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2位
2回
2018/09訪問 2018/09/21
特に二日目の会津藩公行列は素晴らしいイベントとなります。
今年も綾瀬はるかさんが参加するご様子。
(ビューポイントは鶴ヶ城の北出丸から北に延びる道路沿い400M~至近距離で綾瀬さんが~)
本題、会津の郷土料理を提供するお店でこちら田事はツートップの一角
会津で特に趣のある郷土料理屋さんと言えば、田季野さんとこちら田事さん。
どちらも皇室での利用があったお店となります。
どちらのお店も駐車場がしっかりとしていますので、気軽に利用しやすいのも気にいっているところとなります。
こちら田事さんは観光客に人気の七日町の通りから北側に一本北の通り。
会津若松らしい一方通行のある通りなので、注意が必要なエントランスはお約束通りです。
玄関に入ったらお店の方が出迎えるので、誰もいない場合は少し待ちます。
直ぐにフロア担当の方が現れますので、お店の予約次第で入店が可能となります(予約なしの場合)。
ランチ時間はわっぱ飯の単品(汁物付き)もあるようですが、折角なのでオリジナルの料理が楽しめるセットものが良いかと思います(価格もそんなにかわらない)。
◇ランチ/夕飯の2000円のお膳
・しらすめっぱ飯
・じゃがいもとチーズの焼き料理
・もろこし豆腐
・山椒鰊
・オクラ
・お新香
・汁物
今回はこんな感じです(^^)
こちら一番人気となるしらすめっぱ飯は熱々で汗をかくほどです。
しかし、結構食べにくいのはお約束通り~
器を持って食べたほうがよいか・・・な。
印象に残るのはやはりじゃがいもとチーズの焼き料理。
香りが良いし、味わいもナイス、何か洋風の焼き菓子のような雰囲気かな。
あとはやはりもろこし豆腐、こちらはとうもろこしの香ばしい風味と味わいが素晴らしい。
ご馳走さまでした。
さすがに、らーめんとか蕎麦は食傷気味・・・(苦笑)
好物のパスタも考えましたが、やはり会津と言えば郷土料理。
しかし、馬刺し、ソースカツ丼は身体が受け入れないのでこれも没。
次に来るのはわっぱめしとかめっぱめし(^^)
山菜とか魚介がメインなのでこれに決まりです。
夜に伺いました、尚、夜はコースメニューになるそうです。
¥2000からになるご様子。
◆¥2500の夕食コース(税抜き)
先付けは三品
・鰊の山椒漬け
・キクラゲと胡瓜、みょうがの酢の物
・もろこし豆腐
どれも素朴な味わいですが、手がこんでいて、実に美味い。
次に提供されたのが、
・ポテトに甘みそをかけた料理。
これは現代風と言えるかな~みたいな^^
勿論、美味いです。
・焼き物は鮎の塩焼き。
田事流で頂きました、ヒレを全て手で千切り、背中を割り、そこにこちら特製のお酢
を注ぎ込みます。
お酢はミツカンのすし酢みたいな印象で、そんなに酸っぱくないのでご安心を。
頭からイカせて頂きましたが、やはり抜群に旨い♪
酒が欲しい~
という事で、ヒレは残念ながら残す事となりました(^^;
最後に提供されたのが、めっぱめしと汁物。
・しらすめっぱめし(選択できます)
案外、しらすたっぷりで、これがまたビールが欲しくなる印象。
勿論、蒸してあるので汗を掻きながら頂いた次第(苦笑)
めっぱめしと美味しい小鉢、そして新鮮な鮎の塩焼きは超美味でした♪
仲居さんから、是非寒くなってから、泊まりでいらして下さいと奨められた次第(^^)
何でも、囲炉裏に火が入るので、そこで頂く料理は会津を堪能できますとの事でした。
格安らしいです。
しかし、田事の周りは一方通行が多く、辿り着くのは至難の業でした(冷汗もの)
これは帰る場合にも相当します。
ご馳走様でした^^
3位
1回
2014/09訪問 2016/09/18
やはり名店でした^^
実際、ランチに¥2000は正直高いな~と思っていました。
そんな感じでしたので、わっぱ飯は避けていました!
