ティキ－スパート２さんのマイ★ベストレストラン 2013

店の雰囲気も、接客も、申し分なかったのだが、
肝心のスープカレーの味がいまいち、
どこででも食べられる、普通の味になっていた。
３辛にしたのが悪かったのかも・・・・・
ご飯も、ゆるい。
相変わらず、「野菜15品目大地の恵み」を頼んだが、
野菜の味も微妙・・・・・
どうしたのだろう・・・・・
相変わらず流行っているのに・・・・・
どこの店にも言えることだが、支払額が微妙に上昇している。
再訪はないかも。

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訪問日（2013年10月　評価5.0）
今回も札幌に来る目的のひとつが、スープカレー
日程の関係で２件しか廻れず、
新規の奥芝商店に行った関係で、メディスンマンには行けませんでした。

ここガラクは、交通の便も良く、安定感ある人気店、
今回も、昼の開店時間の20分前から並びました。

注文は、やっぱり野菜15品目大地の恵み・９８０円、
これしか注文したことがありません。
ランチ時には飲み物がサービスで付き、またまたオレンジを注文しました。
ご飯は小、

今回は、スープを５辛にしましたが、これが大正解！！！
前回は、少し焼かれた野菜がとても美味しかったのですが、
スープを５辛にして、野菜も、美味しさが、更に、倍増！！！
こんな美味しいスープカレー、否、食べ物は、滅多にありません。

これだけを食べに札幌に来ても、惜しくはないと思いました。
食べている間、とても幸せな気持ちで一杯でした。

それに、食べ終わってからも、スッキリして、かえって食欲が出てきました。
それに、体がシャキットして、旅の疲れも癒えてしまいました。

今度は、ぜひ、嫁さんを連れてきてやろうと思いました。

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訪問日（平成２５年２月　評価5.0）
お昼にお寿司を食べましたが、満足しきれず、
急遽、このお店に伺うことにしました。

本格的なスープカレーは初めてです。
駅前から比較的行きやすい所から選んだのですが、
結果的に、食べログ、スープカレーＮＯ２のお店でした。

ススキノの繁華街の、焼き鳥屋さんの２階にあります。

１２時半ぐらいでしたので、どうかと思ったのですが、
運よく、すぐに着席できました。
基本的に、相席はされていないようです。

店内は、カントリー調で、とても雰囲気がありました。

さっそく、野菜15品目大地の恵み・９８０円を、辛さ３で注文しました。
ご飯は、量が選べ、小で注文しました。

ランチタイムは、ドリンクがサービスとのことで、
オレンジジュースをつけました。

待っていると、次々とお客さんが見えられ、
１階に通じる廊下まで並んでおられました。

一皿一皿、そのつど丁寧に作っておられるようで、
３０分ぐらい待ちました。

そして、出てきたスープカレーは、野菜が一杯で、
ジャガイモ、ナス、カボチャ、ブロッコリー、ミニトマト、
レンコン、オクラ、ニンジン、キャベツ、青ネギ、
キクラゲ、パプリカ、シメジ、水菜、ウズラが入っており、
それらが、少し焼かれているのか、香ばしい香りがしました。

最初は、普通のカレーだと思ったのですが、
少しかき混ぜて食べてみると、
香ばしい野菜のエキスが、スープに染み渡り、
独特のスパイスともマッチして、
これまで味わったことのない味わいでした。

これまで味わってきたスープカレーとは、まったく別物です。
北海道の野菜は、味が濃いのかもしれません。、
スパイスも、結構辛いのですが、野菜の旨みをうまく引き出していて、
辛さが苦手な私にも、とても美味しいものでした。

