3回
2018/08 訪問
キラッキラに輝くいわしが旨かったなあ・・
台風が近づきつつある某日。店頭に待ち人無し。
こちらにすんなり入れるタイミングで通りがかる幸せ。
定番品は言わずもがな。この日は薄暗い店内でも
キラッキラに輝く旬のいわしの煮付け〜いわしつみれ汁、
煮付けの汁におにぎり浸してが感動的にうみゃい!
関東上陸が予想される翌日も行こかなと考えたアホな
おっちゃんでした・・ごちそうさま。
お見せ出る時には行列
ズワイカニ酢の物500円
いかげそ焼き450円
イワシ煮付け この暗い中でもキラッキラ
牛にこみ500円
おにぎりおかか
いわしの煮汁に浸して・・う、うみゃい!
いわしつみれ吸い物350円
う、うみゃい・・
2019/12/30 更新
2018/06 訪問
・・なんか泣けてきた②
ワシがこちらのお店を知ったのはご多分にもれず
「美味しんぼ」の1巻を読んで(笑)
当時の会社に騙されて東京配属になってしまい、
初訪問は89年の10月6日(笑)しっかり覚えちょる。
以来、ほぼデケイドごとの訪問になってしまっているので、
今回で4回目。過去3回はほぼ完璧な印象なのに、
なんでこんなに来れてないんでしょうね。
狭いカウンターでキツキツ。でも殺伐感は皆無で
皆が互いに気遣いながら酒肴を楽しむ。お店の方々の
素晴らしい応対がこの雰囲気を醸し出しているんじゃろうなあ。
煮込みはよく東京三大煮込みと評されますが、私見では
その中では5ゲームくらい離しての首位。
仙台味噌と信州味噌の黄金比による絶妙のハーモニー。
ギアラ・牛フワ・牛軟骨・牛小腸がそれぞれの旨味を
競います。吟醸冷酒ではなく、ここではあえて菊正宗の
常温を合わせたい。天国じゃ。
他何を頼んでも外れ無しとワシは思う。
外れ無しの酒肴ともども、この場で過ごした瞬間を思い出すと
天鈴同様泣けてくる。天鈴と違ってこちらは艶っぽい
思い出じゃが(爆)
よく考えりゃ、今や全然アクセスしやすい場所。
デケイドじゃなく毎年通わにゃねえ・・
2018/06/22 更新
御多分に洩れずワシもテレワークや時差勤務を
せにゃならん日が来てもた。某日時差勤務の日、
ワシが真っ先に考えたのは岸田屋の開店に直行
できるではないか!(爆)
一昨年、久々に訪れてからは、ほぼ毎月伺うお店。
ワシにとっては、味、値段、応対、雰囲気全てが
揃った東京の奇跡の店のひとつ。この4月に灰皿が
無くなったら即5.0昇格すると思う(笑)
開店5分前到着でギリ最後の席。セーフ。
剣客商売の2編をにこみや肴とともに楽しみながら、
幸せなリセットの時間。滞在時間50分で2950円。
天国じゃ。さてこの後は友人と夜警で待ち合わせ。
こちらも楽しみじゃ。