B級めしのまーちんさんが投稿したとん太(東京/高田馬場)の口コミ詳細

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写真は亀かわ@巣鴨のリブロースかつ ※毎月、とんかつが変わります。これがホントの衣替え。

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B級めしのまーちん (60代後半・男性・東京都) 認証済

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とん太高田馬場、学習院下、目白/とんかつ

2

  • 夜の点数:4.2

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.4
      • |サービス 3.2
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.1

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.2
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク -
2回目

2017/11 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.2
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

BABAでカキカキ

いわずと知れたとんかつの名店「とん太」
同じ馬場の「成蔵」より断然好き。
営業日と営業時間の短さと行列が
ネックとなりなかなか訪れることが
できない。
運よくこの近くで仕事、さらに運よく
店の真ん前のパーキングメーターが
空いていた。神がオレに今日はここで
食えと告げているのだろう。
並ぶ。。そして並ぶ。。かなり並ぶ。。
今日は成し遂げるべき一つの目的があった。
店の前に並んでいる時点ではそれが
成し遂げられるかわからない。
やがて「おひとりさまですか?どうぞ」と
店の中へ招かれる。当然相席である。
これまた運のよいことに相席の相方は
OL風のおねーちゃんだった。
今日はツイている。
早速、店の壁の貼物を見る。
あった!
「カキフライ定食」1700円
席に着くなり注文する。
見渡す限り店内でカキフライを
食している客はいない。
やはりここではとんかつなのか。
いや、ここのオヤジの揚げ技術を
もってして揚げられたカキフライは
美味いに決まっている。。はず
悶々と待つこと15分。
カキフライ定食着膳。
ラグビーボール型のカキフライは
けして大きくないが衣の踊り具合で
サクサクなのはひと目で判る。
タルタルがやや少ないが3個を
タルタルで2個をソースで食べればよい。
綿密な完食計画を頭の中で構築する。
さて、実食。
アツアツのカキフライに用心深く
前歯を挿入する。
サクゥゥゥゥ
快い音が店内をこだまする。。ような気がした。
裂けた衣から溢れるカキのエキス。
口の中に瀬戸内の海が広がる。。
くぅぅぅ。。美味すぎる
しばし悶絶する。
相席のOL風ねーちゃんが
カキフライ食ってひたすら悶えるオヤジを
悪いものを見たような顔で見ている。
さもありなん。怖くないからねー
手作りのタルタルも申し分なし。
熱々のシジミ汁も美味し。

BABAでカキカキするなら「とん太」
にしとけ。
ババァでカキカキするなら・・・

(今日の格言はご指導いただきました)

カキフライまとめに追加決定

2017/11/28 更新

1回目

2013/04 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス3.2
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人
  • 昼の点数:3.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス1.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

【写真のないもう一度行きたい店再訪シリーズ 5】見直したぜ、とん太

【2013/4  夜】

レビューを始めたころの何軒かは写真を撮っていなかった。
その中でもう一度行きたい店を撮影を兼ねて行くシリーズの第5弾。

とんかつの名店と言われて久しいこの店。

前回は接客でチョット残念な事もあったがそれはそれで
たまたまのことだろう。
記憶に残る美味しいとんかつを出す店としては
揺るぎないものがある。
平日の夜、訪問。仕事で
こちら方面に来た帰りで
クルマという事でノンアル。

入店するとほぼ満席。
カウンターに1席空きがある。
そこに案内される。相変わらずの人気店である。

頼むのは特ロースカツ定食、迷いはない。
頼むと先に上新香が来た。
前回はちょっとしたアクシデントでお目にかかれなかったもの。

大根、カブ、胡瓜、ニンジン、白菜
上品な味でイイじゃないでしょうか。

お汁は豚汁、シジミ汁、ワカメから選択可能とのこと。
豚汁をチョイス。

15分くらいで着膳。1年半振りの特ロース。
大きさ厚さはさほどでもない200g程度だろうか。

低温揚げで色白な衣。しかしサクサク。
断面はほんのりピンク色。
揚げ具合はこれ以上でも以下でもダメな絶妙な具合。
見切りはサスガだ。

まず塩で一口。口の中で脂が溶ける。
しかし、しつこさは全く感じず繊細で上品なロースカツである。
やっぱり、ここは美味いわ。。見直した。

ソースはウスターのみなので濃いソースで食べたければ
ケチャップと合わせる様にと書いてある。
言われたとおりにするとこれもなかなかの合う。
しかし出来れば濃い自家製ソースを置いて欲しい所。

同じ高田馬場の名店「成蔵」とは同じ低温揚げであっても
肉のタイプ、質がかなり異なる。
好みの問題だが僕はこちらの方が好きだなと確認する。

豚汁は良く煮込まれていて美味し。
ご飯の炊き具合も上々。
お替りは自由でなく100円。
「半分くらいで」とお替りしたら70円だった。

接客も今回は特に気になるところもなく
優れているところもなく普通だろうか。

大変美味しく頂きました。
全く面白みのない恒例のとんかつレビューでした。

ごちそうさま

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【2011/9  昼】美味しかったけど・・・

とんかつフェチ(笑)には有名なこのお店
行ったのは少し前のこと。
11時半の開店10分前に店に着くともう3人くらい並んでました。
さすが有名店。期待で胸がいっぱいになります。
その後、開店までさらに列は伸び開店と同時に
カウンターはほぼ埋まりました。
はじから「ロース」「上ロース」「上ヒレ」などと注文が入ります。
僕はせっかくだからと特ロース2100円をオーダー。
待つこと15分くらいでしょうか色の薄い上品な特ロース君登場!
切れ目はかすかにピンクで、うーん可愛らしい(笑)
一口目はお約束の塩でパクリ!やわらかーい!
ご飯も硬めで好みの炊き具合、味噌汁もなかなかです。

しかし、ほぼ食べ終わりかけた時、事件が起きました。
僕の左隣の人、上ロース定食 僕、特ロース定食 右隣の人、特ロース定食 
僕のお新香と左の人のお新香同じ、右の人のお新香なんか立派。
メニューを見ると特ロースは上新香付き、上ロースは新香付きとなっている。
「あっ間違えたな」と思った瞬間、見比べてた僕に気付いたのか店の
給仕の女の人も「あっ」と表情が変わったのが判った。
しかし「気付かないふりしとこう」と決めたようで取り替えるわけでもなく
謝るわけでもなく事は過ぎた。
まあ細かいことだけどフェアにやって欲しいね。
それからは行ってないけど、美味しいお店だけに惜しい出来事でした。

  • 断面

  • 特ロースかつ定食

  • ややアップ

  • 上新香

  • すりゴマ

  • 豚汁

  • ご飯

2013/09/02 更新

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