まさにカルチャーショックです！！！

ご飯は、五穀米とのブレンドで、これも、とても美味しい。
ご飯は、少しづづ、スープに入れても良いのですが、
スープと別々に食べた方が、美味しく感じました。

最後まで、額に汗をかきながら、感動的に味わいましたが、
食後は、薬膳料理を頂いたように、体がスキットし、
風邪もどこかに吹き飛んだ気がしました。

噂には聞いていましたが、
札幌のスープカレーは、一味も、二味も違います。

このスープカレーを頂いたことで、
風邪気味で、ほとんどホテルに引きこもっていた
今回の旅行も、大変有意義なものになりました。

以前行って、とても気に入っていたので、
東京の帰り、家族にも食べさせてやろうと、
台風が来ている最中ではあったが、車を走らせた。

お盆の帰省時でもあり、下道を走ったが、
車で、３時間以上かかってしまった。

開店４５分前に着いたので、店の前に駐車できたが、順番は３番目、
開店３０分前に、店の前に出される用紙に名前を書き、待つことになった。
開店時には、店の前は客で一杯になっていた。

自動販売機で、
大バラねぎだく・１２５０円？
大バラ・１１００円？
普通（バラ・ロース）９００円？（価格忘却）
と購入するが、結果的には、普通サイズのバラ丼が、一番良い選択肢だと思う。

１年前に始めて来た時より、味噌汁と漬物が品祖になった気がする。
それに、以前は、もっと炭で焼いている匂いがしたが、
今回は、グリルで焼いているのと変わらない気がした。

しかし、この値段で食べられるのだから、人気のあるのはよく分かる。


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平成２５年５月訪問（総合評価５．０）

沢うどんを頂いた後、車を２時間半走らせ、このお店に到着しました。

丁度昼時であったため、店の前は、車やバイクで溢れかえり、
人だかりが出来ていました。

駐車場が一杯で、どうしょうかとも思ったのですが、
せっかく来たのだから、噂の豚みそ丼を食べようと、
周辺で駐車場を探しまわり、歩いて１０分ぐらいの、
デパートの駐車場に駐車することが出来ました。
（デパートで買い物をすれば、駐車させていただけます。）

暑い中、さっそく、店に行ってみますと、駐車場は２～３台空いていました。
店の回転がよく、タイミングがよければ駐車できるようです。

店の前に、名前と人数を記入する紙が置いてあり、
前に１０組ぐらいおられましたが、回転が良く、１５分ぐらいで入れました。

入口の自動販売機で食券を買うシステムです。
店内は、木目調で、とても良い雰囲気です。

さっそく分からないまま、
豚バラ丼・８５０円を購入しました。

席は、相席でしたが、違和感はありません。
みなさん、美味しそうに食べておられました。

注文の品はすぐ出てきました。
次から次へと焼いておられるのでしょう。

さっそく、丼から溢れ出るほどの
豚みそ丼を頂いてみますと、
炭で燻された豚肉がとても香ばしく、とても美味しいものでした。
これまで食べたＮＯ１かもしれません。
世の中には、こんなに美味しいものがあるのですね！

豚肉は、肉厚で、脂の乗りも丁度良く、
炭で燻された豚肉は、よい香りがして、
その香りが、ご飯やタレにも移り、香ばしさを増し、
味噌ダレの辛さも丁度よく、
絶品の豚みそ丼に仕上がっていました。
ごはんの質、味噌汁、漬物に至るまで、とても良いものでした。
これだけ流行っている理由もよく分かりました。

私は、たまたまバラにしましたが、
普通の豚みそ丼は、ロースの様です。
それぞれ大盛りもあります。

このお店の豚みそ丼は、わざわざ食べに行く価値のある絶品だと思いました。

一軒目のスープカレーに大感激し、
どうしても、食べログ、札幌ＮＯ１のお店に行ってみたくなり、
急遽行くことにしました。

路面電車に乗りたかったので、ススキノから乗車、
途中で降りて、雪道を１０分ぐらい歩きました。
このあたりは、昔の札幌の風景が残っています。

突然、目だった派手な建物が見え、すぐに分かりました。

店内も、インディアン調のなかなか良い雰囲気です。
入り口近くにカウンター席、奥にテーブル席がありました。
店員さんの接客もキビキビしています。

さっそく、カウンター席に座り、
定番のチキンカレー１０９０円、ＨＯＴ２・１００円増（ランチは－１００円）
ブルーベリーラッシー・４５０円（ランチは―１００円）を注文しました。

