モーパパさんが投稿した鳥長（山形/山形）の口コミ詳細

令和6年7月15日の月曜日 この日は3連休の最終日ということで嫁が仕事でいない間 嫁から頼まれた洗濯物とお買い物でコインランドリーや スーパーに走ります。 そしてもう1つ 嫁のリクエストがあります。 こちらの焼き鳥のもつです。 こちらも購入してきました。

今回は嫁の大好きな 白もつのみ 6本×130円 購入してきました。 夕食に美味しくいただきました。 ほんのり にんにく風味の効いた 甘じょっぱい このタレが 嫁は大好きです。 もちろん私も大好きです。 美味しくいただきました。 ごちそうさまでした。

令和５年１０月２７日の金曜日、帰宅途中で嫁からの着信、夕ご飯のオカズを南館のベニマルで買ってきてほしいとのことです。しかし、ベニマルでは惣菜もお刺身もろくに残っていません。そこで、ふとこちらのお店のことを思い出しました。

お店に着いたのはだいたい午後８時半頃、そろそろ店仕舞の準備に入っているのか、いつもいる兄ちゃんやパートのおばさんらしき方もいらっしゃらず、親爺さんひとりです。

「親爺さん、まだ、あるかな？」

と遠慮がちに聞いてみますと、

「まだ、そこにあるだけ、大丈夫だよ。」と。

焼鳥のショーケースの中には、本数はあまりないですが、結構な種類が残っています。そこから以下の通り選びました。親爺さんが改めて炙ってくれました。

・白モツタレ３本
・レバータレ２本
・ひな皮タレ１本

モツすきな嫁に２本、代わりに皮好きな自分にひな皮を入れました。残念ながら私の好きなボンボチはありませんでした。しめて７４０円でしたが、閉店間際だからか、自分で会計するのが面倒だからか、親爺さんが「７００円丁度でいいや！」と、オマケしてくれました。いずれにせよ、お得でした。

半年ぶりかな？久しぶりの鳥長の焼鳥を美味しくいただきました。

モツはコリコリした部分に柔らかい部分やクニュクニュした部分と、様々な食感で楽しめます。山辺の鳥やさんも悪くはないですが、鳥やさんにはモツがありませんから。たまにモツの食感が偏る場合もありますが、それまた手串刺しのご愛嬌です。それにこのタレの味わいがなかなか絶品です。

以上、いつも通り、美味しく頂きました。御馳走様でした。

令和5年6月10日の土曜日、夕食のお供に、またこちらの焼き鳥を買ってきました。本来であれば電話予約するのが一番間違いないのですが、ついでにスーパーへの買い物もありますので、こちらで予約をしてからスーパーで買い物をして取りに来ると、だいたいちょうどいい時間になりました。

注文は以下の通りですが、いつもよりちょっと遅い時間、午後7時前ぐらいの訪問でしたので、すでにひな皮とレバーは完売してなくなっていました。でも、モツやボンボチはあったので、十分それだけでも良かったです。

・白モツ4本
・ぼんぼち2本
・ハツ2本
・つくね2本

以上でしめて1200円とちょっとになります。ぼんぼちとハツは塩で、モツとつくねはタレでいただきました。自宅に帰って美味しくいただきました。

ハツは噛み応えもあり、ハリもあるわりに結構 柔らかく、食感も楽しめて味わいも感じ、とても美味しいハツでした。

次にボンボチとモツはいつもながらの美味しい味わいです。特にやっぱりここのモツは最高です。味わいがあって食べ応えがあって最高です。

久しぶりに食べたつくねですが、これは正直言うとイマイチな感じがしました。ちょっと小さめなのはまだいいんですが、味わいがパサついてる感じがして、もちろんタレをしみしみつけさせて食べましたが、他のものに比べると、特にここのつくねの美味さが際立つ というほどの感じは受けませんでした。まあそれでも普通に美味しくいただきました。

