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1位
5回
2023/04訪問 2023/04/27
令和5年4月23日の日曜日、 珍しく何も用事のないフリーの日曜日です。 そこで 久しぶりに嫁と日曜日のランチに出かけます。 そんなわけで 4年ぶりとなる こちらのお店にやってきました。 こちらのお店はいつも行列のできている人気店ですので、 開店時間の11時より前にお店に到着しようと思い、 11時半にはお店の前に到着しました。
案の定、 開店時間 近くになると 続々と車が駐車場に入ってきます。 それでも11時の開店時間には十分 座席に入れる程度ですので、 待ち時間なしに着席することができました。
こちらのお店、コロナ禍の前は1年に1回くらいのペースでやってきていましたが、 今回およそ4年半ぶりぐらい のお久しぶりでやってきました。コロナ 禍前よりはどのメニューもおおよそ100円ほど値上がりしているようです。 残念ですか 仕方ないことと思います。
・かつ丼950円×2
・肉そば(冷)800円
最後にたべたコロナ前の四年前は850円と700円、平成終わりまでは800円と650円でしたから時代を感じます。
久しぶりに食べた カツ丼は、最初 一口目、 あれ 若干 肉がパサついてるのかな、 ちょっと肉質が変わったかな、という感じを受けましたが、 あまりにも久しぶりで、 ちょっと思いが強すぎたのかもしれません。 食べ進めていくと全く問題なく、 昔ながらの あの美味しいカツ丼とカツ丼のソースの味が見事に口の中に蘇ってきました。 文句なしの美味しさです。
冷たい肉そばですが、以前は変なまでにキンキンに冷えた 冷たい肉そば となって、かなり 残念に思っていました。 元々「冷たい」とは言いながら谷地の肉そばは「冷たい」肉そばではなく「常温のぬるま」の肉そば というものです。 しかし 直近のコロナ前 2回か3回ぐらい食べた時には、キンキンに冷えて、固まった油がスープの表面に浮き出て ニチャッとした油の塊がスープの表に出てきて、非常に 食感が悪く、 残念な思いをしたものでした。
今回 久しぶりにこちらの冷たい肉そばをいただきました。 見た瞬間、 表面に油の小さい 塊がありましたので、 若干、 嫌な予感がありました。 しかし、 いざ食べてみると、 以前のような キンキンした 変な 冷たさではなくなり、 それなりに冷たくはしているようですが、 そんなに変な冷たさはなくなっていました。 非常に美味しかったです。 それに そばの盛がこんなにあったっけ? って思うほど 非常に盛が良かったです。
ちなみに、こちらカードも電子マネーも使用不可です。 相変わらずです。 現金のみ。 そういうところに関しては非常に 使い勝手が悪いです。 もし 使えたらもうちょっと来る頻度が上がるとは思うんですが。
とても美味しく、 そして、 懐かしくいただきました。 ごちそうさまでした。
といやの冷たい肉そばが美味しかったと猫婆が言うので、伺いました。
・かつ丼/モーパパ
・冷たい肉そば/猫婆
・冷たい肉そばとミニかつ丼セット/猫嫁
訪問は平成30年9月2日の日曜日、猫嫁のそばはモーパパが横取りする予定で大盛にしました。
こちらで注意が必要なのがそばの温度です。既にモーパパも何度も言ってますが、谷地名物の「冷たい」肉そばは、文字では「冷たい」と呼んでいますが、これは「熱くない」という意味での「冷たい」なのです。山形市の名物の「冷たいラーメン」は氷まで浮かべてキンキンにした本当の「冷たい」です。同じ「冷たい」でも、「冷たい肉そば」と「冷たいラーメン」では意味の上でもニュアンスの上でも文字通りに温度差があります。しかしなから、最近のグルメブームで谷地の肉そばが一躍有名になったのは良いのですが、一部の県外者や人気を受けて初めて食べに来た方のクチコミに「冷たいと言っていながら冷たくない」と不完全な手抜きで出された感で書かれてあるのを複数目にしました。ラーメンブームに乗って「冷たいラーメン」が広まるにつれて、谷地の昔からの食文化を知らぬままにラーメンと同列に論じた誤解が広まっているようです。お客様の誤解だけなら良いのですがお店の味にまで影響が出てやしないか心配なモーパパです。それが最大の懸念になっているのが、こちらのといやさんの「味がブレてきているんじゃないか問題」です。
前回はそばの味が戻ったように感じて安心したモーパパですが、今回は、前々回程ではないにしろ、やはりまた冷たいつゆになっています。つゆが冷たいために肉そばの旨味のひとつである鶏脂が固まって浮いています。前々回は完全な脂の塊が出来て最悪でしたが、今回は撹拌したのか大きな塊ではありません。しかし、おつゆをすすると唇に脂がたまり、にちゃにちゃしてあまり心地よくありません。
これは初来訪者たる一見さんの誤解だけではなく、急速な人気上昇に伴う単純な対応不能かもしれません。というのも、大好きなといやのかつ丼ですが、カツの油切りが珍しく不完全で、全体に油のテカりが光って見えました。考えてみれば、といやさんのリニューアル前はいかに土日の昼でも外に並ぶなんてあり得ませんでした。従業員もこんなにいなくても厨房・ホールともに充分に対応が出来ていました。そう考えるとよくありがちな「人気店になって味が落ちたパターン」の道を走っているのかもしれません。そうは思いたくはありませんが。
お会計の時に店の大将の姿を見つけ声をかけました。まさかにこの胡乱な親爺がモーパパだとは知らないでしょうが、モーパパが「肉そばのおつゆがまた冷たくなってるよ」と言うと、近所ではないけど昔からの常連客だとは分かるようで、ばつが悪そうに苦笑しただけで何も言わずに裏に見えなくなりました。
とは言うものの、こちらのお店が今でもモーパパのお気に入りのお店であることに変わりはなく、千件を越すモーパパの今までのクチコミで結果的に最高ポイントを付けている最愛のお店です。多分、今の大将のお母さんでしょうが、亡くなった先代女将の時代にはこんなに味がぶれる事はありませんでした。ですが、今回は断腸之思でポイントを4.0に戻し、次回に期待します。安心してください、といやさんとはモーパパが死ぬまで付き合って行く末を見守ります。迷惑だと言われてもこのかつ丼がなければ生きられないモーパパですから、思いきりな文句も出ますので勘弁してください。
ちなみに、どんなに混んでも肉そばのトッピングをちゃんと仕上げているのは、当たり前ですが立派です。テレビや雑誌の宣材用にだけ綺麗に盛り付けて、お店では適当にぶちまけている新参物の山形市内の肉そば屋とはものが違います。亡くなった女将のDNAが受け継がれている事に一縷の望みをつないでまたお伺いします。御馳走様でした。
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ほなみ分店
http://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/8465506/
連休最終日の5月6日に、猫嫁・猫婆と行ってきました。モーパパの御幼少からのお気に入りのお店です。でも、最近、ちょっと気になる事があります。それは「といやの冷たい肉そばが冷た過ぎるんじゃないか問題」です。
谷地名物の「冷たい肉そば」は、「冷たい」とは云い状、実態は「熱くない」「ぬるい」肉そばです。県外の方のクチコミから、「冷たくないじゃないか」と言う疑問の声が上がっているのも承知していますし、一方でキンキンに冷やした山形の「冷たいラーメン」の存在があるので県外の方の疑問も理解できます。しかし、谷地の「冷たい肉そば」は昔からそういうものだったのです。そういうクチコミに応えたものかは分かりませんが、昨年の一時期、こちらのお店の味が迷走したのも事実です。そばのおつゆがかなり冷たくなって、鶏脂が固まって浮き出てしまい、食感が悪くなっていたのは事実です。
さて、今回はおよそ半年ぶりにこちらにお伺いしてきました。注文はもちろんかつ丼と冷たい肉そばです。猫婆はミニかつ丼にしました。今回の肉そばは以前の美味しい仕上がりに戻っていました。あれは一体、何だったのでしょう?ちなみにいつものように御飯と汁は健康のために残しました。
驚くべき事に、三重県出身とは言え猫婆は60年近く山形県に住んでいて、谷地の肉そばなるものを知りませんでした。知らずに食べていたかも知れませんが本人の認識的にはお初のようです。お世辞かも知れませんが、猫婆も美味しいと言っていました。
なお、会計で御主人が出てきたので、昨年の肉そばの冷たい出来に関して質問してみました。御店主によると、そばつゆの温度管理はしっかりやっているものの、たまたま冷めすぎてしまった事もあるかもしれない…と。
50年来の熱烈といやファンを舐めちゃいけません。昨日今日の馴染みじゃありません。かつ丼の厚みも厚ければ良いと言う訳じゃなく、といやの味はあの薄さがちょうど良いのです。試行錯誤して色々試した親の代からの我儘な常連客ですからね、こちとら。あの冷たさは「たまたま」なんてもんじゃなく、どうみても作為的意図的な冷たさでした。とは言え、旧に復したのは歓迎すべき状況です。今後ともブレずに味を守って頂きたいです。
とにもかくにも安心いたしました。また、禁断症状が出たら食べにきます。御馳走様でした。
一年ぶりです。リニューアルオープン以来、駐車場脇からね入口が使えなくなったので正面に回ります。駐車場からの脇入口を締め切った事で2人掛けのテーブル一台分のキャパが大きくなりました。
正面に回ると、日曜日とは言え1時過ぎの入店なのに、店内はまだ満席で、先客待ちひと組みがいます。数年前には考えられない盛況ぶりです。待たされるようなことのなかった50年来のファンとしては嬉しいような、複雑な気分です。入口には人気レストランのようにウェイティングボードが置いてあり、入口にベンチがあります。
店内に入ると、フロアーに女性3人、厨房に3~4人と店員さんがまたまた増えていますし、店外には社員募集告知もまだまだやってますので、昔のように、亡くなった女将さんや、ご主人さんの対面での顔が見えなくなったような感じを受けるのはちょっと寂しいかもしれません。
注文はいつものように、かつ丼850円×2、肉そば(冷)700円、に小どんぶりひとつをお願いしました。周りのお客さんは、6・4か7・3で、肉そばの方が多いようですが、肉そばも3人に1人はミニかつ丼のセットのようでした。
かつ丼はいつものように美味しくいただきました。このカツとタレ、これはありそうでなかなか他にはない稀有のかつ丼です。このタレがかかっていればこそ、ご飯がいくらでも進みます。カツの薄くピッタリとしたこの揚げ方は絶妙で、その辺のトンカツ専門店でもなかなか出会えません。
しかし、一方でちょっと気になることも。気にし過ぎ君かもしれませんが、カツの肉の厚さがやや厚くなったような?もしくは、肉自体の種類・仕入先が変わった?あのサクッとした心地よい噛み切りが、今回はちょっと違うような…いやいや、肉が厚くなったらそれは良い事でしょう♪とほとんどの方が思うでしょう。でも、モーパパにはそうではありません。あの絶妙な厚さのお陰で、気持ちの良い噛み切りがあり、あの絶妙な揚げ方とあいまってサクッとした最高の食感がいきてきます。大昔、ここのかつ丼が好き過ぎたモーパパとモーパパの親父が、ご主人に無理を言って特注で厚めのカツをお願いしたら、やっぱり味が違うんです。前に、キー局の特番でご当地グルメをした時にといやが紹介されましたが、番組では明らかに厚みが違う。すぐ、お店に行ってご主人に聞いたら、レシピだけやって番組のシェフが作ったと言う…恐らくは肉は厚ければ良いと言う、食に無頓着で浅はかな番組ディレクターの勝手な現場判断でしょう。
肉そばもいつも通り美味しくいただきました。猫嫁の指摘ではおつゆの味はやや薄くなったそうです。いや、これでも十分にしょっぱい感じはありましたが、猫嫁的には前はもうちょっとしょっぱかったと。ただ、もうひとつ気になることがありました。つゆの温度です。冷たいのです。…いやいや、これは冷たい肉そばでしょ?と県外の方は思われるかもしれません。でも、谷地の「冷たい肉そば」は、氷まで浮かべているキンキンに冷えた山形の「冷たいラーメン」とは違います。「冷たい」とは言いますが、現実は「熱くない」「ぬるま」の肉そばです。冷たいラーメンはサラダ油を使うから良いですが、冷たい肉そばは鶏油を使います。冷たくしたら、結果どうなるか…凝固した油が表面に出来るし、口に入ると油のコクではなくざらつきが舌に残ります。実際、今日の肉そばの表面には固まったらしき脂が浮いています。もし、お客様の中から冷たくないじゃないかというクレームがあったとしても、御店主には、谷地の肉そばはこれなんだと自信を持って貫き通していただきたいと思います。
といやの味は、これからもブレずに、昔からの味を貫いてください。でも、色々申し上げましたが、基本的にはいつも通りに美味しくいただきました。御馳走様でした。
…再訪問です。
今回は珍しく日曜日の昼食に入りました。すると初めて…というか、モーパパ的に初めて満席のといやさんを見ました。お店の方に聞くと、日曜のお昼は大抵がこんなもんだそうです。安心しました。モーパパが大好きなこちらのお店、実は密かに心配もしていましたが、良かった、日曜のお昼は満席なんですね。頑張ってください。
注文は、モーパパも猫嫁ももちろんいつものカツ丼、それに冷たい肉そばひとついただいて半分にしていただきました。どちらも今まで通りに美味しいです。群馬で色んなブランド豚の美味しいトンカツ定食をいただいてきて、それはそれは美味しいトンカツ揃いでした。でも、それに比べてこちらの豚は、県産の美味しい健康な豚ロース肉に間違いはないにしても、もったいつけたブランド豚ではありません。肉の味わい自体や脂の美味さは確かに及ばないし、肉そのものの味わいは薄いようにも思いました。でも、本当に不思議なもので、こちらのカツ丼は衣の揚げ方、肉の厚さ、タレの味やかかり具合、すべてが渾然一体となって美味しいカツ丼に仕上がっています。
ところが、食後感で猫嫁がぼそりと…いつもよりしょっぱいと、それもスパイス感からくる濃さではなく、ほんとちょっとしょっぱいと。。。。。数行前で書きましたが、だから肉の味が逆に薄く感じたのかな?モーパパにはこれ以上、分かりません。それに、カツ丼も肉そばも昨年末に来たときよりどちらも50円値上げしています。でも、たかがカツ丼にこれだく熱くなるのはやはりそれだけ好きだからです。これからもといやのカツ丼を支援していきますので、もちろんチェックもガンガン入れていきます。
肉そばもいつも通りに美味しいです。直近でかつらさんの肉そばも食べていますので、肉そばにも違いがあるのがよく分かりました。特にかつらさんのは鶏油がすごく強いですけど、といやさんのは至極あっさりな感じです。食べたときの旨味はかつらさんの方がありそうですけど、いつも食べて飽きないのはといやさんの方かもしれません。それに蕎麦のコシもかつらさんの方がありますけど、といやさんのは食べ慣れた感じはあります。ひとつひとつかつらさんは吟味されている感じは受けますけど、全体での感じはやはりといやさんの方が馴染みやすい感じがします。どちらが良いか?難しいところですね。