しかし、他店で試してみたら・・・
これがかなり美味い(^^)
◆わっぱ飯 よくばりわっぱ(¥2000位)
15分ぐらいで配膳されました。
写真を撮るのに一苦労~
熱々わっぱ飯の湯気に悪戦苦闘です(^^;
ご飯の上にはまず、厚い山菜の層があります。
その上に鮭、イクラ、蟹身、玉子焼き。
この組み合わせは、わっぱ飯では最強でしょう。
せいろご飯と山菜、そして鮭、イクラ、蟹身は抜群の相性です。
やはり熱々で身体には汗が滲みます、びっしり入った山菜をわしわし食べるといった感じですね^^
間もなく、観光客の団体さまが大挙集結(汗)
会津若松の一等地ですが、お店の前には大きな駐車場があったりしますからね~
やはりわっぱ飯を頂くならこちらという事になりそうです^^
そして、めっぱ飯は田事さんで~
ご馳走様でした♪
4位
1回
2014/05訪問 2020/01/31
山都の蕎麦をお気軽リーズナブルに楽しめるお店。(再訪)
福島でも一目おかれている蕎麦の産地・・・それは山都の宮古地区♪
こちらのお店は、その素晴らしい蕎麦粉を使用しています
久々に伺いました。
相変わらず居心地の良い店内。
特等席は中央の大きなテーブル席。
年寄りとか足元に気を使う女子にとって、テーブル席はかなり使い勝手の良い席ですからね~
案外、重要な要素だったりします。
◇とろろそば(¥1050税込み)
◇ざるそば大盛り(¥970税込み)
本日の手打ち蕎麦はやや切れ気味、連日の好天で乾燥気味なのもあるでしょう。
しかし美味しい蕎麦です^^
蕎麦汁も素晴らしい塩梅、若松トップレベルといった印象です。
相変わらず葱の切りも見事、連れもとろろで夢中で完食。
ご馳走様でした^^
*****
福島でも一目おかれている蕎麦の産地・・・それは山都の宮古地区♪
らーめんで有名な喜多方の少し西側になります。
こちらのお店は、その素晴らしい蕎麦粉を使用しています、そして山都まで行かなくても
ここ会津若松でお気軽にありつけるのも好印象かな~(^^)
観光地でもある会津若松で、この価格はかなりありがたいと思います♪
福島の蕎麦となると、山都の宮古地区なのは間違いない事実・・・・
しかし、予約必須だとか、破格なコースでのプライスに尻込み気味だったりします(^^;
そしてやはり遠い印象もあります。
こちらのお店は鶴が城の北側になります。
夕方、自転車でぶらっと寄ってみました。
仮住まいから三分もかかっちゃいました(笑)
やはり、夕食時は狙い目ですね~♪
昼時はかなり混むようですが、夜の部、開店直後という事もあり貸切です。
◆ざる蕎麦(¥780)
絶妙ですね・・・
一番は、食感の良さです!
今風のしっとりとした印象が先にやってくる感じですが、
とにかく舌触りが良い印象。
蕎麦の風味も微妙なところでコントロールされています。
かなり鋭い感覚をもっておられる職人さんとお見受け致しました(^^)
水に拘った蕎麦、蕎麦汁なしでもガンガンいける印象もあります。
水切りは少々悪い感じでありますが、それはあまり気にならない感じです。
そば粉も良いけど、蕎麦職人の腕もなかなかです。
麺線はかなり細い印象、これは葱の切りを見れば納得出来ます!
蕎麦汁は濃い目。
出汁はほのかに香り、塩梅は辛口と甘口の中間かな・・・(^^;
私の趣向にかなり合っている汁ですね!
蕎麦湯もかなり美味しいです。
蕎麦粉の良さからくる甘さと風味はかなりイケます♪
暑くなるのはこれから・・・仕事帰りに再訪必至のお店でした。
ご馳走様です(^^)
5位
1回
2014/11訪問 2016/09/23
紅葉の時期は格別な絨毯でのお出迎え。
那須の紅葉を望む13階のレストラン。
私が今まで感動したした日本の景色のベスト100に入る印象(笑)
奥入瀬の新緑とか氷見から望む日本アルプス、そして知床、上高地とか色々ありますが、
それに比類する景色かと思います。
連れが何気に予約していたようです。
気難しい私、そんな私の誕生日のお祝いらしい(汗)
しかし、このホテルは平日なのに異様な混み具合・・・
都心から直接バスが乗り入れているようです(^^;
何気に驚いたのは、シルバーウェアーです・・・
私が持っているクリストフルのマルリー(汗)
この重さは・・・私のと同じでセットですね~!
自重しません、かなり高価な調度品になります・・・
レストランで揃えると、とんでもない事になります(汗)
お気軽ランチでこのカトラリーを使わせて頂けるのは、他ではないでしょう・・・
◆ランチコース(¥3000位)
・最初は拘り野菜のスープ(ポタージュ)
格別な味わい、美味しい~
・前菜はルッコラなどの西洋野菜が主体ですが、鯛のすり身(正式調理名は失念しました)
が印象的、簡単に言うとポテサラ風です(笑)
・パテ・ド・カンパーニュ
肉食の連れが食べた料理になりますので、こちらは写真のみという事になります。
・メイン二種類
・鯛のパニエ、シェフサジェスションソースだそうです、茸を使っているそうです。
印象に残ったのは地産の野菜達、特にカブ、人参の風味が素晴らしいでした。
・シェフ厳選豚のグリエ 「天谷チーズ工房」フロマージュ・ブランのソース肉食の連れが食べた料理になりますので、こちらは写真のみという事になります。
格安でしたが、久し振りにフレンチのコースを頂きました。
料理も良かったのですが、13階から望む那須の紅葉はなかなかお目にかかれない印象。
コスパ抜群の満点ランチ、ご馳走様でした♪
6位
3回
2020/10訪問 2021/01/08
喜多方ラーメンの元祖異端児というか喜多方郊外店の王様となるお店。
・老麺会に属さない。
・喜多方の郊外での実力勝負で実績を残した筆頭店。
・地元、そして県外のゲスト共に多大な支持を得ている(リピーター多し)
・喜多方では稀な丸鶏系+いりこ(煮干し)の強烈なコラボと塩梅濃いめの醤油ダレの加減
◇ かけ淡麗中華そば(¥660税込み)
はせ川独特となる麺の置き方にまず目が行きます。
茹で上げた後に手で盛り上げたみたいな演出とでも申しましょうか、ボンバー仕上げとでも申します。
スープなんですが、最近のはせ川さんに薄れていた煮干しの炊き出した香りがブンブン♪
そして丸鶏系の脂も張っています。
醤油ダレの濃い目の塩梅がやや気になりましたが、これは喜多方の本道の様な気がします。
残念なのはやはり麺。
この強気なスープ&醤油ダレにはもっと強い麺が必須。
焦がしネギの風味は良い演出ですね、こちらのラーメンには合っていると思います。
ご馳走様でした。
喜多方の老麺会に属さないお店。
そして喜多方の田園エリアという郊外での実力勝負。
そんな孤高の喜多方となるのがこちら『食堂 はせ川』
・こちら、食堂 はせ川の特色はやはりいりこ出汁
喜多方で、無化調いりこ出汁の老舗は伊藤食堂となりますが、こちら食堂 はせ川はいりこ出汁、そして丸鶏のダブルスープのようです。
(実は本日気がつきました汗)
参考までに、喜多方で煮干し出汁と言えば伊藤食堂(無化調いりこ出汁、金もかかっている)、しかし伊藤食堂はマニアックな秋刀魚のつみれ汁のような雰囲気ですので、好き嫌いが分かれる印象があります。
◇淡麗醤油中華そば(¥580税込み)
焼豚の入らない私好みの一杯。
スープ、醤油ダレ、熟成縮れ麺、葱のみでの提供〜♪
よ〜くスープを眺めると・・・
不自然な感覚が・・・
実は丸鶏を使っている!?
