たかまつせんいちさんが投稿した三好うどん（香川/比地大）の口コミ詳細

柔らか～く旨味ギュッとつまったお肉でした♪　　　　　　　　　　　　　　　　　三豊市「三好うどん」今日は久しぶりの西遠征～・・・
 
日曜定休になって以来、中々食べに来れなかったので、、、
 
久々のコチラへ・・・
 
「三好うどん」

いやぁ～しばらく訪れてないケド・・・
 
この店へのアプローチ・・・脳内シッカリと憶えているものですね(‾▽‾)
 
それとも、うどん出汁が匂ったのか❓
 
ナビも地図アプリも使わず、記憶だけで一発到着です（笑）

さぁ～って
 
久々の三好さんなに食べようかなァ～
 
あっ(‾▽‾)　達っちゃん（←店主さんね＾＾）どもっ('◇')ゞ　お久です(;^_^A

軽ぅ～く挨拶を交わし、再びメニュー決め。。。

なんとな～く目に留まったのがチョークでさり気なく書かれた「肉」シリーズ
 
肉釜玉or肉ブッカケ・・・どちらも魅力やけどぉ～。。。
 
「肉ブッカケ（冷）」に決定ぇ～
 
サイドも欲しいトコだけどぉ～この後も点々と巡る予定なのでガマン。。。
 
そして、達っちゃんの手により「肉ブッカケ（冷）」着丼～
 
「肉ブッカケ（冷）」

淡色系のお肉に刻み海苔とスダチちゃん。。。
 
肉ブッカケに、刻み海苔の組み合わせって、割ィ～と見ないかもぉ～

でも、可愛らしいドンブリに、すごくバエてるし、
 
それだけじゃなく風味や、茶色一色になりがちな見映えにも鮮やかさが加わり、
 
どこにでもあるガッツリ系の肉ブッカケとは少し違うんだぞ～ってのが、
 
さすが三好の達っちゃんの感性っていうか柔軟な発想って言うか・・・お見事っな感じ
 
その淡ァ～い色した・・・お肉

おぉ～めっちゃ柔ァ～～～(*´艸｀)
 
そして、シッカリと肉の味が濃いヤツ
 
美味いお肉ですねっ(*´з`)
 
ブッカケの出汁は、かな～りアッサリ目の一気飲みできそうなtype
 
肉の旨味を出汁の風味でかき消してないクリアな味わい・・・
 
で、、、主役の麺。

見た目、粗削りなゴワゴワ感あるけど、
 
口に運べば剛麺系の太麺なワリに、シルキーなtouchで、、、
 
そのギャップ感に萌え～って感じる萌え系太麺
 
そっか～・・・ワイルドな肉にすれば、ワイルド系の2度塗りみたいな感じになって、
 
男勝りな肉ブッカケになってしまうけど、あえてソレをせず、
 
どこかポップでフェアリーな「三好うどん」らしい『肉ブッカケ』って感じですね(‾▽‾)
 
久々に食べに来たけど、、、
 
三好さんらしい美味い「肉ブッカケ」が食べれました
 
ごちそうさまでした～
 
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「三好うどん」
香川県三豊市高瀬町比地１５８３−１
090-1000-7908
営業時間：10：00～14：00
定休日　　　日曜日
 

 
 

 

H28.４月　再訪。

三野の道の駅に遊びに行くついでに、どこか美味しい「うどん屋」さんでランチを・・・

そんな願っても無いリクエストが嫁の口から発せられたので、
前々から絶対ここはおススメだよっ('◇')ゞって豪語していた、この店へ連れていく事にしました。

この店へと向かう原住民しか知らないようなローカルな細道に唖然としながら、
「え？こんなトコに店あるん？この先行き止まり違うん？？通れる？？大丈夫？？？」と、矢継ぎ早に質問攻めの嫁＾＾；
ちょっとは静かにしといてもらいたいものだが(笑）、まっ・・・この反応を見るんも楽しいから、まぁエエか・・・(^▽^;)

前の店時代から、何度も通い慣れてる道なのでナビも見ずにスイスイと奥地に車を走らせる自分の姿を見て、
一瞬でも、尊敬の眼差しででも見てくれたら良いものだけど、
多分・・・ヤツの目には、このオッサン、何もんや？地元でもないくせに・・・変態か？？ぐらいで見ているのでしょうねｗ
まぁ、そんな変態チックな奇異な目で助手席側から看取られながらも、無事店まで到着・・・（笑）