以上、今回も美味しくいただきました。御馳走様でした。
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成27年12月訪問◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■■本年三回目♪足を折っても食べたい絶品カツ丼♡♡♡■■■
…再訪問です。大好きなといやのカツ丼がどうしても食べたくなり、骨折中の足を引きずり、猫嫁と松葉杖とともに行ってきました。食べたのはもちろんカツ丼二人前、それに肉そば一杯を二人で分けました。寒くなってきたので肉そばは温かいのをいただきました。相変わらず美味しいです。前回、チェックの入った味噌汁、今回はグッドでした。
会計で店の親爺が出てきました。…「足、折ったんだがぁ?歳だがら治り遅いべ」
すかさず猫嫁♪…「だから、早く治るように食べにきたんよ♪」
そういう事です。怪我した時は美味しい物を食べて養生するのが一番です。御馳走様でした。
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成27年8月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
★★★相変わらず最高のカツ丼♪これからも美味しいカツ丼をお願いします♡♡♡
…再訪問です。7月に猫嫁に内緒で、寒河江にできたといやの分店に行ってきました。当然ながら隠し事のできない正直者のモーパパです。もちろん、程なくモロバレです。本店改装終了の噂も耳にしています。それで、8月の最後の週末、二人でやってきました。基本的に中の構造は変わりありません。玄関はスッキリと開放的になりエントランスは明るくなりました。南東部にフロアが拡張されて収容数も少し増えたようです。前は料理を出す窓口の脇にキャッシャーとお冷やの給水機があり窮屈そうに見えましたが、それは反対側に移動して配膳の動線がよりスムーズになったような気がします。
注文はカツ丼ふたつに冷たい肉蕎麦一人前を二人でシェアしました。味については今更です。こちらでも紹介していますが、直近の寒河江のお店でも熱い思いは語らせてもらっています。ただひとつ、寒河江のお店に行って分かった事ですが、こちらの最初のレビューの内容に訂正があります。このカツ丼の大元の開発者は先々代のお祖父ちゃんのようです。モーパパが開発者として勘違いしていたのは、その開発者の娘さん、もしくは息子の嫁さんにあたる方なのでしょうか?いずれにせよ、このといやの味をこれからも末永く守り続けてください。
ちなみに、今回、ひとつ、ささやかなアクシデントがありました。味噌汁事件です。しかし、多くは語りません。お店の方には一言ご忠告を申し上げました。でも、小さい頃から慣れ親しんだお店を誹謗中傷するつもりはありませんし、何かの間違いであろうと信じています。いまでもモーパパにとってのNo.1のカツ丼はといやさんですし、これからもそうあり続けるであろうお店です。初心を忘れず、いつまでも地元に愛されるお店でいてください。御馳走様でした。また、伺います。
◇ ◇ ◇
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成27年3月:臨時店舗にて◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■■現在、店舗改修中!でも、臨時店舗で変わらずに営業継続中です。五月末には工事終了と…♪■■■
…再訪問です。現在、お店は改修中のようですので、北側に2ブロック先の臨時店舗で営業しています。現在、運営側から営業状態が確認できないので食べログ上では掲載保留状態になっていますが、間違いなく営業しております。この場所は二十年以上前の喫茶店時代にモーパパもよく入った建物ですね。その後の中華料理店時代は入ったことはありませんが、店の構造は覚えていて懐かしさも感じました。
・カツ丼800円/モーパパ
・肉そば&ミニカツ丼セット1000円/猫嫁
以上、注文しましたが、二年ぶりでしたがお値段据え置きで、変わらずに文句なく美味いカツ丼です。病みつきになる美味さ、食べたばかりなのに、また食いたくなる麻薬的な常習性のあるカツ丼です。お店の改修完了は五月末だそうですが新店舗の出来が楽しみです。とん八あたりがトンカツ定食800円程度でサラダバーをしようが、お代わり自由にしようが、モーパパはやっぱり「といや」です♪御馳走様でした。
◇ ◇ ◇
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成25年2月訪問◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■■谷地名物の肉そばと共にいただく「かつ丼」の名店。スパイシーなソース、カラッと肉に一体化した衣、全てに満足できる常習癖?のつく旨さ!■■■
ほぼ、一年ぶりに来ました。変わらず美味しくて嬉しいです。昨年は画撮りができなかったので、今回は食べたい半分、画撮り半分で行ってきました。ようやくアップできて嬉しいです。今回は私も猫嫁も「かつ丼」をいただくとともに、「肉そば」を一人前頼んで二人でシェアしました。今日は小雪がちらついて、まだまだ寒いので蕎麦は「温」でいただきました。「温」ですと「冷」よりもやや甘みを強く感じるので私は「冷」の方が好きですが、猫嫁はその甘みも好きなようです。とにかく、「かつ丼」は美味い!!!!!
◇ ◇ ◇
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成24年5月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
親に連れられ子供の頃から40年以上のファンです。食べた杯数はカウント不能。二週間前から無性に頭の中が「といや・といや・といや!!」となっていたので昨日妻といってきました。今までラーメンしかクチコミしてきませんでしたが、ここのカツ丼だけは特別です。なにしろラーメンは他の店で代用がききますが、ここのカツ丼はここだけでしか食べられません。ここの病み付きはとにかくカツ丼。まずここのタレ、ややスパイシーで、カレー風味っぽいような、しょっぱいような、ソースっぽいような、何がなんだかわからないけれどもとにかく病み付きになる風味。ご飯にかかっているだけでおかずなしで食べられる不思議なタレ。更に、カツの揚げ方。衣がしっかりとぺったりと一体感があって、下手なカツのように衣がベカベカになってないし、邪魔になるような衣の厚さでなく、程よく薄い。しかも、口の中に刺さるような粗い衣でなく、さくっと、でもしっとりと、これも何がなんだかわからないが旨い。また、肉の厚さも絶妙。肉だからと厚けりゃ良いというのは間違い。ずっと昔に店の主人に我儘を言って、不通の厚さの倍の厚さで特注特盛にしてもらった。すると不思議にいつもの旨さが出てこない。肉・衣・タレ、全てが本当にビッタシの感じでできているので、そのバランスを壊してはいけない。以前、全国放映番組でといやのカツ丼が紹介されたのを見た時、肉がかなり分厚いようだった。すぐ、お店に食べに行って会計の時にご主人に聞いたら、ご主人が局に行って作ったのではなく、番組にレシピだけを渡して、番組で作ったらしいとの事。恐らく肉は厚ければいいだろうとのかつての私と同じ浅はかな現場判断だろうが、こういうテレビ局のやらしくていい加減な側面にはうんざりする。お店の評価にも拘わるので、お店のファンとしては、クチコミならともかくマスコミは情報を可能な限り正確に伝える姿勢を守って欲しい。横道にいったが、このカツ丼には欠かせないのがグリンピースと紅生姜。特にこの紅生姜は細切でなく輪切なのだが、とにかくタレとカツと絶妙に合う。理屈は分からんが、とにかく食べた人なら分かるでしょう。
このカツ丼、先代の女将さんが考案して人気を博したが、残念な事に二十年位前にお亡くなりになった。店のファンとしては非常に残念な事。しばらくお店が閉まり、ようやく開いたと思ったらカツの揚げ方の感じが微妙に違ったり、タレのできもその時その時で不安定で、至極がっかりしたもの。そこで、河北町の別のお店に何軒か行ってカツ丼を食べたが、まったく話にならない出来で、もうあのカツ丼は食べられないのかと、とても悲しんだのを覚えています。でも、恐らくは御主人と息子さん達の頑張りが雲の上で見守る女将さんに通じたのでしょう。いつしか女将さんの味は見事に受け継がれて、私的には昔の味とほとんど変わらない素晴らしい出来になって現在に至っていると思います。ここの谷地名物の冷たい肉そばは、他にも名店が数多くあるので代用がききますが、カツ丼だけは別です。ここでしか食べられない本当の名品です。
せっかくですので、冷たい肉そばも…。町内の別名店の一寸亭さんとくらべて、味は薄い柔らかめ。私の年にはちょうど良い感じ。また町内別名店のいろはさんと比べて、そばの麺自体がいろはさんは柔らかすぎで、といやさん位のコシが私にはちょうど。ただ、麺量は一寸亭さんやいろはさんと比べてといやさんの方が若干多いような気がします。肉そばについては店の個性と客の好みがありますし、そこそこで色んな意見があっていいと思います。でも、といやさんの麺類メニューの特徴はなんといっても「きしめん」が堂々とあること。普通、蕎麦屋といえば蕎麦のみか、あってもうどんというのが定番。でも、といやさんはうどんでなしに「きしめん」が蕎麦と二分する堂々の看板メニュー。お年寄りや女性ファンが多い理由の一つ。実際、母や妻もここのきしめんは大好きです。ちなみにお値段はカツ丼800円・肉そば650円、肉そばにミニカツ丼を付けたい場合には350円。ただミニカツ丼は単品での注文はできません。今回は肉そばにミニカツ丼のセットでちょうど1000円でした。
最後にお詫びです。本当に食べたくて食べたくて食べたくて食べたくて食べたかったので…箸を取る前に記念撮影をするのを忘れて、まず、カツをがっついてしまいました。ラーメンではありえない事です。ですので、画像はありません。以上、ご馳走様でした。また次、頭の中が「といや」だらけになったら行きます。
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ほなみ分店
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2位
1回
2014/09訪問 2014/09/28
やっぱり、たまちゃんは美味しい♪♪♪香りよく噛み締めて食べる極太麺はなかなかの味わいです♡♡♡♡♡
…再訪問です。
夫婦ともに大好きなたまやさんに久しぶりに来ました。夕食です。
モーパパはジャンク盛り、野菜増し・魚粉増し・背脂増しで、ニンニク抜き。780円…だったかな?…猫嫁はつけめんあつもり極太麺730円…だっけか?なお、ジャンクもりは標準仕様で極太麺です。
ぶっといのが…好き、です…ぶっといの、ください♡♡♡♡な~んて注文されちゃったらお店のお兄ちゃんも困っちゃう~~~~~~♡♡♡でも、隣のパリ食堂には恐い恐いビッグマムが詰めてますからね。たまや三兄弟の長兄も、うかつには…(;^_^A
馬鹿はともかく、久しぶり♪やっぱたまちゃんの極太麺は美味いです。小麦粉の味もしっかり立ってます。それにこのたまちゃんのスープ、やっぱ好きです。でも、今回は単独訪問じゃなく猫嫁も一緒ですのでスープ姦淫…もとい、完飲できません。猫嫁チェックがありますので、それなり大人しく残しました。店長、ごめんなさい。ほんとは飲み干したいくらいに大好きです。そのあと、丼を舐めたいくらいに大好きです。
ご馳走様でした。
**********平成25年7月〈こってりら~麺650円〉**********
★★★魚介系と動物系の旨さを濃厚に凝縮した山形市内オススメNo.1のこってり進化系のラーメン店!モーパパLOVE!★★★
再訪です。こってりら〜麺650円をいただきました。駐車場券は700円からで650円のラーメンではサービス券はでません。パーキングが100円だから結局750円を払ってたまやラーメンを食べるのと一緒…完全な失敗です。味に問題はありません。モーパパに問題がありました。ごちそうさまでした。
**********平成24年訪問**********
妻ともどもお気に入りの店。ここの味は一ヶ月もすると不思議と行きたくなる。駐車場は、市役所側コイパーが契約駐車場で会計時に百円券をくれるので便利。メニューはラーメン・チャーシュー・つけ麺・まぜそばの基本四種に夜限定ジャンク、全種類試しましたが全部絶品、ハズレなし。
★ジャンク盛りこってり・野菜増・特製背脂増・魚粉増・ニンニク抜750円(平成24年4月初食)/夜限定メニュー。二郎系に代表されるジャンクのたまや版。野菜・特製背脂・刻みニンニク・魚粉の追加はなんと全て無料。こってりスープに極太縮れ麺は変わらぬ最高の味、何も言う事はない。具材の野菜はもやしに刻みキャベツ、他には背脂・チャーシュー二枚・これに魚粉たっぷりふりかける。これらが混沌と混ざりあったものが麺に纏わり付きぐいぐいと箸を進めさせる。こんなジャンクを我を忘れて食べ尽くすとは、ジャンクに手を出したらいよいよ重症なたまや中毒患者です。
**********平成23年訪問**********
★まぜそば800円(平成23年12月初食)/油そばとは違い、これなら店の基本の味を楽しめる。勿論これも文句なし。
★たまやつけ麺こってり・あつもり800円(平成23年11月2杯目)/注文時にあつもりのオーダーします。あつもりならつけ汁も冷める事なく最後まであたたかいままで楽しめる。寒い時期でもつけ麺を楽しみたい時にはこれに限る。
★たまやチャーシュー麺こってり950円(平成23年11月初食)/チャーシューが7枚。チャーシューに関しては別段驚く程の美味さというわけではないですが総合的には変わらず満点文句なし。
★たまやつけ麺こってり・あつもり・極太麺800円(平成23年2月初食)/注文時に極太麺のオーダーします。極太麺は茹で時間はかかりますが味がしっかりとして噛み応えも食べ応えもあり最高です。
**********平成22年訪問**********
★たまやつけ麺こってり800円(平成22年12月3杯目)/まず何と言ってもつけ汁、魚粉ごまかしの魚介系でなくスープ自体がしっかりと濃厚で深みもある。魚粉は別にスープ上に敷いた海苔の上にこんもり浮島のように乗せてるので、好みに合わせ食べれます。半熟玉子黄身のトロミ具合もナイス。魚粉や別皿添えの紅芯味噌をちょいちょい入れて味の変化も楽しみながら十分堪能。
★たまやラーメンこってり750円(平成22年10月5杯目)/たまや基本のラーメン。スープ・麺ともに最高文句なし。
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たまや零式
http://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/4492273/
3位
1回
2013/04訪問 2013/04/11
東日本最強のワンタンメンを有する酒田月系の名店!何度でも食べあきぬ定番系ながら進化系にも負けぬ一杯!
