前回訪問から約二ヶ月ぶりの再訪問でして、今回はローテーションによる訪問でしたが・・・

今回は"下ブレ"でしたわ・・・

前回は絶妙だった豚骨出汁の際立った旨みが、今回は殆ど感じられないというスープに閉口しましたわ！！
麵柔らか目の茹で具合は良かったですが、今回は残念ながら点数下げます！！

今回のスープの色は、過去のスープ画像と比べるとドス黒い色をしておりましたね。


以上！！

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平成28年9月28日(水)　19時ごろ、再訪問


前回訪問から丁度2ヶ月ぶりの訪問となり、今回はローテーションで再訪問。

今回ログッた理由は、営業時間の変更と休日が新たに設定されたことや「武蔵家・大井町店」との関係も”取材”から明らかになった！！

入店すると愛想のよい髭をはやした30代と思われる男性店員が、券売機の前でメニューの説明をしてくれましたが、いつものようにデフォルトラーメンをチョイスの麵柔らか目注文と普通ライスを注文のカウンター席一番奥へ・・・

他の店員は厨房内に1人の計2名でオペレートされていたが、厨房内に居た20代後半から30代と思われる背の高い男性店員、ドコかで見たことがある！！
ああッ！！、この店員「武蔵家・大井町店」にいた店員だ！！

そのことを丁度私の座ったカウンター席のまん前で麵茹でオペレートされていた髭の店員に告げると、ナント「家道」は「武蔵家・大井町店」そのものですと、言い切った！！

現在、人材の関係から「家道」でオペレートされている2名の店員は「武蔵家・大井町店」から来ているという！！

その関係だろうか、今年訪問の「家丸」は店頭の看板がアップした画像の通り、紺色に塗りつぶされており、店の屋号はこれまた紺色の暖簾の右下に「家系中華蕎麦　家道」とプリントされている以外は、ドコにも見当たらないというお店となっている。

券売機も「ラーメン」という表記ではなく「蕎麦」表記となっており、一見すると日本蕎麦屋という印象だ。
しかし、入店すると今までと全く同じでガチな家系ラーメン店であることに変わりはない！

今回のラーメンも前回同様、「武蔵家・大井町店」そのものでして、風味の良い油、存在感がシッカリと感じられる醤油、ガラ炊きされた豚骨出汁はコク深く際立っており、各素材がお互いの邪魔をすることなく、バランスの取れた私好みの非常に美味しいスープとなっておりました！！

麺は久しぶりの酒井製麺ですよ！！

柔らか目の茹で加減では最高レベルといっても過言でない「武蔵家・大井町店」そのものの麵でして、平ザル方式の茹で加減は、ツルツル・シコシコ・モチモチ感満載でして、コチラも最高に美味しいね～～！！

スープもたっぷりと入っており、相性の良いライスをもう一杯お代わりし、すべて”完まく”しましたわ！！
最近はセントラルな家系が多かったので、ガラ炊き店の美味しさを改めて堪能させて頂きました！！

評価点上げときますね！！


以上「らー麺 家道」再訪問でしたッ！！

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平成28年7月28日(木)　19時ごろ、再訪問

前回訪問から約1年5ヶ月ぶりの再訪問となります。

入店時、夕食時ということもあってカウンターのみの店内は満員御礼状態となっておりましたが、丁度一人の客がハケたことから券売機でデフォルトラーメンをポチって待たずに着座。

麵柔らか目とライスを注文しました。

この時、特にライスのサイズは言いませんでしたが、ライスの量はアップした画像の通り、半ライスといったところでしょうかね～

約6分程でラーメン着丼！

前回訪問時は初回訪問時のようなインパクトのある味はなくなり、ナニか物足りない味となっておりましたが、今回の味は初回訪問時の味となっており、油、豚骨ダシ、醤油ダレの何れもが私の好む濃い味となっておりましてライスが進みました！

ところが、私の後客が「普通ライス」指定で注文したドンブリは、ツライチまでライスがキッチリと入っていたことから、私の無料ライスは半ライスと判断、お代わりをした際店員が「量はどうしますか？」との問いに私は、「さっきの量はどのくらいですか？」と、ききますとナント「普通ライス」だという！！

だとすると後客の「普通ライス」は明らかに私より多くライスが盛られていたことになり、同じ普通ライスの量でもかなりのバラつきがあるようですな！
でも所詮お代わり自由の無料ライスなので、私は先ほどと同じ「普通ライス」を2杯目とし、濃いスープで今回は美味しく頂けました！！

麺は勿論酒井製麺のやや細いタイプでしたが、「らー麺 家道」の麵柔らか目注文の茹で具合はコシを残しながらモチモチ感満載という酒井製麺の美味しさを見事に引き出しておりましてこちらも美味しかったです！

今回のラーメンは初回訪問時よりも美味しかったというか、私好みの味の濃さといったところたでしょうか？
今回は前回訪問よりも美味しいと感じたことから、ログった次第です！！

