拓マンさんのマイ★ベストレストラン 2013

お酒で感動を味わってからもう少しで1年

BARなんてこじゃれたお店に行かずとも酒は呑めると豪語していた男が一杯のお酒を飲んでから携帯片手にBARを探す男になるなんて(笑)
一年とちょっと
よいお店には出会いましたがお酒を通してBARで感動することは出来ませんでした


神戸旅行初日の夜を飾るにはどこかよいお店がないか調べてみると
西日本を代表するBARとまで書かれたこちらのお店

迷わず伺わせてもらいました

結論から言うと素晴らしいBARでした
雰囲気、味も素晴らしいですが何よりバーテンダーのお酒に対する姿勢、この人になら何を任せても問題ないだろうと心を掴む何かをもっていますね♪


店内は無駄なものをいっさい省いた大人な空間
光量もちょうどよい

カウンター越しのバーテンダーとの距離も近すぎず遠すぎず、隣同士のイスの感覚も適度に離れているので一人だけの空間、カップルの空間が作りやすいように感じます

実際店内は凛とした静けさはありませんでしたが席に座ればそこまで気にはなりませんでした


注文してから時間が多少かかります
お一人で作っているのですから仕方ありません
いつでも素晴らしい味に巡り会える為の時間と思えば短いものです

また、このお店の空間であればお酒は最高の時間を味わっている中での添え物と考えれると思います
バーテンや友人との会話、１人考える時間を楽しむ事が出来れば「待ち」時間にはならないかと思います

・マティーニ
グラス一杯に表面張力ぎりぎりに注ぎますがそこから一滴もこぼさないのは見事
口を近づけ頂きます

キリっとした辛さはなく、スーッと染み込むような爽快感の中に甘さがほんのり香り飲みやすい味わい
お酒の強さも残っていて完全に心を掴まれた一杯でした


・ダンカンテイラーピアレスの1966年と書かれた緑色のボトル

抽象的すぎてすみませんm(_ _)m

お酒を飲む感動をまた味わってみたいと話したところ出して貰いました

バーテンダーさんの話だと「日本でもうちぐらいしか持ってないよ」との事

華やかな香りが口にスーッと広がり消えていくすっきりとして飲みやすいウィスキーではないかなと思います
時間が立つにつれて香りがさらに強まり甘い香りがが増したように感じ余韻を楽しめるウィスキーだと思います
美味しく飲めました


お酒の知識がまだまだ乏しく、年齢もまだ若い一見の客などに珍しいお酒をサラッと飲ましてくれたことに感謝です


これで満たされてしまったので注文はここまで

本当に神戸に住んでいる人が羨ましいです
最高の夜でした
　
また勉強をさせて頂きました
御馳走様でした

最高の食事

8660円というコース料理のみ
窯焼きという他では味わうことが出来ない調理法で何度も驚きと感動を味わえる至高のお店

１度味わえば8660円がどれほど良心的な価格かが分かると思う

料理の写真は撮っていない
私の写真では美味しさを伝える事が出来ないしこの店こそ直接食べに行かなければ分からないと思う

後から知ったけど一見さんは写真が撮れないそうです!
けど撮るよりも早く口に入れた方が楽しめると思いますよ(笑)


正直見た目は丁寧に作られているが素朴に感じる
見た瞬間の驚きはあまり感じませんでした…

ただ１度何かしらの料理を食べればこの料理はどんなものを見せてくれるんだろうというワクワク感がわき出てくると思います


目で愉しむというよりは、舌と鼻で感じる料理だと思います

どの料理も素材の味を生かしてあって素晴らしい
素材の味を生かしたと言うと単純に薄目の味付けを想像するんですけど、ここは違います
塩加減と微妙な火加減でそれぞれにあった味の濃さをだしてくれます
ほのかに香る薪の匂いも良いですね

特に最初の薪の香りの付いたバターは最高ですね!