嫁の方をドヤ顔で見ながら駐車場に降りて行けば、思ってたよりも人が多い＾＾；
まぁ、しゃ～ないか～(^▽^;)最近、テレビとかにも取り上げられ、この店の人気、うなぎ登りだもんね・・・
お昼にはまだ早い11時前の到着だったけど、店の前にはスデに行列・・・
まぁ、列はそう大したことなく、10分ぐらい並んで待っていると、やがて順番が来て店内に入れました。

前回、こちらに寄せてもらった際に、店主の三好さんとご挨拶をして、早や数カ月が経ちますが、
しっかり憶えていてくださり感激です(#^.^#)　御無沙汰してますと挨拶を交わし、席に・・・

前回、食べなくて心残りだった「イリコおにぎり」をまず注文・・・
そして、うどんは・・・「とり天ぶっかけ」のオーダーを告げ、出来上がりを待ちます。
ちなみに、嫁たちはノーマルに「かけ（そのまま）」を頼んでいました。

しっかし、店内外で大盛況ですね～(゜o゜)
店内はもちろん満席ですが、店の外・・・先ほどまで自分らが並んでいた列は、
さらに伸びて、20人ぐらいが外で待っている状態・・・
店の場所が、地元民でも分かりづらい立地条件なのに、この人気ぶりは、やはりホンモノですね。
やがて、注文の品が出来上がり、テーブルに運ばれてきました。

「イリコおにぎり」・・・前回、この店に食べに来た事をSNSに載っけたところ、
この店を良く知る数人の知人から『イリコおにぎり』もおススメだよ～と聞いた経緯があり、
次回この店を訪れた時には絶対に、それを食べるぞ～！と誓っていたのです。
その念願の「イリコおにぎり」＾＾
伊吹のイリコと刻み昆布が練り込まれたオニギリ。
イリコの風味が程よく香って素朴ながら、とても風味豊かな味わいでした～♬

「とり天ぶっかけ」・・・揚げたてジューシーな「とり天」(#^.^#)
この店自慢の極太面の上に、刻み海苔とレモンをあしらって乗っかっていました。
やや小ぶりな「とり天」ではありますが、この店の超剛麺とのバランスを考えたら、
これで十分すぎるほどの存在感のある量だと思います。
柔らかくカラッと揚げられていて下味もバッチリ♬　美味しい「とり天」です。

その下に控える極太剛麺(≧▽≦)
やはり、三好さんの麺はスゴイです('◇')ゞ
ケンシロウが『あたたたたたたた・・・・( ｀ー´)ノ』って『北斗百裂拳』で口の中を突いてくる感じ？（どないやねんっ⁉）
とにかく、そんなパワーを感じる、あり得ないほどの弾力を感じる麺なんです(◎_◎;)
その証拠に・・・となりで食べてた嫁が、「かけうどん（そのまま）」を口に運んだ瞬間、
「ひでぶぅ~！」って言いながら、箸を持つ手が止まってましたもん・・・完璧に秘孔を突かれた模様ですｗｗｗ
※実際は「ひでぶぅ～！」とは発しません。m(__)m（当たり前やんっつ＾＾；）

今回は、冷たいぶっかけなので、その感覚も以前の「かけ」以上に感じますねぇ～♬
剛麺とは、これだぁ('ω')ノって感じの「うどん」ですね。

まぁとにかく、そのぐらいスゴイ弾力を感じる「うどん」。
今回も、思う存分、その食感を楽しめました。

念願の「イリコおにぎり」も食べれて大満足です('◇')ゞ　ごちそうさまでした～♬


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この日、５軒目の巡礼先は、コチラ・・・
移転前の三野町時代には、２度ほど食べに行った事はあるのですが、
約１か月前に、こちらの元うどん店後にリニューアルオープンしたと聞いて
近い内に行こうとウズウズしながら指折り数えておりました＾＾

実は、前回の「うどんツアー」の際に、
こちらの店で修業された「合田うどん」と併せて
この店を訪問しようと目論んでいたのですが、
先に行った「合田うどん」さんで、予期せぬ事態が起こりまして、
思いのほか足止めをくらい、次の店の予定が決まっていたため、
泣く泣く、この「三好うどん」さんを諦めてしまった経緯があります。

まァ、もちろん「合田うどん」で食べた「うどん」も最高だったので、
訪問したこと自体には悔いのない結果で大満足でしたが・・・
やっぱり寄りたい、「合田うどん」修業元の、この店・・・
ようやく、それからひと月後の、この日・・・念願の訪問となった訳です。

