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マリヒロセ (女性・東京都) 認証済
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1回
夜の点数:4.7
2014/01 訪問
L.O.22:30に惹かれて 博多で念願の水炊き 華味鳥 天神西通り店
福岡ではもつ鍋を食べることが多かったのですが、今回は「水炊き」を食べたいと友人からリクエスト。食べログに加えタビハナ、まっぷるの熟読では飽き足らず、・博多情緒に浸るノスタルジックプラン(1日)・はんつ遠藤と行くご当地グルメの旅といったJALの情報ページをくまなくチェックし、下記ページ・地元客室乗務員とめぐる日本旅レポート 福岡編に掲載されていた、この華味鳥さんも水炊き候補としてリストアップしていました。そのページによると、創業者自らが養鶏にこだわり、「華味鳥」という銘柄鶏を生んだとのこと。当日、予定が思ったより押してしまい他のお店ではラストオーダーに間に合わないことと、ホテルにチェックインする際にお店を見かけたこともあり、電話で予約したらOK。お邪魔させていただくことにしました。お店に入ると、女子会が3、4組は見えたでしょうか。言葉遣いからすると地元福岡の女性たちが、ちょっとおしゃれな女子会会場として利用しているように見受けられ、期待値が上がります。私たちが通されたのは三角形の窓際のテーブル席。一人がけの黒いゆったりとしたソファに腰かけ、カップルが座ったら楽しそう、というような話をひとしきり。水炊きに加えて軽くお肉が食べたい、と思ったので「味」コースをチョイス。小鉢二品/華味鳥生ハムと親鳥のたたき/華味鳥水たき/香物で一人3,200円です。小鉢はこんにゃくのようなくずきりのようなつるりとしたもの(お伺いしたのに名称失念、すいません)と、明太子と柔らかくした山芋。どちらも上品においしく、期待値が上がります。生ハムと親鳥のたたきは食感が違う2つの味を、たたきはポン酢、生ハムはゆずこしょうとにんにくとで味わいます。お待ちかねの水たきです。お店の方が鶏肉の鍋に火をつけ、スープをよそってくれます。お塩とねぎを入れただけで、スープとして成り立つことに感動。具を食べた後も、何杯かスープのみでいただいてしまうほど美味しかったです。次いで、ぶつ切りと呼ばれる骨付きの鳥を頂きます。鶏肉尽くしの中、このぶつ切りが一番好みでした。骨にかぶりつくことの幸せよ。鳥のつくね、ハツ、キモを入れて頂き、つくねが浮いてきてから1分すればすべてのお肉が食べられること、ゆばはしゃぶしゃぶにして食べられることを説明頂き、店員の方が席を離れます。そこから野菜を自分で投入です。水気を出しすぎないように、白菜ではなくキャベツ、えのき、とうふ、水菜、にんじん、くずきり、長ネギを入れました。東京では白菜の鍋をよく食べているので、このキャベツがしんなりしてスープをしみこみ、柔らかくなったときの甘い味わいが衝撃的で、多少高くとも鍋にキャベツを入れたい!!と強く思いました。また、普段はマロニーを頂いているのですが、くずきりのそこはかとなく甘味があるような、柔らかい食感に、くずきりも買いたくなる、つまりはまた水炊きを食べたいと体が感じたのだと思います。肉だけでなく、お野菜など一つ一つも美味しかったです。香の物はめんたい高菜と大根。めんたい高菜を友人がとても気に入ったため、お土産で買って帰りました。〆は雑炊とちゃんぽん麺を選べます。ちゃんぽん麺を選択。白かったスープもすっかり濃い色合いになり、それをたっぷりと吸い上げた麺でお腹の中が膨れました。お会計で若女将さんとお話も少しさせていただき、このお店を選択して良かったなと思い、店を後にしました。福岡旅行の思い出になりました。また福岡に行く際は、もっとお腹を空かせて唐揚げなども食べたいと思います。
2014/01/29 更新