味の点数を3.0点から3.5点とし、サービスの点数は無料ライスの量にバラつきが見られることから、0.5下げて3.5点としました！


以上「らー麺 家道」


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再訪問　平成27年22杯目　2月の6杯目


平成27年2月11日(水)　19時ごろ、2回目の再訪問。

去年8月に初訪問してから半年ぶりの再訪問をした。
ココ最近、鶏脂の足りない家系ラーメンばかりであったので、前回訪問時に感じた、すべて濃いながらもバランスの取れた武蔵家＠中野系から派生した「らー麺 家道」へ鶏脂を求めにヤってきたのである。
それと、前回訪問時は写真撮影をしていなかったので、今回は初めて撮影させていただいた！
訪問時、店内はほぼ満席状態ながらもギリギリ座れた。
メニューは前回と同じである。
どーゆーワケか、うどん屋じゃないのに揚げ玉が無料トッピングとしてカウンターへ置かれている。
5分程度で着丼の一口目をズズズっと・・・
アレ？
なんか変！
前回と味が違う・・・Orz
てか、ドンブリを覗いてみると、前回訪問時は鶏脂がタップリと注がれていたのに、今回のは鶏脂が見えない！！
醤油と出汁も弱いね～
でも希薄感は無く、これはこれでバランスが取れているから素晴らしいわ！
でもこのライトな味は、私が求めているのとはちょっと違ってたね～
この半年でどーしちまった？
祭日という事で客がいっぱい入っていたことから、ややブレちまったのかな？
今度はいつ訪問するか分からないけど、今日のこの味であったら、この前行った「せい家・戸越銀座店」の方が、価格面で美味しく食べられるね。
点数を少し下げときました。
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「こちらも味、濃いね！」

私の地元に去年オープンした本流の家系ラーメン「いずみ家」に、激ウマラーメンということで毎週行くのもアレになったことから始めた家系ラーメン巡りだが、そろそろ毎週行くローテーションの店が定まりそうだ。
そんな中、ローテーション候補となった「らー麺 家道」であるが、ココも本流から幾度かの派生を繰り返してきた店である。
調べてみるとこのお店は、武蔵家＠中野系から派生したお店のようで、麺は家系の系譜上にある店しか使うことが出来ない酒井製麺。そしてライス無料サービスが武蔵家＠中野系を証している！！
実はこのお店も「いずみ家」とほぼ同時期にオープしたようである。
この店の直近には、何れも直系・本流の系譜とは全く関係のない「吉壱家・戸越銀座店」、更に第二京浜国道(国道1号線)を挟んで反対側には、1コインラーメンを展開する「せい家」が営業していることから、事実上の「直系・本流ＶＳ亜流・インスパイアー」の家系激戦区であろう！

平成26年8月13日　(水) 　19時ごろ初訪問。

カウンターのみの店内は先客2人、この時間帯ではまだ客の入りは少ないようだ。
実は前日の20時ごろ、この店の前に来たのだが、その時は満席であったことからリベンジによる来店である。
店内へ入ると弱い獣臭が鼻をついた！！
JR大井町にある「武術家(武蔵家＠中野系列)」も「武蔵家＠中野・大井町店」でも感じなかった獣臭だが、ココ「らー麺 家道」ではスープの作り方が違うのかな？
入口を入ってすぐ左側にはある券売機で、ラーメン並650円と味玉100円を買う。
無料ライスは食券を渡す際に口頭で注文！
時間帯なのであろうか、店員は上下真っ黒のユニホームを着た若干茶髪の比較的若いにーちゃん1人。
すべてデフォルトの並ライス付きで注文。
ところがこの時間帯はチャーシューライスも無料のようで、最初の1杯に限り注文出来るようであったが、ダイエット中ということで普通のライスにしてもらった。
チャーシューライスを頼んだ場合は最初の一杯のみで、次のおかわりは普通のライスになるみたいだ。
私の後から入ってきた若者客2人はチャーシューライスを注文時、店員が「2杯目のおかわりから普通のライスになります」と、店員が言ってた！
店内の弱い獣臭だが、この程度であれば豚骨の獣臭苦手の私でも我慢できる範囲。
環状八号線の京急大鳥居駅近くにある、元は六角家の姉妹店で現在は独立されている「上々家」で感じた獣臭よりは弱かった！
これは獣ダシも堪能できるのかなと期待も膨らむ。
5～6分程度でライスと一緒に着丼。
ビジュアルは書くまでも無いという家系標準。
ややトロッとした一口目のスープは・・・
「鶏脂ッ、豚骨～ッ、若干の獣ダシッ、醤油ッ」といった具合に濃い味ではあるがバランスよく、私の口の中で絡んでくる。
「武術家(武蔵家＠中野系)」と「武蔵家＠中野・大井町店」両店のスープの味はほぼ似ていたが、「らー麺 家道」はそれらの味から獣ダシの分、僅かに抜け出た感じだ！！
パンチとまではいかないが、ほんのりと獣ダシが感じ取れた全体のバランスは「らー麺 家道」の方が良いと思った。
各素材が上手に絡んでおり、どの素材も角が立っていない、ほど良いバランスとなっている。
ただコレ、濃い味が好きな人じゃないと美味しいと感じないかもしれない。
私はギリギリといった感じで、繊細なスープではないが、分かりやすい味で普通に美味しかったよ！！
さて、肝心の麺の固さであるが、私の感覚から標準の茹で加減だと思う。
酒井製麺のやや細麺のような感じであるが、スープとよく絡んでくれて美味しい。
そして何よりもCPが抜群だぜ！！
総額650円で大・並・小のライスがおかわり自由で食べられてしまう！！
味玉100円の総額750円でライスを付けてガッツリ食べられるというCPは、このご時勢、貧乏人の私にとっては本当に助かるわ！！
再訪問アリの「らー麺 家道」でした！