ama-Gさんが投稿したノルド(兵庫/立花)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

ama-Gのあま限定レストランガイド

メッセージを送る

この口コミは、ama-Gさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

ノルド立花/お好み焼き、鉄板焼き、居酒屋

2

  • 夜の点数:4.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
2回目

2018/03 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

創業50年!私の中では、キング・オブ・ザ・お好み&ネギ焼きです。

評価には、老舗加点と思い出加点が入っています(笑)。なにしろ創業時から50年通ってますもんね~。

こちら老舗ながら、2代目に上手に代替わりしているので、まだまだ続きそうです。ここのお好み焼きやネギ焼き、鉄板メニューの数々は、今となっては初めて食べたときの感動はありませんし、正直言って昔と比べるとちょっとというところもあります。しかし、それでも、私の中では相変わらずキング・オブ・ザ・お好み&ネギ焼きであることには変わりありません。

メニューは色々と増えてますが、やはり注文するのは、お好み焼きでは豚玉、すじネギ焼き、ポークチャップ、オムそば、焼きうどんゆず醤油味という定番になってしまいます。

特にお好み焼きは、生地、キャベツ、ソース、ケチャップ、マヨネーズ、マスタードの配分が絶妙で、口の中で渾然一体となった旨さは、もう他では味わえないものです。
すじネギ焼きも、サクッとした表面と、トロッとした中身の食感の違いの妙がなんとも言えません。

こちらのお好み&ネギ焼きと、大貫の焼き飯、タントのベーコンなすスパゲティは、尼崎原住民の私にとって、もう定期的に食べないと中毒症状を起こしてしまうソウルフードになってしまいました。

  • 豚玉

  • ぺしゃんこの焼きおにぎりがネギ焼きにのったネギライス

  • オムそば

  • 外観

  • カウンター

  • 店頭

  • ランチタイム

2018/03/12 更新

1回目

2016/01 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

街の鉄板焼きグルメの頂点ノルド!45年変わらぬマイ・フェイバリットお好み&ねぎ焼きです

2016.5
5月7日こなもんの日にちなんで、私の中でのベスト・オブ・こなもん(お好み焼きの部)の店の紹介です。
最近は、2代目が店を仕切っているようです。お好み焼きのマヨネーズが、まるでラテアートのようにかけられています。やっぱり若い人は小洒落たことをしてくれますね。お店自体は、あんまり綺麗とは言えなくなってきましたが、グランドメニューも美味しさも、変わらず継承しており、私の中では相変わらずナンバーワンのお好み&ねぎ焼きです。


---------------------------------------------------------------------------
この店には、創業以来ですから、45年は通っていることになります。駅前が再開発されてもずっと同じ場所で変わらず営業しています。当時子どもだった私にとっては、この店は高級店でした。そして、この店で食べたのが人生初というものが結構あります。私にとって大変思い入れのある店なので、評価は高めですが、割り引いてお読みください(笑)。

昔は、お好み焼きといえば、自分で混ぜて自分で焼くというスタイルが一般的だったので、お店の人が焼いてくれたものを食べるというスタイルは新鮮でした。
しかも、キャベツをみじん切りにして、丁寧に混ぜ、ふわっと丁寧に焼き、従来定番だった青のりとかつお節を使わずに、ソース、ケチャップ、マヨネーズ、マスタードで食べるというのもさらに斬新なスタイルでした。
「ソースは甘いの辛いのどちらにしましょ?」「ケチャップ、辛子、マヨネーズ全部入れていいですか?」という定番の問いかけは、45年間ずっと変わらず続いています。

カウンターの前の長ーい鉄板の向こうでは、マスターとワイルドワンズの鳥塚しげき似のお兄さんの二人がてきぱきと調理していたことを思い出します。料理が楕円形の鉄板にのってやってきたり、鉄板の上で焼かれたものの上に銀色の蓋をかぶせて蒸し焼きをしたりと、今までのお好み焼き屋さんではお目にかかれなかった、高級な洋食屋さんのようなパフォーマンスが印象的でした。

ここでお好み焼きを初めて食べたときの衝撃が強烈だったので、以後、お好み焼きをどこで食べても、ノルドと比べてどう?と問いかける自分があります。ねぎ焼きも十三の某有名店よりもよっぽど美味しいと思います。今でも、私の中では、ベスト・オブ・お好み焼き&ねぎ焼きです。関西で一番ということは自動的に日本一ということになるでしょうか。

この店では、豚玉(洋風お好み)と、レモンと醤油で食べるすじねぎ焼き、両方が私の必須アイテムです。豚玉は小ぶりなので、両方いけちゃいますね。高校生ぐらいのときなど、小遣いに余裕があるときは、学校帰りにおやつとして食べていました。当時は170円だったことをなぜか今でも覚えています。
ねき焼きのバリエーションとして、ねぎ焼きの上に薄くのばした焼きおにぎりがのっている、ねぎライスというものがありますが、焼きおにぎりの香ばしさと、ぱりっとした食感がねぎ焼きと驚く程マッチしていて、これも大好物になりました。
豚玉、ねぎ焼き以外にも玉子3個分使うオムそばや、ゆず+醤油味の焼きうどんも捨てがたいのですが、残念ながら一人で行ったときはそんなに食べられません。いろいろ食べたいときは誰かを誘います。

ちなみにランチタイムは、お好み焼きにはご飯と味噌汁が、ねぎ焼きにはおにぎりが1個つきます。洋風お好み焼きなのに、なぜかご飯がよく合ったりします。おかずにしても違和感がないお好み焼きです。

夜も、お好み以外に鉄板焼きが楽しめます。あごすじや豆腐、開店以来の定番メニューのレバーのブランデー焼きやポークチャップ、野菜炒め、ヘレステーキなど旨いもんのオンパレードです。特に玉子の衣がついた半分ポークピカタのようなポークチャップは鉄板焼きでは一番のオススメです。

創業当時は、名前も外観も料理も、当時の立花界隈にあってはお洒落でモダンで、子どもだった私にとって高級店のイメージだったこの店も、今では長い年月と地元に馴染んだおかげで、庶民的かつ親しみやすい雰囲気になっています。しかし、私にとっては、依然、特別な存在のお店です。大貫の焼き飯やタントのスパゲティと同じく、ときどき無性に食べたくなる懐かしの味です。

立花駅周辺には、あちこちにいい店がひっそりと隠れていますが、この店は、その中でも街の鉄板焼きグルメの頂点に君臨する名店だと、私は勝手に思っています。

  • すじネギ焼き

  • ヘレステーキ

  • ポークチャップ

  • 豚玉定食

  • フェスタ立花の南向かい

  • とん平焼き定食

  • 100円ビールのサービスもあります。

  • 持ち帰りの豚玉

2016/05/07 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