以上、全て美味しく堪能させていただきました。ごちそうさまでした。

令和5年5月28日の日曜日の夕食に購入してきました。お気に入りの焼き鳥屋さんですが、ちょっと久しぶりになりました。

・ひな皮110円×2
・白もつ130円×3
・レバー120円×2 
・ぼんじり120円×3
・ハツ120円×1

ボンジリとハツは塩で、他はタレでいただきました。ちなみに、それはご店主のオススメです。

久しぶりの鳥長さんの焼き鳥です。まずひな皮、これは私も大好物です。一般的な焼き鳥ですと、皮といえば本当に皮しかありません。それはそれで当たり前なのですが、それでもひどいところになると、まるでゴムのようにくちゃくちゃと食べなければいけません。こちらの皮は、皮だけではありません。皮の内側についたおそらく肉の部分までしっかりついています。ですので、とても食べ応えもありますし、肉の旨みもしっかりと堪能できます。まるでこちらの名物である白モツに若干近いぐらいの良い味わいがします。

次に、今ご紹介した白モツです。これは文句ない美味しさです。鶏の肉のジューシーさと弾力さと良いところをしっかりと凝縮した部位のような感じがします。食べ応えもあれば旨味もありますし、文句ない美味しさです。モツとは言いますが、全く変な臭みはありません。鳥長さんに来ていながら、この白モツの味を知らなければ全くそれは不幸としか言いようがありません。

次にレバー、山辺のとりやさんでは確かにこれをフォアグラレバーと言って、全くパサパサしていないねっとりしたジューシーな味わいの、上質なモツを提供してくれています。それは、この鳥長さんも全く同じです。非常に美味しいレバーの串焼きです。

そして、次にご紹介するのは、私が大好きなぼんじり です。鳥のプリプリとした脂の食感、そしてその甘味、どれをとっても、食感と旨味、全てに最高の焼き鳥の醍醐味を感じます。これは特に大将のおすすめで塩焼きにしました。前に頂いていたとりやさんでは、もっぱら、ぼんじりもタレが多かったのですが、いざこちらの大将のおすすめに従って、塩を食べると今まで知らなかった。ぼんじりの旨さが余計に分かったような気がします。さらにその鶏の旨味というか、甘みというか、それもまたより しっかりと口の中に伝わります。最高に美味しいです。白モツとこのぼんじり、 鳥長さんの双璧だと思います。さらにひな皮を入れれば私的には無敵のトライアングル、最強のトップ3です。

今回、もう一つ、ハツを購入してきました。これも前に食べて美味しかったとは思いますが、 ただどんなんだったか、ちょっと忘れてしまったので、試しに1本入れました。するとハツ好きの嫁が大喜び、私は一口だけ頂いて後は嫁が美味しくいただきました。ハツのこの弾力と優しい旨味は、なかなか癖になるような美味しさです。

山辺のとりやさんはどちらかというと子供から年寄りまでの万人向けのファミリー層相手の街場の鶏肉屋の焼き鳥です。それに対して こちらはやや濃いめの味と ニンニクを若干聞かせたタレが相まった大人の味わいで、恐らくは酒のつまみにぴったりの焼き鳥でしょう。ニンニクとは言っても、ニンニクが苦手な私でも、それと分からずに美味しく頂ける味わいですから、全く問題ありません。もちろん、ニンニクの臭みはまったくありません。

以上、全て美味しく頂戴しました。ごちそうさまでした。

令和4年10月10日のスポーツの日の祝日、嫁が仕事で出かけましたので、私がこちらに夕食のお供として購入してきました。今夜は鍋をする予定で、ヨークベニマルでお鍋のお野菜を買ってきた後こちらのお店により、そのお供としてちょっとだけ焼き鳥を少し頂きたいと思って買ってきました。