お客さんは、次々入ってこられましたが、
みな常連さんの様で、サラリーマンや、高齢の方もおられました。

ここでも、一皿づつ丁寧に作っておられのか、結構待ちました。

そして出てきたチキンカレーは、
ガラクより、スープは、さらさらでしたが、
同じように、少し焼いた野菜が入っていて、
チキンも、香ばしく表面が焼かれ、中はジューシーで、
骨から身がスルッと離れる感じで、とても美味しいものでした。

北海道の野菜やチキンは、少し違うのでしょうか・・・・・
味が濃くて、とても美味しいでした。

それに、スパイスに独特の旨みがあり、辛いのですが、
辛さが苦手な私にも、病みつきになりそうな辛さでした。
それに、このスパイスが、具の素材の旨みを引き出しているのだと思いました。

ブルーベリーラッシーも、スープカレーによく合っていました。

今回、スープカレー、札幌ＮＯ１、ＮＯ２のお店と行きましたが、
ＮＯ１のこのお店は、スープが勝っている。
ＮＯ２のガラクは、野菜の旨みで勝っていると思いました。
しかし、どちらも、カルチャーショックを受けたお店でした。

帰り際、今度いつ寄せていただくのか分からないまま、
つい、ポイントカードを作ってしまいました。

久しぶりに家族で寄せて頂いた。
平日の昼時を少し過ぎていたにもかかわらず、
相変わらずの賑わいで、入口付近から行列を成していた。
しかし、回転が早いので苦にはならなかった。

お好み定食（えび・いか・豚・白身・野菜三種）・８３０円と、
単品で、あなご２１０円、さば１２０円を頂いた。

今回感じたことは、少し値が上がっているのはやむを得ないが、
無料で頂ける、イカの塩辛、高菜漬、モヤシ、大根の煮物等が、
美味しくなかったということだ。（以前はとても美味しかった。）

天ぷら自体も、以前の様な感動が起こらなかった。
衣や、油が変わったのか・・・・・　
理由は、よく分からない。
家族も同意見で、わざわざ遠方から来なくてもよい気がした。

この値段で、この内容のものが頂けるのだから、
そんなに悪くはないのだが・・・・・

微妙な差が、わざわざ来たいと思うか、否か、の境目なのだろう。

これまでの期待が大きかっただけに、少し、残念な気がした。

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２０１３年８月訪問（総合評価５．０）
最終日、高速に乗る前に、長浜ラーメンを食べるつもりでいましたが、
急遽、家族に、「天ぷらのひらお」の凄さを見せてやろうと思い、伺いました。

午後３時に到着しましたが、すごい人気で、
カウンター席の後ろにある長椅子で、２０分ぐらい並びました。
相変わらずの活気のある雰囲気です。

入口の自動販売機で、天ぷら定食・６７０円の食券を買いました。

順番が来て、カウンター席に座ると、早速、ご飯と味噌汁が出てきました。
どちらも相変わらず、とても美味しい。

食べ放題の、高菜漬け、イカの塩辛、大根の煮物、もやしを小皿に取り、
バクバク食べていると、

次から次へと揚げたての天ぷらが出てきました。
青魚、白身、きす、いか、野菜3品

素材も良いですし、本格的な職人さんの仕事です。

どうしてこんな大量の天ぷらを、一度に揚げられるのか不思議です。

野菜天ぷらを食べない長男も、大感激で食べていましたし、
つれあいも、その美味しさに大感激、
この値段では、それなりのものしか出てこないとタカをくくっていた次男も、びっくり・・・
正直、一流の天ぷら屋さんに引けを取らない美味しさでした。