スープとか醤油ダレの香りが希薄な事で分かります。
つまり、丸鶏の脂がスープに蓋をしている為、スープの香りがのぼってこない。
きちんと仕事をしているスープ、つまり通好みの一杯と言えそうです。
実は本日はこちらが二軒目、喜多方を訪れる観光客には普通となるのでしょうが、私は公正な評価をしたいので喜多方での連食は控えておりました。
本日はすがい食堂BP店からの連食。
それでもこちらはせ川は違うな〜と(笑)
丁寧に処理されたいりこ出汁スープ、そして軽快な丸鶏のスープ。
ゲストは地元のリピーターが主、関東ナンバーの割合も多い。
無論、関東ナンバーの車はメルセデスとかアウディー(汗)
ご馳走様です♪
再訪、たまには本当に好きならーめんをシリーズ(^^)
新規開拓に疲れたらやはり大好きならーめんを。
見てよし、食べてよし、後味もやはり抜群。
◆醤油かけらーめん(¥550税込み)
スープは煮干し(片口鰯イリコ)がメイン・・・良い香りがします
麺は非常に滑らかな舌触りのツルツルモチモチ。
やはり喜多方では一番好みにあう一杯かもしれません。
また伺いますね~♪
****
こちらは喜多方で、今一番伺いたかったお店。
喜一も課題店ですが、シオヤで試していますので
こちらに伺いました。
平日だから~という事で余裕で到着・・・
何か白いモノが見えます!?
運動会で使うテントを張っています、勿論人もいっぱい・・・
いや~夏休みというかお盆でしたね~(^^;
入り口のノートに名前を書いてしばし待機。
20分位で店内に案内されました(^^)
・メニューは醤油、塩のかけらーめんの二種類が基本。
トッピングで展開する方式です。
チャ~シュ~が無用な私にはありがたいシステム(笑)
◆醤油かけらーめん(¥550税込み)
・私にとって、素晴らしいかおりのらーめん。
スープのメインは煮干(片口鰯、イリコ)でしょう。
讃岐うどんのお店で、昔頂いたような出汁の風味。
これは良いですね~、煮干のエグ味とは全く無縁な印象。
・麺はつるっとしたモチモチ麺、少し柔めに茹でてありますが、
この食感は他のお店では味わえない茹で加減です。
素晴らしいのは塩梅。
麺と素晴らしいバランスを醸し出していました♪
なまえさんも旨いが、はせ川さんもさすがとしか言いようがありません。
やはり煮干がメインのお店では喜多方で双璧となるお店!
素晴らしい一杯でした(^^)
ご馳走様です♪
7位
6回
2022/04訪問 2022/04/29
ランチタイムはお気軽に。会津で一番お得な海鮮丼(鮪丼)となるとこちらでしょう。
という事で車で伺ってしまいました(汗)
(駐車場は隣の栄安の横に広い無料駐車場あり)
本当は歩きで伺おうと思っていましたが買い物(スーパー/薬局)とか考えていたら車に乗っていた・・・(笑)
という事でビールはご法度という事に(大後悔)
今回はビールが合う名物の天丼は諦めてまぐろ丼にします♪
◇まぐろ丼(¥750税込み)サラダ、お新香、汁物付き
今回のまぐろ丼はカラフルな雰囲気。
海鮮丼みたいな感じになっております。
山葵は私好みの粉わさび、こちらの方が鼻にくるのがその理由。
小さい頃から食べ慣れているという事もあります。
そして・・・何と大トロが〜(^^v
トロはサービスし過ぎでしょう。
そんな感じですので夢中で完食させられ事に(汗)
本日も素敵な出逢いに感謝。
合掌〜シリーズとなります♪
ランチのマグロ丼が有名ですが、実は女将さんが揚げる激安天丼が一押しでしょう(^^)
しかし、今回は私の好きなまぐろ丼にしたいと思います。
◇まぐろ丼(¥750税込み)サラダ、お新香、塩汁付き
赤身、中トロ、ネギ中トロそして甘めの玉、ガリ。
山葵は老舗ならではとなる粉山葵(西洋山葵というかやま山葵)
私的にはやま山葵と酢飯の相性は抜群。
嗅覚に作用する老舗の山山葵は真面目に私好み(笑)
昔、寿司と言えばこれがほぼでしたからね〜
この内容で税込み¥750は破格としか言えません♪
(酢飯も大盛りです)
本日も素敵な出会いに感謝♪
次回は女将さんの揚げる天麩羅オンリーで楽しみたいと思います。
そうなると生ビールか〜みたいな。
という事で徒歩で伺いたいと思います♪
ご馳走様でした(^^)
会津若松市官公庁に於けるサラリーマンの方々の平日のランチ事情とは!?