・鳥かわ1
・白もつ3
・レバー1
・ぼんじり1

六本購入して、しめて680円です。スーパーで購入するより、はるかに安く、はるかに美味しい焼き鳥がいただけます。

こちらの鶏皮は秀逸です。単純な皮のみじゃありません。スーパーで売っている焼き鳥はもちろん、今まで大好きだったとりやさんの焼き鳥でも、鶏皮は皮でした。しかし、コチラの鶏皮は非情に色々と皮ぎしの肉や皮以外の物が色々と入っているように感じます。嫁は白モツが大好きですが、そういう意味でこちらの皮は白モツと変わりないぐらい食べた感じが非常に味わい豊かで美味しいです。

焼き鳥で私が大好きなのはやはりぼんじりです。皮とともにぼんじりはこちらのお店では私には必須の種類です。嫁はどちらかといえば白モツとレバーですが、私は皮とぼんじりがあれば十分です。今回はぼんじりをタレで頂いてみました。タレも美味しいのですが、結論的に言えば、いつも頂いている塩の方がやはりぼんじりは美味しいと思いました。

以上、今回も大変楽しませていただきました。ごちそうさまでした。

令和４年９月１１日、奇しくも9.11ですか、東北人は3.11ですが、アメリカ人的には9.11こそ、感慨深いものがあるのでしょうね。この日の夕食には金井の新しい惣菜屋さんで買ってきた鶏唐揚げとおこわがありますが、それだけでは寂しいので、またまたこちらで買ってきちゃいました。

・ひな皮
・白もつ
・レバー
・ボンボチ
・牛タン

それぞれ２本ずつ頂きましたが、今更の美味しさですので、今回はお初の牛タンをご紹介します。ちなみに、こちらの牛タンは、お店のもっとも高い串物になり、唯一の200円超えの串物です。

こちらの牛タン串は、焼肉屋やしゃぶしゃぶ屋で出るような、薄っぺらい牛タンじゃありません。仙台の牛タン屋で出るようなしっかりと厚みのある牛タンです。歯の刺さる食感といい、その味わいといい、とても美味しかったです。ご馳走様でした。

令和４年８月１６日の盆休み最終日の夕食は、最近お気に入りの鳥長の焼鳥にしました。はや４回目になりました。昼過ぎにに予約を入れて、夕方に頂いてきました。

・ひな皮100円✕１
・白もつ120円✕３
・若どり120円✕２
・レバー110円✕２
・ぼんじり110円✕２

トータルで1100円ちょっと、やっぱお安いです。

猫嫁が言うには、「ひな皮」は皮としてはあまりに旨味が強く、「白もつ」に近いくらいだから、それなら「白もつ」を食べるということです。逆に言えばそれだけこちらの「ひな皮」が味が濃くて美味いということです。モーパパはやっぱり「ひな皮」は「ひな皮」で頂きたいと思います。

お味は？もちろん、文句なしに美味しかったです。ご馳走様でした。

令和４年７月３１日の日曜日、また、こちらに予約して焼鳥を頂いてきました。先週から続いて９日間で３回目の利用となるハードユーザーのモーパパです。今回はつくねも頂いてみました。タレ塩はお店のオススメにお任せしました。

・ひな皮100円✕1
・白もつ120円✕4
・若とり120円✕2
・レバー110円✕1
・つくね120円✕2
・ぼんじり110円✕2

今回は、シオで来たのはぼんじりだけで、他はタレで来ました。これだけタレが続くと濃い目のタレだけに、若とりは前回のようにシオでも良かったかなと思います。それでもタレの若とりも美味しかったです。

今回、初見のつくねはタレできました。丸はやや小振りめ、つくね感はミッチリとザックリの中間くらい、半殺しよりは潰し気味です。これはこれで美味しいですが、もっと軟骨感があるくらいにザックリだったらもっと良かったです。

他のレギュラーメンバーは相変わらず美味いです。モーパパ的にはもつ・かわ・ぼんじりがやはり最高のクリーンナップですね。美味かったです。ご馳走様でした。

令和４年７月２４日の日曜日、昨日に引き続きまた今日も浮気に来てしまいました。清純なみずみずしく若い肢体か、はたまた熟女の豊満に香る色香か、……いいえ違います。モーパパの理性を狂わせるのは、若鶏の香ばしい香りとコク深いタレです。

