Robert De Niroさんが投稿したばんや(青森/本八戸)の口コミ詳細

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Robert De Niro (50代後半・男性・東京都) 認証済

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ばんや本八戸/居酒屋、郷土料理、海鮮

3

  • 夜の点数:4.8

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
3回目

2022/10 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

八戸ディナー 6,655円

およそ1年振りにやって参りました青森県八戸市。
明日のミッションに備えての前乗りです。
夕方、予約したホテルへチェックイン、部屋へ荷物を置いて夕食へ出掛けます。

伺ったのは、私の大好きな名酒場「ばんや」。
開店時間前に店舗へ着きますと、入口付近に並んではいないげど、開店を待つ数名の人だかり。
私もそこへ加わり、スタンバイOK✌️
18:00開店、縄暖簾が上がるとともに店内へ、カウンター席の一番隅へ一人着きます。
そして、18:05で即満席 、その後も続々とお客さんがいらっしゃいますが、皆さんガンガン断られます。

お料理のメニューは無いので、カウンターに並んだ大皿をチェックして、注文を致します。
頂いたものは、

〈料理〉
■イカのとも和え(通し)
オーダーしようと思っていたら、通しで出て来て、ヤッタネ!
ラッキー✌️
今日は良い日だな。

■つぶ貝煮付け
今回初めて頂きました。
やはり間違いない旨さ、大当たり!

■蕗と蕨の煮付け
身欠きニシン、油揚げ、糸こんにゃくも入ります。
コレぞ、山の幸と海の幸のマリアージュ♡

■メヌケの煮付け
深海魚なんですけど、食べられる所が多いです。
そして、この味付けが堪りません。

■刺身
・ひらまさ
・平目(えんがわ付)
地魚を地酒で頂きます。
至福のひと時〜♬

〈飲物〉
■瓶ビール サッポロ 中瓶
■瓶ビール アサヒ 中瓶
■陸奥八仙 緑ラベル 特別純米 ひやおろし
■陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸 火入

趣きのある照度低めな店内で、新鮮な魚とグレイヘアのマダムな女将が織り成す上品な味付けの郷土料理を八戸の地酒と共に堪能しました。

良い酒場ですね。
相変わらずに美味しかったです。
ご馳走様でした。

  • 外観

  • 外観

  • 瓶ビール サッポロ 中瓶

  • イカのとも和え(通し)

  • イカのとも和え(通し)

  • つぶ貝煮付け

  • つぶ貝煮付け

  • 蕗と蕨の煮付け

  • 瓶ビール アサヒ 中瓶

  • メネケの煮付け

  • メネケの煮付け

  • 陸奥八仙 緑ラベル 特別純米 ひやおろし

  • グレイヘアのマダムな女将をバックに。

  • 陸奥八仙 緑ラベル 特別純米 ひやおろし

  • 刺身

  • 刺身

  • 平目

  • 平目

  • ヒラマサ

  • ヒラマサ

  • 陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸 火入

  • 陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸 火入

  • カウンターには大皿が並びます。

  • 内観

  • 外観

  • ドリンクメニュー

2023/07/03 更新

2回目

2020/10 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

八戸ナイト①6,050円

今年3回目の八戸出張。
ひと仕事を終え、夕方、八戸市内のホテルへチェックイン。
部屋へ荷物を置いて、目当ての酒場へ一人歩いて向かいます。
また、来てしまいました〜♬
六日町交差点に佇む名酒場『ばんや』✨

開店時間18:00の5分前、店舗入口付近には、開店を待つ数名の方々がいらっしゃいます。
でも、本日は平日なので、連休中だった前回と比べて人数は1/4程。
私もその中に紛れておりますと、グレイヘアのマダムな女将が表へ出て来て、縄暖簾を掛けます。

店内に入り、手をアルコールで消毒してからカウンター席へ。
梁から吊るされた「ビン玉照明」は、相変わらずに照度が低く、全体的にやや暗めな店内。
でも、この暗さが、クールでシックな「和」の趣きを醸し出しております✨

ドリンクメニューより取りあえずのビールをお願いします。
お料理の品書きは、ホワイトボードに書かれたお刺身と焼き魚のみ。
それ以外は、カウンターに並んだ下記の大皿料理となりますが、品書きはございません。
品名、間違えていたらゴメンなさい。