酒田への出張が入りました。Lucky!\(^O^)/数少ない酒田ラーメンを食べるチャーンス!( 〃▽〃)
喜びいさんで仕事をとっとと片付け、今日はどこ行こ〜かな〜♪何がい〜かな〜♪o(^o^)o
酒田ラーメンといえば横浜家系ならぬこちら酒田月系の昔からの名店のこのお店です。酒田月系なんてワードはありませんが単にモーパパが勝手にほざいてるだけです。でも、ぽっと出の横浜家系と違い酒田月系には大昔から地元に根付いている歴史と信頼があるからいいんです。モーパパも20代に酒田に住んでいた頃は毎週のように頂いていました。
さて、こちらのお店は中華600円からで大盛150円増しと山形のラーメン屋さんとしては並〜やや高めの感じはします。でも、ここの売りは誰がなんと言おうとワンタンメン700円です。crsさん情報によれば新たに塩ワンタンメンがメニュー入りしたとの事ですが、間違いなくありました。750円とちょっとお高めに設定されています。
醤油か塩か、はたまた昔よく食ったスタミナワンタンメン800円にするか迷いに迷いましたが、食べログ初クチコミですので、結局は王道で安定感のあるワンタンメンにしました。メニューには他にも「満月のつけ麺850円限定20食」というのも仲間入りしていて、二種類のスープで楽しめる上にワンタンまで付いているという嬉しいつけ麺でこれも気になります。
さて、ラーメンがやって来ました。なめらかでとろけるようなワンタンです。その薄さは真夏の少女の白いブラウスのように、重なる奥の麺がブラジャーのストラップのようにありありと…いかん、またグンマ菌の症状が…。最近、NOZさんやcrsさんのようなまっとうなレビューができんようになった。そういやなぜか群馬のミネラルRさんも来てたっけ…さては、グンマ菌ばらまいてったな!
…とにかく、このワンタンは絶品です。内陸でもトローツルッとワンタンメンを謳う某有名店がありますが、ここのワンタンを食べたらそんなんじゃ満足できません。福島や群馬のマイレビ様には申し訳ありませんが、かの地でワンタンメンを看板にしてるお店に行っても未だにこれを越えるものに出会っていません。東京出張で累計240杯を数えるも未だに美味しいワンタンは見つかりません。
モーパパは勝手に断言します!関東・南東北エリアでは満月のワンタンが最高・最強!\(^O^)/…郡山・栃木・茨城・千葉の人、怒るかなぁ…(-。-)y-゜゜゜
魚介だしのスープ、一口すすって「これだ!これだ!」と拳でテーブルをドンドンと叩いちゃいそうになりました。NOZさんが薬膳アゴパンチとのたまわったこのスープ、涙が出るほどに懐かしい!最近では内陸でも酒田アゴダシをリスペクトしたラーメンが随分と出ましたが、やはり満月は満月です。
モーパパも最近は老化現象か、昔は平気だったのに今回はちょっとしょっぱめにも感じましたが、でも旨いものは絶対的に旨いですから普通盛のスープなんかは楽勝で姦淫…完飲です。…あ〜またグンマ菌…運営に目を付けられない内に治療しよ。(T^T)
とにかく、このスープにこのワンタンがあればこそ、ありふれた定番メニューのこの一杯は当節流行の進化系ラーメンにもまったくひけを取らない珠玉の一杯となりえます!
麺は細いストレート、若干コシが弱いかなとは昔から思ってはいましたけど、決して延びてるわけでもなく、このフラットな案配も昔から老若男女広範囲からの高支持率を実現している所以でしょうね。
そういやワンタンメンにはチャーシューが二枚も入っていた!あれ?前からそうだっけ?なんか得した気分♪チャーシューの味も良かったです。(*^^*)
堪能しました。食べログを始めて以来、満月さんのクチコミをアップできていなかった事が長〜い宿題でずっと気になってました。ダダチャマメさん、ミネラルRさんを始め、県外のマイレビ様に立て続けに先を越され、満月ファンのモーパパとしては心中穏やかならぬ思いで悶々とした中に、福島からNOZさんまでが長征200キロ超の果てにナイスなレビューをされてしまいました…が、これでモーパパもようやく念願が叶い胸のつかえが降りました。ごちそうさまでした。
4位
1回
2015/04訪問 2015/05/20
モーパパ夫婦絶賛の冷たい肉そば♪…あれ?…今日はちょっとしょっぱい?
お茶の丹野園さんの売り出しにやってきて、せっかく谷地の入口まで来たんだから名物の肉そばを食べようと一決♪しかし、じゃあどこに行こう…肉そばならあそこでしょ♪と、猫嫁の一声でこちらに決まりました。…全然、谷地じゃねぇし!
注文はもちろん、冷たい肉そばです。ついでにゲソ天の小もいただきました。いつものように美味しく…なんか、いつもとちょっと違うような…汁が、しょっぱい?今までこんなことはなかったように思いますが…料理をする方の手が変わったのでしょうか?蕎麦の感じも、ゲソ天も、他には変わりはないように思いますが…
とりあえず評価据置で、次回に期待させていただきます。御馳走様でした。
**********平成25年4月**********
『月山新道入り口にある冷たい肉そばの名店!谷地一寸亭ゆかりのお店らしいが、その味は谷地をも凌ぐ!』
月山新道沿いにある一寸亭ゆかりのお店のようです。どういう関係かは知りませんが、入り口ののれんには一寸亭の文字が、更に店内にも。20代の酒田に住んでいた頃は山形との往復の途中によく食べました。10年程前に猫嫁を連れて行って以来の久方ぶりの訪問です。
注文は勿論、冷たい肉そば650円!モーパパは勿論、大盛100円増し(猫嫁苦笑?)!ついでにゲソ天の小(2本足約3個)もつけちゃいました!
猫嫁は谷地の一寸亭よりもこちらの味の方が好きなようです。味は甘さもしょっぱさも谷地一寸亭さんより控え目でちょうど良い感じです。谷地の方が濃い感じです。そばも谷地よりもやや細めで食べやすい感じがしました。お肉なんかは、他のお店では固いだけ固くていかにもダシガラみたいで味もしない場合が多いですが、ここは固いことは固いですがちゃんと味も良くて美味しいです。全体にちょっと鶏油感はちょっと強いかもしれませんが、全体の味を損なうほどではありません。
ゲソ天は…残念ながらイマイチです…硬かったし。やっぱりお蕎麦のゲソ天は村山市の古原屋が最高です。でも、一緒に出てきたカボチャとフキノトウの天麩羅は嬉しかったし、味も美味しかったです。
ごちそうさまでした。
5位
1回
2016/07訪問 2016/08/15
…ひさびさの再訪問です。ニボシ背脂ソバ680円大盛150円増を注文し、ラーメンwalkerのクーポンで半ライスも付けていただきました。ちなみに半ライスが来るまで何故か結構長いタイムロスがありましたが、あれは一体なんだったのだろう?
こちらの背脂ソバは初食です。ケンチャンラーメンの極上背脂に一歩及ばないものの、悪くない背脂です。タマネギの微塵切りもたっぷりで脂の中にも清涼感の工夫がうかがえます。でも、最後は脂の強さにやや口飽きがしますので大盛を食べたいなら覚悟してください。煮干し風味はしっかりありますが、基本的な久々のたまやスープの感じはありました。
麺は中細、コシのしっかりしたコキコキ麺で、風味も立っています。私の好みにピッタリの大好きな美味しい麺です。チャーシューは厚く、全体に柔らかいが、一部、筋だって硬い所もありました。メンマは硬く煮詰まって残念ながら好みじゃないです。
半ライスは上から中に背脂タップリの煮干しスープをこれでもかと流し込み、ざぶざぶと一気にかきこんで、これぞ甘露!ラーメン好きの男メシ♪
たまにチョロチョロと、んん?というのはありますが、基本は美味しいたまちゃんの味でした。煮干し出汁に背脂、玉葱のカップリングという事で、新潟三条ラーメンのオマージュも入っているのでしょうかね。いずれにせよ美味しかったです。御馳走様でした。
◇ ◇ ◇
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成25年6月イベント企画◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■■モーパパの眠りをさます上拉麺たった四杯で夜も眠れず…その四・たまやグループ総出動!ビッグマム見参!■■■
地元テレビ番組で、人気店が集まり寒河江において冷たいラーメン祭を開くとの事を知りました。そこで早速に土曜の昼過ぎに猫嫁と行ってきました。天気はあいにくの雨模様の曇り空でお客さんの入りはもうひとつです。ラーメンは内陸・庄内・置賜・最北の山形県4地区から各1軒と、山形市内三軒のラーメン屋さんがコラボレーションしたラーメンの、計5種類のラーメンテントが並びました。ラーメンは全て500円の統一価格で、ラーメン五百円券を統一販売窓口のテントで購入します。それを持って好きなラーメンのテントに並びラーメンを頂くシステムです。希望すれば各ラーメンのテント前で好きなトッピングを現金で選べます。
最初に三軒まとめて頂きました。麺屋酒田・拉麺二段・新旬屋麺の冷たいラーメン三杯です。でも、三杯も食べたのに、帰ろうとしたら猫嫁がモーパパを挑発します。「たまちゃん、食べないの?」例によって、その一言がモーパパの闘争本能に火をつけました。もうどうなっても知りません!いざ、ゴールデン・ドラゴン・ボール・ラーメン!…金ちゃんと玉ちゃんのコラボ!それではネーミングが危険だと大会運営が思ったかどうか、間に辰ちゃんが参加!「手に入れろ♪ドラゴンボール♪」
さて、テント前でふと気付く…どこにレビューアップしようか?…モーパパの独り言を耳聡く聞き付けた店員が「たまやでいいですよ♪」…答えたのは元気なお母様、なんとこちらの方、旅籠町たまちゃんの隣のパリ食堂の女将さん!パリ食堂・旅籠町たまや・たまや零式、それぞれで息子三人が頑張っているという!ド迫力の山形の女傑!この女傑に逆らっちゃいけません。猫嫁どころじゃありません、虎ママです!それにこちらのスタッフは全員たまや!他の二軒は丸投げかい!虎ママ、文句なしにたまやにレビューさせて頂きます。
注文時に、小学生低学年位の可愛い女の子が「味玉くださ〜い♪」と、100円玉を握りしめてやってきた。(おう、おう、かわゆいのう〜♪嬢ちゃん、味玉、おいちいかい?)と思ったモーパパもつい味玉を追加…玉ちゃんだし、ネーミングとしても味玉は必要じゃないかい?と思ったモーパパも、嬢ちゃんにならって味玉を追加。ところがさすがたまちゃん、味玉は標準装備でついてあります。まあ、玉ちゃんはやっぱり二個ついてないとね…(失言!)
さて、スープはモーパパお気に入りのたまやの味わいです。しかし、二段さんと同じくやはりちょっとしょっぱいですかね。でも、スープは間違いなくたまやさん主力です。麺は細いストレートでするすると食べやすいです。でもこれは玉ちゃんじゃないな?金ちゃんはもう少し縮れてるかな?辰ちゃんかな?まぁこれがコラボラーメンの面白さだし、同時に弱点ですね。でもなかなか美味しく頂けました。でも、もう一度食べたいかと言うとどうかな…やっぱり玉ちゃんのラーメンは温かいのが良いかな。ただ、飽くまでもコラボラーメンなのでポイントばそのままとしました。
結局、5杯中4杯まで頂きましたが、個人的には冷やしラーメンとしてのできばえは麺屋酒田さんが一番でした。モーパパお気に入りの二段さんとたまやさんは味わいはややしょっぱめですが基本的に美味しいです。でも、冷やしラーメンで頂くには無理がありますし、冷やしにする必要性もあまり感じません。特に新旬屋麺さんの海老風味はやはり冷たいラーメンには合わないのじゃないかと思います。全部のお店に共通して感じるのは注文からできるまでが時間かかりすぎです。冷たいラーメンだから仕方ないかもしれませんし、こういうイベントに慣れてないのもあるのかな…でも、こうして色々食べ比べしてみると、色々と言う向きもありますが、改めて栄屋本店を始めとする山形の冷たいラーメンの真価にも気付かされました。以上、ごちそうさまでした。
ちなみにさくらんぼのゆるキャラ「ちぇりん」ちゃんもイベント会場を盛り上げに来てくれていました。画像で張り付けときます。ちぇりんちゃん、ご苦労様!『泰平の眠りをさます上喜撰、たった四杯で夜も眠れず』…平成の黒船、寒河江に到来、冷たいラーメン4連発は確かに胃袋を直撃したようです。お腹がちょっとゆるくなったみたい…自業自得☆(i_i)\(^_^)
◇ ◇ ◇
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成25年2月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
山形市名店たまやの支店!麺大盛150円。チャーシューには炙りチャーシューと低温調理チャーシューの二種類が楽しめます。所要時間は麺の茹で加減で、つけ麺10分・汁零7分・らー麺3分だそうです。土曜のお昼に行った時は11:30開店なのにすぐ満席になる盛況ぶり。24年の山形らーめんスタンプらりーでは1件目と〆の37件目にいきました。ラリー完走でここの半額券を頂き25年2月に猫嫁ときました。上限400円の半額券で普通に券売機で買い、後で400円キャッシュバックを頂きました。
★「味玉つけ麺・麺量普通800円;猫嫁」&「全部入つけ麺・麺量普通1050円;モーパパ」(平成25年2月実食)/変わらず美味しいつけ麺でした。麺の食感・味も良いです。全部入だとチャーシューは6枚にもなり、元の麺量もかなりあるのでもうお腹一杯です。でも普通につけ麺を頂くとつけ麺特有の温度低下の問題は感じられます。本店さんのように「あつもり」はあるのかなぁ?次回、尋ねてみよう。猫嫁が言うには本店さんに比べて少ししょっぱいと言います。猫嫁的には本店さんよりは口飽きしないが本店さんの方の味が好き!と。確かに本店さんは紅芯もついており海苔の上に魚粉もついているので、自分の好きなタイミングで味の変化を楽しむ事ができます。去年のモーパパのクチコミでもつけ麺は本店の方が好き!とあったのでメニューにより本店とは好みの別れる所ですね。
★味玉らー麺こってり750円(平成24年11月昼食)/あっさり・こってりを選べる本店と同じスタイルです。メニューには「濃厚豚骨スープに特製節油の元祖こってりらー麺です。」と。濃厚豚骨魚介スープは本店と同じくたとえようのない旨さ。魚介風味を出すのはだしの旨味に加え魚粉と特製節油。この特製節油のお陰で、本店では唯一気になっていたざらついた粉っぽさが、こちらでは極力押さえられつつ魚介風味を活かしてます。麺は中太縮れ卵麺、自家製麺ではないながら製麺所さんとの開発の苦労が伺える逸品。炙りと低温調理の二種類のチャーシューも健在。味玉は手を加えた上に中の半熟ぶりも嬉しい逸品。ただの茹で玉子で百円も取る不誠実な店を吹き飛ばす。唯一、惜しいのがメンマ、十分に美味しいのだが他の完成度の高さに比べてやや惜しい…先日、群馬県で食べたととやの感動くらいのが欲しかった。いずれにせよ、トータルで本店を越えるのではとの密かな期待も膨らむ一杯。
★つけ麺300g700円(平成24年9月昼食)/メニューには「重厚な魚介豚骨スープに冷水でしめた極太麺!」と。つけ汁はぽってり系濃厚スープ。魚介と動物系の味わいがぎっしりつまったスープは美味しいながらも本店と様変わりした別物。どちらも美味しいですがしいて言うなら私は本店の方が好き。これはもう理由なしの好みです。つけ汁にはごろりとチャーシューの塊も。麺は太麺の弱縮れ麺で風味・噛み応えともに本店と同じく最高の出来。つけ麺は基本700円で並盛200g・中盛300gから選べます。勿論、私は中盛300g。麺には具材が乗せてあり、乗ってるのはチャーシュー・メンマ・ナルト・海苔・刻み葱・糸唐辛子とたっぷり。他店ならこれで味玉さえ付けば特製クラスの盛り沢山。これで700円は間違いなく安い。しかもチャーシューは結構な大きさで2枚も…、1枚は炙りチャーシュー、もう1枚は分厚い生ハムみたいにフレッシュで旨い低温調理チャーシュー。具材まで考え尽くされた最高の一杯。
★汁零ソバ・温700円(平成24年9月昼食)/メニューには「特製ニボシ節油と醤油ダレを極太麺にからめた油ソバです」と。間違いなく油そば。温と冷から選べる。麺はつけ麺と同じく最高!底のタレとよく混ぜて頂く。このタレの味わいがまた旨い。どう言っていいのか分からないがとにかく旨い!本店でもまぜそばを食べたがこんなに感動したかなぁ?とにかく最高!具材はチャーシュー・メンマ・ナルト・味玉・海苔・刻み葱・糸唐辛子。チャーシューとナルトは混ぜ混ぜしやすいようにコマ切れされています。とりあえず私的なイチオシ。
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
らー麺たまや
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春馬
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中華蕎麦春馬
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6位
1回
2015/10訪問 2015/11/14
相変わらずの美味しさですが「身入り」が入ってません…風呂敷を広げ過ぎて手が回らないというのでなければ良いのですが…?
