4回
2025/07 訪問
あの日本一のいりこ出汁の上戸が懐かしく思います 観音寺市「上戸うどん」
記事URL:https://ameblo.jp/takamatsu1001/entry-12919125121.html
2025/09/02 更新
2019/11 訪問
上戸さん、頑張ってます(^^♪ 観音寺市「上戸うどん」 | たかまつせんいちの食い散らかし日記
飯山の新店を覗いた後は、ぐぐぐぅ~っと西に走り(下道だよぉ~w)・・・
「上戸うどん」
言わずと知れた讃岐の国「西の砦」的な店。。。(まだ西に店はあるけどね^^;)
療養中の店主さんに代わり、奥さんと娘さんで店を守っていると聞き、
ずっと気になってた店でもあります^^
営業時間も日曜定休の朝8時オープンに変更し、
助っ人男性スタッフさんを加えた3人体制で営業されていました。
午前10時ごろとあって、お客さんワンサカ詰めかけていましたが、
奥さん、娘さん共に和気あいあいと営業されてて雰囲気も良くて・・・なんか安心しました(^^♪
さてさて・・・注文注文。。。
オーダーは「かけうどん(小)」を温めずに(そのまま)で・・・
惣菜ん中から、、、平天の天ぷら「白天」をchoiceし会計へ・・・
この辺の流れも以前のまま変わりなしですね^^
「かけうどん(小)」&「白天」
イリコ島が望める特等席が埋まってたので、反対側のレールサイド席にて・・・
ちょうど「あんぱんまん列車」停車中・・・(^^♪
いや~しかし。。。見た目からして、
パワフルな感じがヒシヒシと伝わってくるビジュアルですね~
出汁をひと口飲み確認(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)。。。
おぉぉぉ~~~以前と変わらぬ・・・いや、前以上にイリコ芳醇度が増してる気がするぞぉ~
これは、美味い出汁だぁ~(*´艸`)
そして、卓上の生姜をスリスリして投入~
でわ・・・いただきます
うぉっ(゜Д゜)
この麺の質感♬・・・ぶわっと押し返してくるコシの感じ。。。
出汁もだけど、この麺も・・・なんか前よりもパワーアップしてる感じ??
リハビリ療養中に付き大将留守だと思うので、
麺の仕込みを誰がやってんのか分かんないけど・・・
めちゃくちゃ美味い「うどん」に、ほんとビックリでしたわ・・・
以前の上戸から、さらに進化した上戸になってる感じ?
思ってた以上に美味い「かけうどん」に思わず一気食いですなっ(≧▽≦)
サイドでトッピングした゛天ぷらの天ぷら゛・・・「白天」も歯応え良くって美味いね~
とにかく、大将不在で存続さえ危ぶまれていたから、この完全復活・・・
いや、新生って言っても良いぐらいの「うどん」と、和気あいあいの雰囲気の良い店内に、
これからも西の砦「上戸うどん」のますますの発展を期待して止まない訪問となりました。
美味しかったです。。。
ごちそうさまでした~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「上戸うどん」
香川県観音寺市豊浜町箕浦974−1
0875-52-2711
営業時間:8:00~15:00(売り切れ次第終了)
定休日 日曜日
記事URL:https://ameblo.jp/takamatsu1001/entry-12549057010.html
2019/12/02 更新
2017/11 訪問
うどん屋巡りの〆は、やはりコチラになりました。 観音寺市「上戸うどん」|たかまつせんいちの食い散らかし日記
嫁を連れての「うどんツアー」・・・
今回は、子供同伴じゃないので、いつもよりも多く廻っております
で・・・香の香を出た後、嫁に次どこが良いと聞くと、そろそろ限界に近いから、最後はあの店・・・と。。。
ヤツの言う「あの店」とは、香川の西の端に位置する「いりこだ市(観音寺の事ね^^;)」の、
さらに、もっと西の端、県境近くの店の事です
この店の場合ツイッターで事前確認しとかなきゃ臨時休業って場合もあるので一応確認・・・
・・・おっと大丈夫みたい^^;ちゃんと開いてる
ってか・・・木曜日定休なのね(;^_^A アセアセ・・・今日が、その木曜だけど祝日だから営業日なんだって・・・
良かった~・・・と、強運を感じながら車を走らせGO WEST~
10時半ごろの到着・・・よしよし開いてる開いてる~
また、ちょうど穴場な時間帯なのか数台の車列のみで、よく空いてるみたい・・・
店に入ると先客2名ほどの落ち着いた店内