『蓮根油炒め』
『煮つぶ貝』
『イカのとも和え』
『ゴボウと馬肉の味噌煮』
『山菜と油揚げの煮物』
『煮魚 メヌケのカマ』
あともう一品、身欠きニシンのお料理が有ったような・・・

で、頂いたものは、

〈料理〉
◼️大根とニンジンの鱈の子和え〈通し〉
タップリとまぶされたタラコが嬉しく、食をソソります。
薄口のとても上品な味わい。
喉を潤すビールの苦みに良く合います。

◼️ゴボウと馬肉の味噌煮
南部地方は、馬とともに暮らしてきた地域で、古くから馬肉を食べる文化があるんですね。
味噌で煮込まれたゴボウと馬肉、軽く七味を振って頂きます。
柔らかな歯応え、味噌の風味は強過ぎず、円やかに全体をまとめております。
欲します、日本酒を (*´Д`*)

◼️イカのとも和え
コレですコレコレ。
やや甘めの優しい味わい。
このワタの風味が堪らない。
私の中の八戸の味✨

◼️生うに
ホワイトボードの品書きに見つけてしまいましたこの三文字。
前回、ホワイトボードにこの三文字は無く、食べられませんでした。
口へ含んだ途端、広がります。
磯の香り。
甘い、甘いです。

〈飲物〉
◼️瓶ビール アサヒ(中瓶)
アサヒ、サッポロから選べます。
今回は、アサヒ!

◼️桃川 吟烏帽子 特別純米 ×2
青森県産酒造好適米を奥入瀬川水系の仕込み水で、南部杜氏と蔵人が丹念に醸した特別純米酒。
華やかな香りと、ふくらみのある優しい米の旨みを感じ、スッキリとした飲み口。

素敵な北の酒場で頂く、美味しいお料理と美味しいお酒✨
居心地が良く、ついつい長居をしたくなりますが、野暮ですね。
今日は、この辺りで引き上げます。
ご馳走様でした!
また、来ます。

  • 外観

  • 内観

  • 『蓮根油炒め』

  • 『煮つぶ貝』

  • 『イカのとも和え』

  • 『ゴボウと馬肉の味噌煮』

  • 『山菜と油揚げの煮物』

  • ◼️瓶ビール アサヒ(中瓶) ◼️大根とニンジンの鱈の子和え〈通し〉

  • ◼️大根とニンジンの鱈の子和え〈通し〉

  • ◼️ゴボウと馬肉の味噌煮

  • ◼️イカのとも和え

  • イカ、リフト〜!

  • ◼️生うに

  • ◼️生うに

  • 生うに、ア〜〜ップ!

  • 生うにも、リフト〜〜!!

  • ◼️桃川 吟烏帽子 特別純米

  • ◼️桃川 吟烏帽子 特別純米

  • ◼️桃川 吟烏帽子 特別純米

  • 桃川 吟烏帽子 特別純米、もう一丁!

  • 内観

  • 内観

  • マダムな雰囲気の女将✨

  • 縄暖簾✨

  • 外観

  • 招く猫

  • メニュー

  • メニュー

2020/11/27 更新

1回目

2020/09 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

八戸ナイト① 9,130円

「敬老の日」の本日、青森県八戸市にやって参りました。
巷では4連休の真っ只中ですが、バケーションではございません (˘・з・˘)
明日からのミッションに備えての前乗りとなります。

夕方、ホテルにチェックイン。
部屋へ荷物を置きまして、目当ての酒場へ一人歩いて向かいます。
連休と観光庁の「GoToトラベル事業」の効果か、前回6月に訪れた時よりも八戸の中心街は賑わいを見せております。

ココですね〜♬
六日町交差点に佇む名酒場『ばんや』✨
開店時間18:00の10分前、開店を待つ人々が店舗入口付近に集まっていらっしゃいます。
私もその中に紛れまして、スタンバイOK ٩( 'ω' )و
17:55、暖簾が掛けられ店内へ。

カウンターの一番隅の席へ着き、ドリンクメニューより取りあえずのビールをお願いします。
「凍み豆腐」「寒干し大根」「ビン玉照明」が梁から吊るされた店内、照明の照度が低く全体的にやや暗め。
その暗さが、クールでシックな「和」の趣きを醸し出し、とてもイイ雰囲気✨
カウンターの中には、グレイヘアの素敵なマダムがいらっしゃり、この方の存在がまた、この酒場の雰囲気を更に引き立てております✨