…再訪問です。
今回は「中華そば・こいくち・油ぽく・身入り・750円」の「メンマ増100円」で、15:17のインです。あれ?営業時間が長くなった?と思いましたが、実は土曜・日曜は夜の8時までの通し営業だったんですね。いつも平日の昼間に行っていましたから分かりませんでした(註2)。中にはKOUBのポスターがバン!と貼ってあります。他にも焼肉千歳のポスターが…系列か?パン屋であきたらず焼き肉屋まで多角経営しているのかな?いずれにしてもたいしたもんです。母校の後輩として先輩の活躍は素直に嬉しいです。
今回、味付けは「こいくち」にしてしまいましたが、そろそろ濃くはしなくても良い歳かもしれませんね。次回からは「普通」にしましょうか。メンマは今回初めて追加してみましたけど、100円増をしてまで美味いわけでもないし、特にたくさん入ってくるわけでもないように思いましたので、次回からは別のにしましょう(註3)。チャーシューも、基本、特別ではありません。今日のはちょっと固かったです。それ以上に今回の問題だったのは「身入り」です。「身入り」としたのに、全然入っていません。これは好きだったし楽しみにしていただけにがっかりしました(註4)。
麺は相変わらず圧倒的インパクトでワシワシと攻めてきます。今回は前に感じたような麺の茹で加減の違和感はなかったですが、前に比べると麺のワイルドさが少なくなり、ちょっとおとなしくなったのか、それともちょっと細くなったのか、麺自体にちょっと違う感じを受けました。悪い感じではないので問題はないですが、調理や麺作りにブレが出てきたのでなければよいです。…商売の手を広げて忙しいからね。嫌みじゃないですよ♪…ちなみに、美味しかったですけど、「身入り」の件がありますから、サービスは下げておきます。あしからず。御馳走様でした。
(註2)マイレビさん情報によりますと、土日の午後3時から午後5時までは「ヒマケンチャン」というサービスタイムとなり、煮玉子ハーフが無料で付いてくるそうです。知らずにGETさせていただきラッキーでした♪
(註3)画像を見る限り、丼の半分はメンマで埋め尽くされていますね。これはあくまで食べた時の印象です。むしろ、あっという間に食べちゃうくらいにこちらのラーメンは美味しかった♪ということで、無礼なコメントをお許し下さい。それくらいに好きで美味しくいただきました。
(註4)最近のケンチャンの躍進ぶりは素晴らしいものがありますが、その反面で知らず知らずに弊害が出てきているそうです。トッピングミスによる提供という話もしばしばあるそうです。また、身入りが切れた時には本来なら券売機にガムテープを貼るそうですが、この時にはそれもされていませんでした。忙しいのは分かりますが、人気の名店だけに真摯に善処していただける事を希望いたします。
**********平成26年3月**********
★★★久しぶり♪今回は煮卵を頂きました♪…え〜っ?先輩だったのね〜f(^_^;♪♪♪
…再訪問です。注文は「中華そばふつう650円」に「味ふつう・油ぽく・煮卵クン80円・身入り」としました。12時40分入店、いつものごとく店内行列の盛況ぶりです。でも、回転が良いので1時前には着席できました。今更、味云々は言いません。変わらず美味しいです。ただ、前回と同じく麺の茹で加減に、僅かに違和感を感じました。ほんの少し、ホントにごく僅かですが、麺の中に火の通りが僅かに足りない粉っぽさ、の・ような気がしました。縮れの強いこんな太麺は茹で加減が難しいとは思いますので、一部にムラが出るのは仕方ないかなぁ…。味もよく分からぬモーパパの取り越し苦労なら良いのですが…。
そうそう、支那竹メンマさんによると、こちらのケンチャンラーメンは、地域分類的には平田ラーメンになるそうです。確かに、これ、見た目も味も間違いなく酒田ラーメンじゃないですもん。いくら合併で酒田市になってもラーメンは違いますよね。。。。f(^^;) それに、福島の蛙の親分によると、こちらの御店主が同じ高校だそうで、全学年集まる卒業生総会(コバルト会?…という名前ですけど放射能は多分基準値以下、ただ人格的汚染率高濃度!)で先輩後輩にはサービスすると宣言(註1)したそうです。さすが饗応慣れしている親分はしっかりとリベートをいただいたらしいですが…とするとモーパパも同じ高校だからいただけますね♪…でも謹み深く気の弱いビビりなモーパパは、コリアンナイズされたストロングハートの親分さんのように権利を声高に主張なぞできませぬ…f(^_^;) 御馳走様でした。
(註1)数年前の同窓会誌に「OB宣言をすればトッピング無料」と入れたそうです。現在でも通用するかどうかは不明です。我と思わんOBの皆様、どうぞ遠慮なくお試ししてみてください♪
**********平成25年9月<中華そば・チャーシュー2枚増し>**********
★★★山形には珍しいぶっとくひしゃげた手打手揉麺♪食べるのにそこそこパワーが必要なので少食の方は御注意を!★★★
…再訪問です。ほんとお久しぶり。o(^o^)o♪♪中華そば普通盛650円、味ふつう・油ぽく・身入り・チャーシュー2枚増130円で美味しく頂きました。チャーシューは脂身の少ないモモ肉で味付けはあっさり目、身入りもありますし油ぽくもありますので、脂身のあるバラ肉ではないのですね。味付けが薄めなのもそのためかもしれませんね。気のついた事が二点…ひとつは身入りの質が落ちたような気がする事です。前はすべてプリプリの背脂でしたが、今回はジャンクに使うようなでろでろの質の悪い背脂も一部にあったような気がします。ふたつめは麺の茹で加減が微妙に…麺の芯にしっかりと火が通ってないような気がしました。芯の残った固めの麺は好きですが、熱の通ってない小麦粉の雰囲気がしました。どちらも微妙で単なる気のせいなら安心ですが、お気に入りのお店のひとつだけにちょっと気になりました。(・・;)ごちそうさまでした。
**********平成23年**********
ここは中華とつけ麺のみですが個人的にもお勧めです。でも、初めての方は無理に大盛を頼むと大変ですのでご注意ください。ここでは味を普通・濃い口・うす味から、油を普通・油ぽく・油ぬき、身入りのある・なしを選べます。身入りとは厳選した上質の背脂です。
◆中華そば/濃い口・油ぽく・身入り(平成23年10月食):スープは表面に上手に油膜をはっているので最後まで熱々です。醤油はやや濃いめですがいい味に仕上がっています。麺は中の縮れの自家製麺で味わいもあり、何よりしっかりとしたコシで食べ応えがあるうえに、縮れがうまくスープを絡んでくれて最高です。具材はたっぷりの細切りメンマにチャーシューが二枚、これが脂身の少ない所なんだけれどほろほろと柔らかくて美味しい。メンマも細切りがとても嬉しいです。背脂は甘味があて上品でしつこくなく、それでいて全体のこくを増している。チャチャチャッとする背脂よりもずっと美味しいし脂臭くないです。他に海苔と刻み葱がついています。ほぼ半年以上ぶりでしたが、変わらず大変美味しくいただきました。
◆中華そば/濃い口・油ぽく・身入り/細切チャーシュー(平成23年12月食):二ヶ月ぶりで食べてきました。今回は中華そば650円に細切チャーシュー80円をプラスして食べて来ました。相変わらずの美味さですが、こいくちはそろそろきつい歳になったのでしょうか、ちょっとしょっぱかったかも。細切りチャーシューはリーズナブルですがボリュームもあって肉好きの人には堪らないです。また、ここの背脂はやはり絶品です。
7位
16回
2025/07訪問 2025/07/14
令和7年7月2日の水曜日 今日は夕方から会議があります。 そんなわけで帰り道 久しぶりの こちらのお店で夕食を食べていきました。 結構お気に入りのお店で今回 36回目の訪問となりますが しばらく 足が遠のいていたようで およそ1年3ヶ月ぶりの訪問になります。
・B定食780円
・豚レバーの辛子炒め
久しぶりですが こちらの味付けは相変わらず私の好みにあっていて変わらず美味しくいただけます。野菜も火を通しすぎないで野菜の食感をそのままに玉ねぎやたけのこは シャキシャキとピーマンときくらげはパリパリしていて人参はほくほくしています。メインの豚レバーもパサパサしておらず 処理した食感と厚みのある 質感 しっかりとした風味と味わいで美味しくいただきました。
ただ、からし炒めと言う割には辛子の風味は弱かったように思います。食べ終わってしばらくの間 唇の周りはそれなりに じんわりとしていますので それなりのからし 成分は しっかりあったのはわかります。
また中華と言うと油でギトギトしている感じがありますが こちらの炒め物 もしっかり 油はまとっているものの 油の ギトギトさは全く感じません。 最後まで美味しくいただきました。 ごちそうさまでした。
令和6年3月7日の木曜日、いつもの残業前の夕食でこちらに来ました。ちょっと今日は体調があまり良くないです。まだまだ寒いのに早朝のウォーキングを無理しすぎたのか、どうやら熱もあるようです。体の節々もちょっと痛いですので食事はあまりジャンキーな食べ物はやめて、全国チェーン展開のお店もやめて、こちらのお店にしました。
体が悪いと言いながらラーメンとチャーハンかよと突っ込まれる方も多くいらっしゃると思います。でもこちらは意外にあっさりした味付けで、それにちょっと暖かい汁物もいただきたいということで、このようなメニューにさせていただきました。
・エビチャーハン790円
・半ラーメン350円
チャーハンは予想通りあっさりした味わいです。油のしんなり具合も米粒にしっかりとなじんで、パラパラではないものの非常に美味しく味わい深くなっています。この油加減もまた美味しいです。
ラーメンは今回半ラーメンにしましたが、半ラーメンとは言いながらしっかりメンマやほうれん草チャーシューなどトッピングはしっかりついています。ちょうど具合が悪い時というのは温かいものが欲しくなりますのでこれぐらいの汁物がちょうどいいです。ただ熱があるためかいつもより味付けがちょっと濃いように感じました。ややしょっぱめな感じです。でも美味しくいただきました。
以上、ごちそうさまでした。残業はどうしようかちょっと考えてまず戻ります。
令和6年1月4日の木曜日、嫁と2人でこちらに夕食を食べに来ました。通算34回目の訪問となります。正月休みの最終日みたいなもんですので、そろそろ外で食べようかと気軽な町中華にやってきました。
・かに玉飯
・うまに麺
かに玉飯は2度目の実食です。いつも通り美味しいです。かに玉は筍や肉やいろんなものが中に入っていてかなり食べ応えもありました。とろみ餡も美味しく、単品で比べると餃子の王将のかに玉より、やっぱりこちらの方がずっと美味しいです。
うま煮ラーメンは、やはりしょっぱすぎず薄すぎず、ほどよいこの塩味が最高です。そしてこちらの味付けもお気に入りで美味しいです。特にラーメンの中でも旨煮ラーメンはお気に入りで、今回で7回目の実食となりました。
以上、ごちそうさまでした。今年もこちらのお店にはお世話になりそうです。よろしくお願いします。
令和5年12月26日の火曜日、この日、珍しく残業が入りましたので、残業前の夕食にこちらのお気に入りの町中華にやってきました。
今日は チャーハンでも食べようかなと思ってやってきましたが 冬場の期間限定メニューが新たに用意されているようでしたので 衝動的にそちらに変更しました。
・山形青菜ラーメン840円
・大盛110円
内容的にはレギュラー メニューにある豚細切りあんかけラーメンと同じです。そこに山形市内 本沢産の青菜漬が入っています。本沢の農協の向かいにある あの直売所で売っている青菜漬でしょうか。 どんなのかお楽しみです。
ラーメンの味わい としては豚細切りあんかけラーメン と ほぼほぼ一緒です。 細切りにした豚肉とタケノコに青菜漬を加えてとろみ餡にしています。青菜の塩味がありますから それを考えて塩味を抑えているかもしれません。 ただせっかく青菜漬を使うのであれば そのシャキシャキ感 ももうちょっとあってもいいかなと、青菜漬の特有の あの 塩味 ももうちょっとあっていいかなと、 そんな感じに思いました。
スープや麺ともに いつもの安心していただける美味しいラーメンです。 以上、 ごちそうさまでした。
令和5年12月14日の木曜日、いつものように残業前の早めの晩御飯をこちらのお気に入りの中華料理屋さんでいただきました。今回はチャーハンとラーメンのセットメニューがあるのを見つけましたのでそちらをいただきました。
・週替わりセットメニュー980円
・五目炒飯&半ラーメンセット
チャーハン、ラーメン、ともに味付けはいつもの通りあっさりめでありながら、しっかりとしていて、油もきつくなく、非常に食べやすく美味しくいただきました。若干、今日はにんにくの風味が強かったようにも感じます。
ただ半ラーメンとのセットで五目チャーハンをいただきましたが、やっぱり普通にチャーハンを頂いたのでは若干量的に物足りなさを感じます。やはり単品のチャーハンで大盛りにしていただいた方がお腹の方にもしっかりとはまって美味しくいただけるようにも感じました。
以上、ごちそうさまでした。
令和5年11月16日の木曜日、いつものように毎週恒例、木曜日の残業前の早めの夕食です。本日はいつもお世話になっている大好きな町中華のこちらのお店にやってきました。
一応、夜の部の開店は5 時からとなっていますが、約10分ほど早く着いたのですが、既に営業中の看板がかけられ鍵は開いていました。
今回は珍しくチャーハンをいただこうと思っています。というのも、これだけこちらのお店に通っていながら、まだチャーハンは一度も頂いていないことに気づきましたので、食べログ開始以来31回目の訪問ですが、初めてのチャーハンをいただきます。もちろん、食べログを始める前からこちらのお店には通っています。
・什景炒飯/五目チャーハン740円
・大盛110円
見た感じでは全然問題ないぐらいのようです。大盛と言いましたので、もっと来るかと思いやや拍子抜けがしました。しかし最後まで食べてみて十分お腹いっぱいになるようでした。