・・・ってか、この店に来るのホント久しぶりです
何度か来てみたけど閉まってたパターンが続きましたから・・・
後に、それは大将が病気療養中か怪我で養成中か忘れたけど、長期休暇を取ってた時期だったようで・・・
もう彼是1年半ぐらいご無沙汰なお店~
でも大将もお元気そうだし~何よりですねで・・・
久々の注文は「かけ(そのまま)」。
惣菜の中からゲソ天を選び、サービスのイリコ天を少々・・・
燧灘が見える窓際に腰掛けて、久々の一杯をいただきます
「かけ(そのまま)」
イリコ濃いめの芳醇な香りが身体中に染みわたりますね~
弾力のある食感の太麺に、このイリコ出汁がメチャマッチしてて美味いですね~
窓の先に見える燧灘を眺めながら、力強いコシを楽しむ・・・
いや~この上ない最高な気分です
「ゲソ天」ちょい歪な形になってたけど、味は前と変わらず美味いですね
「イリコ天」は何か惣菜を選ぶと、オマケでサービスとしていただける感じだったかな
今回も、サービス品として片隅にあったので皿に少量いただきましたが、
出汁ガラなんだろうけど、出汁を吸ってイイ感じに味も付いてて美味しかったデス。
これだけでも酒のツマミになりそうな感じ
本日のツアーの〆に相応しい名店久しぶりに食べに来れましたが、
やはり美味しかったですね
ごちそうさまでした~
「上戸うどん」 香川県観音寺市豊浜町箕浦974−1 ☎0875−52−2711 営業時間 6:00~15:00 定休日 木曜日 (※本編の画像写真では日曜定休ですが、木曜定休に変更しているそうです)
記事URL:https://ameblo.jp/takamatsu1001/entry-12336795650.html
2017/12/16 更新
2014/08 訪問
行先変更~!目標ォ~!! 上戸うど~ん 三┏( ^o^)┛
26.8月 再訪。
日曜日の、この日・・・高速道を利用して家族で観音寺方面へ・・・
目的は、観音寺市内の、うどん店・・・^^
自分は、以前1人で訪問したことのある「柳川」なのだが・・・
実は、数日前に地元テレビの、あるコーナーで「柳川」が取り上げられていて、
それを見た嫁が「ココ!行きたいっ!」と言い出したのが、事の始まりなのです。
もっとも・・・「うどん」食べに、観音寺まで行く事に
心の奥でガッツポーズをしている自分の姿もあるわけですが・・・^^;
そんな感じで、ヨロこんでコロこんで・・・
休日のこの日・・・早めに現地に着いておこうと、朝から支度を済ませ・・・
車は、高速道をスルスルゥ~っと軽快に走り抜けていくのでした♪
途中の車内で、「どこで降りるん?」との嫁の問いかけに、
「大野原・・・かな?」と答えると、しばらく考え込んで、迷っているよう・・・
なに?と聞くと、『「上戸うどん」も近いんやね~』・・・とボソッと。
そう・・・嫁は、大の「上戸うどん」ファンなのです。
「ん~~~~・・・どっちにしよっ⁉究極の選択・・・」と、真剣に悩む嫁・・・
と、思ったのも束の間・・・
「両方行こっ!」
・・・(^_^;)
はいはい。・・・と、まぁ、こんな感じで、
急遽、ちょっとしたツアーになったわけです。
で・・・経路上、先にコチラの「上戸」さんへ向かったわけでした。
この日は、天気も良く、キレイに晴れ渡って青空も見えていましたが、
上戸うどんの店の前の燧灘は、霞がかっていて、
残念ながら沖のイリコ島の存在は確認できませんでした。
しかし、気持ちの良い天気・・・
こんなスッキリと晴れ渡った日に、この店を訪れるのも初めてかも・・・
時刻は、午前11時頃・・・お店は、満員御礼とまではいかないケド、
そこそこ混みあっていました。
注文は、今回も「ひやかけ」にしました。
もう一軒、回る予定だから、サイズは小・・・
出てきた「ひやかけ」を受け取り、惣菜の中から「オアゲ」をチョイス。
思えば、この店の「オアゲ」は食べた事がなかったので・・・
惣菜の並ぶ棚の奥に、小皿に入った「イリコの天ぷら」を発見♪
コチラは無料のサービス品。前回、食べてみて美味しかったので、今回も・・・
数匹トングではさみ、うどんの上に乗せます。
会計を済ませて、空いてる席へ・・・
さて、久しぶりの「上戸」の、うどん・・・
いっただきま~っす♪
「ひやかけ」・・・薄切りレモンが清涼感を加えてますね~
もっとも、自分は柑橘系が苦手なので、
そのまんま目の前で食べていた娘のドンブリの中へ贈呈・・・^^;
そして、一気にすすると、う~ん♪やっぱり美味いっ!