メインのお肉はメインとついていながらも今まで食べてきたコース料理を崩すことない、お肉の味を味わう料理

個人的にもう少しメインであるならインパクトがあっても良いのではないかと食べているときは思いました

けどこの後に続く、アイスが本当のメインではないかなと今は思います

他の方のレビューを見てしまったのなら知ってると思いますけど…

今までのコース料理を堪能したのなら一発で何の味付けか分かると思います

店員さんも「食べてからのお楽しみです」と言ってからの出す料理ですから味については書きません

締めを飾る最高の一品ですね♪


ワインは5種類５セット5000円を

海外の三つ星ではよく扱っているが日本では珍しい白ワインなどを扱っていたりしてワインにも力を入れている様です

好みには合いませんでしたけどすっきりとした飲み口のワインでこの料理を楽しむならやっぱりこれが一番なのかな?


店内もすっきりとした自然で落ち着いたお店です

気取っていく必要もありませんし、緊張する必要もないと思います

あ、スペイン料理では無いですよ(笑)
ソムリエさんもお店にはスペイン料理とは一切書いてないそうです
どちらかというと和のテイストを感じました


是非とも食べに言ってみて欲しいお店です～
あ、でも今度行く機会があるときに予約とれなかったら嫌だなぁ～

御馳走様でした

結論
料理は美味しく、コースの値段もかなり安く雰囲気があって素晴らしいお店
場所が場所なだけに誰に対してでも是非行ってみるべきだとはお勧めは出来ません

食べることが好きな人、このお店の近くに来る機会がある人は是非、是非食べにいってみることをお勧めします
きっと後悔することは無いでしょう


彼女が数ヶ月の間、東京で勤務する事となりその旨をお店に伝え、激励を兼ねてこちらのお店に伺いました

予約が必須のお店
予約をする際にはこちらのお店のサイトを必ず見ておきましょう


漕代駅が最寄りですが少し歩きます
また、本数が少ないのが難点ですね

ちょっと田舎で、周りには何も無いので時間を潰せる場所は近くのコンビニぐらいですので注意した方がいいですね


店内は店主自らが製作した作品で溢れています
陶芸の良し悪しは分かりませんが、何事にもひたむきに努力する姿勢は素晴らしいと思います


食事は一斉スタート
一貫して地産地消を追求しているお店
更には地元に無い食材は地元で作れば良いと近くの農家に栽培を頼むという徹底ぶり


・松阪牛フルコース6000円＋ワイン
店主の料理等についての楽しいお話を聞かせてもらいながらコースが進みます
店の近くで録ったらしい鈴虫の音色が流れていたのですが後半になるとバイクの音が入っていてしまって、店主が慌てて止めに行くのは茶目っ気があってよかったです


どの料理も美味しかったですが、やっぱり1番はリゾットでしょう
旨味がとても凝縮されています
店主が相当に拘りをもって提供してくれているのは間違いないと思いました

本当に旨味を感じさせてくれて美味しかったです


選択制の松阪牛ですが、肉厚もしっかりしていてとっても美味しかったです

けど再訪するのならリゾットをメイン(笑)？と捉えて極み豚コース4800円のコースを選ぶ方がお手頃で美味しく頂けると思います
まぁ、他の組が松阪牛を食べてる中、豚を食べてるのには少しだけ恥ずかしさを感じてしまうかもしれませんが…

冬にはジビエもあるそうなので凄く気になります

食事最後に「皆さんだけの時間をお楽しみ下さい」と電気を消してキャンドルの明かりだけの空間にしてもらいました

これ幸いと、彼女にプレゼントをあげるととても喜んでもらえました

見落しがあるかもしれませんが他の口コミをみたところこのサービスを受けたと書いてありませんでした
もし話を聞いた上でしてくれたとするのなら非常にホスピタリティに優れた素晴らしいお店です


思う所は少しはありましたが、それを感じさせない忘れてしまえる素晴らしいお店でした

三重を代表する素晴らしいお店でした

御馳走さまでした

世界で唯一のチョコレート世界大会「ワールドチョコレートマスターズ」で優勝を成し遂げた平井茂雄さんが2012年の春にopenしたお店

今回の神戸旅行では絶対に伺おうと思っていました
勿論、賞や評判＝美味しいではないですけどね♪

清潔感があってシンプルなお店です
賞をとった事を大々的にPRするのでなく、机の上に乗った本一冊でサラッとアピールするのは好きですね♪

ショーケースに並ぶケーキはどれも美味しそうですね～
ケーキで迷ったのは本当に久しぶりです

女性と行ったとはいえ男がケーキ選びに悩む姿が他の方にどう映ったか(笑)