・中華ランチ部門はくるくる軒一択。
・鮨屋ランチはひょうたん寿司一択。
・高級な海鮮丼ランチとなると魚志一択ですがやや遠いか。
・天婦羅はてんぷら天一、天夜一夜はやや遠い。
・蕎麦屋では栄安一択。
・洋食とかパスタはジャズ喫茶の風街亭、レトロカフェの琥珀。
・居酒屋(スナック的)ランチの酔いどころなつこ。
・居酒屋ランチの食彩源ちゃん。
・田季野は団体の観光客/お役所の接待必須となる予約必須のプレミアムランチ(会津郷土料理)。
・本場のカレーとなるとKAN NAWAB。
・鰻はうなぎのえびや。
・調理パンは吉田菓子舗。
こんな感じでしょうか(^^)
他にもランチ営業のお店は多々ありますが今回はこんな感じで紹介いたしておきます。
こちらひょうたん寿司は老舗のお鮨屋さんにもかかわらず、コスパが非常に良いお鮨屋さん。
・ランチ天丼は驚きの¥550の税込み。(サラダ、お新香、汁物付き)
・ランチマグロ丼は分厚い赤身が7枚と大振舞い。(サラダ、お新香、汁物付き)
問題となるのはランチの営業時間。
11時30分から13時と短い時間ですのでご承知置きを。
駐車場については心配する必要はありません、お隣の栄庵の東側にずらり、そしてひょうたん寿司のお向かいに数台用意されていたりします。
◇ランチマグロ丼(¥750税込み)サラダ、潮汁、お新香付き。
(ランチ営業は平日のみとなります)
今回は分厚い赤身が七切れと玉二枚。
こちらのマグロ丼の赤身の存在感はとにかく素晴らしい。
削ぎ切りというよりはぶつ切りに近いサービスぶり。
尚、このランチのマグロ丼は目鉢鮪となります。
この間までは正直本鮪の天身だとばかり思っていた馬鹿舌の私(汗)
親方からランチの鮪は目鉢ですよとのささやきを後で頂戴してわかった次第。
後は酢飯も大盤振る舞いとなります(^^v
私の様な酢飯中毒患者には超おすすめとなります。
又、山葵は粉わさび。
実は私、酢飯には粉わさび派だったりします。
ツ〜んと鼻粘膜に作用する酢飯と粉わさびのコラボは食欲を誘いますからね♪
これは本山葵にはない西洋わさび(山山葵)独特のフレーバーが私の好みという事もあります。
こちら名物の黒褐色の天婦羅(漆黒の黒天汁に潜らせている)も美味いので毎回どちらにするか正直迷うのが最大の問題でしょうか、
*お昼(ランチは平日のみ、11時30〜13時)は営業時間が短いので御注意を
本日も素敵な出会いに感謝しています。
ご馳走様でした♪
会津若松市の平日ランチの王様ときましたらこちらひょうたん寿司。
天丼セットはたった¥550(税込み)でありつけます。
又、有名な鉄火丼セットでも¥700となります。
さすがにメバチとはなりますが血抜きが上手いので本鮪かと錯覚するレベルの仕上げとなります。
◇ランチ天丼は自動的にセットメニューとなります(¥550税込み)サラダ、海老の頭塩汁、お新香
ランチタイムなのでお通しとかが無いので、その分握りも楽しんだ次第♪
後悔したのは車で来店した事。
歩きで来ればもう少し楽しめたな〜と後悔。
◇穴子
◇鯵
◇小肌
と、こんな感じでしたが御会計はたったの¥2000ちょい。
次回の鮨屋呑みはこちらに決まりですね(^^)
ご馳走様でした〜!