・若鶏120円
・豚串150円
・ひな皮100円
・白もつ120円
・レバー110円
・ぼんじり110円

皮・もつ・レバーは昨日のコメント通り、別の日に食べても変わらぬ安定した美味しさでした。

ボンジリは昨日はタレでいただきました。というのも山辺のとりやさんがいつもタレでしたから。ところが今回、電話での予約注文をしたら、当然にタレだろうと思ったら、お店の方がシオで作ってくれました。これが驚く美味さ。ひょっとしたら、ぼんじりはこっちが正解じゃない？と思う美味さです。塩気だけで、ブシュッとほとばしる脂の旨味がたまりません。

タレできた若鶏の美味さもたまりません。豚串もしおで美味しく頂きました。猫嫁は、この豚串だったら、私も作れるだろうか？なんて不遜なことをぬかしてますが、その猫嫁とてこちらの焼き鳥を大絶賛！彼女の頭の中では、既に、焼鳥は鳥長、唐揚はとりや、と棲み分けが出来上がってるようです。

以上、ご馳走様でした。

令和４年７月２３日の土曜日、整体を終えてから、大石田・新庄・尾花沢・天童とあちこち回って、今日の夕食はどうしようかとなりました。

そこでいつものとりやさんにしようと思い、予約の電話を入れました。すると、予約が一杯で、本日分はもうありません。店頭にある分もどうなるか分かりません……と。そこで頭に浮かんだのがこちらのお店です。前々からこちらに来よう来ようと気になっていたお店です。思い切って行ってみました。

お店は小さく狭いですが、先客が既に二組いました。メニューを見ながらどれにしようか悩んでいると、なんとどれもとりやさんより20〜30円は安くて、しかも、とりやさんにはないモツ串があるじゃないですか！これはひょっとしたらひょっとするぞ、との期待値アゲアゲで注文しました。

✽✽✽✽✽✽✽✽✽

・ひな皮100円
・白もつ120円
・レバー110円
・ぼんじり110円
・豚かしら150円
・ハツ110円

まずは皮比べ！とりやさんの皮はそれだけで美味しいと思っていましたが、こちらの皮を食べたら、目からウロコ、まるで別物。これを食べちゃったらとりやさんのはまるで鶏の旨味のない薄皮だけの皮。こちらの皮は、皮だけではない旨味のある感じで、噛みごたえもグニュグニュだけではありません。

次に白モツ、こんなに美味いのがあるのか！もはや白飯が何杯でもいけそうな旨味の凝縮です。

そして、レバー！どうしてもレバーはパサツキがちですから、いつもとりやさんのレバーを食べてきたのですが、こっちのレバーもまさにネットリ！文句なし！

ボンジリもプルプルで美味かった。豚かしらも食べ応え抜群。ハツは間違いなくとりやさんのより柔らかい。モーパパはとりやさんではあまりハツは硬いので買いませんが、こちらのハツは文句ありません。

基本的にこちらのタレはとりやさんより濃い目です。とりやさんは子供から年配者まで幅広く誰もが美味しく食べられる味付けです。しかし、一方で物足りない感じもします。それがこちらは十分なコクもあり、ご飯でもビールでも最高に美味しくいただけるでしょう。その秘密のひとつはニンニクかもしれません。猫嫁がこれにはかなりのニンニクがあると。しかし、ニンニクが大嫌いなモーパパにはあの独特なニンニク臭がまったく感じられません。だからこそモーパパも夢中に美味しくいただけるのです。

しかも、トータルのお会計が1500円ちょっと。とりやさんなら普通は2000円はコースです。色んな意味で嬉しい！

✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽

とりやさん、ごめんなさい。とうとう、モーパパは浮気をしてしまいました。これからは焼き鳥をこちらに買いに行くかもしれません。でも、とりやさんの唐揚げはなんといっても絶品です。とりやさんの唐揚げはモーパパのソウルフードですから。

以上、鳥長さん、ご馳走様でした。