そんな私を店員さんは素敵な笑顔と優しい接客で正しい答えへと導いてくれました(笑)
可愛らしい店員さんでしたよ♪

保冷剤MAXにしてもらいぶらぶら歩いてオークラに戻り、部屋でゆっくり食べました
結構遠い(笑)


どれも美味しい!
さすがですね～
来て良かったと思えました♪

甘さは当然強いんですけど、見た目の綺麗さのせいか複雑な味わいのせいなのかパクパクと食べきってしまいました

結構サラッと食べきったのには自分でもビックリしました(笑)
結構甘い筈なのに口に嫌な甘さが残りませんでした

特にリースはお気に入りですね♪
チョコの甘みと洋梨の瑞々しさのバランスが抜群!


唯一の後悔は悩み過ぎたせいで世界大会優勝時の作品であるモードを頼み忘れたこと(笑)
まぁ次に神戸に伺う際の楽しみの１つにとっておきます

【2013年 12月 再訪】

伺う予定では無かったのですがいつの間にか食べに来てしまいました
凄い魔力です

今回はラヴニューといえばチョコですがそれ以外を購入してみました

食べた感想としてはまずまず美味しい
けれどもやっぱりチョコに軍配があがります

ラヴニューに来たなら是非是非チョコを食べて見て欲しいですね


ご馳走さまでした

タイトルであんなこと書いてありますが私は三重人ではありません(笑)

三重から愛知に転勤が決まり急ピッチで旨いもんを食べ歩きました
松坂牛、鰻、牡蠣etc.

最後を締めくくるのに最も相応しい料理であろうものはやっぱり「蛤」でしょう♪

日の出さんは蛤を扱うお店としてあの美味しんぼで紹介されたお店です


桑名駅からタクシーで数分
ひっそりとした町中に静かに店を構えています

知る人ぞ知るって感じで期待が高まります

歴史を積み重ねた木造建築の中に
お店側とお客側のここは名店なんだぞという目に見えない何かが充満しているように感じました
久しぶりに緊張しました(笑)

注文は蛤しゃぶしゃぶコース
前菜は丁寧作り込まれてます
お味はそこそこ
蛤の磯部揚げが個人的に好きです
焼き蛤は貝の年代の違いも楽しめて食べながら勉強できました

蛤しゃぶしゃぶ
まず蛤の大きさ、身の立派さに驚かされます
これは絶対にここでしか味わうことが出来ないと思います

出汁に蛤を入れただけというシンプルの極みだと思いますがそれがまた美味しい
本物の素材ってのは格が違います…

身が大きく、柔らかく、貝の旨みがジワッ～と口の中に広がります
薬味不要です

貝の開きが悪いのが１つありました
女将さんは気づかれたようですが少し考えたすえそのまま鍋の中へ
私は気づかないフリをしつつもその貝を目でおい、茹であがりに食べてみると苦味を感じました
１つだけですし勉強になりましたし不快には全く思ってません

雑炊は貝の旨みを閉じ込めた優しい味です
ほぼ１人で食べてしまいました♪


日本酒にあうとても美味しい料理だと思います
ビックリしたのがカクテルも作っているんですね！
店主自慢のカクテルを彼女が注文し、呑んでみたのですがちょっと甘い気がします
更に、更に成長していこうとする姿はとても好印象ですけどカクテルはまだ少し蛇足に感じました

お店の方の話術も大変素晴らしかったです
蛤、お店の歴史、桑名のことなど本当に色々と話していただきました
私達が若い事もあってか結構掘り下げた話を聞かしてもらえてとても楽しかったです(笑)