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家族・子供と
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日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
福岡ではもつ鍋を食べることが多かったのですが、
今回は「水炊き」を食べたいと友人からリクエスト。
食べログに加えタビハナ、まっぷる
の熟読では飽き足らず、
・博多情緒に浸るノスタルジックプラン(1日)
・はんつ遠藤と行くご当地グルメの旅
といったJALの情報ページをくまなくチェックし、
下記ページ
・地元客室乗務員とめぐる日本旅レポート 福岡編
に掲載されていた、この華味鳥さんも水炊き候補としてリストアップしていました。
そのページによると、創業者自らが養鶏にこだわり、「華味鳥」という銘柄鶏を
生んだとのこと。
当日、予定が思ったより押してしまい他のお店ではラストオーダーに
間に合わないことと、ホテルにチェックインする際に
お店を見かけたこともあり、電話で予約したらOK。
お邪魔させていただくことにしました。
お店に入ると、女子会が3、4組は見えたでしょうか。
言葉遣いからすると地元福岡の女性たちが、ちょっとおしゃれな女子会
会場として利用しているように見受けられ、期待値が上がります。
私たちが通されたのは三角形の窓際のテーブル席。
一人がけの黒いゆったりとしたソファに腰かけ、カップルが座ったら
楽しそう、というような話をひとしきり。
水炊きに加えて軽くお肉が食べたい、と思ったので
「味」コースをチョイス。
小鉢二品/華味鳥生ハムと親鳥のたたき/華味鳥水たき/香物
で一人3,200円です。
小鉢はこんにゃくのようなくずきりのようなつるりとしたもの
(お伺いしたのに名称失念、すいません)
と、明太子と柔らかくした山芋。どちらも上品においしく、
期待値が上がります。
生ハムと親鳥のたたきは食感が違う2つの味を、
たたきはポン酢、生ハムはゆずこしょうとにんにくとで味わいます。
お待ちかねの水たきです。
お店の方が鶏肉の鍋に火をつけ、スープをよそってくれます。
お塩とねぎを入れただけで、スープとして成り立つことに感動。
具を食べた後も、何杯かスープのみでいただいてしまうほど美味しかったです。
次いで、ぶつ切りと呼ばれる骨付きの鳥を頂きます。
鶏肉尽くしの中、このぶつ切りが一番好みでした。
骨にかぶりつくことの幸せよ。
鳥のつくね、ハツ、キモを入れて頂き、
つくねが浮いてきてから1分すればすべてのお肉が食べられること、
ゆばはしゃぶしゃぶにして食べられることを説明頂き、
店員の方が席を離れます。
そこから野菜を自分で投入です。
水気を出しすぎないように、白菜ではなくキャベツ、
えのき、とうふ、水菜、にんじん、くずきり、長ネギを入れました。
東京では白菜の鍋をよく食べているので、このキャベツが
しんなりしてスープをしみこみ、柔らかくなったときの
甘い味わいが衝撃的で、多少高くとも鍋にキャベツを入れたい!!
と強く思いました。
また、普段はマロニーを頂いているのですが、
くずきりのそこはかとなく甘味があるような、柔らかい食感に、
くずきりも買いたくなる、つまりはまた水炊きを食べたいと
体が感じたのだと思います。
肉だけでなく、お野菜など一つ一つも美味しかったです。
香の物はめんたい高菜と大根。
めんたい高菜を友人がとても気に入ったため、お土産で買って帰りました。
〆は雑炊とちゃんぽん麺を選べます。ちゃんぽん麺を選択。
白かったスープもすっかり濃い色合いになり、それをたっぷりと
吸い上げた麺でお腹の中が膨れました。
お会計で若女将さんとお話も少しさせていただき、
このお店を選択して良かったなと思い、店を後にしました。
福岡旅行の思い出になりました。
また福岡に行く際は、もっとお腹を空かせて唐揚げなども食べたいと思います。