4回
2018/03 訪問
お惣菜も、さすがの美味しさ!
最近、テイクアウトのお惣菜も始まったみたいで、ちょうど雛祭りということもあり、写真の雛チラシ寿司を頼んでみた。
ある意味で、まさにライスケーキ。
しっかり酢飯で形になっていて、こんなにたくさん食べられるかな、と思ったけど、美味しかったので、どんどん無くなった。
おすすめだった牛タタキも、ジューシーで付属のタレも絶妙で、これも、どんどん無くなった。
しっかりワサビの効いたところもよかったし。
さすがは仕出し屋さんの味って感じだった。
フロフキ大根も、しっかり味が染みてるのに、ちゃんと形が残っていて、そして付属の柚子味噌がまた美味い。
レポーター M・T
2018/03/04 更新
2017/03 訪問
海の幸と湖の幸がコラボした見事な郷土料理。
琵琶湖のモロコやハスを使った郷土料理に、県外の海の幸も加わって、華やかさと郷土感たっぷりの正統派和食だった。
郷土料理というと、ただ単に地元産の食材を煮炊きしただけの家庭料理も見受けられるし、それもそれでいいが、うを安さんの郷土料理は洗練されていた。モロコにしても、味も盛り付けも絶妙だったし、ハス寿しが、また美味だった。ハス寿しとは、鮒寿しと同じように淡水魚のハスを漬け込んだ古来の鮨らしい。
鮒寿しは、だんだん知名度を得てきていると思うが、ハス寿しは県外には、あまり流通していないだろうし、うを安さんのハス寿しは自家製とのことだ。
これが実に美味かった。
他でもハス寿しを食べたことがあるけれど、ここまで美味いのは知らない。ぜひ、試してほしい。もちろん、魚を発酵させた熟鮨が苦手だというなら仕方ないが、鮒寿しが好きだったり、食に対する好奇心が強いなら、おススメの一品だ。
そして、海から離れてはいるが、刺身も美味かったし、写真にある揚げ物を餡かけにした料理も、とても手が込んでいて美味だった。
さらに、デザートまでついて2100円!
とても、いい店だった。おススメするぜ。
正統派和食店って雰囲気だけど、平日5時から居酒屋的営業もしているらしい。
ランチは、たぶん季節で出すものが変わりつつも、3月に行ったら写真のような感じで2100円だった。行く前に電話予約してから入った方がスムーズかもしれない。
レポーター M・T
2017/03/17 更新
今回は、とくにロッシーニ風和製サンドがうまかった。
もちろん、刺身も。
レポーター M・T