27回
2025/12 訪問
2025年12月 あさば 「3ミシュランキー」
静寂な雰囲気
美しい竹林と池
530年の歴史
日本の伝統と洗練の融合
それらが評価され
2025年2つ星から3つ星に評価が上がり
「3ミシュランキー」
最高評価を獲得
おめでとうございます
「3ミシュランキー」おめでとうございます
と
女将さんに 話すと
ありがとうございます
やっと
とれました
って
しゅっとした超美人の女将さん
と
お喋り
いつも
たのしい気持ちに させてくれる
女将さんで
会いたくなります
かなり早い時間に行っても
お出迎え
誰かが
すぐ いらっしゃってくれ
車
預かってくれます
何回きても
お掃除の 完璧さ
お手入れの よさ に 感動します
とくに お風呂
婦人風呂
お部屋のお風呂の
浴槽の木の部分
いつも 真新しい 感じなのです
すばらしい
染み ひとつないのです
全館畳敷き
この 畳も いつも 真新しい
今回は 満天星の お部屋
リビング
洗面所 お風呂
ベッドルーム
で 構成されてます
改めて
不粋になるものは
徹底的に
見えないように 工夫していることに
感動します
TVは
障子の 中
照明も
暖房の
吹き出しも みごとに 隠されてます
あさばの清らかな 空間で
あさばの 時間が 流れます
あさばをあじわう 旅
です
あさばは
前から
私たち夫婦のミシュラン3つ星
でした !!
こちらに 泊まるためだけに
旅に きてます
幸福感いっぱい
朝ごはんで
お腹も めちゃんこいっぱいで
あさばを あとにします
また 来れたら来たい
あさば
です
【 3ミシュランキーに選ばれた7軒(2025年) 】
あさば(静岡県伊豆市) - 新規3キー昇格
ブルガリ ホテル 東京(東京都)
フォーシーズンズホテル東京大手町(東京都)
パレスホテル東京(東京都)
強羅花壇(神奈川県箱根町)
ホテル ザ ミツイ キョウト(京都府京都市)
アマネム(三重県志摩市)
【「ミシュランキー」とは】
ミシュランガイドが
ホテルや宿泊施設を
評価するために導入した
新しいグローバルな指標
廊下も 曇り一つない
「一点の曇りなし」
「一点の曇りなし」
「3ミシュランキー」を2025年 獲得 おめでとうございます
「一点の曇りなし」
「一点の曇りなし」
満天星のお部屋
満天星のお部屋
満天星のお部屋
満天星のお部屋
満天星のお部屋
満天星のお部屋 お着きのお菓子
アメニティ
満天星のお部屋
満天星のお部屋
満天星のお部屋
2025/12/09 更新
2025/12 訪問
2025年12月 あさばの 夕ごはん 松葉蟹 究極のシンプルを堪能
秋田の濁り酒
唐墨本海老飯むし
松葉蟹糝薯椀
伊勢海老 平目 烏賊造り
穴子黒米すし
鰆 炭火焼き
蓮芋 本三つ葉 山葵酢
ゆば蒸し 雲子
虎ふぐ唐揚
大中寺芋
松葉蟹ごはん
甘味
メロン ブラマンジェ 葛切り
から 選ぶ
アイスクリーム
料理の一品一品のしつらえは
じつに潔く
シンプルです
さいきん
ようやく
安定したシンプル
の
むずかしさを 理解でき
美味しさが 解る
ように なってきたように 思う
そして
それは
あさば の お料理を
何度か 食べていくうちに
学んだ ように
思う
ただ焼く
ただ揚げる
いつも 同じお料理
それが
如何に むずかしいか
そして
シンプルが故に
素材の 真の美味しさが わかり
素材の 良さが
必要で あること
かいしきは一切使いません
お造りに添えるツマもありません
素材そのもの が 勝負です
素材そのものの良さをひきだす調理
そして
飾りやあしらいを排し
お料理を 引き立てる 器
お料理と器が
じつに
シンプルな
うつくしい対比を なす
これは また
お料理だけではなく
あさばに 通じる
あさばスピリッツなる
あさばの心
でしょう
あさばの精神にふれる度に
不浄な自分を
省みることが
できる
「シンプルであることも、
先代から引き継いだ教えのひとつです。
余計なものはのせず、
奇をてらわない。
献立は季節ごとに入れ替えますが、
基本の料理については