チャーハンですので、何と言ってもまずはお米の味付けです。こちらの味付け、基本的に私は大好きです。味付けが非常に中華でありながら、あっさりしています。ですので、例えば味の素の中華の人気商品であるザチャーハンなんかよりも、全然こちらの方が味わいはあっさりとしています。もちろん、味が薄いのではありません。味付けはしっかりと ついています。
次に、チャーハンといえばその油加減と米のパラパラの加減です。幸楽苑のチャーハンは私も大好きですし、何度も食べていますが、ややべっちょり感がお店によってはあります。それでも、十分量販店のお店としては美味しいチャーハンですが、しかし、やはり町中華であるこちらのチャーハンは、全体に油がしっかりと染み渡っているコクを感じながらも、全然それがべちゃべちゃせず、さらっとして、米一粒一粒がパラパラとしています。とても美味しくいただけるチャーハンです。
唯一難点があるとすればグリーンピースです。今回初めてチャーハンを食べて感じたことは、このグリーンピースの食感がもう一つ良くないということです。豆の潤い感、しっとり感がなく、全てのグリーンピースがパサパサに感じました。グリーンピースで言うならば、例えばサイゼリヤの青豆の温サラダで使われているグリーンピースは、調理法も取り扱いももちろん違うので、一概に比較はできませんが、サイゼリヤの方が豆のふわっとした感じとしっかりした質感が感じられて、非常に美味しいと思います。ちょっとこのグリーンピースだけは残念だったな、という感じを思いました。
しかしながら、全体的に非常に美味しくいただきました。十分満足のいくチャーハンでした。また次の違うチャーハンを楽しみにしています。ごちそうさまでした。
令和5年11月2日の木曜日、いつもの木曜日残業の前の外食です。今日はお気に入りのこちらの町中華にやってきました。
通算30回目の訪問で、定食メニューを頂くのは意外に少なくて、今回で3回目になります。
・B定食700円
・醤爆茄子/豚挽肉とナスの味噌炒め
・ライス大盛
・サラダ
・スープ
個人的な好みを言えば、味噌炒めと言うと、若干、得意ではない気がしましたが、こちらの味付けは割と好きな方ですので、あえてこの味噌炒めをいただいてみました。
味わいは、やはり、あっさり控えめで、味噌炒めとは言いながら、全然しょっぱくもありません。非常に美味しい味噌炒めです。味噌の風味がほのかに香ってなかなか美味しいです。茄子もしっかり油をすって、相性の良い油と絡んで、ナスはより美味しさを増しています。さらにひき肉の量も結構多いです。また一緒に炒めてあるネギも、火が通っていながら結構なシャキシャキ感が残っていて、とても美味しかったです。最後はひき肉のひとかけも余さず、全部ご飯の上にぶっかけ全て美味しくいただきました。とても美味しかったです。
以上、ごちそうさまでした。
令和5年10月19日の木曜日、いつものごとく、毎週木曜日の残業前夕食です。今日は大好きなこちらの街中華のお店にまたやってきました。全メニューコンプリートを目指して頑張ります。今日はラーメンをいただこうかと思います。
・もやしラーメン690円
・大盛110円
普通もやしラーメンと言うと本当にもやしが山のようにトッピングされるラーメンが来たりもしますが、ここはラーメン屋じゃありません。町中華のお店です。あくまで中華屋のラーメンですから、そんな安易なもやしラーメンではありません。
もやしだけでなくニラ、豚バラ肉、きくらげ、様々な食材がふんだんに使われて炒められています。そしてそこにトロミ餡を付け加えて熱々の餡が乗ったラーメンです。
ほんのりにんにくの香りがいたします。確かに私はにんにくが大嫌いですが、でも嫌なニンニクの香りではありません。旨味とコクを感じさせるにんにくのいい香り付けになっています。
さてあんかけラーメンですからとてもスープが熱いです。ハフハフしている間に麺が伸び切ってしまう場合もあります。ですので、まず下から麺を全部引きずり出します。もやしのあんの上にこの引きずり出した麺を全部乗っけます。その上でスープを味わい、餡を味わい、そして麺を味わい、このローテーションで美味しく楽しく頂かせていただきます。
だんだん調子に乗ってくるといつものレンゲでの遊び食いが始まります。れんげの中にもやしやきくらげ、ニラ、豚バラ肉などのとろみあんをのせ、さらにその上に少量の麺をのせます。そして、レンゲを一口パクリ、こうやってレンゲの中の小宇宙を美味しく楽しく最後まで飽きずに食べさせていただきました。きくらげもかなり大きく食べ応えがあり、豚バラ肉 もなかなかの大きさです。単調になりがちに思いますが意外と飽きることがありません。
今回も美味しくいただきました。こちらのメニューを制覇するまでしっかりと通い詰めたいと思います。ごちそうさまでした。
令和5年9月21日の木曜日、いつもの恒例の木曜日の残業前夕食です。今日もお気に入りの中華料理屋で夕食をいただきました。今回は焼きそばです。
・肉絲炒麺/豚肉細切りあんかけ焼きそば790円
・大盛110円
注文から5分ほどしてお料理が提供されました。見た目には完全な抹茶色の食欲をそがれるような色目ではあります。
こちらの焼きそばは中華料理屋の焼きそばらしく、炒めた焼きそばをまたフライパンでしっかりと改めて焼き、焦げ目がしっかりつくまで固めた上に、とろみあんを上にたっぷりかけて、焼きそばをそれで柔らかくしていただく焼きそばです。
よくテレビでお見かけする東京の梅蘭とかなんとかいう焼きそばのような、しっかりと固めたような円盤状の焼きそばまでには焼き固めてはいません。ですので、アンにしっかり絡んで柔らかく食べやすくなっています。そして、それでいながら焼き目の香ばしさはしっかりと感じられる美味しい焼きそばです。
上にかかっているトッピングは、豚肉の細切り、言ってみればチンジャオロースがかかっているようなものだと思います。ボリュームもあり、肉の旨味も感じられて美味しい焼きそばとなりました。
以上、美味しかったです。ごちそうさまでした。
令和元年8月31日の木曜日、いつものように残業前の夕食で今週もこちらのお店に立ち寄りました。お気に入りの中華料理屋さんです。今回は麺類ではなく定食をいただこうと決めてやってきました。
・B定食700円
・玉香鳥肝/砂肝の辛子炒め
・ライス大盛
こちらには週替わりでA定食900円、B定食700円の2種類の定食が選べます。他にも月替わりの定食、ラーメンとセットの定食、そして定番メニューの定食、様々な定食メニューが選べます。そちらもおいおいご紹介していくといたしましょう。ちなみに嬉しいことに定食はご飯大盛りが無料となっています。今回のように一番リーズナブルなB定食であれば700円でお腹いっぱい いただけます。
味付けについては今更です。私の大好きなこちらのお店の味付け、ほどほどに味付けのを抑えて、あっさりした中にも素材の旨味が楽しめる中華料理がいただけます。しかも、今回選んだのは砂肝です。初めて中華料理で砂肝をいただきます。若干不安がないわけではありません。スーパーなんかで買ってくるおつまみの砂肝や焼き鳥についてくるスーパーの焼き鳥の砂肝だと大体が固くて大変食べにくいことが多いです。ところがこちらの砂肝、硬くないとは言いません。しかし、ザクッと歯を受け止めるいい食感で、ちょうど噛み応えの良い硬さで美味しくいただけました。
また、こちらの中華料理店は本場のメニューの名前が楽しめます。今回の料理、面白いです。玉が香る鳥の肝……なんかちょっと匂いがしそうな変な感じ?でも、お料理は間違いなく美味しかったです。勉強になりました。
以上、ごちそうさまでした。
令和5年8月24日の木曜日、いつもの残業前夕食に、今回はこちらにやってきました。こちらのお店はどれも味付けが非常に自分に合っていて、色々いただきましたが、前回も基本のラーメンを頂いたのと同じように、今回も基本の焼きそばをいただこうかと思います。
・やきそば醤油味690円
・大盛110円
予想通りの美味しい焼きそばでした。麺の細さも私の好みズバリの感じです。しかもなんといってもボリュームが結構あります。しかも味付けが全くしょっぱくもなく、辛くもなく、程よい甘みもあって、あっさりしたちょうどいい味付けで、地味で奇をてらった演出などはありませんが、基本的にとても美味しい焼きそばです。
この焼きそばであればこそ、いろいろなバリエーションも安心して頼めるというものです。次回は中華料理屋さんらしい別のあんかけ焼きそばをいただきたいと思います。美味しかったです。ごちそうさまでした。
令和5年7月20日の木曜日、いつもの残業前夕食に今夜はこちらに来ました。こちらにはいつも嫁と2人で来ますが、今日は嫁なしの1人で来ました。
今回は意外と今まで まだ食べたことのない単純なラーメンをいただきます。しかもこのラーメン、コロナ禍を出た現在を考えれば、このラーメン自体の価格、そして大盛りのチャージアップの価格、いずれも非常に良心的なお値段となっています。他のメニューも全てに 価格帯は良心的です。ランチで 非常に コスパが良く 私たちがよく行っている某中華●食屋さんは基本的にサービスが良い分 値段が高上がりに設定されていますので、夕食に行くと非常に損をしたような気持ちになりかねません。そのお店と比べるとほとんどのラーメンがその某中華●食屋さんの一番安いラーメンよりも更に安く設定されているのに驚きます。
・柳麺/ラーメン610円
・大盛110円
ビジュアル はいたってシンプルなラーメンの表情をしています。特に変わり映えはありません。ナルトでなく かまぼこが浮かんでいるのも よくあることです。
スープを一口 すすって気づいたことがあります。こちら 醤油ラーメンではありますが ほんのりとニンニクの香りを感じさせます。私は にんにくが苦手ではありますが、これくらいの香り付けであれば 全く問題はありません。むしろこのにんにく がこちらのラーメンのコクをさらに引き立たせているのだと思うと なるほどと納得させられました。
麺はいつも通り 美味しい麺です。トッピングにも 何の問題もありません。スープの塩加減も私の好みのほどほどの あっさり系です。
全てにおいしくいただきました。ごちそうさまでした。
令和5年6月27日の火曜日、夕食に来ました。
・エビと豚肉のカキソース炒め定食900円
・中華風つけ麺790円
定食はエビと豚以外に意外な食材が入っていました。薄くスライスしたごぼうです。結構入っていました。他に色鮮やかな真っ赤なパプリカとたっぷりの玉ねぎ 、そしてしめじ が入っていました。全体的にとても美味しくいただきました。豚肉はあらかじめ素揚げしたような感じで、柔らかく美味しく、エビはプリプリとしていました。玉ねぎも 食感があって美味しく、全体のバランスも取れていて良かったです。
嫁が頼んだつけ麺、これがまた久しぶりに美味しくいただけました。もともと、つけ麺が苦手な私でしたが、ここのつけ麺を食べるようになってからつけ麺が好きになりました。懐かしく美味しい味でした。
つけ麺もそうですが、今度また食べてみたいのが酸辣湯麺です。これもこのお店で食べて、それまで食べれなかったのに、これをきっかけにして好きになったラーメンメニューです。
以上、美味しくいただきました。中だるみで、間3〜4年、4〜5年、つい、足が遠のいていましたが、また足繁く食べに来たくなりました。以上、ごちそうさまでした。
令和5年6月4日の日曜日、朝から用事があり、夕方までかかりましたので、今から買い物行くのもどうかと思い、今日の夕ご飯も外食としました。
最近は、幸楽苑やサイゼリヤ、そんなところが続いてましたので、ちょうどいい定食屋というのが意外に山形市内にはありません。そこで、思いついたのが、かなり久しぶりになりますが、こちらのお店です。一時期は毎週のように通い詰めていた時期もありますが、とんとご無沙汰していました。
・うまにラーメン
・かに玉飯
・レバニラ炒め
まず、レバニラ炒めが来ました。1枚1枚のレバーが、かなり大きめで、そして厚めです。それが7切れも入っていました。そして、野菜がたっぷり一緒に炒めてあります。味付けもしょっぱくなく程よい感じで、それなのに白飯が欲しくなるうまさです。
私が注文した広東麺は、これもまた久しぶりですが、今まで食べた麺類の中でも一番多く注文しているのが これになります。味付けが程よく、しょっぱくなく、あっさりしている感じで、それでいてコクもあり、物足りなくありません。美味しいです。
嫁が注文したのは、かに玉飯です。これもまた美味しいです。甘酢のあんがたっぷりかかっていて、ご飯を包んでいるかに玉もかなりの厚みがあります。つまり 味だけでなくボリュームもあります。非常に美味しいです。
お会計で驚きました。カードや電子マネーなどの対応が全て可能になっています。今回はWAONを使いましたが、かなり使い勝手が良くなっています。
そして、厨房の奥にいる親父さん、何年かぶりで久しぶりにお見かけしましたが、変わらずお元気なご様子を拝見しました。思い出して、また通い詰めたくなってしまいます。
以上、ごちそうさまでした。
来客をお送りして、はや夕方、今から買い物や食事の準備をするよりも何処かで食べていこうという事になり、久しぶりにこちらに立ち寄りました。訪問は平成31年2月10日です。より近く行きやすく、新たなお気に入りの竹林坊を見つけてからはとんとご無沙汰していましたが、相変わらずの人気で満席のようです。しかしながら、タイミングの良かったモーパパはちょうど入れ替わりのお客様が出たのでほとんど待たずに着席する事ができました。
・海老うまにかけご飯730円/モーパパ
・スーラータンメン730円/猫嫁
・春巻640円
海老うまにかけご飯は前に食べた海老ラーメンのラーメンをご飯に代えたもので、懐かしくも変わらぬ美味しい味をしていました。何度もいただいたスーラータンメンも変わらぬ美味しさです。メニューが変わって前には「酢入り辛ラーメン」となっていましたが、原語が同じ「酸辣湯麺」だから同じものですね。春巻は熱々で何度も舌を火傷した記憶がありますので、慎重にいただき、美味しく事なきを得ました。
