4回
2019/03 訪問
喜多方を代表する醤油ダレ/スープを要するまこと食堂(宮様が所望された唯一となる喜多方)
喜多方において、観光客の皆さんは連食が普通となります。
私も昔はそうでしたが、ここで気をつけて頂きたいのは一軒めと二軒めの印象。
空腹で頂く一軒めは素晴らしく美味しく感じるのですが、お腹に押し込む感じになる二軒めはもう美味しくは感じられないという事実。
これは喜多方で感じた、私の実体験に基づいた感想となります。
それでレビューを書かれたのでは二軒めに選ばれたお店は浮ばれません。
話は元に。
平日の10時に伺いました。
流石にこの時間はゲストは一人しかいません、入り口の席に座り厨房にラーメンのオーダーを。
5分ぐらいで着丼。
拳骨とか鶏ガラ、煮干しのバランスの良いスープ。
塩梅も悪く無いし麺の仕上げもばっちり、ツルツルしていてとても美味い。
以上、今日の一軒めで頂いたまこと食堂の感想となります(笑)
ご馳走様でした♪
2019/03/20 更新
2018/02 訪問
拳骨、豚バラの圧倒的な豚感で圧倒~。部厚いのにすっきりしたスープはやはり喜多方筆頭店となるでしょう
喜多方とか会津のラーメンと言えばやはりその質実剛健で素朴な佇まい。
都市部で人気となる、感性溢れる一杯とは対極となる一杯となるでしょう(^^)
悪く言うと凡庸。
しかし、通っていると癖になる何かがあるのは事実。
最近、会津エリアでもチャレンジングな一杯で果敢に攻勢に出るお店もありますが・・・
そんなお店とは無縁となる喜多方の筆頭店。
連食の二軒目、しかし鈍くなる舌でもその圧倒的なな豚感(拳骨、豚バラ)で魅了させられます。
しかしです・・・鶏も入っているようです(今気づきました)
喜多方では当たり前となる連食ですが、大概の場合二店目は超辛口評価。
しかし、ある有名店の後でもまことのスープは馬力が違うイメージ。
・・・今日はあの怒鳴りまくる名物親方の姿が見えない・・・(笑)
・・・休憩中でしょうか~
通う数だけ感動も増える一杯(貴重)。
ご馳走さまでした♪
2018/09/12 更新
2017/04 訪問
マイベストオブ喜多方
今日は何処にしようかな~と迷うときがあります。
喜多方で朝ラ~となるといつもそんな感じ。
新進気鋭店とか歴代の老麺会会長のお店、そして、はせがわ、喜一といったこちら以上の人気店も脳裏に・・・
しかし喜多方クラシックと喜多方の醤油ダレに毒されている私達の選択はとなると選択肢はありません。
今日のまことの行列は12、3人・・・
天気が良いので日に焼けそうだな~と思っていたら・・・
一気に店内に通されました。
しかし、まことはこれからが長い(^^;
30分はかかったかな~
一緒に入店したゲストの最後尾だったので、次の次のロットという感じに。
しまいにはさっき通されたカツ丼のゲストが先に配膳されるし、私達のテーブルにはレンゲも無い始末。
私たちに恨みでもあるのか~と文句を言いたいレベルに・・・(人気飲食店でよくある被害妄想の一種)
◆中華そば(\650税込み)
今回のロットで最初に配膳。
これは待った甲斐があったようです、麺の仕上げが最高です。
麺のグレードはそんなに高くはありませんが、なかなかの仕上げ。
具体的に言いますと、柔らかな舌触り、そして凛とした食感。
そして、何気に女将が茹で湯を交換したから時間がかかったの、ごめんなさいね~!と
その都度丁寧にお詫びを・・・
(今気づきましたが大鍋で泳がせているタイプです)
スープは煮干し、豚、鶏ガラとバランスよく炊いているご様子。
アタックは煮干し風味、それから豚の髄の深みが口腔内に充満し、最後に鶏の旨味がリリースされるようなイメージ。
そして、キリッとした塩梅で〆られています。
まことマジックと言えそうです(^^)
次回は弟子の安部さんかな~
中華そば二杯(¥1300税込み)
喜多方クラシックの頂点
スープ、そして醤油ダレのシンフォニーに酔う
やはり煮干し、鶏ガラ、豚がバランスよく薫るこのスープはベスト喜多方♪
日中のしだれ桜~は3分咲きでした
キンキンに冷えたお冷はさすがまこと♪
小泉親子~は大当たり(これは怪しい演出~でしょう)
皆さんは大盛りかチャーシュー麺
2018/02/15 更新
2014/07 訪問
やはり喜多方一の中華そばと言えばこちら、迫力が違います(再訪二周目シリーズ)
再訪です。
二年前に伺った際は塩梅濃い目のあっさり中華といった印象。
その頃の私の趣向には合わなかったので、印象は良くなかったお店。
しかし、弟子のあべ食堂が良かったのでもう一度という感じになった次第。
混み合うお店、仕切る親方も声が荒くなったりします(^^;
◆中華そば(舌代\650税込み)
・・・実に迫力がある一杯・・・
喜一とかあじ庵等、今売り出し中のお店とはあきらかに違う雰囲気を醸し出しています。
やはり感じるのは、スープのとてつもない強さ。
豚バラ、煮干し、もしかしたらラードも
見た目よりまろやかな醤油ダレですが、ビシッとした塩梅も良し。
メンマも相当入っていますし、チャーシューも四枚。
無骨な盛り付けも何気に迫力満点。
醤油嫌いの連れが一言・・・
これいいね~♪
ご馳走様でした。
自信に満ちた中華そば
中華そば(\650税込み)
まことの中華そば、やはり喜多方で一番となりそう
読めません(笑)
麺のグレードは普通
皆さんは大盛りチャーシュー麺だったりします(^^;
スープは豚バラで四足濃厚系~油膜が厚い印象。
油が濃厚なスープとトロトロのチャシューが四枚、豚さんのかおりもかなり漂うので、青ネギは必須!
灰皿が無かったらな~
座敷が何ヶ所かとテーブル席。
左側の入り口はテーブル席、右側の入り口は座敷席用となります。
2016/05/02 更新
豚バラ、拳骨による分厚いスープは喜多方一なのは間違いありません
2018/02/05 更新