レシピをいじるということをしていません」
あさばの 夕食について
賛否両論あるなか
私たち夫婦
2人とも
あさばの お料理は美味しい
と
意見一致
めずらしく
2人で
美味しいを 連発し
堪能しました
あさばの 葛切り 絶品
と 思います
秋田 濁り酒
唐墨本海老飯むし◎
松葉蟹糝薯椀◎◎ しんじょう「真薯」「真丈」「糝薯」など様々な漢字がある
伊勢海老のお味噌出汁 と 醤油
平目 伊勢海老 アオリイカ
かなり旧いお皿です
穴子黒米 あさばシグネチャーの一皿
楚々とお給仕してくださいます
鰆炭火焼き◎◎
大根おろし 葱 すだち◎
ほうじ茶
蓮芋 本三つ葉 山葵酢 さっぱりと
ゆば蒸し 雲子
虎ふぐ唐揚 大中寺芋
松葉蟹ごはん
松葉蟹ごはん 蟹味噌たっぷり おこげも芳ばしい
ほうじ茶
葛切り◎◎◎◎◎ 私が食べたなかの 最高な葛切り
ブラマンジェ◎◎◎◎◎ケーキ屋さんも驚く美味しさ
オレンジのリキュールのアイスクリーム
ほうじ茶
2025/12/08 更新
2024/12 訪問
あさばの朝ごはん
いつも
同じ
安定の
正しく
清く
美しい
美味しい
朝ごはん
どれも ピカ一
漬物のキャベツ
クレソンのごま和え
蜆みそ汁
とくに 好きです
あれ
11時チェックアウト と思って
10時45分くらいにでた
あれ
他にお客様いない
みなさん ごゆっくりで 11:30ギリギリまで
いらっしゃいますよ
えっ
チェックアウトは 11:30だった
あらま
帰り
女将さん 笑顔で 見送りしてくれました
女将さんが
いつも お会いすると 元気もらえます
私もです
夫が
お友達みたいだね って(笑)
いつも
晴れやかな涼やかな笑顔の 美人女将さん
すてき です
今日もいい天気
おはようございます ご用意させていただきます
和食は 私
椎茸
わさび ごはん
お漬物
シンプルに美味しい
クレソンの胡麻和え
飛龍頭と大根
宍道湖の蜆 こんな大きな蜆なかなか ない
だし巻き玉子 鯵
あさばの スペシャリテ
鯵 熱々たべられで うれし
わさび丼に しました
四ツ溝柿
洋食についた カフェオレ 私にもいただけました
この器 あさばだ なあ って………
ちなみに 夫 洋食
帰り道 ま白き富士山 きれい
2024/12/03 更新
2024/12 訪問
一点の曇りなく 常に新しい
広縁で 窓をあけ
ライトアップされた紅葉を みていた
寒いはずの 足もとが
ふんわり温かい
エアコンの温たかな風 床からでて
足もとを 温めてくれます
寝室にある
いわゆる 雨戸は
自動の 横に動くシャッター
なんとL字型に 動くのです
何回来ても 毎回 驚くところが
あります
常に
大工さん入り
あちらこちら 手をいれてます
全12室 各部屋に
専任の中居さんが
到着から 出発まで
お世話を してくれます
きもの姿で
風情よく
宿の品格を 表すようなお人柄
若いのに 見事な
楚々
静々
美しい所作で
おもてなし してくれます
今回は
女将さんも
いらっしゃって
久しぶりに お会いしました
すばらしい笑顔
華やかになります
いつも 褒めてくれ
気分あげてくれます
ありがとうございます
お着きのお菓子は
宿泊者の
人数分つくるという
いつもの
生麩まんじゅう
美味しいお煎茶
ゆっくりしましょう
清らかになるお宿です
お着きのお菓子は 生麩まんじゅう
撫子
寝室
L字型に曲がる 自動雨戸
洗面所の間 も あります
前からの 床の間 欄間を使ってます
ここのなかに エアコン
ここが エアコン 送風口
荷物につけるタグ お部屋の名前まで 印刷してました
ロビー
玄関
サロンへ
サロン
サロン すべてスタイリッシュ
サロン テラスで コーヒー
夫はビール(有料)
2024/12/05 更新
2024/12 訪問
あさばの夕ごはん 潔い ひき算のお料理
ここは
究極の ひき算の お料理だよねえ…私
ひき算のお料理って
なあに? ……夫
素材そのものの良さを味わい
他に
いろいろ
合わせたり しないお料理
へえ
そんな 言い方するんだ
足し算のお料理は ?