それで６７０円！！！！！

福岡の方は幸せです。

家族は、次々に、追加注文をしていました。

今回は、思いつきで寄ったのですが、
改めて、「天ぷらのひらお」の実力を思い知らされました。

家でもよくする天ぷらですが、
どうすればあんなに美味しく出来るのか・・・
店の何ともいえない雰囲気とともに、
素晴らしい福岡の食文化のひとつだと思います。

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２０１１年１０月訪問（総合評価４．０）

以前から、一度は、来たかったのですが、
なかなか時間が合わず、

今日も、食事としては、午後４時という、
中途半端な、時間帯に、伺いました。

店の前に、福岡空港の、滑走路があり、
飛行機の離着陸が、直近に見られます。

こんな時間にもかかわらず、
店内は、お客でいっぱいでした。

入口の自動販売機で、
お好み定食、７８０円の食券を買い、
カウンターに着きます。

すると、店員さんが目の前で、
えび・いか・豚・白身・野菜3品と、
次から次へと、てんぷらを揚げて、出してくれます。

イカの塩辛や、もやし・高菜・白菜などの漬物は食べ放題です。

てんぷらは、からっと揚っており、
アツアツで、美味しくいただけました。

正直、お味は、びっくりすることはないのですが、
このようなお店は、全国的に、あまりない様に思えます。

出勤間際の、ホステスさんや、ヤンキーのおねぇ様方が、
まるで、マクドナルドに行く感覚で、
てんぷらを食べておられました。

ぜひ、我が家の近くにも、こんな店がほしいものだと思いました。

このお店にも、札幌に来たときは、いつも寄せて頂きます。

札幌での学生時代、お金がないときは、
友人たちと、部屋でよくジンギスカンをして、食べたものです。

後に、家族で、札幌に来るようになってからも、
サッポロビール園や、羊々亭に、よく寄せて頂きましたが、
一人で来るときは、やはりこのお店でした。

お店は、ススキノの繁華街にあり、
小ざっぱりしたカウンターだけの店内は、
いつも、煙が充満し、服にまで、しっかり匂いがつきますが、

炭火の上に乗せられた、ジンギスカン鍋で焼かれるマトンは、
香ばしくて、牛肉や豚肉とはまた違った、独特の旨みがあります。

変な匂いはまったくありませんし、ネギや玉葱とともに、
タレにつけて食べると、美味しさが口の中に広がります。

今回は、まず炭火で燗したお酒を頂き、
お通しの白菜の漬物や、キムチとともに頂きましたが、
やはり、直ぐにご飯がほしくなり、
ご飯とともに、ジンギスカンをいただくと、
何ともいえない、幸せな気持ちになりました。

そして、いつも、〆に、裏メニューのお茶漬けを注文します。
ご飯に、残ったタレをかけ、それにお茶をかけて頂くのですが、
これが、とても美味しくて、〆には打って付けです。

ジンギスカンは、１人前７３５円ですし、
私などは、２人前も注文すると充分です。

このお店は、夕方から明け方までされており、
いつもお客さんで一杯ですが、
近辺には、だるま６．４店、だるま４・４店等の支店もあります。

札幌で飲んでいると、いつも良い出会いがあるのですが、
その日も、このお店で、
一度大学を卒業してから、社会人となり、
再度、医師を目指して受験する方と知り合いになり、
その大いなる志をお聞きし、とても感動いたしました。

その日の札幌は大雪でしたが、美味しいジンギスカンとともに、
この様な素晴らしい出会いがあることも、札幌という街の魅力のひとつだと思います。

相変わらず、松山に行く度に寄っているが、微妙に値段が高くなり、それでも安いのであるが、お得感が薄れてきている。

よく頼むスペシャルランチは、あまり変わらないが、一品の、例えばミンチカツの揚げ具合が、最初から、テイクアウト時の状態で、フワフワ、カツカレーのルーとライスの比率が悪く、ライスが残ってしまう事等、初めて気が付いたが、定食でライスをカットしても同料金、

