4回
2018/12 訪問
常に変化する野口太郎
大阪市内にて・・・
年内にもう1回ぐらい行って見たいな~~と思っていたら、関西の友人から連絡をもらった。
12月に予約を取ったから、又大阪まで出てきてくれとの嬉しいお知らせ(^^♪
勿論、喜んで出かけることにした。
其れがこのお店!!
訪問したのは平日の夕方。只、少し前のレビューにも書いたがこの日は最悪の交通事情。
本来なら早めに行って色々お買い物をしようと思っていたのに、近鉄電車の事故で全てがご破算。
お店の一斉スタートの時刻にも遅れてしまった(>_<)
スタッフの方、ごめんなさい<(_ _)>
結局15分ほどの遅れでお店に入り、遅れたお詫びを言い、とりあえずカンパ~~イ!!
何時もの様にコースがスタートした。
以下順番に・・・
※ 伊勢エビとマッシュルームの茶碗蒸し。
※ バイガイの煮つけ、菜の花と。
※ ヒラメの昆布〆 山掛け。
※ ブラータ(モツァレラチーズ)大葉、雲丹に自家製トマトケチャップ。
※ 太刀魚 下仁田ネギを柚子胡椒で。
※ 北海道産よこわの藁焼きをウスターソースで。
※ 金時人参と博多明太子の胡麻和え。
※ 長崎で揚がった32kgのくえのしゃぶしゃぶ。煮凝りと共に。
※ 播州地鶏の一夜干し手羽先。
※ 海老芋の素揚げ カラスミ塩掛け。
※ お口直しに洋梨、イチゴの白和え。
※ 飛騨牛ネックのビーフシチュー。
※ バターライスに大量のトリュフ。最近仕入れたばかりと言うトリュフは香りがすごい。温かいバターライスに掛かっているだけに余計に香りが立つ。
※ 最後に最中の皮に「野口太郎」の焼き印が入ったラムレーズンアイスクリーム。
この間約2時間強の時間。食事が美味しいのは勿論、シェフとの会話も楽しい(^_-)-☆
良いと思います。
ご馳走様でした。
2018.12 食べログ3.94点
2018/12/22 更新
2018/06 訪問
フレンドリーな「野口太郎」
大阪市内にて・・・
この日は関西地区の友人と月一の食事会。先月に引き続き「野口太郎」に向かった。
伊勢から近鉄電車とJR環状線に揺られること約2時間。
18:00一斉スタートに合わせてビルに着いたのが17:45頃。
そのままエレベーターで3Fに上がるも誰も居ない(*_*;
蒸し暑いフロアで待つこと10分ほど、友人と合流。お店もほぼ同時に開いて中に入った。
前回は手前側の席だったっが、今回は奥側。
すぐに全員が集合、コースがスタートした。
先ずはドリンクでかんぱ~~い!!
以下順番に・・・
「ネギ、ノドグロ巻き」・・・手巻き寿司風のノドグロ巻き。
「モロヘイヤソーメン」・・・北海道産バフンウニとキャビアがたっぷり。
「穴子」・・・長崎産伝助穴子がまったり。
「茶碗蒸し」・・・毛ガニ入り。
「あさり酒蒸し」・・・千葉県産大型あさりの酒蒸し。
「まぐろ漬け」・・・長崎県産本鮪の漬けを山芋と一緒に。
「白菜、花びら茸」・・・和え物。
「手羽先」・・・播州地鶏の一夜干し。
「メロン白和え」・・・茨城産赤肉メロンの白和え。
「さつま揚げ」・・・野口太郎の焼き印が付いたさつま揚げ。
「飛騨牛」・・・リブロースの焼きしゃぶ。
「炊きこみご飯」・・・三河一色産鰻と熊本有機トウモロコシのご飯。肝吸い付き。
「かき氷」・・・黒蜜黄な粉と抹茶ミルク。
以上13種類の料理。ほとんどは先月とは違うものが出た。
それにしてもこの色んなアイデアに脱帽。おもてなしも良いし人気が有るのを理解した。
流石に3か月連続の予約はしなかったが、年内にもう1回ぐらいは行っても良いかな??
ご馳走様でした。
2018.07 食べログ3.99点
2018/07/20 更新
2018/05 訪問
次は何が出るんだろう??
大阪市内にて・・・
先日地元の伊勢で「こま田」のお寿司を食べた友人から「野口太郎」の席が取れたと連絡があった。
以前からよく聞く名前だったので、事前に予約をお願いしていただけにとっても嬉しいNews。
予約は1か月以上掛かると聞いていたので思ったより早かった。
当日は他の店には目もくれずお店に直行!! 一斉スタートの18:00に10分ほど早く到着。
目的のビルの2Fに上がったが何も表示は無い(*_*;
多分此処だろうというドアの前で待っていると友人が現れた。
定刻の18:00になるとドアが開いて入り口に「野口太郎」の表札がかかった(^^♪
そのままカウンター10席だけのかわいい店内に案内されて着席。すぐに残り8名が揃い、コースがスタートした。
料理が出るまで店内の観察。スタッフは3名。揃いの黒い制服は高級感がある。また店主の「野口太郎氏」は小柄ながらなかなかお洒落(^^♪
先ずは炭酸と日本酒でかんぱ~~い!!