トロのうえにうに のせたり
いろんな味わいを 混ぜたり
ソースをかけたり
ほら
◯◯◯のお料理とか
あんなの
へえ そう 言うのねえ
そんな言葉知らなくても
夫は
こちらのお料理が 大好きです
夫が 大好きって かなり稀
ほとんどない
考えてみると
今は 旅館も
食事は
食事処で という旅館が
多いなか
お部屋で
浴衣で
リラックスして いただけること
最高の おもてなし
です
松葉ガニ 糝薯椀
が
今回の夕ごはんで 1番でした
澄みきった美しいお澄まし
に
蟹だらけの 糝薯
繋ぎなんて なく 蟹だらけ
ざんねんだったのが
香箱蟹はなく
香箱蟹のごはん でした
後から
混ぜないで
それ そのまま
食べさせて 〜と
云えばよかったあ
あとの祭り……
どの一品も
素材からの吟味の わかる
丁寧な
心のこもったお料理
熱いものは熱く
焼きものは 焼き立て
揚げものは 揚げたて
いつも
心に沁み入る美味しさです
許されるならば
また 来たい
お部屋からの紅葉
本海老 唐墨飯むし
松葉ガニ 糝薯椀 蟹だらけの糝薯、(しんじょ)
のどぐろ 炙り 烏賊造り
穴子黒米ずし
ゆば蒸し
お出汁が なんて 滋味深い ゆばが とろけます
鰆 炭火焼き
蓮芋
虎ふぐ 唐揚げ 大中寺芋
香箱蟹ごはん
胡麻の赤出汁 胡麻!!だけ なのです
私のなかの いちばん美味しい 葛切り です
フロマージュ
2024/12/05 更新
2024/06 訪問
あさばの正しい朝ごはん なにもかも◎◎◎◎◎
クレソンの胡麻和え
そら豆と 桜海老白和え
茄子の煮浸し
しじみ味噌汁
鯵
だし巻き卵と 大根おろし
山葵 と おかか ごはん
キャベツと大根のお新香
ひとつ
ひとつ が すべて 美味しい
すべてが ◎◎◎◎◎ なのです ( ꈍᴗꈍ)
ボリュームたっぷりな
あさばの
いつもの
正しい 朝ごはん
私は和食派
キャベツと大葉 たっぷりがうれしい 大根
山葵ごはん
デザート アメーラトマト 紫蘇の出汁
こちらもきれい 数ヶ月おきに 新しいお櫃にするのでしょう
なんか 幸せな 絵図
夫は 洋食
すべて同じ柄の 器が ス・テ・キ
洋食もデザートは一緒です
2024/06/06 更新
2024/06 訪問
揺るぎない美意識 満点星
揺るぎない美意識が
どんな 細部にまでも
浸透している
旅館の すみずみ
ひとつ ひとつの 品々
スタッフの ひとり ひとり
そして 高潔
あさばの門を くぐると
空気が
清らかになるのです
どんな ちいさな場所にも
どの ひとつ にも
品位があり
凛と
しています
どこを とっても
絵になります
美しい
何度来ても 感動する
撮りたくなります
今日は 満天星 どうだん
宿泊者の数だけつくる 生麩のお饅頭
使いやすいように 斜めにつけてます
肌触りの良いパジャマ
女性用 浴衣
男性用 浴衣 2枚
網戸張ってます
奥から ガラス戸 網戸 障子 四枚ずつ 12の溝が あるのです !!木製の引き違い戸が12枚!! しかもネジ式の鍵
広くない洗面所なのに左右に 対照的に鏡があります
窓を開け放してました これ 網戸 なのです 網戸 さえ 緩みもなく ピンと張った美しさ お見事です
2024/06/06 更新
2024/06 訪問
あさばの世界 で 珠玉の夕ごはん
生産者さん
漁師さん
農家さん
みなさん
あさばの ために
よりすぐりの 野菜をつくり
魚を釣り
それを
素材を 活かし
心を込めて料理し
熱いものは熱く
冷たいものは 冷たく
中居さんと 絶妙な
タイミングを 見計らい
提供してくれます
◇ウニ 毛蟹飯むし
◇もろこし すり流し かき揚げ
部屋食で いながら
熱々の かき揚げ
焼いてからのすり流し
芳り も こく も 濃い
◇すっぽん 冬瓜 椀
◇鯵の 夏野菜 あえ
地魚 クエ
アオリイカ お造り
きましま
きました
まってました
◇鮎 炭火焼
2尾
頭からがぶり と いきます
◇車海老 ホタテ
叩きおくら 生姜酢
オクラ 叩くと
こんなに綺麗な色になるのですね
帆立も 身が厚い
食べ応えあります
名物
◇穴子黒米すし
◇トコブシ 唐揚から揚げ
万願寺 青唐
アワビの形をした 器
夫 でも これ トコブシなんだよ
これも 熱々
からりと 揚がり
柔らかなトコブシ
アワビ以上の トコブシです (✿ ♡‿♡)
熱々を 食べられる 口福MAX(๑♡⌓♡๑)
待ってました !!