昨今の物価高のせいか、インバウンドのせいか、野咲に限ったことではないが、素朴な飲食店の魅力が薄れてきている。

それに、店の方とのコミニュケーションがあまりない、

残念な事ではあるが、近くにある、鍋焼きうどんのアサヒ同様、少し、足が遠退きそうである。
今回も、松山2泊中2度寄せて頂いた。いつもの様に、スペシャルランチにカキフライや一品料理を付け、どれもとても美味しかった。

若い真面目な店員さんが、ランチの種類やお勘定を間違えたのもお愛嬌、初めてご主人と話したが、野咲の素晴らしさをあまり自覚されていない様だった。

今回気がついたこと、
ランチ類、ミンチカツ、冬季のカキフライ以外に、あまり他の料理に行き着いていないこと、
今回注文したエビコロッケは、正直いまいちで、昔頼んだオムライスも個人的にはあまり合わなかった記憶、テイクアウトは、味が変わりやめておいた方がよいこと等、

自分にとっては、これからも、自分に合った料理で、ほどよいお付き合いをしていこうと思う。
大街道のホテルにチェックインし、１６時３０分には、入店していた。

今日も、スペシャルランチ８００円と、ミンチカツ５５０円を注文した。

やはり、とても美味しい。

どう美味しいかは、説明できない。

甘めのデミグラスソースが、余程自分に合っているのか、少食の私であるが、一気に平らげてしまった。

少し値上げされてから、量が増え、食材が良くなった気がする。

私は、これを食べるために、わざわざ松山まで来て、一泊している。

あまり、家族以外には、言えないし、みんなが美味しいと思うかは、別の話である。

しかし、私にとっては、一番美味しい、町洋食なのである。

今日も、ご主人と目が合い、お互い、軽く会釈を交わした。

いつまでも続けて欲しい店である。
松山には、よく行くが、必ず寄ってしまう店である。

私は、いつも、スペシャルランチ８００円と、ミンチカツ５５０円など、あと一品を追加する。

ハンバーグ、ステーキ、カツカレーやスパゲッティなど、安くて、美味しそうなメニューが、いっぱいあるのだが、そこまで、行き着いていない。

あまり値上げもされていないし、料理が早く出てくるし、美味しいし、言うことなしのお店である、

この店に寄りたいために、松山に一泊してしまうこともある。

地元の常連客も多いと思うが、最近、観光客も増えているのは、心配なところ。いつも、少し空いている、午後５時頃に行っている。

全国、いろいろな所に行くが、意外と、この様な店は少ないと思う。


松山でどこに行こうか、事前に調べていたのですが、
その日の気分で、食べたいものも変わるので、
予約はせずに行きました。

鯛めしや、じゃこ天などの郷土料理という選択肢もありましたが、
その日の口は、洋食に向いていました。

この店も、事前にチェックはしていましたが、
何しろ、安いメニューばかりでしたから、
せっかく行くのだからと、あまり乗り気ではありませんでした。

松山城、そして、ロープウエー乗場近くのハイカラな店を廻った後、
大街道の商店街をウロウロしていて、偶然、このお店の前を通りました。

店は、昭和を思い起こすようなレトロな雰囲気で、
店の前のメニューも豊富で、信じられない安さ、
店の中を覗くと、
「この店は美味しいぞ」というオーラを放っていました。
一か八か、早速入ってみることにしました。

店内は、そんなに広くはありませんでしたが、
まだ、早い時間帯であるにもかかわらず、よく流行っていました。

コックさんの格好をした方が３人、本格的な雰囲気です。

値が、みな、安すぎるので、少し不安になりましたが、
いろいろ食べたいので、
私はスペシャルランチ（チキンカツ・ポークピカタ・エビ・魚のフリッター）・６６０円、
嫁さんは、特製ランチ飲物付（ハンバーグ・エビ・オムレツ）・６５０円を注文しました。