適度にモチモチ度を感じる心地よい弾力のある麺・・・
そして、イリコの風味豊かなダシ・・・
最高ですね~♪
「オアゲ」・・・甘すぎず、ダシを濁さずイイ感じです。
程よく、ふっくらと柔らかに仕上がっていて、弾力のある麺と、
キリッとしたダシに、すゥ~っと入りこんでくる感じで
美味しい「ひやかけキツネ」でした。♪
無料のイリコ天ぷらのトッピングも、風味よくってイイですね~(^・^)
余程美味しかったのでしょう・・・
自分よりも早く、子供達・・・完食していました(゜o゜)!
自分が、オアゲの味とか、麺の食感を楽しんでいる内に、
サッサと食べ終わっていたようです・・・^^;
そして、急かすように、次を促す嫁・・・(笑)
ハイハイ!分かってますよ・・・次やね?
行きますよ・・・2軒目♪
表に出たら、霞が少し晴れて、うっすらと伊吹(イリコ)島。
「ほらっ!見てごらん」と、呼びかけようと思ったら・・・
スデに車の中で待ってら~(;一_一)
はいはい・・・絶景よりも、食い気やね^^;
次、行ってみよォ~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
25.11月 再訪。
先日、テレビの情報番組か何かで、香川の西方面で美味しい「うどん屋さん」が放送されてたんです。
確か、観音寺市内の店でした。
それを見た嫁が、明日の日曜日・・・ココ、行きたいっ!・・・って。^^;
単純と言うか、分かりやすいと言うか・・・
さっそく、その店の事をチェックしてみたら、思ったよりも狭い店でファミリー向けでは無かったのです・・・
仕方なく、その店は諦めましたが、代わりにイリコのぎゅんっ!って効いたダシの美味しい「うどん屋」へ連れてけ・・・と。^^;
そこでスグに思いついたのが、この店でした。
自分も、是非とも再訪したい店でしたから・・・内心、ラッキぃ~♪って思いながら、じゃぁ、この店へ行こう・・・と提案しました。
次の日の朝、嫁の姉も同行して、さぁ出発です。
今回は、同じ県内と言えども、西の端なので、高速道を利用して向かいました。
自宅から約1時間ほどで店に到着です。
時刻は11時頃でしたが、小さな店内ですから、ほぼ満席に近かったのですが、幸いこの店は回転が早いようで・・・それほど待たずして席は空きました。
前回、自分は「ひやかけ」を食べていたので、この日は最初から「ぶっかけ」を食べてみようと思っていました。
「ぶっかけ」の中(2玉)を注文しました。
あとの4人は、みんな「かけ」・・・イリコダシを思いっきり味わいたいのでしょう^^
惣菜の中に、ひと際目立つ長細い小刀のような形状の天ぷらがありました。
店員のお姉さんに聞くと、なんとそれは「ゲソ天」でした。
自分のイメージする「ゲソ天」とは、大きくかけ離れた形状で、中身は一体どんななっているのだろうと・・・興味もあり、それを皿に乗せて会計へ・・・レジの前に籠の中に入ったサービス品の「イリコ天」があったので、それも皿に乗せ、席に着きます。
嫁たちは、惣菜の中から「チクワ天」や、「こんぶ天」などを皿に乗せていました。
この店の「ぶっかけ」は、「ひやかけ」と同じく薄切りレモンをあしらった形での提供でした。
レモンは、個人的に必要としないので、横に除けて・・・^^; まず、麺からイッてみます・・・
おォォォ~\(^o^)/ ほんの数か月前に食べたばかりで、その時にも多分、同じように感動しましたが・・・今回も感動しました(笑)
ここの麺は、ほんとうに美味しいですっ!コシ、質感、味・・・完全に自分の好みの麺でした。
ぶっかけダシは、わりとナミナミと注がれていました。
そのダシもちょこっと飲んでみました・・・ぶっかけダシとしては、薄味に仕上げられていて十分飲める味でした。
イリコの風味が、このぶっかけダシでも十分うかがえる美味しいダシでした。
さて・・・目の前に長細い棒状の天ぷら・・・小刀のようと例えましたが、改めて見ると、長さを間違えた歪な形の「春巻き」のようにも見えます。
その端っこをガブリとかじります・・・やっぱりゲソ天でした。イカの足が顔を出します・・・足が顔を出すと言う表現もなんか変ですが^^;
普段から見慣れている「ゲソ天」とは、かなり風貌が違っていたので、中でイカゲソが、どんな状態になっているのか?