◇あゆごはん
蓼の葉
この 前までに
けっこう お腹いっぱいに
なってしまうのが かなしい
それでも美味しいって
どれほど美味しいのよ(✯ᴗ✯)
◇甘味
メロン フロマージュ くずきり
から 選びます
どのお料理も
デザーㇳも
高級 より 上質
どれもが 素材のよさを
際立たせています
日本人で よかったと思える
究極の 和食のすばらしさ を
心の 底から
堪能できました
前と 一緒の 若い中居さん
あさば3年目
美しい所作で
22歳とは 思えない
みごとな おもてなし でした
ありがとうございます
ごちそうさまでした
また 来たい ( ◜‿◝ )♡
とうもろこしは静岡のカンカン娘 すり流しは一旦 焼いたトウモロコシで作られていますので 芳ばしいです
白髪ネギと生姜の千切りの細さ 素晴らしい
アオリイカ 地魚のクエ 鯵と夏野菜
あゆの炭火焼き 蓼酢で 2匹頭からがぶり
アワビの形の器
水なす 胡瓜 みょうがのお漬物 秋田の蓴菜 山椒 赤出汁 だって 絶品 (๑♡⌓♡๑)
面白い箸
なんと 数ヶ月おきに 新しい蓋と台 作り替えるそう
選んだひとしな ブラマンジェ
選んだひとしな くずきり
万願寺 オレンジの花ハニー のアイスクリーム
よろしくお願いいたします。◕‿◕。
お部屋食です
2024/06/07 更新
2023/12 訪問
萌葱のお部屋で朝ごはん 細胞が喜ぶ
自家製の風干しの鯵の干物 に
いっばいの 大根おろし
出来立てのだし巻き卵
焼き立ての椎茸
炊きたてごはんに 山葵に 鰹節
いっぱい蜆の入った蜆汁
お漬物も いっぱい
身体に よいものばかり
心から 美味しい
と 細胞が よろこぶ
とくべつな食材は何ひとつなく
とくべつな趣向があるわけではない
それなのに
ひとつ
ひとつ
どれもが 抜群に 美味しい
信頼している 生産者や
取引している お店が
あさば の ために
よりすぐりの 逸品を
選んでくれているので あろう
それを 心をこめて
お料理してくれて
出来立て
焼き立てを
中居さんが
静かに
美しい所作で
楚々と
お給仕してくれる
細胞が よろこんでいる
すばらしい あさばの朝ごはん です
修善寺は今まだ紅葉
萌葱のお部屋
キリリ 端正 に セット
和食 私
キャベツと大根のお漬物も この量 うれし
クレソンのゴマ浸し
大根おろしとだし巻き卵
鯵干物 いい焼き 身も厚い
◎◎◎じじみ味噌汁
名物 椎茸
焼いた椎茸の お塩 酢橘
◎◎焼き椎茸
◎◎焼き椎茸
来週私の誕生日 と聞いていてくれていたらしく
お赤飯のプレゼントでした
お櫃にごはん いっぱい
おかか 山葵ごはん
洋食 夫
まずはサラダとヨーグルト
パプリカ みて!!!!╮(. ❛ ᴗ ❛.)╭
◎◎椎茸 オムレット
洋食には △パン3種類 パンだけがザンネン
カフェ・オ・レは 2人分 カップも2つ
◎◎◎四ツ溝柿
修善寺は今まだ紅葉
修善寺は今まだ紅葉
修善寺は今まだ紅葉
修善寺は今まだ紅葉
修善寺は今まだ紅葉
修善寺は今まだ紅葉
修善寺
修善寺
修善寺
帰りには 富士山みえて
2023/12/14 更新
2023/12 訪問
あさばの紅葉狩 萌葱のお部屋
門を くぐると
あさばの世界
あさばの美しい空気
に変わります
端正
凛 としてます
清々しい
清らかな気持ちに なるのです
今回は
今年2023年春に改装した
2階にある【萌葱】のお部屋
152平米もあり
2階の 広い縁側から
能舞台と池を 眺められます
10畳 の和室
こちらを 椅子席にしていただきました
10畳(ベットルーム)
16畳(リビング)
こちらを 書斎風にしていただきました
書かなくてはいけない一冊 書けました
窓があり 風もはいる
源泉掛け流しのお風呂は
他のお風呂より 濃いと
夫 よろこんでおりました
お風呂の桶も 手足を
十分に伸ばせる 大きさです
どんなにさがしても 蜘蛛の巣 みあたりません
どんなにさがしても 黒ずんだ 白木は ありません
どんなにさがしても 古くなった畳は みあたりません
ガラス窓も 曇りひとつありません
まことに
いつも
見事なまでに
美しく お掃除 そして
管理されてます
帰りは
玄関横の
竹垣を あたらしい 青竹に 替える
職人さんが 入っていました
何回来ても
来るたびに 感激し
来るたびに また 来たいと
思わせてくれる 宿です
お値段だけが ネックです
また 頑張って働き
ふるさと納税します
冬の 暖簾
ロビー 凛とした空気
玄関
ロビー 凛とした空気
サロン
サロン
サロンから 能舞台を眺める 燃えるような 紅葉
サロン 紅葉狩り コーヒー飲みながら
サロン
サロン
サロン
売店 みただけ (*❛‿❛)→
網代天井も美しい
大浴場前の 待合の椅子