他にも、のさきランチ・４８０円など、どれもとてもお手軽で、
ランチは、いつの時間帯でも注文できました。

そして、驚いたことに、注文の品が出てくるのに、５分もかかりませんでした。

注文が入ると同時に、いっせいに、手早く料理されます。
ハンバーグなどは、事前に半焼きぐらいにしてあるのかもしれませんが、
フライ物も、他のものも、注文が入ってから、一斉に、手早く料理されます。
見ていて、これは、プロの仕事だと感動しました。

そして、出された料理は、量的にはそこそこですが、
食べてみると、どれも本格的で、とても美味しい。

甘めのデミグラスソース、ドレッシングに至るまで、手作りで、素材もよい。
付いてきたコーラまで、瓶のコーラをスパッと栓を抜いて、コップに注いでおられました。

これで、このお値段、まったく感動的でした。

店の回転もよく、次々にお客さんがみえられ、
近所の子どもまで、持ち帰りのオムライスを買いに来ていました。
この様な店が、まだあるのですね。！！！

こんな店に出会うと、旅をする醍醐味を感じます。

持ち帰りに、
エビコロッケ・４００円、オムライス・５８０円を買いましたが、
ホテルに帰って嫁さんと食べると、
これらも、とても美味しく、２人で、ペロリと平らげてしまいました。

驚いたことに、別行動をとっていた息子たちも、
偶然、この店に見つけて入った様で、
息子たちが注文した、ステーキ、ハンバーグも、
とても美味しかったと言っていました。

「松山に、名店、野咲あり」といったところでしょうか。

松山から高知へ向かう途中、前回、あまりにも美味しかったので、
家族にも食べさせてやろうと行きました。
。
１時間半前には到着するという気の入れよう。
駐車場に車を止め、４５分前からは、雨の中、店の前で待ちました。

その日は日曜日でしたが、結果的には、私たちが１番、
開店15分前に店を開けて頂けましたが、
その時で、客は１０人ぐらい、店内は、結構広く、十分座れました。

その日は、せっかくだからと、中盛り750円（並６５０円）を注文しましたが、
卵焼きが３個乗っており、
下に敷き詰められた、焼き豚も、甘いタレが絶妙で、
スープも、この丼によくマッチしていて、とても美味しいでした。

改めて、これこそが、わざわざ食べに行く価値のある、
絶品ご当地Ｂ級グルメだと思いました。

家族の評価も上々でした。

今回、評価を、さらに上げました。

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訪問日　平成２５年３月　総合評価４．５

以前から、今治名物「焼豚玉子飯」を食べたいと思っていました。

マイレビュアーの旅浪漫さんのレビューを拝見し、
急にこのお店に行きたくなり、今回の四国巡りの契機となりました。

このお店は、今治名物「焼豚玉子飯」の草分け的存在です。

今治駅から、徒歩で約１０分、住宅街にあります。
店の近くに、駐車スペースが１０台分程あり、
見た目は、ごく普通の中華料理屋さんです。

この日も、平日にもかかわらず、
開店２０分前に行ったので、一番乗りになりましたが、
そのあと、続々と来られ、開店時には、３０人ぐらいの行列でした。

店内は、意外と広く、並んでいたお客さんは、すべて座れました。
カウンター席もあり、一人でも大丈夫です。

さっそく、お目当ての「焼豚玉子飯」・６５０円を注文しました。
メニューが豊富にもかかわらず、ほとんどの方が、焼豚玉子飯か、
それとラーメンとのセット・７５０円（焼豚玉子飯は小）を注文されていました。

「焼豚玉子丼」は、すぐに出てきました。

ご飯の上に焼豚を乗せ、甘いタレをかけ、
単純に、目玉焼きを２つ乗せただけのもので、
説明書きのとおり、目玉焼きを、レンゲでつぶして、
焼豚やご飯と混ぜて食べると、
これが、とても美味しいものでした。

想像していたより、はるかに美味しいです！

ご飯も美味しいですし、
玉子も濃厚で、きれいなオレンジ色をしており、
焼豚は、脂身の加減も、柔らかさも、丁度良い具合です。
それに、何より、甘くて旨みのあるタレが、全体のバランスを保っています。