暫くランチを休まれていたお寿司屋さん。
ランチのコスパが素晴らしいお鮨屋さんでしたがランチ営業を暫く中止されていました、
そんな感じなのでその後の3年間は会津若松市のランチ事情は主役を欠いていた状況。
今日はダウンでは汗ばむ暖かさ、そんな感じなので暫くぶりに徒歩で会津若松市の夜の繁華街に(ランチタイム)。
官公庁のど真ん中に立地するキヨミズ通り、今回はその一本南側の通りを散策。
ひょうたん寿司さんが久しぶりに(3年振りくらいでしょうか)ランチ営業されています♪
◇天丼(¥550)
◇瓶ビール(大瓶ラガー)生ビールもあります。
◇小肌二貫
◇白魚
◇金目鯛
◇干瓢巻き
こちらはお鮨屋さんとはなりますが、天婦羅は間違いなく会津若松市では一番上等な(衣が軽い)仕上げとなります。
幻の激安黒天丼です。
こんな感じで¥2600程度。
お寿司屋さんでも昼飲みとなると結構安く済みます♪
尚、会津一と思われる仕事となる小肌ですが、塩強め(短時間)、仕上げはやはり弱酢でしめています。つまり舌触りの良い身質と甘いリリースが真骨頂となります。
(酢だけで〆るよくある真空パックのシメサバみたいなパサパサの超不味い仕上げではありません)
会津若松市のお鮨屋のランチはこちらひょうたん寿司で決まりですね♪
激安ランチ+ネタケースを見ながら気ままにオーダーみたいな(笑)
満足度の高いお鮨屋ランチ+昼呑み。
ご馳走様でした〜!
会津若松のお寿司屋で一番気になっていたお店。
地元の方のレビューが好印象だったからです。
本当はランチの天丼にしようかな~とも思いましたが、やはり寿司屋ですので
握りは無理だとして、しゃりは試したい・・・
まぐろ丼にしました。
◆ランチまぐろ丼(¥800税込み)サラダ、新香、汁物付き。
・あまり赤身には期待していませんでしたが・・・
予想に反して、赤身が厚くて大きいですね~♪
丼を持った印象はかなりずっしりします、しかし、これは会津塗りの器の重さもあるかな~
・しゃり、なかなかです、この風味は完全に私好み。
思う存分、寿司屋のしゃりを頂きました♪
お腹がいっぱいでしたが、こはだが食べたくなったので握りを追加。
◆こはだ、今風の派手な演出はありませんが、綺麗な握りに惚れ惚れしました♪
寿司職人の手間ひまがかかった逸品が、リーズナブルに頂けるコスパ抜群の握り。
やはり寿司屋では、こういう職人の仕事振りが窺えるネタを味わうのが一番♪
新鮮ネタは他所でも存分にありつけますからね~
ランチを食べ終わった後、握りのコハダをお願いしたところ、親方がすぐに
おしぼりを促し、表情が変わりましたね~!
私も丁寧に手を拭いて暫し待機・・・
手で摘んで口に放り込みました・・・
美味い(^^)
ご馳走様です。
8位
5回
2018/02訪問 2019/01/21
ここは芦ノ牧ですが、私の中では会津若松エリア内となるお店。
信号が少ないので市内からでも12~3分程度の距離。
現在は二代目が厨房に立っておられるようですが、初代との味の違いは微塵の差もない状況。
醤油ラーメンが苦手な連れが一言・・・!?
ここの醤油ラーメンには味がある・・・(笑)
ちなみに坂内とかなまえ(喜多方)は味が無いらしい。
(私的には気に入っているお店です)
以上、連れの舌(好み)のあどけないお話。
という事で、ラーメンという料理の点数は趣向により大きな違いがあるという事実。
ただ言えるのは、自分の趣向に合わなくても、人気店の一杯には何かがあるという事も言えそうです。
ご馳走さまでした♪
芦ノ牧温泉駅と言えば猫の駅長が有名です。
私はペットにはあまり興味は無いので、初代のバス駅長を一回だけ表敬訪問したのみです。
そんな芦ノ牧温泉駅ですが、実は会津を代表するラーメン屋さんが三軒もあったりします♩
・カツ丼&レベルの高い丸鶏ラーメンで人気の牛乳屋食堂。
・焼き鳥&拳骨/鶏がらスープの名店うえんで。
・中華そば一本で勝負するばんげ屋食堂。
今回は、焼き鳥(かしら)&拳骨/鶏がらスープの名店うえんでさんに。
誰も頼まないであろう濃厚辛味噌タンメン&味噌タンメンを試してみる事としました。
◇濃厚辛味噌タンメン
◇味噌タンメン
こちらの中華そばと比べるとインパクトはあまりありません。
味噌タンメンシリーズはいたって普通です。
朝らー限定の鶏出汁ラーメン、そしてこちらの顔である中華そば(極太麺)が宜しいかと(^^)
ご馳走さまでした。
連れからのリクエスト。
うえんでの朝ラー限定品が食べたいらしい。
何せ連れは無類の鶏好きですから(^^)
私はうえんで伝統の中華そばにしたいと思います。
◆会津地鶏かけそば(¥750税込み)
これは連れが食べたので、今回の感想は割愛させて頂きます。
◆中華そば(¥600税込み)
久しぶりとなります、会津若松のエリアでは古川農園と人気を二分する一杯。
スープは会津ラーメンの王道となる拳骨メイン。