萌葱のお部屋までの廊下
客の数だけつくる あさばのお着きの 生麩饅頭
萌葱のお部屋
萌葱のお部屋 座卓を テーブルに替えていただきました
萌葱のお部屋
萌葱のお部屋
真っ白なリビング
萌葱のお部屋 書きもの 出来るようにテーブルに なりました
広い縁側
萌葱のお部屋 ベッドで寝転がって 天井を見上げる 美しい
萌葱 洗面所
この お風呂桶 ゆっくりと 手足伸ばせます 頭を置いて窓を開けてあさばの風も 楽しめます
凛
萌葱のお部屋 日本茶 三種 玄米茶 ほうじ茶 お煎茶
萌葱のお部屋からの眺め
2023/12/15 更新
2023/12 訪問
2023 冬 萌葱の夕ごはん どのひとしなも珠玉の逸品
◎◎香箱蟹飯むし 蟹香る
◎◎天城軍鶏 白味噌仕立て
まだ二品め
ながら
何を食べても
ほんとうに 美味しいね
しみじみと 味わう
少し前に
箱根で 食べた 懐石
何を食べても
首を傾げていたこと と
ついつい くらべてしまう
あれは 必要悪だったのか
今更ながら
あさばの ごはんの美味しさに
夫婦そろって
ひとつずつ
感動する
すべて
最初から
最後の甘味まで パーフェクトに絶品
どのお料理も お漬物まで
塩加減
柚子の利かせ方
酢橘の 利かせ方
お出汁
なんて パーフェクトなのでしょう
どのひとしなも 珠玉の逸品
なのです
美味しいと
めったに云わない夫が 絶賛
めったに感動しない夫が
あさば には
いろいろ感動しきり
また
伊豆市にふるさと納税して きます
21歳の若い 中居さん
…左様でございます
すばらしい言葉遣い
所作も きれい
わからない事は 料理長に聞いてきてくれます
部屋の 窓からの眺めです
萌葱のお部屋
御献立は当主が 書きます
石川の 菊姫 濁り酒
香箱蟹の 蟹ご飯でした
◎◎◎香箱蟹飯むし 蟹香る\(๑╹◡╹๑)ノ♬
◎◎天城軍鶏 白味噌仕立て
メイチダイ は 身がしまり アオリイカ 自家製唐墨をまぶして ねっとり あまい
メイチダイ 入荷量が少なく、その味の良さから価格も高値で 知る人ぞ知る隠れた人気の超高級魚 魚屋さんの店頭に並ぶことのない魚です
◎◎鰆◎ ◎◎大根おろし 酢橘 葱
鰆が おいしいなんて …(✿^‿^)
揚げ 大中寺芋 松葉蟹あん 絶妙なマリアージュ
揚げ 大中寺芋 この辺りでも なかなか手に入らない 大きな里芋のような芋です 松葉蟹あん
蓮芋とは 里芋の茎です
◎◎蓮芋 本三つ葉 山葵酢
◎◎穴子黒米すし
◎◎穴子黒米すし
◎◎虎ふぐ 唐揚げ 万願寺 なんとも 絶妙な 塩かげん
ズガニ汁伊豆の名産である「ズガニ」出汁と味噌を使いズガニの味を堪能
ズガニ汁 濃厚なのです
大海老を 味わい 次に ズガニ汁を かけていただきます
蕪の お新香まで 絶品 柚子の利かせ方 すばらしい
このくずきり いつも 絶品
ブランマンジェだって絶品
カボチャ グラン・マルニエの アイスクリームだって絶品
ごちそうさまでした
2023/12/15 更新
2023/06 訪問
あさばイズム
新しいお部屋 羽衣に 泊まる
前回
泊まった時 提案していただきました
来年春に
新しいベットのお部屋ができますので
次は
そちらのお部屋は いかがでしょう
はい そう致します
早めに着きました
早くても
いつも 門の所には 番頭さんが 居て下さいます
この番頭さんの
いつも 変わらぬ 柔和な笑顔 やさしい語り口 に
気持ちが ほぐれ
あさばの世界に 気持ち穏やかに 入れます
サロンで 待ちます
あさばの お着きのお菓子
客の数だけ 作る
生麩まんじゅう と 冷茶を いただきます
サロンから
あさばを象徴する 能舞台
山を借景とする すばらしい お庭
お手入れする人々 みえます
能舞台を 何人もの方が お掃除してます
池に張り出した テラスのメンテナンス
舟に のり
胸まで 池につかってます
私達入る予定の お部屋は
大工さんが 入っています
530年の歴史に磨かれた 正調の美しさ
半世紀にわたって紡がれてきた
伝統は
こうして 守られているのですね
徹底した あさばイズム
徹底した ミニマリズム
徹底した 清潔
徹底した ホスピタリティ
清らか です
端正 です
引き算の 美学 を 堪能
なんど 来ても
感動を与えてくれる あさばに
感謝したい気持ちに なります
サロンからの 眺め
能舞台を きれいに してます
これから 入るお部屋に大工さん
サロン
2023年4月に出来たお部屋です
足元には クッションが置かれ てます
能舞台が 居間 寝室 お風呂 どこからも みえます
ティファールと珈琲は 前のお部屋には なかった
猿田彦コーヒーの あさばブレンド …売店で お友達に お土産買いました
鏡 3面あります 明るく美しい 洗面所
あれ テレビない?
