2回
2025/01 訪問
第4の調理法「低温」。ここ田舎に、都会に勝ってる味みっけ ※自販機5000、10000円使えないよ
今日は、「いい人いい日」1月11日。笑。
焼く、煮る、蒸す、そして俺の中で、約10年前知った低温調理法チャーシューは、東京で経験した「本田」。
今までとは違い、まるでハムのような上品な見た目と味。肉自体の味がはっきりしていて、スープを汚さない。
感動したチャーシュー。
そして、昨年、再度過去の味を確認したくて秋葉原「本田」へ。10年前は、武蔵野かどっか、もっと田舎にあった。
味は、忘れているがチャーシューは、初めて経験した時に似ていたかどうかは、時間の経過と共に忘れていたが美味いのは事実。
そして、食べ飽きているラーメン分野の開拓で、この店を知り向かう。もちろんチャーシュー狙い。
開店10分前到着。すでに客7人。順番に店内に入り自販機で購入。※5000円を崩してもらう(タイムロスだ)
注文は、特製中華蕎麦醤油1300円、男はだまってチャーシュー飯400円→思わず「な~~に」と心で叫んだ。
店内はカウンターに約8人。テーブル2×4人=16名が限界かな。
そして俺の好きな店内。まずは、①調理している所が見える(自信のある店は客に見せる) ②ジャズが流れ都会の感じ ③綺麗 ④店員達の明るさ、元気さ、笑顔→商品来る前に、期待感は膨らむ。
ダボ7個、鍋の中で。一気に7人前と思いきや3人前つづ。流石というか当り前。一気に麺を入れ、茹でる時間差が麺の質を落とす。知ってるよ、麺の性質をマスター。そして、常に沸騰させた湯に、水を常時追加、お湯の汚れを防ぐ方法。流石だ。
モヤシを入れる。何分湯がくのか、約1分。これならシャキシャキ感あるべと。だが、俺のラーメンにはモヤシ無く残念。
麺の湯切りは、大きく8回。服が汚れるからか、背中は丸く湯ギり。男前なのだから、直立不動での湯切りが、かっこいいべと感じた。
では見た目と味と行こう。閑話休題 詳細は他者書き込んでいるので、お気に入りのみ
男はだまってチャーシュー
①見た目お洒落→味付け玉子にマヨネーズ、それに、小粒のアラレかな~そして、チャーシューは全面に出過ぎずホロホロ
②タレを控え、ご飯を殺していない。米の味も十分堪能。一粒一粒の甘味と食感がいい。
ラーメン
①見事な色彩で、お洒落な整った麺。
②物価高騰の中で、海苔の量と厚みは有り得ない→写真を見れば判るが、最後まで海苔は崩れず
③チャーシューは、東京「本田」と比べた場合、肉厚、旨み、こちらの方が上だ。肉本来の味を調味料で誤魔化していない
④スープは醤油だが、千葉有名な「竹岡式」とは全く違い、ストレートに優しい。→最初の一口目、舌の左右に貝を感じた。
⑤シナチク→札幌有名「西山麺」同等の厚みが有り歯ごたえ十分
⑥ナルト→ガキの頃(昭和40年代)札幌ラーメンはシンプル,その中で、ナルトが入っていた。普段食えない高級品だ。
⑦餃子→皮のモチモチ最高だわ、2個入り
最後に
ラーメン分野は特に、好き嫌いが分れる分野。そして、過去に「何処のラーメン美味いですか」と聞かれてきた。
俺は「好き好きだから」と答えなかったが、人生初めて、ここを教えられる。まじ美味いわ。
お洒落な、うめえええええラーメン千葉に有り
PS プリンもいいべさ→書き込み忘れてた。限定20食だべさ
2025/01/11 更新
先週書き込み、今回は、札幌風味噌を攻めに。
開店前、約15人。店を出たとき車で待機者数知らず。だが駐車場は満車。
札幌出身の俺は、札幌味噌と言われれば堪能したいだけ。
チャーシュー飯400円と札幌風味噌ラーメン900円を注文。○○風のメニューは、初めての経験。最高のユーモアだ。
今回、券売機で、気がついたことは、新札が使えないこと。前回は、5000、10000円が使用出来ず、店員に依頼する
タイムロスを書いたが、新札は、今日知った。まあ、小銭持ってけばいいんでないかい。
着丼
今回は、チャーシュー丼。前回と違う所は、チャーシュー。柔くてホロホロ、味も濃くない。
ラーメン、わかめ、にら、しなちく、ねぎ、ショウガ。
チャーシューは、前回とは違う。崩れるチャーシューとは言わないが、厚みと柔らかさ、濃くない味は美味い。
麺は、前回は、柔目を感じたが、今回は、腰を十分感じ、全粒粉ではなく、スープとマッチの中太麺。
スープは、味噌の香りは感じられなかったが、札幌定番甘味の味噌。それに七味。飲みやすい。
札幌人気店と比較しても、差は無いだろう。
道産子は、豚汁等に「しょうが」を入れる。何故?身体が温まるから。
今回、しょうががあるのか気になっていたが、あった。味変を楽しむべきだろう。
北海道味噌ラーメンは、しょうが、バター、もやしをトッピングとして、道産子は好む。
その点からすると、もやしの量を増やしてもらいたいかなと思った。茹ですぎないモヤシ。
味噌の濃さを、中和するモヤシを。
まあ、新しい年を迎え
美味いラーメン屋があることを知った今年は期待が出来る。
ご馳走さまでした。