とても不思議に思って購入しましたが、実は、ゲソを一本ずつ、場所を変えながら長くつなぎ合わせたような仕組みになっていました。
長~い天ぷらですが、どこを切ってもイカの足が顔を出すという・・・金太郎飴みたいな「ゲソ天」でした。
衣は、パリッと揚がっていて、ゲソは柔らかく・・・この状態が、最後まで楽しめます。・・・これも美味しかったですね。
サービス品の「いりこ天」ですが、ダシ取りに使用したものだとは思いますが、それでもまだまだイリコの味が口の中にポワ~んと広がり、うどんと一緒に食べると、イリコの風味が倍増して美味しかったですね~
さて・・・イリコのダシを思いっきり感じた~い\(~o~)/・・・と言ってた嫁ですが・・・「かけ(そのまま)」の中(2玉)を食べていましたが、十分満足な味だったようです。
ダシも、麺もムチャクチャ美味しい~と、終始言いながら、中サイズを完食していました。
朝早く起きて、ひとりで「うどん行脚」をしている自分の事を、これで少しでも見直してくれると良いのですが^^;
店を出て、この店をイチオシした自分に対して、ねぎらいの言葉でもあるのかと思えば・・・嫁から出た言葉は「次行ってみよォ~(^_^)/」・・・でした。
おまいは、「いかりや」か⁉(-_-;)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この店は多くのマイレビュアー様達が絶賛している店で、前々から、いつか行きたいと思っていた店です。
この店がある西讃方面、特に愛媛県境に位置する観音寺市は、自分の生活圏から遠く、中々訪問できずにいました。
しかし、行きたい・食べてみたいという気持ちは日に日に増して、休日であるこの日、やっと実行しようと思い、朝早く起きて高速を利用して訪問しました。
最近、ウチの娘達は朝起きるのが早く、午前6時には目を覚ましてTVを見ている事が多く、出発の時間がその場にかかってしまったら、「どこ行くん?行きたい~」攻撃を受ける事は目に見えてるので、それよりも早く、家を抜け出さなければなりませんでした。
幸い、この店は早朝6時からのオープンのようでしたので、朝早く6時前に出ても、開店時間スグには間に合わないのですがね・・・
それと、別に子供達を連れて行ってもイイのですが、そのお守役の嫁が昨日の送別会と言う名の「飲み会」で、久しぶりに深酒をしてしまい、まだ爆睡中でしたので・・・自分一人で、行く事にしました。
高速道を大野原インターで降り、下道を県境手前に差し掛かると、海が見えてきます。店は、その海がよく見渡せるロケーションの良い立地場所にありました。
しかし、残念ながら・・・折角のロケーションも雨交じりの曇天でしたから、天気の良い日なら最高の景色なのでしょうね。
うっすらですが、沖合に伊吹島が見えました。
伊吹島と言えば、今年は瀬戸内芸術祭が開催の年なのですが、その開催地として新たに加わった島として脚光を浴びているようですが、さぬきうどんに携わる人達にとっては、恐らく知らない人はいないであろう「伊吹イリコ」の島だと言う事です。
さぬきうどんには、欠かせない「イリコ」の上級ブランドが、この伊吹島産の「イリコ」らしいです。
その伊吹島が、ぼんやりかすんで沖合に浮かんでいるのが見えました。
店内の飲食スペースは、中央に大きめのテーブル席がひとつ。周囲を「コ」の字型にカウンター式のテーブルのみという思ったより小さめのスペースでした。
反対側の厨房では、見てスグに店主だと分かるような風貌の男性と、女性の方の2人で切り盛りされていました。
訪問時、お客は数名、しかし、まだ早朝だと言う事を考えれば、スゴイお店ですね。
県境近くの街からは外れた海沿いの寂しい場所に、こんなに人が集まっているんですから・・・改めて、この店の人気を認識しました。
注文は「ひやかけ」にしました。
店主が手際よく注文を聞いていき、女性店員さんが、ドンブリに盛り付けていきます。
普通の「かけ」とかなら、目の前にテボと麺を温めるお湯があったので、完全セルフなのでしょう。
自分の場合は「ひやかけ」ですから、冷たいダシを冷蔵庫から出して、麺を入れたドンブリに注いでから手渡してくれます。