障子を 上げると テレビ でてきます
天井のライト
夏の襖
2023/06/19 更新
2023/06 訪問
あさば 羽衣 の 夕ごはん
「ルレ・エ・シャトー」の証でもある 一流の食事
あさばの魅力 を語る上で
欠かせないお料理
余計なものは のせず
奇をてらうような ことは
まったくないのです
料理の一品一品 の しつらえも
潔いほどにシンプル そのもの
かいしきは一切使わず
お造りに添えるツマもなし
◇床節肝醤油
♢山梨のとうもろこし すり流し かき揚げ
揚げたてを 提供するために
近くの パントリーで あげます
♢すっぽん 冬瓜椀
3時間煮込み
お出汁を 取りました
◇鯵 夏野菜
鰹
アオリイカ
鰹は 静岡県が 漁獲量一番 なんですよ
◇穴子黒米ずし
お造りの後に“おしのぎ”として登場する
定番のひとしなです
修善寺町おこしの
隠れた名産でもある
黒米のご飯の上に
柔らかく炊いた穴子をのせ
しっとりと蒸し上げています
◇鮎炭火焼
狩野川の 鮎
初夏ですねえ
熊笹を 敷き詰めた中に七輪
魅せてくれます
狩野川で育った
瑞々しい鮎の炭火焼き を堪能
◇毛蟹叩き おくら 生姜酢
夏らしい ひとしな
◇新じゃがまんじゅう
天城の 軍鶏
◇あゆごはん
蓼の葉を混ぜて
おこげも 芳ばしい
柔らかな身
旨味を ぎゅっと閉じ込めた
鮎ごはん
◇甘味は
フロマージュ 葛きり メロンから
選びます
◇デザート
万願寺唐辛子
ミカンの花の蜂蜜
の アイスクリーム
熱いものは熱く
冷たいお料理は 冷たく
これだけの 緻密な提供 が 可能なのは
本厨房の 他に
上下階に分かれた 3つの厨房を備え
全16部屋に対して
全4カ所もの厨房 で
調理とサービスの 手厚い連携 が
図られているそうです
ゲストの目に触れない
“楽屋裏” で支えられていることが
よくわかります
シンプルであることも
先代から引き継いだ教えのひとつ で
献立は
季節ごとに入れ替えますが
基本の料理については
レシピをいじるということを
していないそうです
飾りやあしらいを排したミニマリズムの盛り付けに徹しそれが慎重に選ばれた骨董の器と美しい対比をなしています
松葉
コップが 貼りつかないように の 松葉 でした
お造りに添えるツマもなし
中居さんが 教えてくれました
たくさんの 蛍 蛍✨
韓国に生まれ日本を拠点に活動する、世界的な美術家・李禹煥氏の作品が掲げられています
2023/06/20 更新
2023/06 訪問
あさば 羽衣 の 朝ごはん
お部屋でいただける朝食は
近隣の農家から毎朝届く旬の野菜 や
清らかな渓流で手摘みするクレソン
こだわりが詰まった自家製の干物
今回は メヒカリ
出来立てのだし巻き卵が
メインの和食になります
クレソンの胡麻びたし
白和え
お茄子揚げ浸し
お漬物サラダの ように お召し上がりください
山葵 花鰹
蜆汁
宍道湖の 大きな蜆でした
大きな蜆は なかなか 出会いません
前に
網走の 近くの 大空町で 出会ったっけ
あ〜美味しい
デザートは アメーラトマト
代々の料理長が
守り育ててきた方針は
できるだけ
地のものを取り入れ
旬を大事にした
一期一会のおもてなし をする
地元の生産者さんと
信頼し合える関係を築くこと
どれも きっちりと おいしい
正しい 朝ごはん でした
ごちそうさまでした
あさばまんじゅう と
あさばオリジナル珈琲 を お土産に 買い
丁寧な お見送りを 受け
宿を 後にします
部屋からの眺め 雲〜雨
美しい セッティング
クレソンの胡麻びたし 白和え お茄子揚げ浸し お漬物サラダの ように お召し上がりください 山葵 花鰹
メヒカリ 出汁巻き玉子 いっぱいの大根おろし が うれし
大きな蜆 宍道湖から