ネットで調べたところ2～3月が旬と書いてあったのでお店の方のお話ですと産卵前の５～６月頃が食べ頃だったんですね…

まぁ雛祭りの時期に彼女と食べにこられた事の方が美味しいものを食べることより大事だったり、しなかったり(笑)


ご馳走さまでした

最近大手ハンバーガーチェーン店が低価格競争ではなく高価格競争、高品質なハンバーガーを打ち出していますね～
まだ食べたことはありませんが美味しいものを手軽に食べれるようになるのであれば嬉しいですよねヾ(＾v＾)k


ただここのハンバーガーが気軽に食べにこれる人ならおそらく大手ハンバーガーチェーン店のバーガーを食べる必要はないかと思います♪


こちらのお店は味・CPにとっても優れたお店です
待ち時間がちょっと長めですけど、自分でその待ち時間を楽しめる方には自信をもってお勧めできます!


場所は結構分かりづらいです
神戸を歩きなれていないのならGPS必須です

何回か通り越しました(笑)

上の階に「たくま」という鉄板焼き屋さんがあったので彼女が行きたがりましたが、今回の目的はハンバーガー

店内は１２時前でしたがすでに一つの席を残し満席状態!!
こんな分かりづらいお店なのにすごい人気です～

入り口横には大きなテレビ
そこに移るのはコンフェデレーションズカップ!!!
食べるまでに１時間かかりましたが何の問題もありませんでした(笑)


注文は英語表記　どんなものかは横に説明が書かれています


・ダブルチーズバーガ　950円
本当に大きなバーガー!
これにフライドポテト＋サラダが付きます
とりあえず付けときました程度ではなく量・味ともにバッチリです♪

肉汁とチーズがたまらなく美味しいです
ナイフとフォークがありますが袋に包んでガブッと食べたいですね♪
ガブッと!!

Dr Pepperあったのは嬉しかったです

こんなけ満足感たっぷりでこの値段…
文句の付けようがないです～


あ、女性店員さんはだるそうな感じでしたね(笑)

まぁアメリカンなお店ですから全く気になりませんでしたけどね(笑)
狙ってるんですかね(笑)
逆に良いんじゃないですか～

本当にCPに優れてますね～

遠方から来る人にとっては予約が出来ないことが難点かな

家の近くにこのお店があって欲しいです…

ご馳走さまでした

ナゴヤドーム周辺で美味しいお店を調べたところ見つけました
しかもスペイン料理!

私、スペイン料理店なんて行ったことがなかったのでとても楽しみにして伺いました♪

外観はこじんまりとした小さなお店ですが店内はお洒落にレイアウトされていて好感がもてます
変にカッコつけてもいないので萎縮することもないかと思います


入って手前がカウンター
奥がテーブル席です

予約していきましたがカウンター席は1時間ほど空席だったので飛び込みで行ってみても良いかもしれませんね

黒板にメニューが書かれているというお洒落なコンセプトですが首を後ろに向け続けなくてはいけないのは辛い(笑)


注文してからメニューが来るまで大分待たされるとのレビューが目立っていましたので気になったものはとりあえず注文しておきました
どの料理もとっても美味しい!
特にアヒージョとパンの相性は抜群です♪


こちらのお店は一品、一品の量が少なめなのが女性には嬉しいところでしょうが男性には少し物足りないです(笑)
選ぶ楽しさはありますね！
苦手なハチノス（牛の胃袋）がとろっとろで美味しく調理されていたのにはびっくりしました

サングリアはちょっと甘めですけど気に入りました
自分の家で作れるんですかね??


彼女がとてもスペイン料理?それともこちらのお店？を気に入ったのでスペイン料理を食べにまた行きたいとせがまれることに(笑)


まだこのお店の良さを引き出せていないと思うので再訪は確実でしょう
誰に対してでも勧めれるお店です

とても美味しかったです
ご馳走さまでした

大塚駅から歩いて数分

周りは結構静か
ビルの2Fにあります

店内はL字のカウンター
テーブル席が数席のこじんまりとしたお店

隠れ家的なレストラン


まだまだ若い日本人の男性が2人で経営してみえました

周りを見るとカップル、お年寄り、1人客等幅広い層に好まれているお店のよう

休日に伺いましたが結構お客さんがみえていて、その度に断られていましたので予約をしておいた方が無難でしょうね


メニューは思ったほど多くないけど不満に思うほどではありませんでした、むしろ選び疲れるのでこれぐらいで良かったかも


何点か注文しましたが値段も安く、美味しいのでCPに優れています
おつまみ感覚で食べて行くお店と認識していたのですが量も割と多いです(前菜は除く)