お料理の品書きは、ホワイトボードに書かれたお刺身と焼き魚のみ。
それ以外は、カウンターに並んだ7種類の大皿料理となりますが、品書きはございません。
でも、接客担当のお兄さんが、最初に本日の大皿料理の説明をしてくださるのでノープロブレム。

で、頂いたものは、

◼️ザルメ(スジメ)の煮付け〈お通し〉
昆布の様な、ワカメの様な、その中間の食感。
一緒に炊かれた「身欠きニシン」がアクセント。
ヘルシーでメルシーな味わい。
お通しなのに、小鉢にタップリ盛ってあるのも嬉しい。
こんなに食べたら、髪の毛増えるかも。

◼️煮魚 メヌケのカマ
東北特有の濃口かと思いきや、薄口の上品な味付け。
何コレ?
マジ旨いんだけど。
本日の大当たり㊗️
白米と味噌汁欲しくなる。

◼️イカのとも和え
新鮮なイカとそのワタを使って作られた逸品。
ワタの風味とやや甘めの味付けが絶妙。
イカって旨いね!

◼️刺身盛り合わせ
「平目刺」「タコ白子」「〆さば」「ボタン海老」のラインナップ✨
もうね、皆様おいしゅうございます☺️

◼️焼き魚 いわし焼き
ハッ!?ニシン?
注文間違えちゃった?
と思わせる程、デッカいです。
通常1品につき2尾付くそうですが、1尾にして頂きました。
脂ものっており、食べ応え充分 ε-(´∀`; )

◼️瓶ビール サッポロ(中瓶)x2
瓶ビールは「中瓶」となります。
アサヒとサッポロから選べます。

◼️日本酒 陸奥八仙 辛口(青森)x?
接客担当のお姉さんに、辛口でオススメの青森の日本酒をお願いしたら、コチラが参りました。
地元、八戸酒造が醸造した、八戸を代表する地酒です。
青森県産の米と酵母にこだわり、仕込み水は八戸・蟹沢地区の名水を使用しているそう。
冷やで頂きますが、キリッとしてキレ良く、海鮮料理によく合います。
何回頼んだろ?
忘れました。


店内は、開店と同時に満席となり、それでも次から次へとお客さんがいらっしゃり、皆さんガンガン断わられます。
凄い人気です、コチラ。
尚、新型コロナウイルス対策に関しては、入店時に手のアルコール消毒が必須となります。
また、カウンター席のピッチは、ゆったりと広めに設けられており、「密」と言う印象はありません。

私の隣には、関西弁のご夫婦が座られ、観光でいらしたのかと思いきや、八戸に30年住む地元の方で常連さん。
コチラの次にオススメの酒場、教えて頂いちゃいました。
その後に隣に座られたのは、愛知県出身の上智大に通う3年生。
ウチの息子と同い年で一人旅をしているとの事。
話が盛り上がり、オジさん呑み過ぎちゃったな〜笑

素敵な北の酒場で頂く、美味しいお料理と美味しいお酒✨
楽しい出会いがあり、居心地が良く、ついつい長居をしてしまいました。
野暮ですね、ご馳走様でした!

  • 看板

  • 内観1

  • 「凍み豆腐」「寒干し大根」「ビン玉照明」

  • 外観

  • マダムと大皿料理

  • 内観2

  • 瓶ビール サッポロ(中瓶)

  • ザルメ(スジメ)の煮付け〈お通し〉

  • 煮魚 メヌケのカマ

  • 煮魚 メヌケのカマ

  • イカのとも和え

  • イカのとも和え

  • 刺身盛り合わせ

  • 「〆さば」「ボタン海老」

  • 「平目刺」「タコ白子」

  • 日本酒 陸奥八仙 辛口(青森)

  • 焼き魚 いわし焼き

  • 焼き魚 いわし焼き、レモンシャワー!

  • 焼き魚 いわし焼き、背骨を箸で押し押し!

  • 焼き魚 いわし焼き、完食!

  • ホワイトボード

  • ドリンクメニュー

2020/10/03 更新

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