メヒカリ
出汁巻き玉子
山葵ごはん
デザートは アメーラトマト
洋食
椎茸のオムレツ を 選びました
椎茸5656
パンも たくさん
近郊の棚田で育てられる“渓流コシヒカリ”のごはん ポットに コーヒー お二人で お飲みください
テレビを 前に二人並びます
あさば の おまんじゅう
2023/06/19 更新
2022/11 訪問
あさばイズム
端正 です
静謐 です
清らかな 空気が
あさばの 何処も彼処もに
澄みわたっています
どこも 輝いて います
清潔という以上の すがすがしさ で
いっぱい です
昔からの
旅館の お茶の風習 を
変えていません
お湯の入ったポットと
お茶セットを
入室あと
夕食あと
朝食あと 三回 持ってきてくれます
今風の ティファールも
コーヒーメーカーも おいてません
前回
工事中だった サロン が
新しく広くなっていました
一部屋を なくし
サロンを 広くしたそうです
能舞台を 眺められる
この見事なまでの
計算しつくされた
シンプルな 空間
まさに
あさばイズム
三回 来ても
まだ 気づいてなかった
細やかな心遣いに
気づく
露天風呂の タオルは
やはり 温められてます
心から
清らかに なれる
そんな 気がする宿です
毎月 替えます
サロン
新しくなったサロン
サロン
サロン
サロン
サロン コーヒーは 猿田彦の オリジナルブレンド
サロン
サロン
あさばイズム 李 禹煥(リ・ウファン)氏の 作品
廊下も あさばイズム
湯上がりの 椅子 も あさばイズム
前も 泊まった みつごとうさんも 泊まった(笑) 萩 の お部屋
お部屋
客の 分だけ 作ります
お着きのお菓子
部屋
冷蔵庫に 入っていた 無料ジュース
部屋からの眺め
寝室
部屋 寝室
窓は 全開できます
全身伸ばしてはいれます
シンクは 2つ 鏡は 3つ
洗面所を 通り 寝室へ
一段下がる 縁側
あさばの 心づかい 床の 近く こんな低い位置から 暖房でてきます(゜ロ゜; すごい
あさばの 心づかい どんなに早くても 玄関には 誰かいてくれます
あさばの 心づかい
あさばの 心づかい
あさばの 心づかい 椅子に あわせたお座布団
あさばの 心づかい部屋 一畳ある クローゼット
あさばの 心づかいスーツケース置けます
あさばの 心づかい
あさばの 暖簾
あさばの 心づかい 美人女将の お見送り
2022/12/05 更新
2022/11 訪問
正しい 夕ごはん
楚々と した
心から 癒される
おもてなしをしてくれる
所作の 美しい
中居さん の お給仕で
夕ごはん
始まりました
部屋食です
質実で
凛とした
正しい 和食
妙に 奇を衒う ようなことは
まったくございません
きちんとした
いつも 決まった
たしかな素材
何ひとつ とっても
雑味のない
確かな美味しさ
に
安堵できる お料理です
ゆばむし
代々 館主が 書きます
ゆばむし お出汁絶品
クモコの 季節です とろけます
アオリイカとクエ
あさば名物穴子鮨
修善寺 町おこし の黒米を 使ってます
松葉蟹しんじょう椀
お誕生日 お赤飯と めで鯛の箸置き と 蟹しんじょう
蟹が ぎゅっ と つまって 蟹だんご でした ( ☆∀☆)
鰆炭火焼き
鰆 今の鰆はあぶらが のってます
今回も 香箱蟹✨いただけました
内子たくさん
天城軍鷄 大中寺芋
ずがに汁
濃厚です
本海老 で 先ずは 食べました
次には お茶漬けのようにして 食べました
くずきり
ブラマンジェ
2022/11/29 更新
2021/12 訪問
あさば の 朝ごはん
お部屋で
ゆっくりと
たべる朝ごはん
自家製の風干しの鯵の干物
出来立ての だし巻き卵
しらす
椎茸
・・・etc.