これは、ありそうで、あまりない、
真似できそうで、真似できない逸品です！

スープも、「焼豚玉子丼」とうまくマッチしていました。

今回は、こんなに美味しい「焼豚玉子飯」を頂けて、わざわざ来た甲斐がありました。

地元のみならず、遠くからも続々と来られるのも納得できるところです。

いつもと違い開店直後に行ってみると、二代目がおられず、若い現店主、五代目？のみ、

二代目が作るられるラーメンはとても美味しいのだが、若い店主のは、薄過ぎて、底をかき混ぜても薄いまま、

今まで、二代目がおられる時ばかり来ていたので気にならなかったが、接客にも難がありそう。

二代目は、午後から来られるとのことなので、来るのは、午後からの方が良さそう。

確か三代目店主が早く亡くなられ、四代目は、三代目の奥様だったかな？二代目は８０歳を過ぎておられるので、いつまで美味しいラーメンが食べられるか、少し心配になってしまった。
コロナ後、久しぶりに寄ってみた。平日の午後３時過ぎにもかかわらず、店は結構混んでいた。外国人観光客もいた。さっそく、味噌ラーメン１０００円と、シューマイ1個７０円を頼んだ。大根の酢漬けは、サービスで付いてきた。ここでは、ライスも頼むべきだが、ダイエット中のため、泣く泣く諦めた。さっそく頂いてみると、相変わらず、とても美味しかった。最近流行りの、気をてらったラーメンではなく、毎日でも食べられる、昔からある、自然な、味噌の美味しさを感られる、満足感のある一杯だった。西山製麺から取り寄せている麺もいい。シューマイも相変わらず美味しい。意外だったのは、未だ、二代目が中心になってやっておられること。忙しそうなので、声はかけなかったが、いつまでも、元気に頑張ってほしい。味噌ラーメンが、１０００円になってしまったのは残念だが、札幌で、最近流行っているラーメン店で、個人的に、あまり美味しいと思える店が少ないので、この店は、貴重な店だと思う。
札幌に着いたら、まず、寄ってしまう店
いつも味噌ラーメンを注文、
値段は、８５０円と変わっていなかった。

その日は珍しくライス・１００円を、小盛で頼んだ。
やっぱり、このラーメンは、ご飯とよく合う。
ラーメンに付いてくるキムチも相変わらず美味しかった。

午後３時過ぎ、客はほとんどおらず、若主人と少し会話をし、
店を後にした。

私は、最近、札幌では、ラーメンは、この店でしか食べていない。

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２０１３年２月（総合評価５．０）
久々の訪問です。
札幌に着いたら、何時でも、最初に寄せていただくお店です。

老舗文具店「大丸藤井」ビルの四階にあります。

味噌ラーメン発祥のお店
サッポロ一番みそラーメンのモデルになったとも言われています。
（私は、全然似ていないと思います。）

札幌のラーメン店も、栄枯盛衰が激しく、
私が学生時代に行っていたお店は、ほとんど、姿を消しました。

今では、札幌を訪れても、「ラーメン横丁」で、ラーメン・・・・・
という、観光客も少なくなりました。

閉店間際に駆け込むと、
二代目に、暖かく迎えていただきました。
現在は、三代目が中心にされているとのことです。

さっそく、いつもの「味噌ラーメン・８５０円」を注文しました。

普段は、すごい行列なのですが、時間帯のせいか、店内は、私だけでした。

久しぶりの味噌ラーメンは、懐かしい味で、
相変わらずの美味しさで、旅の疲れが、一気に癒えました。

スープは、白味噌の風味を生かした、自然の味わいで、
ちぢれ太麺（西山製粉製）は、よくスープと絡み、
ミンチ、玉ねぎ、モヤシ等の具は、スープとよくマッチしていて、
他では食べることは出来ない、相変わらずの逸品でした。