以下順番にお料理・・・・
「蒸し鮑と数の子」・・・和えた肝ソースをかけて。これ一つでただ物ではない雰囲気。
「バイ貝」・・・煮つけで食べる。コリコリと食感が良い。
「白甘鯛の炙りとトキシラズ」・・・2種類を刺身にして。旬の魚だけに脂身もしっかりと。
「クジラのさえずり」・・・給食で嫌と言うほど食べたくじらも今では高級品。
その中でも舌は柔らかくクリーミー。振りかけられた七味唐辛子がポイント。
「ウナギのかば焼き」・・・三河一色産のウナギ。絶妙の焼き加減で上からゴルゴンゾーラチーズが掛かっている。
「アスパラ」・・・長野産グリーンアスパラ。太いが柔らかく軽い塩味だけで充分。
「手羽先」・・・播州地鶏の手羽先。世界一と言うだけに身はしっかり表面はパリッと焼きあがっている。それにしっかり目のたれを塗って。
「雲丹」・・・能登馬糞雲丹。濃厚でクリーミー。
「さつま揚げ」・・・練り物に黒トリュフを沢山擦り込んでいると思ったら、それをさつま揚げにして表面には「野口太郎」の焼き印(^^♪
ふわふわの食感で、口に入れるとトリュフの香りがいっぱいになる。
「白和え」・・・最初何か分からなかったが、食べてみたらマンゴー。それも宮崎産の「太陽のたまご」と言われる糖度が高い美味しいもの。
「牛ステーキ」・・・飛騨牛を軽く焼いてミディアムレア状態で出された。添えられたのはヤングコーン。良いお肉はソースがない方が美味しいと言うそのままの味。
「炊き込みご飯」・・・ノドグロをふんだんに使ったご飯。グリンピースがアクセント。
一緒に買い汁と泉州茄子の浅漬け。
「デザート」・・・お待ちかねのかき氷。目の前でシャカシャカと氷をかいてくれる。
掛けてもらったのは贅沢に黒蜜黄な粉クリームの全部乗せ。
これでお口がさっぱり!!
一応和食と言うジャンルだとは思うけど、何でもありの料理。次には何が出るのだろう??
そういったことを考えるのも楽しみの一つ。
帰り際にスタッフの方が大きなリストを持ってきたので芳名録に書くのかと思ったら来月の予約はいかがですか??ときた。
ええ??食べロガーとしては2回は行かないんだけれど・・・と思いながらも折角だからと翌月も予定を入れた。
一緒に行ってくれた友人もそれにはびっくり!! 結局彼にもう1回付き合って貰う事となった(*_*;
ご馳走様でした。
2018.06 食べログ3.99点
入り口は殺風景
看板
器
炭酸水
先ずはかんぱ~い!!
蒸し鮑、数の子、肝ソース
バイガイ
友人の飲んだお酒
友人の飲んだお酒
友人の飲んだお酒
白甘鯛の炙り
五島列島白甘鯛、北海道トキシラズ
クジラのさえずり七味唐辛子味
ウナギを焙る
三河ウナギ
ウナギにゴロゴンゾーラチーズ
長野グリーンアスパラ
手羽先を焙る
播州地鶏の手羽先
能登バフンウニ
トリュフさつま揚げ
宮崎マンゴー白和え
飛騨牛
ミディアムレアに焼いて
ノドグロご飯
買い汁
泉州みずなす
かき氷
抹茶ミルク氷
黒蜜黄な粉ミルク入り
2018/06/04 更新
大阪市内にて・・・
少し遅くなったが、先月大阪市内で友人たちと食事会をした様子をレビュー(^^♪
以前にも書いたが、元々は関西在住の友人と何回かこの「野口太郎」で食事をしたことを聞いた友人たちが、自分たちも行きたい!!と言う事で実現した食事会。
お昼過ぎに伊勢を出発、大阪城公園では桜を見物、その後食事に向かった。
今回は4人で参加。
各々、一斉スタートの18:00には店頭に到着。開店と同時に店内に入った。
今までは座席が端の方で、中ほどにある焼き場の画が上手く撮れなかったが、今回は真ん中の席。
良い画が撮れれば良いな(^^♪
まずは、4人でカンパ~~イ!!
直ぐに料理がスタートした。以下順番に・・・
「生春巻き」・・・北海道産ボタンエビを巻きこんだ生春巻き。中にはアボガド、紫蘇、マスカルポーネチーズ。
「茄子の揚げびたし」・・・湯葉ソースで。
「炙り鰹」・・・和歌山産鰹を炙りで。一緒に酒盗。
「アーモンド豆腐」・・・北海道産バフンウニをトッピングしたアーモンド豆腐。山葵の葉を添えて。豆腐自体は軽く焼き目がついている。
「酢の物」・・・白ミル貝、細魚、胡瓜を使った酢の物。
「新じゃが」・・・北海道産新じゃがソテー。その上にカラスミをすりかける。
「稚鮎」・・・丁寧に焼いた稚鮎にヨーグルトソース。
「ワンタンメン」・・・4kgの蜆からとっただし汁を使ったワンタンメン。一緒に北海道産小麦の中華麺。
「コロッケ」・・・毛ガニのクリームコロッケ。蟹みそソース。
「ばちこ」・・・くちことも言うナマコの卵巣。花山葵と一緒に。
「手羽先」・・・お店の看板、播州地鶏を使った肉厚の手羽先。
「ハンバーグ」・・・A5佐賀牛を使ったハンバーグ。ミディアムに焼き上げておろし醤油で。
「炊き込みご飯」・・・鯛めし。グリーンピースと共に。最初はそのまま食べて、途中からお茶漬け。
「デザート」・・・これもお店の看板。抹茶アイスクリームを名前を焼き印した最中のかわで包む。
今回も約2時間半のコース。一緒に行った友人たちも喜んでくれたのは幸い。
ご馳走様でした。
2019.05 食べログ3.93点