厳選された 地元の 品々
素直に
くもりなく
慈悲深い
心が和む
幸福感いっぱいの
朝ごはん でした
お誕生日なので お宿からの お祝いの お赤飯です
クレソンの ごま和え
しじみの 味噌汁
大根おろし 沢山ですごくうれし
四ツ溝柿は静岡県の愛鷹(あ したか)山周辺に自生していた渋柿の一種とされ、それを農家が自家用として庭などで栽培されてきたものが昭和30年代に商品として栽培出荷されるようになった そうです
四ツ溝柿 脱渋してあり たいへん美味しく食べられました
長いくろもじが 使いやすい
朝ごはんの後のお茶 お水セット
2021/12/07 更新
2021/11 訪問
あさば イズム 端正
感動の 数だけ
写真に なります
2回目にして
またまた 感動 しまして
あまりに
写真多くなるので
食事と
分け アップしました
この
清々しさ
美しさ
を なんという言葉で
表現すれば よいのだろう
明鏡止水
静謐
清々しい
清風名月
凛
一点の曇りもない
澄みきった
透明感あふれる
楚々
どれもが 当てはまります
たまたま
マイレビ さんが
ケーキの 形容に 使っていた
端正
そう 端正 が いちばん 相応しい
ともかく 端正
空気も 澄んで
清らか です
今回は 残念ながら
サロンが
工事中で 使えなく
ロビー ラウンジにての
コーヒー 紅茶 みかんの
提供でした
部屋も
ほとんど すべて 床暖房
柔らかな暖かさ
「白木
木の部分
黒くなっている部分が ないですよね
どこも 新品みたいで すね 」
「気づいた所が あれば
仰ってください
すぐに なおしますので 」
なんと
すぐに なおす ~
すばらしい
この日も
工務店の人が
階段を ちょこっと
なおしていました
女将さんが
いつも ありがとうございます~♪
と 明るい声で
挨拶してました
工務店の方も
気持ちよく仕事できるだろうなあ
と 思われた
女将さんの 明るい挨拶でした
車を 置かせて もらい
お散歩してきましょ
と
かなり
早めに宿に 着きました
たいていの 旅館は
かなり 早めだと
どなたも 居ないことが 多いなか
車を 寄せたら
すぐ 男衆
そして 女将さん 仲居さんまで
笑顔で 迎えてくれ
お散歩して くる旨伝えましたら
早めに お部屋に
入れるように 準備しておきます
って・・・
うれしい お言葉です
二度めに しても
あさば の 見事な までの
端正な 美しさ
細やかなホスピタリティー
に 感動しました
また 来たい
李禹煥(リー・ウーファン)の作品
ハリー・ベルトイアの名作 ダイアモンドチェア
売店 と ロビー ラウンジ
美しい 畳廊下
ロビーで コーヒー みかん
ロビーラウンジで お茶提供
お風呂あがり に ひと休み
お風呂上がりに・・野天風呂の タオルは 温めておいてます
このパジャマが 気持ちいい 売ってます
売店 ギャラリーの 様
泊まれる日は この日しかなく ベットの部屋希望と ここだけ 空いてました
お着きの お菓子 料理長が 人数分だけつくる 生麩饅頭
お部屋から 紅葉狩り できました (^^)
和の意匠 が すばらしい
ベットルーム
アメニティは シンプル 不必要なものは 徹底して おいていません
美しい 清々しいまでの 白木の棚
洗面所 床暖房です
お部屋のお風呂 頭を つけて 窓を あけると 露天ふろ
窓を 開け放って 温泉つかりながら 紅葉狩り ( 〃▽〃)あ~幸せ~❣️
ベッド周り このスイッチ♪♪♪押しやすい様な細かな工夫に 感心します
夜の お茶 お水セット
朝ごはん後のお茶セット
お部屋のお手洗い1
部屋のお手洗い2
部屋からの 眺め
ふろく 竹林の小徑
ふろく 竹林の小徑
ふろく 竹林の小徑
この日の富士山
2021/12/07 更新
今日も 好い天気
露天風呂
女性の朝の時間は 7半〜9
朝の露天風呂に いく
外の空気が 美味しい
紅葉も みごと
爽やかです
あら 誰も いないと 思ったら
ひとり
湯船で 景色を 眺めていた
おはようございます
の挨拶だけで
紅葉の 山々
あさばの能舞台を
眺めながら
それぞれ
静かな朝風呂を たのしむ
8半
夫は洋食
私は和食
いつも決まったメニュー
いつも決まって 美味しい
安定した 味つけ
何気ないキャベツの お漬物も
塩加減も
ぎゅっと 絞る 絞り加減も
みごとに ちょうど よい
鰺も
すばらしい鰺に
焼き も さいこ〜
しじみ汁も
お出汁は もちろん
しじみの 立派な こと
いつも そう
夫が 頼んだ洋食
今回は
サラダ
も
フルーツも つかなかった
つかなくなったのかしら?
忘れたのかしら?
ちょっと
気になりました
美味しい
ボリュームまんてん
朝ごはん
心から
ごちそうさまでした
(◕ᴗ◕✿)(ʘᴗʘ✿)