スープの表面をすすり、薄く感じる時は、
少し底をかき混ぜると、濃くなりますが、
本来、ライス・１００円と一緒に食べると、
丁度良い味になるよう出来ています。
（ここは、ラーメンライス発祥のお店でもあります。）
キムチは、最初からサービスで付いてきます。

塩ラーメンや、醤油ラーメンは、学生時代、一度食べたきりです。
しゅうまいは、一度は食べても悪くはありません。
以前は、常連客だけが食べていた辛い麺は、
今は、「からい鉄火麺」として、メニューにあります。

私は、いつも、後のことを考え、お腹いっぱいになるのが嫌で、
ライスを注文せず、最後の方は、少しスープを辛く感じるのですが、
美味しいので、つい、最後まで頂いてしまいます。

その日は、二代目と色々な話ができ、
美味しいラーメンにも大満足し、
さっそく、宿泊先のホテルへと向かいました。

ここの味噌ラーメンは、美味しいだけでなく、
私にとっては、青春時代の思い出の味でもあります。

京都には、和菓子屋さんが多く、
我が家の町内会にも２～３軒はあります。

身近な和菓子屋さんに、何百年という歴史があることを知り、
驚いてしまうこともあります。

そんな中で、正直なところ、このお店のことは、あまり知りませんでした。

久しぶりに、清明神社（平安時代の陰陽師、安倍晴明を祀った神社）に行こうと思い、
車を置いて歩いていて、偶然見つけたお店です。
(申し訳ないことに、後になって、マイレビュアーさんの多くがレビューされ、
絶賛されているお店だと気づきました。)

店構えも、店内も、とても立派で、いかにも京都らしい和菓子屋さんです。

普通なら、嫁さんの分と、２つぐらいで充分なのですが、
見栄を張って、５つ注文しました。（１つ、４００円前後）

鹿の子
羽二重
青楓
緑風
蕨　　　　　　だったかな・・・・・

そして、家に帰って、
朝宮の煎茶を淹れ、、
嫁さんとそれぞれ、半分づつ頂くことにしました。

鹿の子から、順番に頂いていきましたが、
それぞれ、素材の特徴がよく生かされており、丁度良い甘さで、
マシュマロのように、口の中で溶けていきました。

つい、私も、嫁さんも、無口になってしまい、
無心に、最後の蕨まで、５つとも一気に頂いてしまいました。

それぞれ、雅な上品さがあり、季節感を感じさせるものでした。

最近、上生菓子を頂いておりませんでしたが、
このお店の上生菓子の素晴らしさに、大変感動させられてしまいました。

京都では、歴史的には、まだ新しいお店と聞きましたが、
（それでも、明治１５年創業とのことです。）
その実力は、卓越しており、食べログの評価も頷けるところです。

ます寿司、ＮＯ１のお店と聞いていましたので、３日前に予約し、
お店が午後４時までということでしたから、
何とか間に合うよう、車を走らせ、購入することができました。

ます寿司（二重）2500円、一重は1300円、

家に帰って、家族で頂きますと、
いつも、駅弁大会などで頂いているものとは、まったく別物でした。

まず、ますの分厚さが、半端ではありません。
いつもの２～３倍の分厚さです。
それに、脂もよくのっていました。

塩加減も、いつもより薄く、ちょうど良い加減で、
ます本来の味を引き立てています。

シャリの硬さ、酢かげんも丁度良いです。

なんとも上品な味で、とても美味しいでした。

富山の方は、よくます寿司を食べられ、
それぞれ、贔屓のお店をお持ちで、
小さなお店が数多くあり、それぞれ特色があると聞きます。

これまで、駅弁大会などで購入した、
大手の同じ店のものばかり食べていましたが、
こんなに美味しいものもあるのかと、驚いてしまいました。
それに、値段も、いつもの値段より安いぐらいです。

宅配で送って頂けるかは確認しませんでしたが、
近くに行くことがあったら、ぜひ、また、購入したいと思いました。
家族もとても喜んでくれました。

ただし、予約は必須です。