あとは鶏の旨みを感じます。
麺はスタンダードでもかなりの太さ、スープとの絡みもよく食が進みます(^^)
やはり美味いですね~♪
素朴な一杯ならではのすっきりした後味はさすがです。
ご馳走さまでした♪
うえんでが朝ラーを始めたらしいとあっちこっちから情報が寄せられます。
という訳で桜満開の時期に観光客とは逆方向に向かいました(笑)
会津若松から南に12~3キロ。
車なら10分程度、信号が少ないのでストレスなく到着。
尚、牛乳屋食堂、ばんげやと人気店が並ぶエリアでもあります(^^)
今年度から朝ラーを始めたというので、寄らせて頂きました。
朝ラーの知名度が低いせいか
駐車場はガラガラ、好きな場所に止められます。
伝統の拳骨スープも選べますが、新たに会津地鶏を使ったスープも始めたらしいです。
(会津の黒豹さまからの情報♪)
◆会津地鶏かけそば(¥750税込み)
綺麗なスープ、そして醤油ダレの見事なコントラスト。
スープの脂を拝見すると・・・
鶏独特の脂の他に、ラードの脂も見えます。
脂の違いは肉嫌いの私なので、かなり敏感な部分でもあります。
(ラードは札幌ラーメンでよく使われる印象があり、悪い印象は全くありません)
*とんかつはこの脂でないとうまく揚がりません。(植物油は駄目)
肉が硬いお店はヘルシーな植物油でしょう(^^;
スープ、そして低加水麺のストレート麺は福島のHOMEのイメージ。
鶏のくさみを打ち負かす塩梅の濃さはかなりナイスです。
会津では手に入りにくいこの麺は楽しいですね~(^^)
そうめんの生茹で~みたいな感じとお伝えします。
印象としては、福島の東の筆頭HOMEを少し濃い目(塩梅)にした感じ。
気になるのは、チャーシュー無しでこのプライスは・・・
しかし、私はこちらの次代を担う親方に興味津々です♪
高田のなまえ同様、会津のラーメンを盛り上げて頂きたいと思います。
古川農園のあとに伺いました。
大人気店の牛乳屋食堂のお店の確認も兼ねています♪
しかし、うえんで、そして牛乳屋食堂超近いです・・・(^^;
うえんでさんは会津で最も伺いたかったお店です。
理由は簡単!
手打ち中華がたった¥620だから(笑)
超破格です!
◆手打ち中華(¥620)
手打ち麺は、ほうとうといった印象。
このつるつるした歯応えのある麺はいいですね~♪
スープはげんこつのしっかりしたベースが抜群です(^^)
これは旨い!!!!
古川農園も良かったが、シンプルなゲンコツスープのうえんでも素晴らしい。
そして安い(笑)
周りの皆さんは、焼き鳥は必須ですし、焼きそばを頼まれる男子が多かったです。
ご馳走様でした♪
9位
2回
2017/11訪問 2017/11/12
こちらの和カフェはリーズナブルに会津若松の郷土料理を味わえるお店。
七日町というとスイーツのお店が大半となります。
会津の郷土料理の中で、作り手の違いとかエリアで姿を変えるのがこづゆ。
会津若松市内、そして会津若松郊外では全く別なモノになるらしい。
無論、会津界隈の観光ホテルのこづゆも別物らしい(コスト面で無理らしい)
・正式なこづゆは祝儀、不祝儀で内容物と器(手塩皿)が変わる。
・メインとなる出汁は会津若松は干した帆立がメイン(ちゃんと作るとかなり高価な汁物)
以前訪問した時と比べると、椎茸の出汁が強く感じられたのはやや残念ですが、それでもやはりこちらのこづゆは美味い♪
そんな感じでこづゆを酒のあてに生ビールを二杯いっちゃいました(笑)
会津ではこづゆは酒の正式な肴となります。
たけだで昼から\1700~となる昼飲み(^^;
ちょっと贅沢でしたね。
再訪~
一年振りになります。
ガ~ン!
値上げしたご様子、ワンコインが¥600(税込み)に。
◆会津の味、ちょこっとセット(¥600税込み)
鰊の山椒漬け、素晴らしく美味い。
こちらの自家製ですが、素晴らしく美味かったりします。
山椒の風味が良くて塩梅も絶妙~。
間違いなく居酒屋のモノとは一線を画す料理になります。
握りたてのおにぎりも良い感じ、海苔と温かいご飯の風味が食欲を誘います。
今回のこづゆは、前回より椎茸の風味が強い感じです。
前回は貝柱の風味が物凄くて素晴らしい印象でしたからね~♪
こづゆは実は酒の肴らしい。
次回は私も昼から・・・いきたいです(笑)
ご馳走さまでした♪
****
茶屋でお気軽にこづゆを~♪
しかし、訪れてみたら気軽な内容ではありませんでした。
こづゆは武家料理という事で本来は特別な席でしかありつけない料理のようです。
会津塗り(漆)の正式なお椀で提供されたり、その蘊蓄がまた凄くて
全部覚えきれませんでした~(汗)
バリバリのおばあちゃんが、うちのこづゆは美味しいからね~!
他所(温泉ホテル)で食べたお客さんがお口直しに来るお店なんだから~(苦笑)
それがまた真顔ですから、箸を置いて真摯にお相手をするしかありません!?