懐かしい親爺さんはたまたま休みだったようですが、現在も元気に中華鍋を振るっているそうです。御馳走様でした。
*****実食履歴*****
◆麺類/うまにラーメン・豚肉細切ラーメン・海老ラーメン・スーラータンメン(酢入辛ラーメン)・中華風つけ麺・五目あんかけ焼そば
◆飯類/肉うまに飯・豚肉トマト煮めし・半ライス
◆点心/春巻
◆単品/ニラレバ炒め・野菜サラダ
再訪問です。モーパパは肉うまに飯、猫嫁は五目あんかけ焼そば、そして、いつものように単品でニラレバ炒めをいただきました。肉うまに飯と五目あんかけ焼そばは同時の配膳です。同じあんだから調理も同時並行でやれたんでしょう。味が少し薄味になった気がします。モーパパと猫嫁には却って良い感じです。いつも通り美味しくいただきました。御馳走様でした。
**********平成26年12月**********
『全商品50円の値上げをしたようですね♪それでも十分なコストパフォーマンスを維持しているとモーパパは支持いたします♪♪♪』
…久しぶりにお邪魔しました。今回は以下の通り。
・スーラータンメン730円/猫嫁
・肉うまに飯680円/モーパパ
・ニラレバ炒め680円
お値段は全部50円アップしたようです。前はこれだけ食べて2000円にお釣りがきてびっくりでしたが、今は微妙に2000円を超えました。それでも十分お安いでしょうけどね。味に変わりはありません。安心していただけます。こちらのお店情報を紹介し忘れた部分がありましたが、こちらのお店の大将は、昔、山形市内の有名中華料理店で修行していたそうです。モーパパは全然知らないお店ですが、山形市内の60代70代の方ならよく知ってる当時の名店だったそうです。そこで修行していたのが、こちらの大将と、兄弟弟子で共に修行していたのが、山形市内でも人気のある「桂林」さんだそうです。モーパパ的に桂林さんも嫌いじゃないし30代の頃は何度か行きましたが、どちらかというと桂林さんの方が味付けが濃いので、今のモーパパにじゃ江南春さんの方が相性がいいです♪久しぶりだったので忘れられちゃったかな?と思いましたが、会計の時、おやじさんから「いつもありがとね♪」といつものように元気に声を掛けていただきました。御馳走様でした。
**********平成25年8月訪問**********
『山形市内BEST中華料理店♪あくまでモーパパ的に…(^^;)!定番中華をリーズナブルに腹一杯食えるお店です!』
…再訪問です。久しぶりに猫嫁と食べてきました。やっぱり、安い・旨い・腹一杯♪の三拍子そろったお店です。今日の注文は以下の通り♪ヾ(=^▽^=)ノ
・猪肝韮菜/ニラレバ炒め630円
・生野菜/野菜サラダ320円フレンチドレッシング
・蕃茄(火会)飯/豚肉トマト煮めし630円
・白飯/半ライス110円
ニラレバ炒めは相変わらずのボリュームと旨さです。普通にご飯物メニューを注文するとついこのニラレバ炒めも追加で頼みたくなります。白いご飯にあまからしょっぱの味の三重奏のレバニラ炒めは絶望的にマッチします。高校生の時にこのお店を知っていたならこれだけでどんぶり飯が三杯は行けたでしょう!(≧▼≦) 豚肉トマト煮めしというメニューは、豚肉にトマトという取り合わせに腰が引けて、当初はかなりの期間スルーしていました。もちろん一番最初に頼んだ時にも勇気がいりましたが、今では我が家定番のお気に入りメニューに入っている旨さです。(//∀//) ちなみにライスについては、今回の注文で猫嫁的に半ライスで十分だと判明しました。しかも半ライスでもスープをちゃんとつけてくれるのが嬉しいです。(。≧∇≦。)ナイス!! いつものごとくお腹一杯になりました。ごちそうさまでした。(≧▼≦)b
**********平成24年以前**********
たまの平日夜に妻と一緒に行く店です。場所は西バイパスを寒河江方向北進し左沢線陸橋越えすぐの左側。店はあくまで中華料理店。ラーメン専門店を期待するには物足りないかも知れないがトータルの食事として十分に満足です。中華料理店としても十ニ分以上の評価はできると思います。夫婦で飯物や麺類を一品ずつ頼み、更にレバニラや春巻とかもう一皿頼んで二人腹一杯で会計が大抵二千円に釣りが来る…しかも美味いと来れば言う事なし。ただし、目新しいメニューの提案や、斬新な新メニューへの挑戦という面では新見に欠ける点は否めないかな?それに、味付けの濃い目がお好きな方にはちょっと物足りないかも知れません。モーパパ夫婦的には丁度よいのですが、兄夫婦家族からはちょっと薄いとも言われます。
★広東麺:うまにラーメン680円(23年6月5杯目)/麺は中太縮麺で特に凄い麺でもないが安心に美味しく食べられる麺。中華屋のラーメンといってもそれ自体の味も間違いなく水準程度は行く上に、乗ってるアンカケ旨煮も間違いない美味い仕上がり。個人的にはこの店基本の醤油スープの味わいは大好き。一般的中華料理店のベース味としては比較的薄目らしいが私には十分しっかりした味付け。
★肉絲湯麺:豚肉細切ラーメン630円(23年9月5杯目)/スープは大好きな江南春醤油スープ。具材は若干とろみのある青椒肉絲が乗っかってる感じで筍やピーマンの細切も食感いいアクセントになり中華専門店らしくチンゲンサイも入ってとても美味しい。
★蝦仁湯麺/海老ラーメン680円(24年4月3杯目)/塩味で味を調えたパイタンスープに筍・キクラゲ・ハム・中国野菜・にんじんと具沢山。海老はゴロリと大きくプリプリして食べ応えも良く美味です。
★酢辣湯麺/酢入辛ラーメン680円(24年4月2杯目)/酸味と辛味、ほど好く適度な酸味と辛味。子供口の私でもすっぱいからいと文句を言わずに酸味と辛味の旨さを楽しめる秀作。
★中華風つけ麺680円(平成23年9月3杯目)/昔つけめんが不得意な私でも美味しいと食べられたつけ麺。私をつけめん好きにしたのは東京の青葉とこの店と言って過言でない。スープの味は…一年振りでしたがちょっと変わった?…少し酸味が強くなり味のバランスが崩れた気も。しかもニンニク臭が強くなり全体的に江南春の基本の味が弱くなった?なお、前に冗談で「スープをつゆだくで」と言ったら店の兄ちゃんが本当にスープを大きい丼でくれた事がありました。値段は一緒でした。冗談の通じる兄ちゃんで良かった。
8位
1回
2016/08訪問 2016/09/23
…1年ぶりの再訪問です。
ほぼ正午の入店ですが相変わらず満席の盛況です。モーパパみたいな1人客くらいはカウンターに紛れ込めるので待ち時間ゼロですみました。でもお店は男性スタッフがいなくなったのかな?前にもお見かけした女性スタッフが1人だけ、ラーメンは店主が1人だけで作ってますね。見てるだけでも忙しそうだけど大丈夫かなぁ…。
注文は「煮干し肉そば900円・火曜男性大盛無料」としました。券売機システムになったのですね。あ、そうでしたっけか?1年ぶりのうえにあちこちのラーメン屋に行ってるのでつい忘れていました。
ラーメンは、ビジュアル的には昔に食べた肉そばに似ていますかね。そうか、スープが煮干し強めになってるだけで基本は一緒なのね。麺はあいかわらずのガシガシ麺。ケンちゃんラーメンにも似てるかな?まぁ、スープがどうこう言うけど、こういう麺はやっぱり蛙の親分はダメかな?もっとも、麺が多すぎてスープが…大盛り用に丼はもうちょっと大きくしてくれると嬉しいなぁ。それでも、そんな状態でも麺が一本一本ちゃんとしてるのはさすが。チャーシューは…でかっ!それに、あつっ!しかも、四枚も!チャーシューの半身をスープを薄くひいたレンゲに乗せ、更に麺をオンしていつものモーパパオリジナルチャーシュー巻き♪ひとくちでチャーシューと麺とスープが口の中で壮絶コラボ♪ぱくり!…本当はチャーシュー1枚丸ごとで行きたいとこですが、でかすぎて厚すぎて半身でも口一杯です♪…美味しいの、オクチ一杯、しあわせ~♪
…にしても、今回も食ったぁ!御馳走様です。また来ます♪
◇ ◇ ◇
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成27年8月訪問◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■■今回は男煮干しつけめん!初の特盛挑戦♪意外とペロリと行けちゃった♪■■■
…再訪問です。男煮干しつけめん800円を全粒粉麺の特盛り150円増し500gでいただきました。あい変わらずうまいです。初めての特盛り挑戦で、食べ切れるかちょっと不安でしたが、全然ペロリと行けちゃいました。ちょっと、全粒粉のワイルドさが大人しくなったかな?という感じもしましたが、美味しくいただきました。御馳走様でした。ちなみに、スープ割りはお店の方への申告制に戻っていました。と、いいますか、前回に確認したポットは単純にスープ薄め用で、別にスープ割りでなかったのをモーパパが勝手に早とちりしたのかもしれませんね。併せて、前回の誤認訂正とさせていただきます。<(_ _)>
◇ ◇ ◇
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成26年11月訪問◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■■濃いめながら変わらぬ旨さの男気ラーメン♪現在進行形で進化中♡■■■
久しぶりに訪問しました。長井に生を受けながら魂を福島に売った某有名レビュアー様が酷評し、その強大なる影響力で二段抹消陰謀?をいかに巡らそうとも、モーパパはくじけません♪わが愛する二段を守るため、白鷹の峠を超えてやってきました。アンパンマンのように丸々とした店主の笑顔に応えて…モーパパって、健気♡…とりあえず、注文は以下の通り♪
・肉そば大盛950円/モーパパ
・味玉男煮干しラーメン800円/猫嫁
御値段大系・盛り量ともに変わりありませんが、ラーメン半盛りが-150円じゃなく-100円になっていますね。二年以上前のデーターですし、モーパパの写し間違いだったかもしれません。味玉男煮干しは二年前に850円で大盛をいただいたとモーパパの記録にはありますので、業界他店と同様に消費税率8%引き上げに伴い基本ラインナップは微妙に値上げしたかもしれません。致し方ありません。これはお店の責ではありませんので。
味は、モーパパの大好きな二段さんのスープです。しょっぱいなんてとんでもない。濃ゆいんです。これこそ深みのある味わいというもんです♪少なくとも塩気ではありません…と、思う。多分に気分に左右されるモーパパですが、どんな有名店でも平気でダメ出しするめんどくさい舌の持ち主の猫嫁様が太鼓判を出してくれてるんです、水戸黄門の印籠もかくやの霊験あらたかさです♪どだい蛙の吸盤じゃ蠅は捕まえられても、猫のネコパンで瞬殺です!(=^..^=)ミャー
それだけじゃありません。二段は現在進行形で確実に進化しています。お隣のお嬢さんが食べていたつけ麺、そのスープ割りの仕方も二年前から変わっていました。普通は丼に残ったつけ汁に元スープを追い足しして、気の利いた店なら刻みネギかなんかをパラパラと…確かここもそんなだったはず。ところが、お客のスープ割りの要望に応えて、元スープの入ったスープ割り用の器を改めて用意するようになったのですね。これならしょっぱいと勘違いされるこちらの濃いめのスープも、店サイドの裁量ではなく、客自身の好みで微妙に調節できますね。これからも、人気にあぐらをかかず、常に進取の気概を忘れずに頑張ってほしいです。それこそ、酷評をしてくれるお客様にこそ感謝して謙虚に受け止めていただきたい。それこそが男気溢れる体育会系スポーツマンシップのラーメン屋さんだと思います。ご馳走様でした。
◇ ◇ ◇
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成25年6月/イベント利用◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■■モーパパの眠りをさます上拉麺、たった四杯で夜も眠れず…その弐・長井の体育会系男気ラーメンの冷やし!■■■
地元テレビ番組で寒河江において冷たいラーメン祭を開くとの事を知りました。そこで早速に土曜の昼過ぎに猫嫁と行ってきました。天気はあいにくの雨模様の曇り空でお客さんの入りはもうひとつです。ラーメンは内陸・庄内・置賜・最北の山形県4地区から各1軒と、山形市内三軒のラーメン屋さんがコラボレーションしたラーメンの、計5種類のラーメンテントが並びました。ラーメンは全て500円の統一価格で、ラーメン五百円券を統一販売窓口のテントで購入します。それを持って好きなラーメンのテントに並びラーメンを頂くシステムです。希望すれば各ラーメンのテント前で好きなトッピングを現金で選べます。
最初に三軒まとめて頂きました。麺屋酒田・拉麺二段・新旬屋麺の冷たいラーメン三杯です。二段さんは長井のお店さながらに柔道着姿です。店主さんも変わらずクマモンのような人のよさそうな懐こい感じ…蛙の親分さんからは厳しい叱咤をいただきましたが、イベントでもテンパる事なく落ち着いて美味しいラーメンを作ってください。テント前で50円を支払いトッピングに味玉を追加しました。他のラーメンでは100円ですから安いです。
スープは二段さんの味を思い出させる懐かしい風味…食べログアップが仕事みたいになってあちこち行ってて、そういや一年以上、二段さんのラーメンを食べてなかったなぁ。風味は涙が出るほど懐かしく嬉しいんですが、塩分は濃いです。冷たいラーメンでも感じるんだからやはり余程に濃いのかな?最初は良いのですが、食べてるうちに節系の味がちょっとくどく感じてしまうかなぁ。最後はえぐみも残るかな?とは猫嫁の言です。麺は変わらぬ極太の縮れ麺、茹で加減もよく美味しく頂きました。トッピングには冷やしラーメンを意識したのか、キュウリやお麩が入っています。でも、やっぱり二段さんは温かいラーメンかつけ麺の方が良いですね。そういうわけで、今回はお昼のポイントを少し落としました。二段さん、ごめんなさい。ごちそうさまでした。
◇ ◇ ◇