その横に、種類は少なめですが、天ぷらなど総菜の並ぶバットが置かれ、その中から「ちくわ天」を選んで「うどん」の上に直接乗せます。ネギ、ショウガ、天かすの薬味類も同じ場所にありました。
会計場所は、レジらしきものが見当たらず、どこでいつ支払いを済ませるのかと思っていたら、その総菜の置かれた隙間で先払い式で行われていました。
店内は狭いですからね・・・仕方ない事ではあります。
空いている席を探すと、唯一海沿いの景色が真正面に見えるカウンター席が空いていたので、そこに腰掛けます。
「ひやかけ」・・・ピシッと〆った麺に、イリコの豊潤な香りの冷たいダシ。レモンが一切れあしらわれています。
余計な事を書いて、麺の質感、ダシの完成度を惑わししたくないので、言葉は少なめに伝えます。本当に美味しいです。
そして、頭を上げると、うすらボンヤリと見える島影・・・
いいですねぇ~♪
改めて思いますが、晴天の日なら、もっと感動するロケーションだと思います。
ずっと温めておいた、この店に行きたい気持ち・・・今回、初めて訪問出来て本当に良かったと思います。
本当に美味しい「うどん」を食べる事ができました。
今度は家族で来たいですね。晴天の日を狙って・・・
ひやかけ&オアゲ
ツヤツヤの麺・・・さすがです^^v
今回は天気は良かったケド、ガスっててイリコ島は確認できず・・・
ぶっかけ 中&ゲソ天
麺は角がハッキリしていました。
ぶっかけ 中
嫁が注文した、かけ 中
ゲソ天
こんぶ天&ちくわ天
サービス品のイリコ天
辛うじて伊吹島が望めました。
ひやかけ&ちくわ天
ひやかけ&ちくわ天
麺アップ
窓の外にうっすらと伊吹島
ひやかけ~♪
2014/09/05 更新
休日うどん行脚・・・
せっかく西の方に来たので、もう1軒☝️
店主が変わってから、いつぶりだろ❓
めちゃくちゃ久々に・・・県境シーサイドのコチラ(^^)
「上戸うどん」さん。
元祖行列のできる人気店・・・
「ヒヤカケ(小)」注文で、サイドから「イカ天」choice☝️
無料トピには、イリコの佃煮も(‾▽‾)
以前と変わらぬシート配列のまま・・・
ど真ん中に陣取って、いただきます
「ヒヤカケ(小)」&「イカ天」
「ヒヤカケ(小)」
程よく〆って適度な弾力ありの中太麺♪(´θ`)ノ
以前のような尖がったキレは無くなり、どちらかと言えば丸ぅ〜くまとまった、
啜りやすい「うどん」に変わりましたね^^
お次は・・・チメた〜いお出汁をグビっと(*´з`)
ほぉ〜。。。これも以前のようなイリコまみれ感は薄れ、
だいぶんマイルドで口当たり柔らかさを前面に出した、無難と言えば無難なヒヤカケ出汁。。。
好みとしては、もう少しビビットな風味の方が好きだし、
はるばる上戸を訪れる意味は、そこにあるんだが・・・
打ち手、作り手が変わったから、味が変わるのは当たり前d(‾‾)
「上戸」の看板を掲げる「上戸ブランド」の継承って意味では疑問は残るけど・・・
生き残りの観点から言えば致し方ないのかね~。。。
食べログさん、ご麺なさいね。。。もうここまで言えば、ぶっちゃけます。
昔の「上戸うどん」は、ここには無い。継承と言う上戸のハコモノを被った全く違う店・・・
かつての上戸うどんを知ってる者にとっては、ただただ残念以外のナニモノでもない、、、
でも、これから「上戸」を楽しみに訪れ、初めて上戸を食す人らにとっては、、、
これが上戸の味になるんだろね・・・
やっぱり、先代大将が不在となった時点で、
あの、とてつもなく美味しかった「上戸うどん」は消滅したって事かね。。。
寂しいけど・・・まぁ、それも時代の流れ、、、か
澄み渡った晴天の下・・・沖に見えるイリコの聖地
伊吹島が、カゲロウのようにゆらめいて見えた・・・
久々に西端の名店「上戸うどん」を訪れた印象です。
ごちそうさまでしたm(__)m
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「上戸うどん」
香川県観音寺市豊浜町箕浦974−1
不明
営業時間:6:00~14:00
定休日:月曜日
駐車場:あり
備考:セルフ店(ハーフセルフ)
麺温め、出汁、盛付け=店側
惣菜、薬味、配膳=セルフ
支払い=先払い
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