2人で経営されているので料理が提供されるまで時間がかかるかと思いましたが問題ありませんでした


幾つか頼んだ中でも気に入ったのは

・チーズカルチャ
ふわっとしたナンの中にたっぷりのチーズがはいっています
かぶりつけば、濃厚なチーズがとろっ〜と伸びてチーズ好きにはたまりません

・バターチキンカレー

スパイシーさはありませんが、豊かな香りと甘めのコクが食欲をそそります
お酒に合うかと言われると難しいですけど食事にきたなら頼んで失敗は無いですね
牡蠣カレーも頼みましたがナンに合わせるならこっちの方が美味しかったです


料理も満足、お会計にも満足

幸せな気持ちの酔っ払いには帰りの階段が少々危なかったですが美味しいお店でした

お店情報をみると喫煙可能なんですね〜
喫煙者反対では全くありませんけど、これだけ美味しいお店なら禁煙にしても全く問題ない、むしろ店内も狭いですし禁煙にした方が美味しく食事できるんじゃないかな〜と思いました

幸い食事中には喫煙される方はいませんでしたけど

美味しいお店でした
ご馳走さまでした

京都らしさを凝縮した素晴らしいBAR
厳かな空間ではありますが、不思議と緊張感を感じることがありませんでした

旅行、接待で使えば失敗する事は無いでしょう


他の県とは全く違う雰囲気の町、「京都」

そんな京都を存分に味わいながらも旨い酒を呑むことができると聞けば伺う以外の選択肢はありません

四条河原町から歩いて数分
趣のある町並みにひっそりと隠れるお店

知らなければ入ることが出来ないお店
近くの黒服の方に聞いてやっと見つける事ができました

ライトアップされた小路を通れば料亭の様なお店がそこに現れます
扉を開けば予想を裏切らない雰囲気があります

座敷も気にはなりましたがまず初めはカウンターを

立派な一枚板の向こうには綺麗にお酒が並んでいます
オーナーが北欧のお酒を多く卸しているそうですよ

また、舞子さんの挨拶の団扇が飾ってあるのはより一層京都らしさを感じます

会話もそこそこに注文

・マティーニ
香りが柔らかいマティーニでした
飲み心地もすっきりしていて美味しくはありました
しかしながらバー・ルサロンで飲んだマティーニを忘れることが出来ませんでした


もうマティーニから飲み始めるのは辞めようかなと思う今日この頃

・コケモモのリキュールのカクテル
北欧のリキュール
コケモモの甘さを感じるカクテル
酸っぱさはあまり感じません

・スイカのカクテル
キレイな赤色のカクテル
コップの縁に付いた塩とスイカの甘味のバランスが丁度良く美味しいです
夏らしさを感じる素敵な一杯

・ミモザ
酸味のないまろやかなオレンジ
世界一のオレンジジュースというよりはみかんのカクテルですかね

・京都ボトル　マッカラン19年
京都の酒屋さんが樽を購入してボトリングして販売するマッカラン
数本しか販売されていないよう

マッカランの豊潤な香りの後にドライな飲み口
違うもんなんですね～

美味しいくもあり、京都の思いでの一つになりました

つまみは残念ながら普通でした

お若い男性スタッフの方はもう少し、どっしり構えて会話ができればより素晴らしいBARになるでしょうね
カウンターですからもう少し会話が楽しめたら良かったのにと思います


総じて京都を存分に味わう事ができて満足です

行くか行かないかを迷っているのなら行ってみることを強くお勧めします
写真、他人の感想からは知ることが出来ない事が感じれるお店でした

値段も思いの外、安かったのでお勧めですよ

ご馳走さまでした