こづゆが冷めてしまいました~
冗談のような本当のお話はおいといて。
◆会津の味、ちょこっとセット(¥500税込み)
・こづゆ、祝儀の席に振舞われる正式なものになります。
具材は七種、+青物。
尚、豆麩は本来は会津の特産品ですから~との事。
特徴は干物の帆立から出る極上の出汁。
かなり上品な風味を醸し出します。
尚、こんにゃく、野菜は下茹でして、野菜の出汁は取り除くらしい。
この漆塗りの手塩皿は、汁を少なく、具を多くする為に拘った為の形、そして大きさだそうです。
つまり高価な乾物の帆立から出る出汁を、贅沢に薄めずに頂く為でしょうね。
尚、不祝儀の際は、器の外側が黒塗り漆椀を使われるとの事、具材は赤い人参を抜くそうです。
・鰊の山椒漬け
これも長い蘊蓄がありましたがほぼ覚えていません(苦笑)
こちらの山椒漬けは結構酸っぱい感じですが、私は有名店よりかなり美味しいと思います。
北前舟から荷揚げされた鰊の干物を酢と醤油、酒で漬け込んだもの
だそうです(新潟の阿賀野川ルート)。
春先に漬けますが、各家庭でかなり味に違いがあるとのお話でした。
日本のカフェ、茶屋で頂いたお気軽こづゆは、格式のある素晴らしい味わいの品々でした。
情緒あふれる建造物が並ぶ、七日町でのご一服に超お薦めです♪
おばあちゃん曰く、他所のより、うちのは本当に美味しんだから~♪
次は田楽ですね!
蘊蓄を聞くには、開店時間早々が宜しいようで・・・(苦笑)
しかし、手塩皿は本当に小さかった~
ご馳走様です♪
10位
3回
2018/02訪問 2018/02/25
会津若松市でボンゴレが食べたくなると私はこちらに伺います(^^)
私はたまに無性にボンゴレロッソが食べたくなる時があります。
そうなると私は必ずこちらに伺います(^^)
◆ボンゴレロッソ(\950税込み)ミニサラダ付き+ランチドリンク(\100)
・スライスしたガーリック、そしてホールトマトを贅沢に使用。
・アサリも13個以上使用。
・パスタの茹で加減も絶妙。
◆カレードリア(\950税込み)ミニサラダ、スープ付き+ランチドリンク(\100)
こちらは豪快などんぶり飯並みの盛り(笑)
チーズも素晴らしく盛っておられます。
小さくカットされた鶏肉が入っていてこれも連れの好みと合っているようですが何せご飯の量が多い(笑)
後半は私が助太刀しましたが、次回は私がオーダーしそうな位好印象となる内容。
ご馳走さまでした♪
若松でボンゴレが食べたくなったら私はこちらに伺います。
理由は簡単、あさりが沢山はいっていますからね。
◆メンタイのクリームスパゲティー(\980税込み)
◆ボンゴレ・ロッソ(\950税込み)
共にサラダ付きます
◇ランチ時間は+\100でドリンク追加可。
ボンゴレ・ロッソはジュウシーな仕上げ。
ホールトマトとニンニク、そして塩のみといった味付けが絶妙。
いたってシンプルな味付けの料理。
そして卓上に常備されているパルメザンチーズとタバスコで自分好みに(^^)
ある日本料理屋の親方の言っていた言葉が思い出されました。
・・・味付けは塩くらいしか使っていませんよ・・・
素材と塩。
ご馳走様でした♪
再訪になります。
◇ふわふわオムライス(¥930税込み)スープ、サラダ付き
◇ボンゴレ・ロッソ(¥930税込み)サラダ付き
今回は以上の二品をセレクト。
・ふわふわオムライスは見た目はアレレ~みたいな感じですが、素晴らしい腕前にびっくり。
真ん中に切れ目を入れたら半熟玉子が溢れてました(^^)
ライスはチキンライス、結構なボリュームですので、私にもお裾分け~!
・ボンゴレ・ロッソは火の入れ方が強く短く。
トマトの風味重視、かなりジューシーなあっさり仕上げになります。
あさりは13ヶも♪
やはり若松では一押しの洋食屋さんになりそうです。
また伺います。
****
会津若松の洋食部門の老舗。
あるブロガー様が何回か通っておられるという事でお墨付きのお店になります。
会津武家屋敷のお向かいですので、判りやすい立地。
お薦めのメニューではなく、レギュラーメニューからの選択(サラダ付きます)。
ペスカよりボンゴレのコスパが良さそう♪
勿論ロッソ(^^)
◆ボンゴレロッソ(¥930)サラダ付き
フェラーリのロッソというより、ユーノスロードスターの赤でしょうね(かなり昔の車ですね)
爽やかなフレッシュトマトの赤です。
これは美味そう。
シンプルな素材が飾り気なく豪快に散りばめられている印象。
・アルデンテのパスタ、デュラムセモリナの風味が抜群。
・トマトの酸味が結構あり、好きな感じです。
・爽やかなソースですが、やはりオリーブオイルも少なくない印象。
・あさりは13ヶ、コスパ抜群。
・なんといっても、ガーリックの使い方が素晴らしい、最初にフライしたというよりは・・・
パスタの茹で汁で茹でている印象^^
各素材の旨味を損ない素晴らしい逸品でした♪
久し振りに美味しいパスタを頂きました。
◆海老ドリア(¥930)サラダスープ付き
これはどんぶりめし~♪
豪快な盛りです。
連れが食べたのでコメントは控えさせて頂きます。