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成24年以前◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
初めて知ったのは地元局ラーメン番組。確か平成20〜21年頃の初入店以来とても好きになりました。たいがいTV情報なんて半分以上はずすもので当てにしないが情報入手には使ってました。いい意味で期待を裏切った数少ない店の一つ。平成23年11月初めて妻を連れてったら妻も大変喜び気に入り、夫の面目も保てました。体育会系店員さん達の元気の良さもグッド。体育会系店の証としてボリュームも際立つ。ラーメンなら半盛115g-150円、小盛170g-50円、普通盛230g、大盛345g100円、特盛460g150円、男盛575g200円。つけめん(茹で後量)なら半盛210g-100円、小盛340g-50円、普通盛425g、大盛637g100円、特盛850g150円、男盛1062g200円、メガ盛1700g300円。ボリュームあって旨いとなれば文句のつけようなし。メガ盛1.7kg完食で「勝者」撮影勇姿が店内に、勿論完食挫折「敗者」写真も、規定量以上食べ残しの極めつけ「敗者」はコスプレ屈辱撮影。男子校的ノリで勝者も敗者も写真の顔は楽しそう。ちなみに最年少勝者中学生2人も。客に愛される店の雰囲気が伝わる。スープはちょっとしょっぱ目の感じもしますが好みでテーブル上にダシ入りポットも用意。体育会系にしては配慮がきめ細やか。それも人気の秘訣?最後までスープを飲み干すと丼の底に「感謝」の文字が…美味しいラーメンを頂きこちらこそ感謝。駐車場はないが道路向かいに公園駐車場があるのが便利。因みに火曜は男性大盛り無料でお得。
★『味玉ラーメン』(大盛800円:23年11月昼食)/基本の味玉ラーメンはしっかりとしながらも決してしょっぱくないコクのある深い味わいのスープで美味。中〜やや太の縮れ麺はコシもあり食べ応え十分満足。
★『味玉男煮干しラーメン』(大盛850円:24年4月夜食)/煮干しがガツンと効いた男味の醤油。効き過ぎてややしょっぱ目か?スープは最高に魚ダシ効いてます。うっすら魚粉も見えますが飽くまでスープに凝縮したダシで表現するのはさすが。
★『二段つけ麺』(つけあつ大盛800円:23年3月昼食)/味玉より魚介風味を強く出し若干の自然な酸味を加え美味。魚介のコクは魚粉もあるが有りがちな粉っぽさがなく上手な仕上がり。つけ麺は後半戦につけ汁が冷め惰性で食べてるが、つけあつなら最後まで温かいまま食べれるのが嬉しい。しかも麺を温かいダシ汁に浮かべてくれるのも嬉しい。麺とスープのバランスも良い。
★『全粒粉麺つけ麺』(つけあつ700円:23年11月昼食)/全粒粉麺は見た目に太めの蕎麦にも見えるがこれが中々美味。騙されたと思って一度は食べる価値あり。しかもスープ割すると蕎麦湯にも近い独特の風味のある美味いスープが出来上がって普通のスープ割と違い二度美味しい驚き。
★期間限定メニュー:『12月限定こってり肉ソバ』(大盛750円:23年12月)/麺230g、昼5食・夜5食限定。ニンニク無料で大中小から選べる。チャーシュー増しで麺が隠れる程の上に確実に厚みも。『パイタンスープに背脂でライスにあう』とメニューにあるが小ライス(50円増)は選ばず。どれだけ背脂くるか不安だったが思った程でなく丁度いいバランスで中々上手。前に他県で食べた背脂山盛は気持ち悪かったが、ガッツリ系ながら程よいバランス感覚はセンスの良さも感じる。火曜サービスで勿論大盛り。ニンニクは不得意なので小にしたがスープに溶かすと美味しさは確実にアップ。ニンニク臭さが全く気にならず美味しく完食。
9位
4回
2023/03訪問 2023/03/05
令和5年3月1日の水曜日、仕事が終わって家に帰るとしょかんの紙袋があります!久しぶりのしょかんです!驚きました!中を開けてみるとお菓子が4種類入っていました。
・黒いちじくキャラメルケーキ
・レモンケーキ
・ブリュノー
・バニラシフォンケーキ
久しぶりではありますが、どれも間違いなく美味しいのは、私も実際に食べて経験済みです。早速食べたいと思いましたが、嫁から待ったがかかりました。どうやら別の用途があるようです。最終的に嫁の許可が下りたのはバニラシフォンケーキでした。
久しぶりのしょかんのバニラシフォンケーキ!ふわふわのやわやわのしっとり最高のシフォンケーキです。先日頂いた山形市内にできたシフォンケーキ専門店と言われるところの某シフォンケーキに比べて全く別物です。ある程度定評のあるエスカルゴのシフォンケーキでさえ、こちらのしょかんのシフォンケーキには及びません。最高に美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
遠来のお客様をお迎えするのに猫嫁と一緒に久しぶりにこちらに御伺いしました。モーパパが来るのは何年ぶりだろう?開店直後の10時過ぎに到着しました。ところが、猫嫁が欲しかったイチジクを使ったお菓子がありません。あれ?と思った猫嫁が、今日はまだ出来ていないのかなぁ?と思い、御店主にお聞きしました。そしたら驚きの答えが!
…なんと、もう売り切れしたと!…え!開店直後なのに?と思ったら、御店主によれば正式には開店時間は10時ですが、9時半位からもう来たお客様にはお店の玄関を開ける事もあるらしい…恐るべし、しょかん!Σ(T▽T;)
・プチ・ガレット198円(ざっくり、ほろほろ、ちょっぴり塩味)
・オレンジカカオのメレンゲ168円(バター不使用、カカオ豆の苦味に爽やかなオレンジ)
・丹波黒豆とくわ葉のケーキ278円(抹茶ほどクセなく、ほっくり)
・レモンケーキ198円(レモンたっぷり、甘ずっぱい)
・バニラシフォンケーキ250円(バター不使用、本日中、自然卵の味そのままデス)
・レモンのポルボロン168円(スペインの祝い菓子、口の中でホロホロ)
・カヌレ340円(できれば今日たべてね、外はガリッと、中はモッチリ)
・アーモンドのレモンメレンゲ198円(バター不使用)
・プリュノー230円(赤ワインにつけた有機プルーンたっぷり)
*()内は店内POP説明書
猫嫁がお客様にレモンケーキを出した所、お客様が「お、カヌレですか❤️」と間違えて言ったので、相当のスイーツ好きと睨んで、お帰りにカヌレをお渡ししたそうです。本当はモーパパと一緒に食べようと思って買ったそうですが、そんなに好きなら、お菓子さんも喜んで美味しく食べてくれる方に食べてもらって本望でしょう。猫嫁もお客様にはしょかんと八右衛門を案配してお出ししたそうですが、全部、ペロリと平らげてくれたそうで猫嫁も喜んでおりました。
3・11の追悼式典も無事に終了し、ヘトヘトになって帰りました。お客様には全部好評で喜んで頂きましたが、自宅でいただいたのはまずシフォンケーキです。このふわふわのシフォンケーキ、久々のバルタンシフォンです。ただのフワフワだけでは語り尽くせぬ、バルタン星人並みにフゥワッフゥワッの見事な食感なのです。やっぱり美味しいです。
他にもくるかなぁ❤️と思ってましたが、あとはぜ~んぶお客様や関係者にいったようで、結局、シフォンケーキだけ?…美味しかったし、みんなからも喜んでもらったようですから、まぁ良いですか。御馳走様でした。
先日に引き続き、またまた遠来の大事なお客様の予定が入りました。引き続いての猫嫁出動です。前回のお客様のお茶請けは八右衛門さんのイチゴ大福でしたが、今回のお客様はちょっと逗留しますので、一種類では済みそうにありません。それで焼き菓子では山形市内でもトップクラスの安定感のあるこちらに久々の猫嫁訪問です。
何も知らないモーパパが街中で車を走らせてると不意に携帯が鳴りました。猫嫁からです。…あ、ちなみに、Bluetoothですので交通違反ではありません、ご心配なく。見事な偶然のニアミス♪猫嫁の誘導のままに近所のスーパーの駐車場へ。ちょうど、しょかんさんからの帰りだそうです。良い物あげる♡ともらったのが、カヌレとシフォンケーキです。ひさびさ、丸二年ぶり?のしょかんさんの味です。まさか、こんな形で巡り会おうとは御釈迦様ならぬ無知蒙昧で愚鈍な親爺の想像の埒外でした。
さて、しょかんのカヌレは多分初見じゃないかな?外側カリッと、中側シットリの王道カヌレの食感の違いが見事にできています。バニラビーンズとラム酒の香りがきいていてなかなかの美味しさです。そして、シフォン♪以前、モーパパが山形市周辺でのトップ3に挙げたしょかんのシフォンです。相変わらずの極上羽毛布団のようなふわふわスポンジ♡やっぱり美味しいなぁ♪
さて、仕事から帰って自宅で続きです。まずはレモンのポルボロン♪やっぱうまい、口の中でほろほろとほどけていく軽い食感。どうやったら焼き菓子でこんなふうに出来るのか、謎に満ちた魅惑のお菓子です。更に、いちじくとキャラメルのパウンドケーキ、これがまたポルボロンとはまったく違ったねっとりした食感です。甘さを抑えてイチジクとキャラメルの風味と甘さで楽しめる最高の逸品です。さすがしょかんと唸らせられるお菓子の数々です。
今回もお客様は出されたお菓子をすべてペロリと平らげてくれました。猫嫁は大喜びです。どうやら気に入ってくださったようですし、しょかんさんのマドレーヌが残ったので、お帰りの新幹線の中で食べていただけるように、他のも加えてお渡ししました。…あれ?マドレーヌはモーパパも食べてないぞ…まぁ、喜んでいただけたので良かったです。御馳走様でした。
…再レビューです。
猫嫁が猫友とお出かけした時に勝ってきました。商品は以下の通り♪
・レモンとはちみつのマドレーヌ
・黒いちじくとキャラメルのケーキ
マドレーヌはレモンとみかん蜂蜜の香りが、さわやかな焼き菓子です。いちじくのケーキはキャラメル生地に、みずみずしいフランス産の黒いちじくを入れて焼き込んだパウンドケーキです。どちらも間違いなく美味しいですね。猫嫁もこれはもう何度目かのお気に入りです。
現在のところ、シフォンケーキ、ポルボロン、ブリュノーに並んでこのマドレーヌといちじくケーキもリピート率が高いですね。ちなみに、午後の訪問でしたのでシフォンケーキはとうに売り切れだったそうです。さすがバルタン星人!・・・ご馳走様でした。
**********平成26年4月猫嫁購入**********
『久しぶりのしょかん♪山形県No.1の焼き菓子のお店』♪
…再訪問です。久しぶりのしょかんです。焼き菓子としてはモーパパ的に山形県No.1です。東日本随一と言いたいとこですが、福島のタロカフェで食べたガトーショコラがかなりの出来でしたので、取り敢えず控え目に県内にとどめておきます。でも、今でも変わらず文句のつけようのない美味しさです。御馳走様でした。
**********平成25年6月訪問**********
『全国に誇れる山形発の美味しい焼き菓子!バルタンシフォンに加えて、今回は「黒糖ときな粉のプリン」!』
…再訪です。先日、猫嫁がまたまた買ってきました。今回も毎度のごとくのバルタンシフォンケーキに加え以下の通り買ってきました。「黒糖ときな粉のプリン」「黒糖とレーズンのクグロフ」「エダムチーズクッキー」「ヘーゼルナッツとショコラのフィナンシェ」「ココナッツとパイナップルのケーキ」…他にもありますが、お菓子の名前はとにかく覚えにくい。さて、今回のお初はプリン…とにかく文句なく美味いです。黒糖の上品な甘さも良いし、きな粉のインパクトも絶大です。三層に味の変化を楽しませてくれますが、下層は確信犯的にわざとらしく粉をざらつかせ、プリンの先入観をひっくり返してくれます。下手したら最悪になるのを承知の店主の遊びでしょう。今回、このプリンが一番高かったようで360円だか380円だかしたそうですが、このビンを持って行くと30円キャッシュバックしてくれるそうです。なんの事はない、30円のキャッシュバックをもらって、また千円位買ってきちゃうんですよね。…意外に抜け目ない商売上手?改めてやっぱり美味いお店と実感しました。生菓子と違い焼き菓子は誤魔化しがききません。前回、モーパパも初訪問でサービスしてもらいましたが、今回、猫嫁もレモンのポルボロンをオマケに貰ったようです。御主人、ごちそうさまです。…やっぱ、御主人1人のお留守番の時は狙い目?(^o^)v
**********平成25年3月訪問**********
『モーパパ・お店に初訪問♪ご主人のご好意でバルタンシフォンGET♪新たに名品ガトーショコラを発見!』
早めに会社をひけた3月のある土曜の昼下がり、猫嫁のリクエストで初めて来ました。猫嫁の話では大変な場所と散々言い含められてましたが、馬見崎川方面から入るとなんてことない入りやすい場所です。ちゃ〜んと駐車場もあります。猫嫁の誤報としかいいようがありませんね。…というわけで、あのバルタン星人的なシフォンケーキはあるかな〜〜?どれどれ〜〜?真っ先にそれに目が行きます。しかし、シフォンケーキの名前の付いたカゴ…スッカラカ〜〜〜ン!(ふるっ!)…落ち込む残念な気持ちを押さえ猫嫁へ携帯電話、遠隔操作で購入です。会計で御主人とちょっとお話し…猫嫁情報では、そんな愛想のいい方でない話しだったと思いますが…そんな事はまぁ〜〜〜ったくない、きさくな御主人でした。猫嫁情報は玉石混交です。情報管理はしっかりとせねばなりません。
モーパパ「初めてきたんですけど、そんなに入りにくい事ないですよね〜?」
ご店主「そ〜ですね、そんなことないと思いますよ、…あっち(北高校方面)から来るとちょっとすれ違いできないかな?」
モーパパ「冬場はぜ〜〜ったいに行けな〜〜〜い!と言ってたんですよ」
ご店主「それは間違いですね!」とキッパリ。
