この口コミは、道道106号線さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数:4.4
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.8
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|サービス 3.8
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|雰囲気 4.3
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|CP 3.6
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.8
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| サービス3.8
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| 雰囲気4.3
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| CP3.6
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| 酒・ドリンク- ]
【爾比久良】を筆頭に全ての和菓子がハイレベルな、絶品老舗菓子舗!
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【にいくら】 460円
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けっこう厚みもあり、ズッシリ重い。
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爾比久良~ 品のある佇まい。
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爾比久良~断面。 密度感が凄いのにホロホロとした食感。これは奇跡に近い。
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みたらし団子 100円。団子自体がとにかく味わい深い。
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花見団子 150円か160円か失念した。
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塩豆大福 これも150円か160円どちらかだった。
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2014/03/02 更新
こちら『大吾』さんについて、今さらワタシ如きがどうこう述べるのは恥ずかしい。他のレビュアー諸氏のコメントを参照されたし。
大吾さんの言わば名代である【爾比久良】は、ワタシが今まで一度も食べたことがない、所謂【由緒正しい】和菓子である。まず、淡い黄色一色のみの端整な佇まいに息を飲む。厳選された卵黄と白餡のみで生み出されるその美しい色合いは、見る人の眼を釘付けにする。そして、二つに割ると、中には大粒の和栗と上品なこし餡が隠れている。栗やこし餡の美味しさは言う迄もないのだが、驚くべきは周りの黄身時雨である。一口食べると、まず奥ゆかしく優しい甘みが仄かな卵の風味とともに口に広がる。そして、極めて密度感の高いみっしりと繊細な生地にも関わらず、口の中でホロホロと崩れ、あっと言う間に消えて行く。この食感は衝撃的以外の何物でもない。この類まれな黄身時雨を作る為に、一体どれ程の卵黄を必要としているのだろう。そう考えると、1個460円という価格はむしろ安価なのではないか、とさえ思えて来る。
爾比久良以外に今回購入したのは、
① みたらし団子 100円
② 花見団子 150円 or 160円
③ 塩豆大福 150円 or 160円
(②&③は正確な値段を失念した)
の3点だが、いづれも全くもって非の打ち所の無い逸品ばかりだ。団子はとにかく旨味が濃く、噛む程にその余韻が広がる。みたらしのタレは余分な甘さが削ぎ落とされ、醤油のキレが印象深い。花見団子は仄かな甘みが大変上品で、桜や蓬の香しさが味覚を一気に春へと連れ去って行く。そして、塩豆大福がこれまた凄い。適度な塩味でふっくら炊き上げられた豆が、柔らかい餅に絶妙な比率で練り込まれ、上品なこし餡と相俟って超ハイレベルな調和を生んでいる。豆大福に対する基準点がいやが上にも引き上げられる、大変な美味さの塩豆大福である。
爾比久良を筆頭にきら星の様に並ぶ銘菓の数々。久々に『和菓子に感動する』体験をさせて貰った気がする。