連れが言うにはコスパ、味ともgoodらしい(苦笑)
又伺いたいそうです。
ご馳走様でした(^^)
会津若松市の飲食店において問題なのは、高級飲食店が存続できないという環境があります。
正直、天婦羅専門店とか今風の鮨屋とかとは無縁なエリアでした。
昨年、鮨せいのというカウンター席のみのお鮨屋さんができましたが、問題なのは天婦羅専門店。
高級郷土料理の田事さんが満を持して天婦羅専門店として開業されたのがこちらてんぷら天夜一夜。
開業されてから5年くらいでしょうか。
5〜6回は訪問させて頂いておりました。
最近スタッフを増員されたとの事。
これで一気に料理のクオリティーが〜向上したのは間違いありません♪
◆天婦羅定食(¥1350税抜き)
天婦羅は薄衣にグレードアップ、そしてタネ(海老)もミディアムな揚げ具合。会津唯一の天婦羅専門店もここまでレベル(ランチ)が上がったか〜と関心しきり。
◆日本酒三種飲み比べ(¥909税抜き)無論吟醸酒から三酒を自由にチョイス出来ます。
天明、ゆり、山ノ井をチョイス。
美味かった順に・・・
⭐︎やはり天明が抜群♪キレとほのかに乳酸菌が香る濁酒、抜群の味わいとなる現時点では会津筆頭となる酒蔵製〜♪
飛露喜、写楽、会津娘も霞む天明独特の酸味が魅力、一度試したらも戻れません(^^)
◎山ノ井 鼻から抜けていく甘い雰囲気が抜群です。
○ゆり やや雑味があるが芳醇な奥深さは面白い。
こんな感じでランチでの酒飲みシリーズ(無論平日の休日)♪
日本酒三種飲み比べが面白いのでまた伺いたいと思います。
(多分、日本でも指折りの酒処会津でもレアな銘柄が揃っている)
ご馳走様でした〜(^^v
こちらは天麩羅専門店。
そうなると、夜の部は敷居が高くなるのはお約束通り。
尚、会津若松の老舗郷土料理屋では田季野さんと人気を二分する田事さんの天麩羅専門店。
一流店で腕をみがいた料理人がはじめたお店ではないので、感動するような技術レベルとか感性とは無縁となります。
しかしランチのコスパ、そしてお店の雰囲気は抜群ですので、私は定期的に伺っていたりします♪
◇ランチ天麩羅定食
◇生ビール
(合計で\2000弱)
生ビールが最初に配膳されますが、ランチ天麩羅定食の小鉢も一緒に提供~!
さすがに気の利いたサービスとなります。
天麩羅は意外にも提供が早い印象。
油が適温になったら一気にといった感じ(^^)
・白身魚(キス、鱈、ハゼ)
・海老(赤海老2尾)
・ミョウガ
・アスパラ
・エリンギ
・パプリカ
・茄子
・南瓜
・オクラ
覚えている天麩羅のタネはこんな感じです。
天麩羅定食は\1250(税抜き)なので結構頑張っていると思います。
尚、以前のような数量限定ではないようなので、ラストオーダーまでは料理の提供はあるとの事。
雰囲気の良いお店でランチを考えている方には是非といったお店。
ご馳走さまでした。
再訪となります。
NOZさんのレビューを拝見したら・・・
私の頂いた天麩羅定食の倍以上の盛りのご様子(笑)
真相を確かめに伺ってみました♪
◆ランチ天丼、天麩羅は10品だったような(\880税抜き)デザートはバナナの天麩羅
連れが頂いたのですが、途中でギブアップ(^^;
これは汁が甘いので、途中であきるとい感じもありました。
ま~無理もありません、結構盛っていますからね~!
◆ランチ天麩羅定食(\1240税抜き)デザートはバナナの天麩羅
小鉢だけで三品、そして天麩羅は豪快に15品。
こちらの方は量が多いのですが、案外さくっと完食出来ます。
魚介は海老は二本、イカ、メゴチ、キスといった感じ。
野菜は11種(茄子、あさつき、うど、赤蕪、紫色の大根、金美人参、
パプリカ、さつま芋、アスパラ、みょうが、プチトマト)
尚、7~10食限定のご様子。
家族連れのお客さんが断られていて、小さな子供さんは絶対食べたいとだだをこねて
いたりしました。
連れが、私達が来なかったら食べられたかもね・・・
結構な内容なので、ランチはお店の宣伝かもです(赤字~)。
ご馳走様でした。
****
再訪です。
無性に食べたくなるランチ。
専門店の天麩羅をお気軽に食べられるのが素晴らしいです♪
連れはいつもの天丼。
私は天麩羅定食(¥1200位)
天麩羅の内容は同じです。
やはり、\1000そこそこでこの天麩羅にありつけるのはありがたいです^^
ご馳走様でした~!
******
ずっと伺いたかったお店になります。
素晴らしい外観、そして店内そして接客。
まだ知名度がないせいか、店内は案外空いています。
連れは雰囲気だけでノックダウン(笑)
さすが天麩羅専門店のカウンター席。
この雰囲気をたった¥1200で満喫出来るのはかなりありがたいです。
◆天丼とミニ蕎麦、冷やし(平日10食限定¥1200)
ランチでこの天麩羅のクオリティーは過去の経験上比類なし。
薄衣の衣、食感と申し分ありません。
私が天丼で重要視するのがご飯の炊き加減・・・
やや硬めの艶やかな素晴らしいご飯!
汁も最高のバランス。
尚、蕎麦も付きましたが、温かい蕎麦のほうが美味いと思います。
会津若松で一押しのランチです^^
ご馳走様でした♪