店の場所は、以前の店よりも、さらにハードな場所と言っても過言では無いかな・・・＾＾；
山あいに沿った古い住宅が広がる一角にあった「うどん屋」をリニューアルされたようです。
ハードな立地場所ではありますが、
その分、店舗の広さ、駐車場スペースは劇的に広くなっていました。
前の「うどん店」時代に何度か訪れているので、
今回の訪問は、道に迷うことなく軽くクリアしましたが、
初訪問の方は、迷うかも知れませんね・・・この立地は＾＾；
まァ、それも「うどん屋巡り」の醍醐味なので、善しとしましょ(^^ゞ

真新しく整備された広めの駐車場に車を停め、店へと・・・
まだ、開店して間もない時間帯なので、先客さんは１名のみと言った感じでした。

店舗入口付近の看板の手作り感・・・とぉ～ってもイイですねぇ♪
店内に入ると、大将が爽やかな笑顔で出迎えてくれました。
その傍らには、清楚なイメージとして前の店舗時代から記憶している奥さんと、
もう一人、女性の方の３人体制での営業のようです。

木の温もりを感じるキレイな店内・・・
テーブル席メインのフロア・・・屋外スペースもあるのかも知れませんが、
奥さんに促され、目の前のテーブル席に腰かけます。

注文は・・・「かけ小」と「チクワ天」にしました。
「かけ」は、食感を楽しみたいので「そのまま」をリクエスト。
卓上に配備された薬味は「天かす」のみというスタイルも以前と同じですね。
後に知ったのですが、この店は、注文も聞きに来てくれるので一般店だと認識していましたが、
食べ終わったドンブリ等は、返却口に返すタイプの、変則的ハーフセルフ形式なのだそうです。

やがて、「かけ小（そのまま」が大将の手によって運ばれてきました。
こちらの「かけうどん」には、以前と変わらずチクワがトッピングというスタイルです。
味のあるドンブリを使用しているところも、以前と変わらず目にも楽しめて良いところですね＾＾

そして・・・やはり、目を惹くのが、この極太麺♪
箸で持ちあげれば、その質量に驚かされます。
さらに、見た目以上に輪をかけてビックリするのが、この食感＼(◎o◎)／！

剛麺・・・と言う言葉は、この店の麺を表すためにあるのでしょうね～♪

歯ごたえと言うか、口の中に入れた際の食感と言うか・・・
とにかく暴れる暴れる・・・
あばれる君も、ビックリな驚きの食感・・・　
口の中で、ビリー隊長（←古っ！＾＾；）が
本気モードのエクササイズしてるんじゃないか!?
とさえ感じてしまうほどの、暴れっぷり・・・
まァ～・・・こんな剛麺、久しぶりに食べたわァ～って感じです。

そして、また・・・これだけの暴れっぷりなのに（・・・どないやねんっ＾＾；）
麺を口に運んだ時に小麦の風味が・・・ぽわァ～んと漂ってきて、
めちゃくちゃ美味い「うどん」ですね～♪

ダシ・・・これが、またスッキリとした味わいで、
剛麺のジャジャ馬的な暴れっぷりを、キッチリと抑えてくれてんの・・・
イリコベースのスッキリ味が、す～っと体に浸透していくような感じで、
本当に美味い「うどん」ですね～♪

おっと！「うどん」に気を取られて「チクワ天」の事をすっかり忘れていましたが、
この「チクワ天」も良かった♪
注文を受けてから揚げ始めるタイプで、「うどん」よりは、少し遅れ気味に登場しましたが、
ボリュームのある１本丸揚げタイプ♪
大将が、「熱いですよっ(^^ゞ」と、助言されていましたが、
その言葉通り、アッツアツでの提供です＾＾
「うどん」の上に、何気に乗せたら「ジュッ♪」と音がしたほどですが、
それだけに、ふっくらフンワリと仕上がっており、風味もバツグン～♪

この店は、前の三野町時代から気に入っていたお店ですが、
移転リニューアルオープンされても、以前と変わらず・・・
いや・・・それ以上に、ますますパワーアップされた感じですね。

若き大将と、それをアシストする奥さんの微笑ましく和やかな雰囲気にも癒されますが、
なによりも、美味い「うどん」を作ろうと言う意気込みを感じました。

今回訪問できて良かったです・・・
次回は、是非とも家族を連れて・・・
みんなに、美味しい「うどん」を味あわせてやろうと思いました。