色々と話しを聞きました。モーパパも好きなMY工房のシフォンケーキの話しになって、御主人が言うには、MY工房さんの卵(黒田農場)と同じように作っている別の伊藤さんという所の卵を使用しているそうです。という事は、あの「放し飼い卵」ですね。シフォンケーキがなくて残念がっているモーパパに、話しの流れで御主人が机の中からシフォーンケーキをワンカット出してきました。実は形の崩れた売り物にしてないモノだそうですが、それで良ければとサービスしてくれました。モーパパ大喜びで頂いてきました。バルタン星人ケーキ!GET!!見事に少女の柔肌、「ふわっふわっふわっふわっ!」…バルタン星人になってしまうシフォンケーキでした!今回、もうひとつ美味しさにびっくりしたのがあります。前に食べたチーズケーキも驚くほど美味しかったですが、今回買ったガトーショコラは更にまたびっくりする美味しさでした。ねっとりした口触りの濃厚な味ながら、くどくない軽さ…これはもう宇宙人の旨さを更に超えてしまいました。あまりの美味しさに、猫嫁いわく「仙台の皆様も買いにきて〜!」と。菓子類ではさすがに大都市仙台のラインナップにかなわぬ山形!それで仙台の方にオススメするなんておこがましい…そう思ってましたが、このガトーショコラは(勿論他の焼き菓子も)仙台の皆様にも食べて頂きたいと自信をもっておすすめできる美味しさです。こんなお店が仙台や東京にあれば、絶対に行列必死の有名店!…お菓子にうるさい猫嫁が断言しております。今回も美味しくいただきました。全国に誇れる焼き菓子のお店が、実はこんな近くにあって幸せです。
**********平成24年訪問**********
『山形に発見・路地裏に焼き菓子の名店!シフォンケーキは宇宙人的?なふわふわ食感と最高の美味さ♪』
平成24年10月、猫嫁が猫友情報で行きとっても気になってしまったお店!場所が山北高裏住宅地の細い路地で、猫嫁もヒーコラ言いつつ通ってます。そんな狭い道、普通なら絶対に一人で行かぬ彼女をして無理にでも行かせる衝動を与えるそんなお店、モーパパびっくりのお店!彼女にスイーツは猫マタタビ状態!しかもモーパパ的に我慢できぬのが平日営業!私が行けぬではないか!それはともかく、「焼き菓子」?…ショートケーキ?シュークリーム?プリン?…etc、猫嫁いわくお子様口のモーパパにはピンとこない。…苺も乗ってない、生クリームもない、見た目も地味…やはりピンとこない。そんなモーパパをせせら笑うように「四の五の言わず、食ってみな!」…おっとこまえの猫嫁の捨てゼリフ。初めて食べた「黒いちじくとキャラメルのケーキ」…「ナニこれ!」気づけばお茶なしでもパクパクと口が止まらない。続いて食べた「チーズケーキ」濃厚で甘酸っぱくさわやかな食べ口、モーちゃんまでパパの袖を引いて「あたちも〜!」と。更に駄目押しの「きなこのポルボロン」口の中が「キナコ!」、ホロホロッとくずれる中でキナコの味が猛烈に溢れ出す!「どうでぇ、うめぇだろぉ!」なぜか江戸弁に聞こえる程に勝ち誇った猫嫁がいる。確かに…焼き菓子でこんな美味しいと思った事は初めて!猫嫁は私に内緒でシフォンケーキを既に食べていた…ふわふわなんてもんじゃない、“ふぅわっふぅわっ”なんだから!「そんなんで分かるかっつーの!お前はバルタン星人か!パパにも食わせろ〜!」値段は焼き菓子と考えればやや高め。でも、別に美味いとも思わずに惰性で食べる土産菓子のような焼き菓子を食べるより、ちょい割高でも本当に美味しいと思う焼き菓子を食べられるならトータルで決して高くないとも思います。これが六本木や赤坂なんかのお店なら高いと思わずに買うんだろうなぁ〜、山形にこんな焼き菓子もあるんだ…
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…と思っていると、翌11月に愛情溢れる猫嫁がモーパパのためにシフォンケーキを買ってきてくれました…って、おい!明日は朝から出張じゃねぇか!…これは猫嫁の計画的な陰謀です。こうなったらもはや食うべし!21時以降の食品自主規制もなんのその、食うべし×3!まず指に触れた瞬間、信じられない程の柔らかさ!「優しくしてね…」と少女の吐息が聞こえそうな柔らかさ(…下ネタに行くなよ〜と隣から猫嫁の冷たい視線)!優しくつまむとまるでプリンのようにふるふるふるんと…そしていよいよ口にふくむと…“ふぅわっふぅわっ、ふぅわっふぅわっ”…おおっっ!まさにバルタン星人!今回はもうひとつ、季節限定紅玉のケーキとマドレーヌもいただきました。こちらも期待を裏切らない美味さ!モーちゃんも飽くなきアタックをかけて横取りを狙っています。現在、家庭内戦勃発!秩序崩壊の美味さです。今のところ、信じられない事ですが、この店でまだババは引いていません。本当にババはいないのか?今後もパパの検証は続きます。
10位
1回
2016/12訪問 2016/12/26
郵便局の友人から思いがけずいただいた絶品わらびもち♪ごっちゃんですo(^▽^)o
…再アップです。忙しい師走、正月準備と言えば、そうです、年賀状です。モーパパの小学校からの同級生に、寒河江の郵便局に勤務している幼なじみがおりまして、毎年、彼から年賀状をいただいています。今年はなんと、その年賀状と一緒にモーパパの大好きな腰掛庵のわらびもちを頂戴しちゃいました。
もちろん、会社の年賀状ですのでわらびもちは社長に御進呈…となるところが、なんと残念なことに社長御一家はあまり和菓子系がお得意ではないらしい…てなわけで、翌朝、出勤直後の朝の一服にこの絶品のわらびもちを頂戴しました。甘さ控えめでフルンフルンの官能食感…この美味しさを御理解いただけないとは不幸です。叶匠寿庵さんといいこちらといい、こんな美味しいおこぼれをいただけるとは、モーパパも果報者です。ごちそうさまでした。春にはまた絶品のいちごわらびをいただきたいものです♪
◇ ◇ ◇
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成28年10月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■■定番・醸まん&お初・栗名月♪■■■
…再訪問、いえ、再購入です。モーパパはまいりませんが、猫嫁が購入してきました。でも、かつてモーパパがお伺いしたとき、猫嫁好物の醸まんなどは「明日の分まで完売です♪」との掟破りの異常なる完売宣言をした伝説のお店です。抜かりなしの猫嫁はちゃっかり前日予約で醸まんを購入してきました。今回はそれに更にお初商品もひとつゲットしてきたようです。
まず、醸まんです。相変わらず袋をはがしただけで、酒粕の豊かな香りが広がります。餡もしっかりした感じで質感もあり、それなりのボリューム感もあり、よくできたお饅頭です。さすが、腰掛庵の看板を張る名物商品だけの事はある完成度です。ちなみに、醸まんの柄に「ウサギ」はなくなりました?たまたま売り切れだったのかな?猫嫁はそう言ってましたので、今回は「和」のみです。今回のお初が栗名月です。栗の形をした全体栗庵、それと上にこし餡を乗せて一体となった和菓子です。特に全体の栗餡がなかなか美味しいでした。口に含んだ瞬間、舌触りがざらっとしていますが、口の中でほどけて風味が口全体に広がります。これも良くできた逸品だと思います。さすがの腰掛庵さんです。御馳走様でした。
◇ ◇ ◇
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成28年1月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■■大沼うまいもの市!…実はトテチータさんの苺どら焼きに張り合った?イチゴわらび行くしかない♪■■■
…再訪問です。今回は大沼デパートの「うまいもの市」に行ってまいりました。いつものごとく隣の市立病院に診察に行ったついでに…勿論、猫嫁のリクエスト・遠隔操作つき…?(‾▽‾;)
さて、こちらの名店、天童市に行けば買えるのですが、ついつい買ってしまいます。だって、買えるときに買っておかないとこれは大変な事になりますから!食えなかったら一年越しです。折も折り、福島のトテチータさんが猪苗代のどらやさんで苺のどら焼きをゲットしたと言うではありませんか!モーパパも結構オキニのどらやさん、その苺!…こうなりゃやけです!すべての責任はトテチータさんにあり〜♪(もはや、言いがかり!そもそも猫嫁のリクエストですけどね)。。。。。というわけで、今回はトテチータさんのせいで(しつこい!)「イチゴわらび三個入り」「わらびもち」を買うはめになりました。。。〜♪♪さて、そんなイケズなモーパパさんはついつい可愛い店員さんに意地悪な質問をしちゃいました。Ψ(`∀´#)
「値段は催事価格じゃないの?」
「いえ、そんなことはありません。天童のお店と同じお値段です♪」
店員さんは嫌な顔も見せず、ウロンなオヤジに明るく笑顔でお答えくださいました。空気の読めないこのオヤジ、更に店員さんに意地悪に食い込みます!若い子を見ると食い込みたがるオヤジ…はっきり言って、傍迷惑です。
「じゃあ、ちょっと小さいのかな?」
「いえいえ〜♪お店でお売りしているのとまったく同じです♪」
「へ〜ぇ、じゃあ、催事の儲け、大沼にあげるだけじゃん♪」
傍迷惑オヤジの毒舌ここに極まれり!大きなお世話!あんたにゃ関係ない!…と店員さんが心に思ったかどうかは謎です。どうでもいい謎です。間違いないのは、このイチゴわらびが、どらやの苺どら焼きに負けない位に絶品だという事実だけです。ちなみに、わらび餅に入ってるトッピング用の黒豆のきな粉…なぜかモーちゃんが気に入ってパパの指をペロペロします。スーパーで買ってきたお菓子にまぶしてあるきな粉には反応しないのに。…なんで、お前は美味いものがわかるんだ!いつもながら…プチむかつく!
◇ ◇ ◇
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成25年3月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
再訪です。先日、八右エ門さんのいちご大福を食べてしまったらもう歯止めがきかなくなってしまいました…東根の勘鳥居さんでラーメンを食ってからの帰り、天童市内を通り過ぎつつあったその時、おもむろに住宅街の中へ!何の気なしにお店の前を通りかかります…土曜日だし、ど〜せ車と客がわんさかしてまた警備員も出てるんじゃないの?と思いきや…あれ?警備員さんいないなぁ…あれ?駐車場の一番手前がちょうど開いている?…去年はこんな穏やかなお店の土曜の昼下がりにでくわした事ないぞ〜!!!!そ〜か、これこそが神様のお導き…いや、猫神様の執念の御祈祷がきいたのか?(どんだけ呪いの藁人形ごっこしたのか!)何はともあれ店内へ。店員さんに聞くと醸まんは今日の分だけでなく明日の分まで既に完売だそうです!…明日の分まで!!どんだけ注文があるんじゃい!びっくりしつつも今回のお目当てはイチゴです。イチゴのわらび餅です。それはまだあるようですので、モーパパも一安心、猫嫁へのお見舞いに3個入り箱を買ってきました。おぉぉぉぉ〜!!!猫嫁を思うモーパパの優しさに心打たれて我ながらクラクラしてしまう!(決してお店の中の醸まんの香りに酔ったのではありません!…へっへっへっ)帰宅して狂喜の猫嫁。このふるふるのやわやわのわらび餅に包まれたみずみずしいイチゴ、味だけでなく唇と舌全体でその味覚を全開で楽しめます。これを甘露といわずしてなんと言うべきか!…猫嫁はイチゴわらびを頬張りつつ、「醸まんは〜?」…モーパパ・心の声?(*`Д´)ノ!!!……ま、いっか。。。。ちなみに去年は食べれなかったこちらのかき氷、天候にもよりますが早ければ6月から始めるかもしれないと…去年はまったくいただけなかった!お店の人によれば去年の人出は確かにすごかったと…今年は幸先もよし、夏は絶対にここのカキ氷を食べるぞと心に誓うモーパパでした。
◇ ◇ ◇
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成24年訪問◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
日中、旦那を差し置いて猫嫁が猫友と行ってきたようです。完全な抜け駆けです。モーパパは今年の夏、二回もここのかき氷にチャレンジして二度とも涙を飲んで撤退してきたというのに…。んで、モーパパのご機嫌とりにお土産の醸まん10個入り…て、おい!8個しかないぞ!「ごっめ〜ん、我慢できなくって〜」だとさ。出羽桜の酒粕を使った醸まんの良い香りがぷ〜んと、それじゃ我慢できないか…まあ、許してやるか。醸まんは兎さんが5個、店のロゴの和の字を刻印したのが5個…なぜか猫嫁は兎さんを一人じめ、中身に変わりはないですから、あくまでも彼女の気分のようです。中のこし餡も美味しいです。私は粒餡派ですが、これだけはこし餡でもOKです。この醸まん、先日、買いに言ったらまだ10時半なのに完売、今日は予約の上で11時に行ったのに完売してたそうです。どちらも平日なのに…予約で良かった。ここの店はまだまだ書き込みたい物が盛り沢山、随時、更新に頑張ります。以上!
常に住居している地元のお店と県外のお店を同列に論じるわけにはまいりません。よって、山形県内、特に活動拠点的にホームとなっている山形県村山地方および置賜地方での限定にて順位をつけさせていただきました。ラーメンレビューばかりのモーパパですが、第一位は意外にもカツ丼のお店とさせていただきました。なお、酒田から一軒だけランクインしているお店は二十代の頃の約十年間に酒田に住んでいた時、もっとも利用したお店としての思い入れから、地域限定の枠を超えてランクインさせていただきました。
十位には漏れましたが、ほぼ同じ位の僅差にて悩ませられたお店は以下の通りです。
・ラーメンの「寅真」さん、「花蔵」さん、「うま馬」さん、「たなか家」さん
・イタリアンレストランの「ボーノ」さん
・和菓子専門店の「八右エ門」さん
他にも主役ではないながらサイドメニューとしてB級グルメ的存在の「やたいや」さん、「わかば」さん
御亭主のお病気でなかなかお店が開けず、今年は食べる機会を逃してしまった、「はちの屋」さん
子供の頃から慣れ親しみ食べ続けてきた米沢中華の「可祝屋支店」さん
こうして見ると、山形もなかなかのお店が揃っています。特にラーメンはまさに群雄割拠の勢いです。モーパパは2014も美味しく駆け抜けてまいります。美味しいものを食べてみんなで健康に幸せになりましょう。